書くことがないと政治の話とかしちゃうよね。
最近、事あるごとに日本という国の歪さを否定的に記載された投稿や記事に触れる。働き方、教育、コロナ対策、軍事、経済全てにおいて日本は成長していない。または明らかに遅れている。という内容がほとんどで結びとしては政治の腐敗や政治の責任を標榜して終わる。こういう記事に触れるたびに「そのとおりなんだけど、じゃ、根っこは何なのか?」ってことには言及していない。根っこは個人的には選挙だと思っている。企業や組織などが個々の利益を目的に票を集め、利益をもたらしてくれる政治屋に大量の票を投入する。その政治屋は当選させてくれた義理があるので、企業や組織に利益をもたらすように手心を加える。魚心あれば水心あり。至極当然の話が政治の中で行われているだけだ。国民全体や国益などそういうものを対象にしておらず、自分にメリットがあるものそれだけに注力する。そんなに間違っていないとも思うけれども、国民全体や国益を考えるのが政治家だとすると、政治家ではなく政治屋しかいなくなったので、このような事態になっているのだと思う。

要は分母を増やすのだ。
ここで問題だな。と思うのは、企業や組織が票を集めたところで万単位の票数だと仮定する。その万単位の票数だけで選挙区を勝ち抜けることが問題ではないか?と思う。要は選挙行かねぇやつが分母を小さくするから企業や組織の万単位の票が政治屋をつくる。政治屋は国民全体や国益などを考えずに受けた義理だけ返すから日本が成長しない。と、個人的には思っている。
役職総選挙
この方式はまだ権利を与えてるけど、それを行使しないからダメだ。って話だと思うんだけど、企業ではこのような選挙制度で役職が決まるみたいなことは一般的ではない。ただただ、上から信頼と寵愛を得ることができれば、下の意見なんていらない。企業も役職は社員の総選挙とかで決まればいいのにな。そしたら票持ってる全社員にいろんな気を使えるようになるだろ。なぁんてね。と憂いなんかを書き始めてしまうのは、最近毎週同じようなことを書くしかないからだろうな。うーむ。
日記の本題だよ
ほぼほぼ先週の日記のコピペのような週末であった。ただただ観た番組が違うというだけだったな。今週は「王様ランキング」と「今、私たちの学校は」を視聴。「王様ランキング」は理由あって巨人族なのにめちゃ小さく生まれて耳が聞こえず喋れないという苦難を背負った王子と影とよばれる暗殺集団の最後の生き残りが手に手を取り合い、正義を貫くという友情、努力、勝利系のアニメであった。人気の作品ということで面白く観れたけど、いまいちキャラの名前が15話観ても頭に入らないのが難点かな。主人公のボッヂは覚えたんだけどね。
さ、韓国ドラマ
「今、私たちの学校は」は韓国ドラマ。「その年、私たちは」を観ていた自分としては「こういうタイトルが今流行りなのか?」と単純に思ってしまいそうではあるが、所詮日本語訳をする人の舌先三寸だろ。と思い至り、深く考えることは止めた。けど、日記なので検証してみよう。
그 해 우리는(その年、私たちは)
지금 우리 학교는(今、私たちの学校は)
どうやら「우리」が「私たち」の意味なんだろうとは予測がつくものの他がさっぱりだな。最後の「는」は「は」を示してんのかな。という感じ。ドラマ自体はパニック&ゾンビウィルスがモチーフながら、主題としては「人をいじめるときは親の職業も確認していじめたほうがいいぞ。とんでもないことになる」という感じだろうか。個人的には化学に詳しい親を持つ子をいじめてはならない。街が爆破される。ということを学ぶ。
韓国ドラマのクオリティ
12話で1話60分という時間で描かれる人物やお話の構成は最近の韓国ドラマを観ている自分からすると、日本のドラマよりも丁寧に細かく描かれている。ネットフリックス独占ということもあり、資金も潤沢なのだろうと推測できるCGや演出も多様されており、世界観を崩すこともない。もう背中さえ見えていないのかもしれないけど、日本のドラマは韓国ドラマを参考に追い抜いてほしい。少なくとも花より男子は韓国版より日本版のほうが面白かったし。次はネットフリックス独占の日本ドラマ「新聞記者」を観てみようと思っている。少し観てみたけど、あのいらんことが得意なAB政治のいらんことの一つを題材にしたドラマっぽい。人一人死んでる事件をドラマ化して世論に訴えるんだろうから、中途半端なものは作ってないんだろうな。と個人的に期待している。
ほぼほぼ先週と同じ
そう、あとは先週行ったちゃんぽん屋さんにまた行ってちゃんぽんを喰い、帰りにケーシナ(正しくはヨーシナ)でケーキを購入し、ケーキを食した。ということくらいしか書くことがない。ちなみにケーシナ(正しくはヨーシナ)の駐禁の張り紙の写真を撮っておいた。

あと、前から撮りたかった「これ、今電話したらどこにかかんの?」っていうシティホームWizワンダーランド店の電話番号も押さえておいた。

ちゃんちゃん。
ルーパー教室をしたよ
あ、週末ではないけれどもこの週の水曜にイズミさんに誘われて「初めてのルーパー教室」の先生をしてみた。知ってる面々に先生面してものを教えるのはこそばゆいものの、金をいただいているので、金額に見合った体験や発見をしてもらいたいなぁ。と思いながら、自分の経験も踏まえて「初めてのルーパー教室」を実施してみた。知ってる面々というのもあるんだと思うけれども、みんなルーパーという道具を自分自身で使う可能性の端っこみたいなとこは掴んでくれたみたい(願望も込みでね)で良かった。

