hokaoneoneを知る
ある日、友達が
「2019年のスニーカーに答えがでた」
と喫煙してたら言ってきた。
「ほう」と答え、
その内容を聞くと、
・ソールが新感覚
・疲れない
・疲れないのもやはりソールに秘密が…
とのことで、とりあえず
百聞は一見に如かず、
友達が履いていたhokaoneone
(ホカオネオネ)のBondiを
履かせてもらった。
そして、確かに違う。
沈み込んで支えるようなソール。
そして次の一歩を出す手助けを
するような反発。
履き心地が抜群だ。
友達に
「確かにこれは2019年の答えかもしれん!」
と答え、さっそく購入に向けて動いた。
hokaoneoneって?
まずこの聞きなれない
hokaoneone(ホカオネオネ)という
名前、フランス発祥のメーカーらしい。
そして、てランニング、特にトレイルランニングに
特化している感じ。
履かせてもらったBondiも購入した
クリフトンもランニングシューズとして
広島ではスポーツ用品店にあった。
クリフトン5のサイズ感について
そのスポーツ用品店で
試着した際に普通履いてる靴より
1~1.5くらいデカいくらいのサイズが
丁度良いということに気付いた。
多分フィット感に重きを置いているせいだと
思っているのだけれど、普通履いてる靴
のサイズだと、なんとか入るけど
キュウキュウだ。
購入したクリフトン5にはwideとして
横広のサイズが展開されているくらい
横がキュウキュウだ。
ちなみにオールスターだと
27を履いてる自分は
28のwideを買ったけど、
心地よく履けている。
縦が少し余るのだけれど、
この靴の特性なのか、
ソールの沈み込みが前のほうにも
あるので、縦は少々余ってても
あまり気にならない。
※ま、これは個人個人違うと思う。
クリフトン5を実際に使用した感想
購入後、早速音楽イベントがあったので
行ってみた。
いつもなら自分の出番まで椅子に座り、
出番が終わっても座って人のライブを
観ることが多いのだが、今回は
出来る限り立ってみようと思い、
立って観た。
若干の足の裏への負担はあるものの、
ナイスクッション!よく支えてくれる。
いつもとは明らかに違う。
楽というか疲れを感じにくかった。
おかげさまでイベントの最後まで
立ってみることができた。
これでずっと立って観れるもんだと
おもいきや、人とは慣れるもので
現在はまた人のライブは座ってみていることは
多い。でも、明らかに足への負担は
減っていると思う。
しかし疲れるから座ってしまう。
これはもう老いの一種だと思う。
生きてる限りしょうがない。
クリフトン5を購入後の感想(4か月使用)
購入して4か月くらい使用したけど、
ソールのへたりはあまり感じない。
2日に1回のペースで履いてて
この感じなので、結構ソールは
長持ちするのかもしれない。
あとごくたまに走ることがあるのだが、
そのときはクリフトン5の底力が
無駄なく発揮される。
走りやすい。
そして足首守ってるって感じの
ホールド感と強く地面を
踏んでも足の裏への震動?、
ショック?を和らげてくれるソールの
真の力。
ちょっと驚くくらいだ。
これは買ってよかった。と
思うスニーカーだったので、
紹介してみた。
確かに
「2019年のスニーカーの答え」
だったな。