2021/2/20-2021/2/21

ライフスタイル、生活様式など息を吸って吐いてるだけの暮らしの中で
なんとなく輪郭のように少しずつ浮彫りになってくるものがある。
仕事と共に、子供と共に、活動と共に、年齢と共に変わるものだと思う。
現在、コロナ禍ということも手伝って、我がスタイルは18時過ぎに帰宅し、
そこからカレーを作り、20時前後に食事。早ければ20時には床に就き、
20時半には夢の中でうふふふーと言う生活を送っている。
因みにそういう場合、明け方4時、5時に目を覚まし、そこから風呂の準備をする。
そんなスタイルを通しているのだが金曜は家人と相談の上、出来る限りの夜更かしをした。
夜更かしの理由は翌日のライブである。ライブ終了が福山で23時半。
そこからちょっと話して帰路につくのが、早くても0時半。
そこから夜走りで広島に向かったとしても家に辿り着くのは2時過ぎ。
上記のライフスタイルのままでは目が持たない。
というか上記のままだと自分たちの出番の頃には布団で寝ている。
なんとか深夜の高速道路を安全に運転するためにも金曜の夜更かしは必須である。
というのが家人の見解であった。ギリギリまで眠るのを我慢したものの12時半には寝ていた。
そして6時に起きた。考えてみると、いつもより寝不足だ。私たちの作戦は水泡と帰した。
何故か運転免許を所持していない家人は二度寝をはじめた。
不思議だ。
二度寝を始めた家人を横目に朝飯でも作るか。と思い、台所に立つ。
最近、毎日台所に立つので朝飯くらい余裕だと思っていたのだが、
フライパンにベーコンを敷いて、卵を3つ落とした段階で「はて?火加減をどうしよう?」と思い至り、「ま、カリカリベーコンってくらいだから中火、中火」と中火にしたらベーコンは順調過ぎるカリカリ、もうその角を曲がれば焦げだね。ってくらいまでイってるのに、卵はまだ半熟にもなっていない。
周囲に水をかけて蓋をするも卵は縁に火が通った程度だ。
「うーむ」と思ったが、もうベーコンの命が持たない。ということでフライパンから皿へ移す。移すタイミングで卵3個分の目玉焼きの移動などしたこともないので、フライパンから皿へヘラを使って移動している最中に目玉焼きが半分に折れ、中から黄身が出てきた。
この段階で心は完全に折れていた。
残飯系ラーメン屋と対をなすようなビジュアルの目玉焼きのことは忘れ、パンの表裏を焼くことにした。これはよくできた電子レンヂで上手く焼けた。
起きてきた家人は「こいつ、マジでカレーしか作れねぇんだな。」という目線をこちらへ送る
ものの家人としてはこれまで木偶だと思っていた奴がこの一年で台所に立つ習慣に加え、カレーしか作れない木偶だが自身が晩御飯のメニューを考えなくてもいい解放感、尚且つ自身が調理をせずにTV観てたらカレーしか出てこないが、それでも補って余りある楽さがムクムクと浮かんできたのであろう「大丈夫よ。上手。上手。」とこちらが料理放棄することを拒むために励ましという攻撃を仕掛けてきた。そんな励まし攻撃を受け、「ほう、そんなものか」と言い放ち、残飯系ラーメン屋と対をなすようなビジュアルの目玉焼きを喰った。
塩コショウのバランスだけはカレーで学んでいるので完璧。
見栄え以外美味いものであった。

その後、うたた寝みたいなことをして13時にレンタカー屋へ赴き、レンタカーを借りる。
レンタカー屋の受付嬢がデニールの濃いタイツとピタッとしたミニスカートといういで立ちで
対応してくれた。目も大きくて「これは美人だな~」と思っていたのだが、以前、家人の知り合いが「すごい美人な奥さんがいるな。ってずっと思ってて、PTAの会合か何かのときにお互いマスクを取る機会があり、初めてそのすごい美人な奥さんと思ってた人の顔を全て見たら、すごいも美人も取れて普通の人だった。どうやらマスクで隠れている部分は各自の脳でベリーベストの状態を勝手に補完するらしいぞ」と言ってた話を思い出し、レンタカー屋の受付嬢も勝手に自分が補完して美人にしてるだけかもしれないな。と思い直したりしていた。

広島高速から一路福山へ。1時間半くらいかな。久しぶりに運転したけど、普通だった。
人も動物も轢かずに、コンクリに追突したり、後ろから他の車に追突されることもなく
普通だった。良かった。良かった。

来週の2月27日は
初の静岡ライブ

15時ごろに会場に到着し、近くのラーメン屋でラーメンを喰い、リハをして本番をした。今回は3人編成でベースレスという形での初ライブだったのだけれどもこれはこれで良いのではないかな。と思った。コード感を出す分、ギミック的なものは減るけど、声を三人で出すことにより、強い歌ものな感じが全面に出る感じ。メロディがしっかりした曲は逆にこの編成で聞くほうがメロディを美しいものとして捉えることができるのかもしれない。
やってるほうは演奏が退屈になりがちだけど、初編成ということもあり、今回は退屈を感じなかった。

富士宮AERAにて
ウサギバニーボーイduoで出演
お近くの方は遊びに来てね。

スピーカーやエトスといった広島のいつものメンバーも久しぶりに観たけど、良かったなぁ。
エトスはベースの音量が丁度良くてびっくりしたね。大きくない。丁度いい。
ホリベさんには、また聞いてみたいことができた。
あと呼んでくれたキョンキョンくんのアンチ、ロストナンバーズも久しぶりに観たけど、
みんな変わらずライブ出来てて何より。ライブ予定とお金はなんぼあっても困りませんなぁ。
とかミルクボーイみたいなことを考えていた。

ライブ前、ライブ後店主のあいこさんとも話させてもらったけど、アンダーグラウンド肝っ玉母さんと思っているあいこさんは面白いし、強い。たぶん本当はめちゃくちゃ弱いんだろうけど、弱いからそれを自覚して強くなった。という感じがとても素敵だな。と思う。

そして予定と寸分違わぬ12時半に福山を出発。ハコの隣に出来てたコンビニでメガシャキみたいな多量カフェインを摂取。夜走り開始。
この日は半月でずっと月を見ながら運転してたけど、月がどんどん光量を増して、どんどん大きくなっていく感じがした。途中トラックを何台か抜き、常に一定速度で走行する車を発見し、その車の後ろを延々に走っていた。途中その車を見失ったのだけれども家人が「あいつ、どこいった」「どこいったんだよぉ」と悔しがるくらい丁度いい速度で走ってくれていた。一度その車の前を走ることがあり、途中で抜かれたのだが抜かれる際に家人はその車を観察しており「福井ナンバーだった。福井ナンバーなので九州に行くね」と一体何をどこから話したらいいのか分からない断言をしていた。

前日の夜更かしが効いたとは全く思わないけれども、眠たくもならず予定通り帰宅。
良かった。
日曜は車を返して散歩しながら帰った。家人は最近買ったニッカポッカのようなスウェットを
着替えるのがどうしてもめんどくさくてニッカポッカのようなスウェットを内側に折り、
上から身体全体を覆うようにコートを着て歩いていた。その姿で堂々とスーパードラッグで
買い物をされていらっしゃった。立派だ。

あとは家から出ることもなくネットフリックスで「賭けグルイ」というアニメを観たり、
アマプラで「望み」という石田ゆり子が出てる映画を観て、麻婆カレーを作って喰って寝た。
途中スマホを開くと、鞆の浦でエトスとウサギとシソがはしゃいでいた。

2021/2/13-2021/2/14

俺はチーズやバターといった乳製品が嫌いだ。口に入れた瞬間から拡がるあの灰汁みたいな感じ?(これをコクというのかもしれないが…)あれがとても苦手で舌にまとわりつく濃厚さで吐きそうになる。
先日、スパイスカレー辞典を読んでいたら、マトンコルマカレーのレシピがあり、縁がないカレーだなと思った。その後、ネットでカレーのこと調べてたら、「白いカレー」という謳い文句でコルマカレーの紹介記事があった。
その時に「カレーは茶色い、黄色いの固定概念を覆すなんというカレーだ!」と思い、記事を読み進めると「なんだ、コルマカレーかい」と思ったものの一度は作ってみようという心持ちになった。そして本日、俺、コルマカレーを作ります。

朝飯を食った後、いそいそと用意をしドラクエウォークを立ち上げでかけようとしたら、家人から「なんで俺を誘わない。なんで誘わないんや」との嘆願をいただき、家人の着替えを待ち、歩いてプロマートまで向かう。道中そこかしこで工事をしており、なんやこいつら週末に何を工事して交通渋滞を作っているんや。と思ったものの3月が年度末でそこまでに予算を使わないと来年も同額程度の予算が承認されないので、週末も惜しんで工事をしているのだろうか?と思ったら、この変なシステムで得をしているやつが悪いんだな。と思い直した。
なぜ必要な年に必要な額を請求できるシステムにできないのだろうか?税金を予定調和に使うんじゃない。と思いつつ、そういうことを変だ!と訴える政治家を市政、県政に送り込んでいない市民、県民が悪いと思い至り、結局自分たちじゃねぇか。
と工事を傍目に歩いた。実務者は「なぜ週末に働かないといけないのか?」「あー休みてぇ」という顔で道路でなにやら作業をしていた。

プロマートで牛乳と生クリーム入りの生乳?みたいなものを購入した。なんてクリーミー。菓子でも作らない限り、縁のないセットだと思っていたものがカレー作りのために俺の買い物かごに鎮座している。しかも知らなかったけど、生クリーム入りの生乳?みたいなものが牛乳の5分の1程度しか入ってないのに、価格は2倍以上した。
なんなんだ。生クリーム入りの生乳?みたいなもの。なぜ高いのだ。
ついでにラディッシュや水菜を購入して帰路。

家に帰り、レシピを開く。
「あーーーーーカシューナッツ買うの忘れてた!!!」と声を荒げてしまった。
この段階でコルマカレーの優先順位は地に落ちた。
コルマカレーの優先順位を下げ、先週録画していた番組などを観始めた。
先週はルルーシュを観てたのでいろいろ溜まっている。ナイトスクープと
マツコ有吉の番組などを観て、昼飯を喰う。
その後、duoの練習へ。バンドとduoを並行して行っていると面白いくらいリズムが乱れる。
プロでやってる人たちなら、なんら問題はないのかもしれないけど、おそらく多くのバンドは
サビや盛り上がる展開、溜めなんかでテンポが変わる。ちょっと速くなったり遅くなったりする。その日の体調や気分、目の前のお客さんのテンションなんかで簡単に変わる。
そしてそれで感情や熱が向上し、熱量高めのライブができる。非常に素晴らしい。
商売でなく表現でやっているバンドの場合、一番大事なことと言っていいと思う。が、
それをループという一切こちらの感情や熱の上昇に興味を持ってくれないマシナリーとの共存となると、こっちが合わせるしかないのだが、バンドのあとにループの練習をするとテンポ感がループと合わない。それを調整するだけで時間が過ぎる。あと6拍子に8拍子を合わせることが多いので、そこもなんかしっくりいかないポイントかもしれない。

そして、練習のついでにゆめタウンに寄り、カシューナッツをゲット。
この段階でコルマカレーの優先順位は少し上向いた。
にしても、カシューナッツも高い。
コルマカレーはなんと原価の高いカレーだ。と思いながら揃えた材料で調理。
苦労して材料を揃えた甲斐あって、家人は「これは…店だ。」「店のカレーだ。
複雑に絡み合うスパイス、知らずに喰ったらどういう材料でこの味が作られているのか
想像がつかない。うまい」とこれまでで一番の絶賛だった。原価が高いものはやはり違うな。
と思った。「うまい、うまい」と喰ってくれる家人にカシューナッツのカロリーが激高であるという事実を伝えられないまま、夜は更けていった。

来週は2/20福山明治館、2/27は静岡富士宮AERAです。

日曜は朝からランニング。先週と同じく6キロの行程。走るまでは面倒なものの走り始めたら何とかなるもので気分は減量中のボクサーで走る。マラソン大会などに出るときにいつも気負ってペースを乱すので、メトロノーム聞きながら練習して、本番もメトロノーム聞きながら走ったらいいのではないか?とか考えてたら、川面の魚が跳ねた。この辺りは淡水と海水が混じっているからスズキとかかもしれないな。とか思ってた。

ランニング後、風呂に入り、特に観るものがなかった。そういえば土曜の夜は新感染という韓国映画を観た。「愛」がテーマなんだな。と思った。謎が謎のまま進行したけど、「愛」がテーマならあれでいい。急にゾンビが増えたっていいじゃないか。「愛」がテーマなんだから。
面白かった。

今日は何を観ようかな?と思い、いろんなドラマや映画を1話づつザッピング的に観てみようといくつか触りだけ観たけど、どれも集中できない。悩んだ末、「梨泰院クラス」を観始める。そしてハマる。
日が変わるまでずっと「梨泰院クラス」を観て寝た。次は9話かな。
多分Wヒロインだと思うけど、片方がときどき柳原可奈子に見える。

2021/2/6-2021/2/7

土曜、#dontbesilentというタグを見つけて、知ってはいたけど残念すぎる。と思いながら、タイムラインを眺めていた。家庭内暴力を騒音や窓ガラスが割れる音から隣家の住人が通報し、警察が介入して解決される景色。職員の不正、汚職を糾弾されても生ぬるい改革しかできずに最終的に外部の専門家チームがコンプライアンスを立て直すような組織、癌。
要は自浄作用が出来ずに外から手を加えられたり、圧力を与えたり、治療を施さないとどうしようもできないような様。これが今、自分のアイデンティティの基盤にある日本という国の姿なのか。と思うと、企業や学校、もっと小さな組織体が反省をし、方法を考えて変更する。悪いことをしたら謝る。などの一連の自浄行為ができないのも納得できる。

大きく世界を変えることなどは望んでいないけれども、せめて自分の大事にしている廻りだけでも自浄作用が効き、変化を恐れず、反省ができるものにしていきたいな。と思った。国単位で「お前らダサいね」って言われても「余人に代わりはいない」と言っちゃうあたり、なんてダサい奴らに僕らは国を任せているんだろう。ま、これは僕らがダサいからであろう。与党に投票していないからといってダサくないというわけもなく、この体制を受け入れていることが僕もあなたも君も貴様ももれなくダサいのだろう。

と、考えていても「じゃ、実際にお前が政治家になって変えればいいだろ」と言われたりすると、「面倒」「やりたくない」「受かるか落ちるかわかんないもんに供託金なんか払えるか」とか理由をこねて自身では文句をいうだけで自身が変えようとは思わないから、ダメなんだろうね。ま、でも自分の楽しくやってる音楽の廻りだけはちゃんとしたいな。

そんなことを少しばかり考えて、あとは昼頃からずっと「今際の国のアリス」を観ていた。
金曜にネットフリックス値上げのニュースを発見して以来、とりあえず来月はネットフリックス止めとこうと決意。それまでに観たいやつは観といて、続編が気になるやつが溜まったら、また契約すればいいやと考えを変更したので、とりあえず「今際の国のアリス」を観た。
感想といえば、僕は上裸でサングラスをかけると帽子屋とよばれるキャラクターの腹が少しだらしなくなった様子を再現できていると家人に言われた。ことと、家人がずっと「これ、カイジ?いや前にカイジの作者が同じような話書いてた?」言ってたことと、「やっぱり仲里依紗はネームバリューあるよね」ってことだった。

ここで宣伝です。2/20に福山でベースレス3人編成で福山明治館でライブがあります。

途中、カレーを作ってたら家人が新たに買ったという黄色の皿を出してきた。黄色の皿に黄色のターメリックライスを盛って、茶色のカレーをかけて喰った。皿が変わると結構気分も変わるもんだな。と思った。

日曜は朝からランニング。近所の河原を3周。ほぼ6キロの行程。家人がチャリを漕いでついてきた。が、会話を交わしながら走れるほど余裕はないので、終始「はっ、はっ」と言いながら走ってて、たまに家人のいる後ろをみやると「おるでー。わし、おるでー」と余裕の物言いでチャリを漕いでいた。最後の数百メートルはダッシュをしてみようと思って、ダッシュを決めたら走れはしたものの、ゴール後酸欠に近い状態と軽度の肉離れ感。いくら走っててもダッシュするなら、入念な準備運動が必要なのだな。と思った。家人はチャリをしゃかしゃか漕いで家に帰って行った。

その後、sweethomeという韓国ホラーを観始めるも5話くらいでストップ。なんか集中できてないというか、キャラクターの把握、主人公は家族旅行の車に乗ってた?乗ってない?がよくわからなくなった。あとヤクザは中に入れたの?とかも集中力が切れてたのでもう1度観るしかない。15時過ぎごろうちの妹が来た。家人と話し込んでいたので、「怪物事変」というアニメを4話までしかなかったので、サクッと見る。その後、ザッピングしてて見つけた「コードギアス 反逆のルルーシュ」を観始める。これが面白くて、16話くらいまで一気に観て、眠くなったので寝た。

家人は寝る寸前まで今週、僕に抜かれたツムツムの逆転を目指し、暗がりでシャッシャッと
シンデレラのスキルを使って人指し指を右から左、左から右へと滑らせていた。

はい、最後も宣伝です。2/27はduoにて静岡富士宮aeraでライブです。

2021/1/30-2021/1/31

定期的にスタジオには入るものの最近、ギター×2、ベース×1、ドラムという編成で入れることは少なく、ライブもそれに伴いduoや弾き語りでの出演する機会も増えてきている。

ま、ウィルスの蔓延もあり、仕事の事情があり、家庭の事情があり、やりたくてもできないので、しょうがない。そんな中、先日よりギター×2、ドラムという編成でのスタジオを始めている。これは2/20の福山明治館を目指しての練習となる。

方向性として、duoは2人でバンド的なことをしようという風に意識はしていなかったけど、音数が少ないのは嫌だ。寂しいのは嫌だ。低音が欲しいとか考えてたら自ずとその形に着地した。

ギター×2、ドラムは最初に方向性の話し合いがあり、この編成では3人のフィジカルで出す音のみにて低音を効果的に利用し、表現していくスタイルをやっていくことと相成った。もちろんオクターバーなどの低音表現が皆無というわけではなく、なるべく静と動を効果的に使えないものか?を試してみることにしているのだけれども、低音は勢いと厚みが出るからすぐ使いたくなっちゃう。あとギター×1、ベース×1、ドラム、ループも試している。またテスト&ゴーを繰り返して何かひとつ形作れたらいいなと思う。

最近、趣味で作った下記で遊びに行った友達の顔Tシャツ

土曜は朝に前に妹が「ハイキュー」や「僕のヒーローアカデミア」を観ていないということを表現するのに「お前とはアニメの趣味が合わない」とのたまわられ、妹はどんなものを好むのか?というときにピックアップされていたアニメのひとつ「転生したらスライムだった件」略して「転スラ」の1話を観ることにした。本当は海外ドラマを観ようかな。と思っていたのだけれど、1話1話が長く、集中力が散漫になりそうだな。と思っていて軽く観れるアニメを探していたのだ。
で、視聴開始。

軽い、ナイキのエアーなんたらくらい軽くサクサク観れる。軽いといっても話がつまんないというわけではなく話の進行が早い。どんなに重い問題でも2話くらいで解決する。

途中、プロマートまで歩いて買い物へ出かけた。こないだ寄った時にはポークビンダル―を作る時に使ってた肩ロースがなくて、うーむ。と思っていたのだけれども、今日はあった。ついでに合い挽きのひき肉も購入し、冷凍庫はパンパンになった。

あと野菜もいくつか購入し、野菜室もパンパン気味になった。

料理するようになって思ったのだけれども、割と自分はしみったれた料理をするな。と思う。玉ねぎとかを炒めるときは焦げを恐れ、強火と指定してあっても弱火と中火から入り、時間をかけてキツネ色を作っていく。

しかし、サキチヨの手にかかると強火と指定がなくても何はなくとも強火、時短。「多少の焦げは気にすんな。バレん。バレん。」と
二人しか住んでいない家で、もはや誰にバレると思っているのか?というくらいに豪快だ。

使用する食材の量もしみったれた料理をする自分は肉とかも割と小分けしたもの1塊を2人分の1食として扱うが、サキチヨは違う。
大は少を兼ねると言わんばかりに大量に食材を投入する。

しみったれた料理をする自分は肉塊を800円で購入し、それを6食で食べきると1食120円弱の材料費とかしみったれたことを考えるが、サキチヨは「おっらー」と料理によっては800円の肉塊の400円分相当を利用しても何の後悔もしていないご様子。

強い。明らかにサキチヨのほうが料理においては強い。ただ豪快にやられるので偶に量を盛大に間違えていらっしゃる。そんなときは「限界まで胃袋に量を詰め込み、それでも余ったら冷凍しておけばよいのだよ。あはは」とあくまでも豪快だ。ただ豪快さを出した後で「うちは家の電気が白熱灯だろう?蛍光灯だったらまた違うんだろうけど、白熱灯の場合、量を見誤ることが多いのだよ」とか「この眼鏡をごらん、この眼鏡は近視が入っててケントデリカットと逆で目を小さくすることができるのだよ。この眼鏡をしてたら、食材の量を簡単に見間違えることができるのさ、あはは」とよくよく聞いたら台所に設置してある蛍光灯をつけて料理したり、コンタクトで料理したら解決しそうなことをさも致命的原因として報告するだけして、改善はしない豪快さを提示する。小さな巨人だな。と常々思う。

で、買い物の後にグレイビーを作ったわけだが、どうもいろいろ見ていると、そんなにたまねぎは細かくないほうは良いっぽい。
と、いうことでここ最近はブンブンチョッパーを使わずに手でたまねぎを切っている。
甘味?というんだろうか?メイラード反応を100%舌で感知できる大きさはざく切りくらいなのかもしれないな。
と最近思っている。それに塩をかけて電子レンジで温めた後、炒める。途中、サキチヨに交代。

「おっらー」と強火でやっていらっしゃる。再度交代したときに「これは…黒…こげ」という一部があったが、
混ぜて混ぜてを繰り広げていたら、わからなくなった。サキチヨは「焦げなんかねぇんだよ。あったとしてもそれは旨味だ」と
名言なのか迷言なのか曖昧な物言いをしていた。そしてグレイビーが完了。

最近のカレー

出来上がったグレイビーを使ってカレーを喰った後、おかげさまで土曜は「転スラ」をずっと観てた。16話くらい観て就寝。

日曜も午前中は「転スラ」、観終わったあとに今日はおでかけするので、土産の海老カレーを作成するためにエブリーへ有頭海老を買いにでかけた。

10時前なのに、エブリーは人酔いするほどの人数が蠢いていた。家に帰り、子供も食べるかもしれないので昨日作ったカイエンペッパーが入ったグレイビーとは別にカイエンペッパーなしのグレイビーをたまねぎ2つで作成。多少気候が温暖だったせいか、ガスの勢いがよく中火でも結構な勢いな火でたまねぎが少し焦げた。横から顔を出したサキチヨは「こんなもん、焦げのうちに入るかよ。がはは」と笑っていた。サキチヨは数日前にソファで眠りこけ、尚且つ金縛りにあったと言う。

本当かどうかはわからないものの首が痛い。と訴え、布団の上に転がっていた。
そして首が痛くない方向を向くとテレビが見れないという理由で身体を270度回転させ、
首が痛くない向きのまま布団の上でらんま1/2を観ていた。
そんなサキチヨを布団に残し、カレーを手に出かけた。

友人宅でカレーを渡し、友人の子たちと近所の公園で遊ぶ。
公園には芋の子を洗うような人だかりだった。そしてその団地の特性か小さい子のお母さん方がみんなSODの主婦、人妻ナンパもので会ったことのあるような佇まいでSODの持つリアリティ表現に勝手に感服した。

友人の子は広い公園で「人狼をしよう」といいはじめ、「じゃ、人狼やりたいひと~」と人狼を募集し始めた。どうやらこれまでに見聞きした人狼とは違う人狼らしい。
そして、ルールを聞き進め人狼をスタートしようとしていたが、どうやら自分が知っている人狼とルールは同じであった。
なので、「じゃ、人狼やりたいひと~」は禁句である。子供らしくうやむやなルールのまま、進めるのかと思いきや、「じゃ、やめた」と人狼は急に終わりを告げた。

2時間くらい遊んで、家に戻ると子供はいい感じに騒がずに大人しくマインクラフトの中で溶岩を設置して延々森を焼いていた。
母が「めっちゃ焼けよるよ?ええん」と言っていた。

友人宅から帰宅すると、首を痛めていたサキチヨは布団に潜り、さも病人のような装いで「おう」と出迎えてくれた。
この日は飯作るのが二人とも面倒でコンビニで適当にご飯を買い、らんま1/2を観ていたら、20時過ぎには眠くなって寝ていた。
そして23時半、2時半と3時間おきのレム睡眠時に目を覚まし、また寝た。そして6時前に目を覚まし、風呂に入ったら月曜の朝だった。

2021/1/23-2021/1/24

金曜の夜にストレンジャーシングス3部を全部観終わった。この物語は時代が1983~1984に設定されていて、最初からなんでだろう。と思ってたのだけれども、観終わった感想としては、「スマホがない」「冷戦中」この二つが大きな要因なんだろうな。と思った。面白い話作るのに時代設定まで気を使わないと話が成立しないなんて、科学ってすごいな。と思う。
松本清張の「点と線」を読んだ時も当時の時代背景からすると確かにそうなんだろうけど、2000年代に読んだものだから、推理と言うより何故、思考の中にあれがないのだ?と思いながら読んだことを思い出した。

あとストレンジャーシングスで描いてある80年代は正に昔みたそれでとても細部まで拘っているなぁ。と思った。そうそう、アメリカの若者はみんなボンジョビみたいだったわ。とかね。

ストレンジャーシングスを観終わり、風呂。最近思うのだけれども、足元ぬくぬくとか体感温度が2.5度上昇のぬくぬくグッズとか世の中に溢れているし、毎年様々な科学の進歩で防寒の便利グッズが出回っているのだが、冬の最強の防寒グッズはバスタブだな。湯を溜めて、そこに身体を浸けて「うっあ~」と声をあげ、その中でSNSを摘まんだり、先日買ったキングダムの60巻なんぞを見始めると末端までポカポカになる。末端までポカポカのまま布団にダイブを決めるとそこはもう暑い寒いもない極楽。賛否いや否のほうが多いのか?政治を早口で語る芸人の相方。そう、パラダイス。

科学が進歩しても変わらないことだってある。「親の愛とバスタブの温かさ」とか誰にも求められていないキャッチフレーズなんかを考えて風呂から上がり就寝。

土曜は日がな一日中ぐうたらしていた。カレーのグレイビーを作ったくらいだ。最近、カレーの調子が良くない。作ったグレイビーとほうじ茶をミキサーに入れ、撹拌。ほうじ茶ポタージュなるミキサーを洗うという面倒を押してまで作った渾身の一作が強く香るようにと、ほうじ茶の量が多くしたことが裏目に出て結構な時間煮込んだ。煮込んだあとに残ったのはお茶の苦みだけだった。

クローブとも違う苦み。失敗。ただアチャールと混ぜて喰ったら、苦みを消してくれてたのでそんなに不味いものにはならなかったが、ほうじ茶の香りは一切しなかった。とか、フィッシュカレーに安い魚使ったら、魚が不味くてカレーもつられて不味くなる。とか不調だ。

最近写真がカレーしかない。

ぐうたらしながら、またどうでもいいことを考えていた。今のこのライブがしにくい昨今の状況を鑑みて、「なぜライブでないといけないのか?」これは演奏したいほうがライブをやりたいから。演奏を見るほうがライブを観たいから。これ以上の答えは存在しないと分かっていながら、考え始めたのはなんか感情的ではなく、もっとこう論理的に言い表せないかな?とぼんやり思ったからだ。時間を忘れて考えてたので思考時間は5分かもしれないし、60分かもしれないのだけれども出てきた答えは「ライブは風俗産業と同じ方向性だからかもしれない」というものだった。例えばAVを観ながらシャッと背中を丸くして性欲処理をしても、高額を払い、肌に触れ、肉を揉み、得も言われぬ快感の中、性欲処理をしても精子を出す。という1点において差異はない。これが一番近いのかもしれない。と思った。生でライブを観ようが、youtube越しにライブを観ようが、同じ曲を聴けば、その曲を聴いという1点においては差異はない。ただ明らかに環境や経験が異なる。プロセスが異なる。そうか、これが価値なんだろう。と考える。

モニター越しに男優が外すブラではなく、自分の手でホックを外し、外しやすいのか?外しにくいのかを体験し学ぶ。肉の温かさを感じ、相手の感情などに思いを馳せる。モニター越しに籠って聴こえていた音が想像以上の音量で耳に響き、その音量間違っているのでは?と思っていると反対から腹や股間の辺りがくすぐったくなるような低音が響く、こんな大音量で音楽に
なるのか?と思っていると、どこの祭りとも違う爆音の打楽器の音。ひとつひとつはうるさくてかなわんと思っていても、合奏になったら「おぉ、悪くないじゃないか?」という感覚。いや、なんか違うな。惜しいとこまで行った気がするんだけどな。最終的に思考は性行為は遺伝子を残すけど、オナニーは遺伝子を残さない。ライブはある意味、遺伝子を残すのだ!だから、ライブはあったほうがいい。とまとまった気がするのだが、思考回路の詳細を思い出せないし、思い出したところで全く大した話じゃない。今、書いてみると中途半端ながらやっぱり自分は自己正当化をしたいし、その共感が欲しいんだろうな。と思った。うーん、なんて人間らしい。

日曜はduoの練習、スタジオ25の1か月個人練1日1時間練習し放題プランを3000円で購入し、元はとれるくらいのペースでスタジオ。でも、ライブがないと自然と間隔が空いてしまうので、練習をば。1/9以来だったけど、やっぱりフレーズを忘れてる。というか覚えておくことができない。昔からなので、今更感はあるけど、これは何かの疾患のような気がしてならない。アクエリアスの基本リフの3つ目のフレーズの出始めの音が違うのか、タイミングが違うのかしっくりこない。でも、気にしないというメンタリティを併せもってるので、気にせず練習。披露できてない新曲も練習。これは練習するたびにリフにあうピックアップが違う気がする。こないだまでリアでリフを入れてたけど、今日はフロントのほうが合うな。と感じる。なんだ、気候とかそういうことなのか?とか思うけど、気にしない。良いと思った方でリフを入れて練習。

夕方ごろ、ネットを観てたら「はじめの一歩」60巻無料、1月31日までというバナー?か何かを発見して、ずっと「はじめの一歩」を読む。読む。読む。速攻で影響を受けるので、とりあえずジャブで葉っぱ10枚掴む真似事をしてたら、肩が痛くなったので寝た。

2021/1/16-2021/1/17

金曜の夜は誘ってもらって何気に人生初の無観客配信ライブ。横川の「本と自由」で弾き語りで歌わせてもらった。数人のスタッフ的なことをしてくれる方たちと店主の青山さんだけの空間で歌う。なんか家で一生懸命歌ってる感じ。心地よい感じだったな。

眉間に皺を寄せ、俺は何を歌っているのだ?


演奏は途中で何かを勘違いしてて50分を30分だと思ってて、最初の30分だけは練習してたので新曲以外なんとかなった感じだったけど、30分以降は全てぶっつけだったので、出来の具合がよくわからないけど、家で一生懸命歌ってる感じなので別にいいかな?と思って精神は穏やかなままだった。配信終了後、煙草を吸って少しお喋り。少しのお喋りの中に「連合赤軍」とか「闘争」「いちご白書をもう一度」あたりの単語が散見される話題となり、流石「本と自由」という感じ。個々の正義と犯罪行為と有り余る若者のエネルギー。自分の時代もそんなことはなかったし、現代もそう簡単に起こるとは思えないようなことだけれども、今、このコロナ禍と呼ばれるような人類の誰も経験したことのない現象が長く続くようなことがあれば、青年将校が国の総理大臣を殺傷するような事件も起こり得るのかもしれないな。とかぼんやり思ったな。
「総理大臣がー!幹事長がー!ついでに官房長官もー!」とか国家転覆と国家再建は紙一重。みたいなことも起こるのかもしれないなぁ。でも、今は代わりも同じような金太郎飴みたいな人たちばかりなので、まだ変えようとする青年将校たちが政治したほうがよいのかなぁ?いや、それだと北斗の拳の世界と同じだろ?
とか変なとこまで考えたくらいで帰宅。

家に帰って「堂に入ってたぞ。よく頑張っていたぞ」と褒められたあと、「ん、お前の飯はないぞ」と朝、自分で言った「今日は食って帰るわ」という言葉を思い出し、後悔した。そしてコンビニで飯を買って喰って就寝。

土曜は朝からネトフリ。先週からずっと「愛の不時着」を観ている。観ていて思ったのだけれど、音楽はずっと続けており、自分の好きな音、嫌いな音や共感できるメンタリティやその逆が長年をかけて蓄積されており、良くも悪くも斜に構えあげてるきらいがあるけど、ドラマに関してはそんなこともないんだな。と思う。

ラブストーリーのみであれば、飽きもするし、小馬鹿の一つもしたくなるんだろうけど、なんだろう、丁度良いコメディ感、丁度良いシリアス感、飽きることなく観れる。ただ一話一話が一時間半くらいあり、尚且つ追われて捕まって無事に脱出して、また捕まって助け出す。みたいな…煮過ぎた醤油みたいに濃い。
1話1話が濃い。
たまに胃もたれする。胃もたれすると中隊のバカ4人と村の主婦4人の登場が待ち遠しくなる。
中隊にピース綾部(似ているのでそう呼んでた)が加わって5人になるとこなんかもよかった。こんなとこでネタバレしたところで誰も気にしないと思うけど、なんとなく気がひけるので、ストーリーに触れるのは止めておく。結果、ソ・ダン、チョ・ピス、ク・スンジュンが好きだな。

その後、ストレンジャーシングスを視聴開始。ネットフリックスは観ようかな。と思うものが大量にあるので、いいな。リテオンクラスも観たいし、今際の国のアリスも観たい。まだまだ楽しめそうだな。という話をこないだ知り合いの女の子にしたら「めちゃくちゃネトフリ初心者ですね!観るものたくさんありますよ」と言われて面白かった。で、ストレンジャーシングス。確か日曜の朝から観始めたのだが、朝日や陽の光が全て邪魔。なぜなら画面が基本的に暗い。光が当たるとどこで誰が何してるのかわかんない。ということで、朝、昼とカーテンを閉め切って視聴。話はミステリーファンタジーホラーになるんかな。シーズン1を一気に観た。そしてシーズン2も5話くらいまで一気観。シーズン1では坊主だった女の子の髪が6センチくらい伸びてて、シーズン1の撮影終了からシーズン2のクランクインまで半年くらい空いたのかな?とかどうでもいいことを考えていた。

あとはいつも通りカレーを何食か作り食べたくらいだな。ひとつ気付いたことはほうじ茶カレーを作るのに使うほうじ茶はちょっと濃い目に作らないとダメってことだな。でも美味しいほうじ茶を淹れないと、美味しいほうじ茶カレーにはならない。難しいところだな。とか思ってたはず。

2021/1/9-2021/1/11


日本全体をすっぽり覆う爆弾低気圧。各地で振り続ける雪、頬を刺すような冷気。地方番組に映る雪景色の映像。「これは!?」と思い、スタッドレスタイヤのレンタカーを手配してもらって、出かけた土曜日。空は快晴。標高の高い山陽道でも雪の欠片が目を凝らしても見つけられないほどの快晴。「こんなことになるんなら、レンタカーなんか借りる必要なんかなかったじゃねぇか」と運転席で眉と眉の中央に怒り皺を寄せて一重のババアがぶつくさ呟いているのを傍目にスタッドレスタイヤのレンタカーは東に進む。

2021年の初ライブ。久しぶりに走る高速道路、曲がったETCカードのせいでETCのゲートは
通れず、手動でチケットをとり、一般のところで事情を話して、ETC料金で通行。久しぶりに来るなぁ。と思った街でも昔取った杵柄。道は地図など見なくても通る車線まで覚えている。ま、運転してないけど。

久しぶりに見る顔ぶれ、なかなか感慨深いかと思ったけど、そんなこともなく普通だった。普通ということは遠く離れた場所でも、久しぶりに見る顔ぶれでもそれは日常の延長であり、決して非日常ではない。と思うと嬉しかった。

会場についたあと、近くの中華料理屋にいくと人がたくさん並んでいた。あとから聞くと、なにやらメディアに紹介されたらしい。他の場所で食事を済ませる。割と高額のくせに大して旨くもない凝ってもいないうどんとカツ丼のセットを喰う。ま、この味なら込み合うことなく喰えるわな。って感じ。

ライブまではほぼほぼビル内の換気ができてる空間にいた。家人はその空間で寝ていた。座ったまま寝ていた。寝る子は育つとはいうものの縦か横かは言及していない。諺はやはり先人たちの知恵だな。と思う。

そこにatuisoのみんなが訪ねてきてくれたので、久しぶりにいろいろ話す。機材の話やABの服や鞄のことを話す。やはり楽しいな。

更に安齋ファミリーが訪ねてきてくれた。娘が大きくなって、人見知りになっており、コミュニケーションより何より帰宅を望んでいた。子供らしく要望に素直でいいな。と思った。娘の要望である「帰宅」を両親が選択し、体重が12キロあるといっていた娘を抱きかかえ、階段を下りて、自転車に娘を乗せようとすると、娘はそれを断固拒否し、抱っこを所望していた。3階から12キロを抱えて降ろし、娘を乗せれるように高額を支払い手に入れたであろう電動子供乗車可能チャリを右手で押し、左手で12キロの娘の手を引いて母えみちゃんは帰っていった。えみちゃんはあと2年くらい同じような生活をしてたら、バキバキの腹筋とか血管浮き出る力こぶとかを手に入れれるのではないかな?と思いつつ見送った。

写真がない。いつかの平等院鳳凰堂。

ライブはduo編成で家人と二人。スタジオ25の30日間個人練習1日1時間無料券を3000円で購入し、年末年始問わず練習してたので、そこまで悪いものではなかったけど、最初のフレーズを入れるのはどうしてもライブで数回はトチッってしまうな。ま、これはあんま気にしないことにしている。ご時世もあり、時間厳守しないと会場に迷惑がかかってしまうな。という想いがあったので、わりと時計見ながらライブをしようとしてたけど、それどころでなかった。
ループ演奏中に落ちる眼鏡。これは端的にいって「絶望」と同じ意味でよろしいかと思う。
そんな絶望を度々このライブでは味わった。しっかりしたライブハウスで演奏するのが久しぶりで忘れていたけど、照明は暑い。めちゃ汗をかく。そんなところに防寒対策ばっちりのモコモコの上着、暖パンで臨んだものだから1曲目の1番を歌い終わるころには大汗だった。その汗をつたい、眼鏡はするるるると地べたに滑り落ちていった。絶望。ループに併せながら、スイッチを切り入れしながら曲をこなす。因みにスイッチの切り入れの切りのボタンは非常に小さい。ぼやけた視界で勘で押す。でも、なんとかなった。スタジオ25の30日間個人練習1日1時間無料券を3000円で購入し、年末年始問わず練習してたのが活きた。そんな感じで新年初ライブを乗り切る。ライブ終了後は即撤収。21時までに営業を終えないといけないそうだ。早々にホテルに帰り、就寝。

次の日、安齋ファミリーの家に訪問。外で話せればいいな。と思っていたけど、娘の気分が外にでる気分ではなかったので、家に上がらせてもらった。娘は登場時から手押し車に犬のおもちゃのスイッチを入れた状態で積んで部屋内を駆け巡っており、ご機嫌だった。途中、娘は犬を地べたに放し、犬は吠えながら分速5センチ程度のスピードで前に進んでいた。娘は乗り物がたくさん出てくるTVを棒立ちでジッと見ていた。少し動いた!と思われた次の瞬間から乗り物の名前を叫んでいた。ひとしきり叫んだあと、ソファーに移動しドキンちゃんの人形を手にもってソファーの上に仁王立ちとなった。そしてバイキンマンの人形をこちらに渡し、「お前もソファーの上に乗り、一緒に人形を持ってソファーから飛ぶんだ」という旨の目線と片言の日本語を発した。そして娘はソファーから飛び降りた。おそらくそれで満足したのであろう徐に本箱から辞典を取り出し、辞典を開いたのち、動物の名前や野菜の名前を指さしながら、笑いながら言っていた。しばらく辞典や本を弄ったあと、鍵盤楽器に腰を下ろしマイクを持って「ぐぉー」と絶叫していた。安斎くんが「なぜかマイク持つと歌わないんです。叫ぶんです」と言っていた。「血じゃね?」とだけ言っておいた。

その後、高速道路を通り、帰宅。この日も晴天だった。寝てたら知らぬ間に着いてた。途中ずっとB’zが流れていた。あとビーズのイントネーションについて「偏差値72奈良高校出身です」が口癖のダンボール屋の若造に指摘された。

帰宅後は寝た。ただただ寝た。

次の日はずっと家にいたのだが、夕方ころからうっかり「愛の不時着」の1話を観始めたら止まらない。一気に5話くらいまで観る。なんだかんだ話題になるのはそれなりに面白いんな。と思った。音楽は自分が演るせいもあるけど、話題になった音楽を聴いてみると「?」ってなることのほうが多いけど、ドラマは純粋に楽しめるなぁ。とグングンに嵌っていく。

そして3連休はあっと言う間に
終わっていくのであった。

2020年末-2021年始

上下左右が真っ黒の空間。ブラックホールに呑み込まれた瞬間、世界は止まる?
いや、止まっているのか、加速しているのかさえ分からないはずだ。上下左右の暗闇に感覚もなければ何もわからないはずだ。時の流れの感覚も最早なく、全てが無。無為の瞬間の繰り返し。そう、それが令和三年の年末年始だ。もう何を何日にやったかなどということは覚えていない。ツラツラと覚えていることを書き記しておこう。

年末は月末に急に思い立ち「よし、俺は10連休を取る!」と海賊王になる勢いで有給をぺっぺっと申請し、25日のクリスマスに仕事を終えた。よく考えたら自分に連休をプレゼントしたって感じだな。そしてこの10日間、いつ何を喰ったか?なんて全く覚えていない。思い出せるものを書き連ねていくと「餅」だ。餅は正月だからというのももちろんあるのだけれども、個人的に餅は好物だ。米より2割増しくらいで好き。
だから、正月でなくても餅が出てくると嬉しい。例えばおでんの巾着、例えばすき焼き。
そんなとこにいるはずもないのに味噌汁。ま、味噌汁に入ってたら雑煮って地域もあったと思うので、そんなとこにいるはずもないこともないんだろうね。
10日のうち8日は朝昼晩の何処かで餅を喰ったように思う。
そして餅を喰った数分後に家人が「いや、やっぱり正月は太るね」という正月的免罪符を打ち出していたように思う。

そしてカレー。これも10日のうち、半分以上は喰ったかな。年末の最後は買い物に出かけて牛すじ買ったので牛すじカレーを作った。そして、それが美味かったな。という記憶はある。
そうそう、牛すじカレーを作った後に材料が揃えてたので、ビリヤニという料理を作ってみた。ネットで見かけたレシピを元に作ったのだけれども、どうも個人的にバスマティライスの風味が好きではないらしい。
結構な時間をかけて作ってはみたものの、個人的には日本米で喰うカレーのほうが好みだった。ま、こういうものも作ってみないとわからない。年末の最後に新しいことが知れてよかった。そして、本物のビリヤニを喰ったら、「これが世界で一番美味い」ということもあるのだろう。ま、それが人生だよね。
なので、大晦日は自家製ビリヤニと刺身と年越し蕎麦というマリリン・マンソンとジュディマリと長渕剛みたいな食べ合わせの食事をした。ビリヤニはちょっと残したが、家人が「おぉ、これうんめぇぞ」と喰っていたので良かった。

ビリヤニ

あと10連休に備えて、ネットフリックスに入ろうとクリスマスくらいに思っていた。
しかし、よく調べてみるとネットフリックスは月末締めらしい。
どういうことかというと12月25日に加入したら、12月25日に12月分を決済されて、
ハッピーニューイヤーの宣言とともに1月分を決済されるという。
これは…嫌だ。
ということで年明けまではアマプラ一本で臨むこととなった。家人がそんなに集中してみていなかったハイキューの4部を1話からみようと思ったら、ハイキューの1部の1話から始まってしまった。まぁ、いいかと見始めたら、結構いろんなとこを忘れてて、結果は覚えてるんだけどそこに至る過程なんかが抜けてたので、2周目もしっかり楽しめた。おそらくこれで3日は費やしたように思う。

次に気になってはいたのだけれども、長編ということで敬遠していた「僕のヒーローアカデミア」に着手。89話を一気見。これも3日くらい費やした気がする。
この話は個性という超能力が日常にある社会で個性を悪に使う者をヴィラン、正義のために使う者をヒーローとして区分け、ヒーローを養成するための学校の暮らしを描くアニメだと思っている。人は3歳でも43歳でも魂は変らない。
僕は個性を発動させ、家人に珈琲などを入れてもらったり、ゆたぽんを温めてもらったりした。そう世話を焼いてもらう個性を私は持っているのだ。ははは。と言うだけ言ってソファに転がって数日過ごした。
いつかのタイミングにうちの妹がやってきて「お前、今、「僕のヒーローアカデミア」見てんのか」「全く兄とは趣味が合わねぇな」と吐き捨ててどこかへ消えた。帰ってきた妹に「お前のナンバーワンは何や」と問うと、全く興味のない「耳をすませば」と言われた。
確かに見た覚えはあるけど、なんか途中出てくる猫が他の作品にも出てきて途中まで中学生の淡い青春っぽい話が急にねこねこファンタジアみたいになるやつ。
という印象で面白いという記憶は全くなかった。うむ、妹の言う通り、趣味は合わないな。と納得した。
あ、そういえば妹のために家人とユニコーンの「雪の降る町」の一番だけを歌ったな。妹は「で?」という顔をしていた。
そんな妹と家人はほおっておいてその日、広島インディーズ忘年会をzoomでしたな。
各自家での開催なので、結構な量をグングンのスピードで呑んでいたな。

年が明けて、ついにネットフリックスを契約した。ずっと気になっていた「ヴァイオレットエヴァーガーデン」を観た。
みんなが良い、感動と言っていただけあって、面白かったな。ただ1番いい話だと個人的に思う病気のお母さんと遺される娘の話のオチといおうか結末の内容を
何か違う小説か、漫画か、映画か忘れたけど前に同じような内容のものを観てて、一番最初にその結末を想像してたので、良かったと思うとともに
知らなければ、これは絶対泣いてたのに!とか残念に思った。思ったけど、これが歳をとることの怖さなのだと思った。
どっかでみた、聞いたようなことが刷り込まれており、新しい感動にならない。その針の穴ほどしかない新しい感動を探さないといけないのか。
と思ったけど、別のフィールドに立てば、ちょっとしたことでも感動できるとも思えるので、新しいことを始めるのが良いな。と結論付けた。
今年はスケボーかパルクールの基礎みたいなことが出来るようになればいいな。

あとライブが9日にあるので、スタジオに何度か4回かな。入った。これ以外の外出は皆無だったので、スタジオ時のみドラクエウォークが捗った。
9日のduoの練習。久しぶりだから全くテンポ感覚が鈍ってるんだろうな。と思ってたけど案外イケた。昔取った杵柄みたいな感じ。
duoはこれまでやってた4曲と新曲2曲の6曲構成。久しぶりにやってみると良い感じに後半部分が適当になったり、毎回入れる音が絶妙に違ったりするけど、
それを全部甘受しても「よし」ってなるのは成長だと思うことにする。

そして怒涛の10連休はあっという間に過ぎて行った。家にしかいないのに忙しい。さらに1月1日くらいにワンピースが無料で700話くらい読めるというのを発見し、読み始めた。風呂に入りながらも読んでいた。GWの無料の時にエースのとこまで読んでたので、魚人島から読み始めたけど休みの残りでは足りなかったので、今も読んでいる。

今年もよろしく