2021/5/22-2021/5/23

数か月前の予定では土曜は大阪へduoでライブへ行く予定だった。もちろんこの状況を踏まえて、延期となった。
延期なので、振替の公演はある。振替は8月の予定となった。振替になったことで4人編成で行けたり、新しい曲が出来るなどメリットも多いと考えて粛々と繋げていけたら良いな。と思う。23日も広島で野外ライブの予定だったが、こちらも延期。
広島の場合、行政は緊急事態宣言下といえども、5000人以下のイベントはOKとしてるので、やってもいいよ。とのこと、天気も梅雨の合間の晴れ。
主催者の判断での延期となった。この時期はこれで良かったのではないかな。と思う。ただ次の予約を入れるために行政から許可を取り、問題なく使用したという前例が必要になるため、音楽などを流してイベント自体が開催する運びとなったようだ。行政の前例主義のために開催されなければならないイベント。主催者も本意ではないであろうけど、
これが広島行政なのでしょうがない。
そういえば以前、宇品で野外イベントを行おうとして港湾なんとかってとこに連絡したときも「あなたに貸した前例がないので、お貸しできません」と言われて、「誰でも最初は前例ないだろうが。お前らバカか?」喧嘩したことがあった。
多分もう10年くらい前だ。そして、そのオチが「行政の主催するイベントなどに出演などして前例を作ってください。」って言われたのであった。やっぱ組織って変わらないんだね。と思い、諦めと感慨が深まると共になんで同様の比率で税金払ってて、借りれる奴と借りれない奴がいて、それを税金使わせていただいてる側が上から判断しとんじゃ。ボケ。と10年前の怒りが再点火しそうであった。思い出し怒りやね。

いつかの広島

ということで、土曜は先週からずっと観ていた「東京喰種」のアニメを最後まで観る。


3部構成で面白く楽しめた。人間と喰種が共生するために必要なことは喰種が人間を食べなくなることだと思うので、戦闘を続けるよりは「喰種食肉センター」を設立し、喰種が食べれる疑似人肉、疑似血液の研究を進めることにより、まずは自殺者を主食としているなるべく人間を食べたくないと考えている喰種の食生活を変更していく。
基本的に人間を食べたくないと考えている喰種であることから、ある程度の協力も考慮に入れれると思うので、次は美味しい疑似人肉、疑似血液の研究を進める。
男女差、年齢差、半喰種、半人間などどうやら味に大きな違いがあることは描かれているので、喰種好みの味を協力的な喰種に味を見てもらいながら、疑似人肉、疑似血液の完成を進めていく。最終的には「人間喰うより、楽で美味い!疑似人肉カネキ」が完成し、
人間を殺すことに快楽を覚える以外の喰種は全て疑似人肉を主食にする。
そして快楽を覚える喰種は駆逐する。
すると、人間と喰種にとっての平和な世界が訪れる。
ここまで記載して気付くが、これは多分正しいけど、話が面白くないという致命的な弱点に思い至り、考えるのをやめた。
それぞれ失ってばかりの話だった。憎しみを止めるのって難しいよね。

その後、「東京喰種」の映画も観てみようと思ったものの、千眼さんが出演する前に頓挫。録り貯めていた録画番組を観る。
探偵ナイトスクープ、クレイジージャーニーなどを観る。探偵ナイトスクープは緊急事態宣言下の対応なのか、総集編であった。
総集編は覚えている内容も多いものの、流石のクオリティで満足だった。
「亡き夫の釣り竿でクロダイを釣る。」
「大川栄策の前歯を観る。」
「23歳で亡くなった友達の埋めたタイムカプセルを掘り起こす。」
喜怒哀楽でいうと、「哀楽哀」であった。
釣り竿の話は覚えてなかったが、残りの二つは覚えていた。
この歳になると23歳で亡くなった自衛官の家族のことを思うとそれだけでグッときてしまう。途中2020年8月に撮られた動画が流れるシーンがあったのだけれども、本当にちょっと前まで普通にそこら辺の若者として存在していた命が数か月後にはもう無い。と思うと、妙な死へのリアリティを覚えた。
クロダイの依頼者も2回目の依頼ということで、以前、娘さんの依頼時に亡くなった旦那さんの映像が映された。旦那さんのTV出演時、既に余命はほとんど尽きていたそうだが、そんなことを全く感じさせない家族愛溢れた映像であった。
事実を知ってから観る映像は家族が明るければ明るいほど、観る者の涙を誘うような代物であった。が、家族はそれを昇華し、楽しい映像を遺してくれてありがとう。と探偵にお礼を言っていた。探偵ナイトスクープは命さえ笑いと共に繋ぐのか?とか感極まったところで、「んなこたぁない」と考え直す。
でも、素晴らしい映像を遺す番組だなぁ。

クレイジージャーニーはやらせで急に番組が終わってしまったので、コロナ前に撮影されたお蔵入り映像が陽の目を見る回であった。
クレイジージャーニー後にハイパージャンクフードレポートだったかな?テレ東かどこかの局の食事に焦点を当てたクレイジージャーニーなんかも観てて面白いな。と思ってたけど、やはり元祖はクレイジージャーニーなんだな。と思う出演者と映像であった。ただ途中でお昼寝を始めたので後半部分はもう一度
観なくてはなるまい。

土曜は昼は近所の焼肉屋のデリバリー、夜はカレーと小学生の誕生日のようなメニューであり、両方とも美味であった。

日曜は朝から映画。
前日にTwitterで偶然見かけて聞いてみたlindalindasというアメリカのアジア系のガールズバンドが結構好きだったので、更に検索してたら、ネットフリックスの「moxie!」という映画の挿入歌だということだったので、「moxie!」を視聴。差別をテーマにした映画で分かりやすい勧善懲悪であった。ま、差別なんて擁護するとこなんてないから、勧善懲悪になるよね。
そこでもフェミニストという言葉が出てたけど、最近フェミニストという言葉も差別の要因になってる印象がある。フェミニストもいろいろいるので、正しい権利の主張をする人もいるし、ビジネス的に乗っかってるだけの人などいろいろな人がいるだけなんだろう。とは思うけどね。


性差や肌の色、能力など差別の対象は様々存在するのだろうけれども、最後まで観ていて「我慢」という枷を自分の中でどうやって解消するのが、一番良いのだろうか?という問題を考えていた。分かりやすい差別以外にも
組織内の差別的扱いの忌避や意見することで伴う疎外感の忌避などのために誰でも「我慢」を選択することはあると思う。映画のように声をあげ、思考を示し、変革が望めるようなものもあれば、そうでないものもある。
ほとんどの人間に平等に降り注ぐ「我慢」をどうやって解消すべきなのであろうか。
闘って幸せになる人。忘れて幸せになる人。我慢して自分の中でつかない折り合いをつけたと思ってる人。諦めてる人。闘うことより、諦めるほうが楽な人もいるのだろうから、何がその人にとって良いかは人次第だと思うけど、差別が原因で死(いろんな意味でね)を選ぼうとするならば、今の回答を変えたほうがよいのかもしれない。と思い至れる
くらいの余裕は持っておくべきだな。とかぼんやり考えていた。

次にネットフリックスが出してくれる「これ観てたら、これも観たら?」みたいなリコメンドから「ザ・ゲーム 赤裸々な宴」を観始める。
フランス映画だった。ヨーロッパの映画はなんか言い回しもピンとくるものが少なくて割と退屈ってイメージだったけど、この映画もご多分に漏れず、最初は退屈であった。
しかし、一部屋の中で起こる会話劇ながら途中から展開も面白く、ギミックも効いてて最後まで一気に楽しめた。そうか助走というかアイドリングが長いだけなのか。とか1人で勝手に思い、納得した。
話は中年夫婦3組と離婚歴のある中年男性がそのうちの一組の夫婦の家で食事会を始め、
会話の中で全員の携帯電話をテーブルに置き、帰るまでに届くメールやメッセージをみんなの前で読む。というもの。そこからいろんな事実が発覚して…という感じ。
20秒の強制運動、携帯電話のすり替え、パンツを脱ぐ主婦、外すイヤリングなど緩急のついた会話劇で面白かった。

次にまたフランス映画「最強のふたり」を視聴。最後に実話だということを知り、世の中そんなことってあるんですねぇ。と思う。ネットフリックスの中でも評価の高い映画だけあり、面白かった。
ただ、なぜクロワッサンを毎日買ってこなければいけないのか?それだけが疑問であった。

その後、ヨルムンガンドというアニメを2期ぶっ通しで視聴。


これも面白かった。ヨルムンガンドは神話に出てくる毒蛇らしい。
最後のほうはもっと話を拡げたり、謎を深めて回収することもできるのではないか?要は最後に向かえば向かうほどお話が雑になってる感じがしたので、ちょっと調べてみようと思ったら、サジェストに「打ち切り」という文字があった。
作者が飽きたのか、人気がなくなったのか分からないけれども、作者自身の満足度が高い作品だったらいいな。と思った。
最後まで親子の確執の理由が分からなかったのが残念だけど、夢中になって一日で観てしまうほどの力があったので良かった。

日記というより観たもののレビューを書いてる感じだな。新曲どんどん溜まってるので、またどこかでライブをやるぞ。と思いつつ、就寝。

2021/1/16-2021/1/17

金曜の夜は誘ってもらって何気に人生初の無観客配信ライブ。横川の「本と自由」で弾き語りで歌わせてもらった。数人のスタッフ的なことをしてくれる方たちと店主の青山さんだけの空間で歌う。なんか家で一生懸命歌ってる感じ。心地よい感じだったな。

眉間に皺を寄せ、俺は何を歌っているのだ?


演奏は途中で何かを勘違いしてて50分を30分だと思ってて、最初の30分だけは練習してたので新曲以外なんとかなった感じだったけど、30分以降は全てぶっつけだったので、出来の具合がよくわからないけど、家で一生懸命歌ってる感じなので別にいいかな?と思って精神は穏やかなままだった。配信終了後、煙草を吸って少しお喋り。少しのお喋りの中に「連合赤軍」とか「闘争」「いちご白書をもう一度」あたりの単語が散見される話題となり、流石「本と自由」という感じ。個々の正義と犯罪行為と有り余る若者のエネルギー。自分の時代もそんなことはなかったし、現代もそう簡単に起こるとは思えないようなことだけれども、今、このコロナ禍と呼ばれるような人類の誰も経験したことのない現象が長く続くようなことがあれば、青年将校が国の総理大臣を殺傷するような事件も起こり得るのかもしれないな。とかぼんやり思ったな。
「総理大臣がー!幹事長がー!ついでに官房長官もー!」とか国家転覆と国家再建は紙一重。みたいなことも起こるのかもしれないなぁ。でも、今は代わりも同じような金太郎飴みたいな人たちばかりなので、まだ変えようとする青年将校たちが政治したほうがよいのかなぁ?いや、それだと北斗の拳の世界と同じだろ?
とか変なとこまで考えたくらいで帰宅。

家に帰って「堂に入ってたぞ。よく頑張っていたぞ」と褒められたあと、「ん、お前の飯はないぞ」と朝、自分で言った「今日は食って帰るわ」という言葉を思い出し、後悔した。そしてコンビニで飯を買って喰って就寝。

土曜は朝からネトフリ。先週からずっと「愛の不時着」を観ている。観ていて思ったのだけれど、音楽はずっと続けており、自分の好きな音、嫌いな音や共感できるメンタリティやその逆が長年をかけて蓄積されており、良くも悪くも斜に構えあげてるきらいがあるけど、ドラマに関してはそんなこともないんだな。と思う。

ラブストーリーのみであれば、飽きもするし、小馬鹿の一つもしたくなるんだろうけど、なんだろう、丁度良いコメディ感、丁度良いシリアス感、飽きることなく観れる。ただ一話一話が一時間半くらいあり、尚且つ追われて捕まって無事に脱出して、また捕まって助け出す。みたいな…煮過ぎた醤油みたいに濃い。
1話1話が濃い。
たまに胃もたれする。胃もたれすると中隊のバカ4人と村の主婦4人の登場が待ち遠しくなる。
中隊にピース綾部(似ているのでそう呼んでた)が加わって5人になるとこなんかもよかった。こんなとこでネタバレしたところで誰も気にしないと思うけど、なんとなく気がひけるので、ストーリーに触れるのは止めておく。結果、ソ・ダン、チョ・ピス、ク・スンジュンが好きだな。

その後、ストレンジャーシングスを視聴開始。ネットフリックスは観ようかな。と思うものが大量にあるので、いいな。リテオンクラスも観たいし、今際の国のアリスも観たい。まだまだ楽しめそうだな。という話をこないだ知り合いの女の子にしたら「めちゃくちゃネトフリ初心者ですね!観るものたくさんありますよ」と言われて面白かった。で、ストレンジャーシングス。確か日曜の朝から観始めたのだが、朝日や陽の光が全て邪魔。なぜなら画面が基本的に暗い。光が当たるとどこで誰が何してるのかわかんない。ということで、朝、昼とカーテンを閉め切って視聴。話はミステリーファンタジーホラーになるんかな。シーズン1を一気に観た。そしてシーズン2も5話くらいまで一気観。シーズン1では坊主だった女の子の髪が6センチくらい伸びてて、シーズン1の撮影終了からシーズン2のクランクインまで半年くらい空いたのかな?とかどうでもいいことを考えていた。

あとはいつも通りカレーを何食か作り食べたくらいだな。ひとつ気付いたことはほうじ茶カレーを作るのに使うほうじ茶はちょっと濃い目に作らないとダメってことだな。でも美味しいほうじ茶を淹れないと、美味しいほうじ茶カレーにはならない。難しいところだな。とか思ってたはず。