2021年末-2022年始

10連休でも足りない

10日の連休も終わりを告げる。時間にして240時間。これまでの人生を振り返ると240時間なんて大した時間でもないのだが、240時間の休みは有難い。さて、年末年始を振り返る日記を書こう。基本的には20度に設定した暖房をつけ、タンクトップの上にヒートテックを着て、その上にドラえもんのキャラクターの顔が無数にプリントされているg.uのパジャマを着用、足元は厚手の黒い靴下を履き、最後に黒い毛布を体に巻いたスタイルでほぼ年末年始を過ごした。

JOJO、俺はJOJOを観るぞ

今年は録画はしたもののTVはほぼほぼ観ずにずっとネットフリックスを観ていた。目標としてはjojoのアニメの5部作品を全て視聴するつもりだったのだが、なんやかや用事や集中力の欠如のせいで1月4日現在2部の42話くらいで止まっている。2部といっても波紋パートはひとつでまとまっているので、2部=スターダストクルセイダースである。幽波紋(スタンド)が登場してオラオラ言い始めるアレね。

曜日感覚、日にち感覚はない

休みが48時間経過したころから曜日、日付ともに感覚がなくなってしまった。唯一ドラクエウォークを立ち上げたときだけ新年までのカウントダウンをしてくれていたので、逆算して「あぁ、あと2日で新年か」などという感覚を一瞬だけ思い出していた。因みにこのカウントダウンのあとに開催された新年のガチャで貯めてたジェムを全て放出して全力でガチャを引いたのだが、武器は当たらなかった。

「その年、私たちは」

大晦日辺りからネットフリックスで「その年、私たちは」という韓国ドラマの視聴を開始。昨年から韓国ドラマ大好き中年となり、話題作、名作を視聴する中でキムダミという女優さんが非常に魅力的でファンになった。その キムダミの最新作のドラマということで喜び勇んで視聴。相手役はパラサイトの俳優さんらしい。 「その年、私たちは」は本日10話が配信、あと5話程度配信待ちの最新作である。基本少女漫画のような展開であるもののガッツリキュンキュンする要素が満載でカルチャーの上っ面だけを掬って全部分かってる気になってる層や世の中の全てを斜に構えて眺めてて二言目には批判や悪口を言っちゃう層、至る層にも響くであろう青春群像の延長劇である。もちろん僕もハマり上げ、家人にも視聴を強要。家人は1月2日の全てを費やして8話まで視聴した。そしてキュンキュンしていた。

元旦録音

12月26日に福岡で演奏した新曲を年末に急に思い立ってギターを録音した。最近、ギターのアプリやコンプレッサーのアプリを購入して制作環境を少しずつ向上させている。ギターはwavesのBIAS FX2、コンプレッサーはrenaissance compressorを買ってみた。年末年始は半額とか破格で販売してたので費用的には助かった。

アプリをたくさん買ったからといって劇的にクオリティが変わるわけではないのが録音の面白いところだ。勉強して適切に使わないといけない。でも勉強だけでもダメで、実践しながら学ばないと身に着かない。というのが難しいところ。そして実践でやってみたとしても次はセンスみたいな抽象的なものが求められてしまう。うーむ、奥が深い。で、 renaissance compressorを購入する前に作ってアップしたのがこちら。今はrenaissance compressorを適用調整中。

瞬間

そして故郷へ

天満宮

年末に岩国でライブしたときにshiNmm/ayatoの学くんが遊びにきてくれて帰り際に「また正月に鍋でもしましょう」と言ってくれたので、鍋をしに防府へ。実家は用意が大変とのことで帰省はナシでただただ友達に会いにのみ防府へ。着いて早々に初詣。厳密には近くの神社に参っていたので2回目の詣出。しかし地元の神社は良い。いろいろ懐かしくなる。ただ人が多い。うめてらすを出たところから延々人が並んでいた。その列に並んでいたらゆかみりやとまごめちゃんが肉うどんを買いに出かけたり、かねこくんはチリチーズのポテトを買って、「これは長沢ガーデンと同じ味だ」と4回くらい言っていた。境内まであと少しというところで天神餅なる餡餅を発見し、まごめちゃんがその列に並んだ。その後、詣出の列はスムーズに進み、まごめちゃんが餡餅を購入する前に全員詣出を終えてしまった。詣出を終えて餡餅のところに戻ると丁度次がまごめちゃんの購入順だった。かねこくんが変わってあげてまごめちゃんはソソソと移動して横からサッと初詣を済ませていた。その後、鍋をするために移動。学くんがいろいろ段取りを考えてくれて、一番損な役回りを買ってでてくれてさないさんに指示を飛ばしていたのだが、さないさんは半分程度しか理解しておらず、学くんの段取りを早々に忘れてオリジナルの段取りをとろうとしていたので、学くんに電話することを提案したりした。

30年前、人面魚がいると言われてた池

まごめは曲がる

鍋の食材を買いに潮彩市場に行ってみようとのことで行ってみたけれども、きれいに閉まっていた。しょうがないので、イオンタウンのBIGへ。

向島

まごめちゃんの車に乗っけてもらってたのだけれどもまごめちゃんは防府にそんなに詳しくないのでナビをしながら移動。

イオンタウン

大体の場所はわかるものの確定的な道は分からず移動してたらベストのルートを選択し、イオンタウンに到着した。そして食材を購入。さないさんの家に集合と相成ったわけだが、ここでもまごめちゃんがあまり道に詳しくないのでナビをする。ナビをするのだけれども、なんなんだろう。まごめちゃんに「ここ左折ね」と伝えた2秒後に右のウィンカーを出している。「おい、左だ」と言って左に曲がる。どうも前の車のウィンカーに釣られている模様。左折後、直進で大通りまで行こうと思って何も言わなかったら急にまごめが右折しやがった。前の島根ナンバーが右折したからであろう。「何も言ってなかったら直進してくれ」と伝えると「そうですね。えへへ」と言っていた。何故だ。まごめ。しかし曲がったところは運よくリカバーできるルートでそんなにロスはなかったのだが、さないさんの家に近付くとまごめが「私はさないさんの家への行き方は一方通行を逆走するルートしか知りません」と衝撃の告白。「正しいルートはえっ!こんな細い道曲がるんですか?」って道を曲がるんです。というかなりどうでもよい細かい情報のみを大事に抱えながら運転をしていた。要は途中から迷子になったのだ。迷子の最中に新しくできたセブンイレブンを発見。急にまごめが「ここは近いです。さないさんが近くにセブンが出来て便利になったって言ってました!」と追加情報を披露。しかし、セブンから見えるところにローソンがあった。本当にこのセブンがさないさんの生活を豊かにしているセブンイレブンなのか?100メートル先にローソンがあるのに?という疑問が湧いてくるものの、隣でハンドルを握っているまごめは何故か確信している。「これは着くのか?」と思っていたら、ついにまごめがグーグルマップを取り出し検索をはじめた。そしてどこかの道を右折したら見知った道に出た。まごめも見知った道だったようで、「もうすぐです!」と200mくらい走ったら着いた。さないさんの家。合計300mくらい離れてるので、絶対さないさんの言ってたセブンはあれじゃねぇな。と思ってさないさんに聞いたら、「あのセブンですよ。超便利です」と言っていた。「いや、見えるところにローソンあるじゃん。ほぼ変わらんじゃん」というと「いえ、あの距離が全然違うんですよ。全然違いますよ」と言っていた。わからない。全然わからない。

そして鍋の準備をして鍋を喰らう。美味いな。みんなで話をしながら食う飯は美味い。途中、かねこくんのTV出演の番組を観たり、去年の紅白などを観ていた。紅白はみんなで観るとみんなの知識とゴシップをフル活用して楽しめる。これは楽しいな。

ひとしきり楽しんだあと、さないさんに防府駅まで送ってもらって帰宅。電車に乗った瞬間に家人は寝た。岩国で乗り換えても家人は寝た。横川に着いたら「わしゃ、元気やで」みたいなことを言っていた。そして「そりゃ、そうでしょうね」みたいなことを答えて帰宅。

今年もよろしくおねがいします。

2021/9/11-2021/9/12

カネコ来る

金曜の夕方、スマホにDMが来てて何かと思って見てみたら、「仕事で廿日市に来てるので、会えませんかね?」という内容。
わざわざ近くに来てるからと連絡をくれるなんて、いい奴だな。と思っていたら、6分後に「泊めてくれ」とDMが届く。流石だ。
ということで、家人に連絡をとり、「OK」とのことで久しぶりに客を招いての金曜を楽しんだ。
久しぶりに会ったのだけれども、なんというのだろうか、本人の出す空気感もあると思うのだけれど、感慨というものはなく、ただ来た。ただ泊めた。という久しぶり感がほぼないコミュニケーションで満足。こういうのがいいよね。
本人は「久しぶりに知らない街を歩くのでテンションが上がる」と言っていたけれども、そのテンションの高さが外に出ることはない。
常に世の中に対して小さく常時シカのような小さい不満のウンコをコロコロしているようなスタイルでよい感じ。
近くのスーパードラッグでコンタクト入れるやつと歯ブラシセットを買っていた。
家に連れて帰り、そこそこ話ながらカレーの準備。
今日はグレイビーがきれてるから、グレイビーの準備から。
玉葱7つを炒めながら…と思ったら、家人がほぼほぼ炒めてくれた。
そこからカレーを作り、3人で喰う。
その後、ネットフリックスで観てた「カイジ」を3人で観てた。
途中で布団敷いとこうと布団を敷き、そこに横になったが最後、寝ていた。
次の日起きたら、「声かけても反応しなかったんで、ビビりました。電気の消し方もTVの消し方も分かんないし」と言われ、「ごめんね」と言っておいた。そして「僕は利根川の焼き土下座まで観て寝ました。」とパワーワード「焼き土下座」という言葉を言っていた。9時ごろまで話したり、youtubeで色んな音楽聞いたりして話をしたあと、作業ゴミを大量に積載した軽トラで颯爽と去っていった。
岩国の木材のハードオフみたいな店に寄って帰る。と言っていた。

カイジ

カイジを延々と観る

見送りをした後、ネットフリックスで「焼き土下座」を観た後、カイジの第2部も視聴。有名なペリカのくだりである。班長をブチ倒して、外に出て沼を攻略して2部も終わった。
土曜というか緊急事態宣言下では、夜ご飯を外に食べにいくこともままならない。
昼くらいは…という気持ちがあったものの、ここまで家にいると家から出るのも面倒だ。そんなときのために宅配サービスがあるのだ!と思い立ち、wolt、foodpanda、ubereatsを眺めるものの世代なのかな?配達料を払うのが惜しい。
普段700円で喰ってるものに1000円払うのが惜しい。

ケチった昼飯

このケチ根性のせいでアプリを閉じ、近所のスーパードラッグで19円のそばとうどん、20円のもやしを買ってきて、スパイス焼きそばと昆布&かつおだし&九州の醤油で作った出汁で喰ううどんを作り、むしゃむしゃ喰った。
家人はレタスの葉を毟り取り、皿にいれて「サラダだよ」と言っていた。
飯を喰ったら眠くなり、昼寝。
肥満に拍車をかけておいた。
起きたら18時、腹も減ってはいない。
そのまま晩飯抜こうかとおも思ったけど、20時前に米と味噌汁と鯖の味噌煮を喰った。
昼寝のせいで寝つきが悪く深夜2時くらいまで起きていた。

俺は録音がしたくなったぞ

日曜は
・先週買ったマイクが使ってみたい。
・数年前に買ったmixerがオーディオインターフェースになるというので試したい。
・なんか音楽活動がしたい。
という全ての欲求を急にみたいしたくなって録音をしようと思い立つ。
風呂から上がってまずギターを録音。
通常バラバラで録音する場合はドラムから録音するんだけれども、ウサギのduo(ギター+ドラム)の場合、ギターがループを使用するので、ドラムはギターのループに併せてドラムを叩かなければならない。
ということで録音でもまずはループから録音。ボクサーパンツとタンクトップという風貌でヘッドホンをつけて都合40分くらいで全てのギターパートを録音。
その後、オーディオインターフェースになるというmixerの準備。PCにつなげてドライバーをインストール。
studiooneと繋げて家にあったギター、sm57を複数本繋げて音が録れることを確認。準備万端!とstudio25に電話で予約を取り、出発。

とりあえず天ぷら

市電に乗り込み、まずは天ぷら屋を目指す。昔、中町の我馬があったところへ向かう。
そこですえ廣定食(980円)を喰う。
満足。
ここの店員さんはいつも10人いたら多数が「良い!」という評価をするような子ではなく、みんなは良いと言わないかもしれないけど、自分は良いと思う。と評価され、結果、多数ではなくとも半数くらいから支持されるような雰囲気を持った子たちが店員をしている。
人選にこういうコンセプトがあるのでは?と勝手に勘ぐっている。

録音スタート

その後、studio25へ。
持ち込み機材は
zooml-12
・shuresm57×4
・shuresm58×1
・audiotechnica at4040
alctronポップガード

とりあえず配線したら、マイク4本分の配線しかなかったので、sm57をバスドラ、スネア表、スネア裏に配置。
sm58をクラッシュに向けながら、全体の音が入りそうなバスドラの後ろくらいに配置。計4本でドラムを録音しようと試みる。

あれ、音が?

「あれ、音がヘッドホンに返ってこない?」と音が聞こえないとオロオロする。ネットでl-12のマニュアル見ながら四苦八苦する。
結果、マスターフェーダーの横にPCの音をl-12に返し、その音量を制御する
フェーダーが0だったから音が聞こえなかっただけ。という単純なミスが原因だったのだけれども、これもやってみないと分からないよね。

音が出るようになったので、ドラムを試しに録音。全体的に全部音がデカいので、音が小さくなると理解しているpadスイッチを全てに導入。ほどほどになったので、後は適当に好みというか常識を知らない素人の偏見で調整して録音。

素人、思いの外上手に録音できたので満足。

コンデンサーマイクが…

次に買ったばかりのat4040で歌を録音。なんか入力音が小さいぞ。と思ってmixer見てたら、48Vのスイッチを見つける。そういえば、コンデンサーマイクってスイッチ入れるって言ってたな。ということを思い出し、スイッチを入れてみたら、ブチッという音とともに音が入力音がデカくなった。

後から調べると、上記は「決してやるな」と書いてあった。あと、sm57もコンデンサーマイクなのに、48Vスイッチ入れずに録音したけど、録音できたな。と思っていたら、sm57はダイナミックマイクであった。なんで、ずっとコンデンサーマイクと思っていたのだろうか?ま、いい。

そして録音後、後から調べたところによるとコンデンサーマイクは電気を使ってるので、20秒くらい置いてからケーブルを抜け。感電したり壊れたりするぞ。と書いてあったけど、当時は知らないので速攻で抜いた気がする。
ま、次からは気をつけよう。

2時間スタジオを予約していたものの1時間半程度で録音終了。
家に帰り、小一時間かけて編集。

そして即サウンドクラウドにアップ。
ここまでで音楽活動と思ってたので、一日で全部できて満足。


今は精度ではなく、数をたくさんやってみたいな。
来週はat4040が壊れてないか確認しよう。そんな感じ。

bandcampにも少しmix変えて音大きくしてアップしました。

https://usagibunnyboy.bandcamp.com/releases

研修~録音~墓参り

2019/08/03

土曜は研修。
前の日はみんなで呑みに行ったのだが、
広島駅の西側の飲み屋街で
1000円で自分たちで勝手に
酒を作って、勝手に呑み放題と
いうお店を発見し、
最近呑めるようになった
ハイボールを2杯呑む。
酔う。
最近サービスが開始された
didiにて帰宅した。

土曜は研修終了後、
ポケモンを捕獲しながら
帰ろうと思ったら、
企画で特定のポケモンが
大量に発生していた。
なので、帰宅するのに
1時間半程度の時間を要した。
(通常30分で帰宅する)

苦労して捕獲した
ポケモンを最終進化させたあと、
ウサギduoの音源制作のための
素材、ボーカル録音のために
スタジオ25へ
いつもどおりクーラーや
換気扇を切っての録音。
少し歌ったら、大汗。

最後の2曲の録音を終え、
帰宅。

家に帰り、早速作業。
何曲もやってるとだんだん
やることが同じになって慣れてくる。
複数のトラックから良く録れてる
音源を選別して、クロスフェードを
かけてからイベントを結合して
ボーカルトラック作成。
あとはコンプをかけて声を大きくする。
イコライザーで抜けるとこを探す。
リバーブで楽器になじませる。
メロダインでピッチ修正。
という工程をやっているのだけど、
この日はボーカルトラック作る
途中で疲れて寝落ち。

2019/08/04

起きたら7時過ぎ。
風呂に入ってスッキリ。
昨日の続きと思って
ボーカルトラックを切ったり
貼ったりボリューム上げたり
下げたりしてたら、9時前。

家を出発。
今日は墓参り。
去年は西日本豪雨があり、
霊園までの道のりが寸断
というか霊園のある町まで
広島から行くことも難しいとの
ことから行ってなかったので
2年ぶりに墓参りをした。

墓に供えてあった堅口ポテトを
家族に「食べていいですよ。」と
言われたのかは分からないけど、
オカハラくんがポテトを食べてて、
「いります?ポテト?」と問われ、
「いる」と答えてもらった
ポテトを頬張りながら、
あれだけ打ちひしがれて
打ちのめされていたみんなが
表向きには平常を保てている。
もちろん時間ではどうしようも
ない疵もあるけれども、耐性と
いうのか受け入れられなくても
悲しい事実と寄り添えるように
なっているように見えるなぁ。と、
そんなことを思った。

時間というものは
本当にすごいな。

その後、みんなで
冷製パスタ、キュウリ、トマト、
焼き鳥をごちそうになった。

また霊園からの帰り道、
呉の珍来軒に寄り、久しぶりに
呉冷麺を喰う。
甘いスープに酢がらしを
大量にかけて喰うのが好き。
呉冷麺も人気だったけど、
それ以上に店のトイレが人気で
なかなか順番が廻ってこなかったな。

家に帰宅後、また音源作り。
あぁでもない、こうでもない。
とやりながら休憩がてら、
凪のお暇を観る。

黒木華が高橋一生に別れを告げた
ほぼほぼその足で中村倫也に
抱かれてた。
頑張れ、高橋一生。
そしてメンヘラ製造機。

凪のお暇、基本弱者ばかりで悪者が
いない設定だったので、感情の起伏が
穏やかに視聴できてよいなぁと思って
たけど、中村倫也の性根によって
展開が全然違うなぁ、どっちに
なるかなぁ。と楽しみにしてる。
個人的には
“悪気なく誰にでも優しいけど、
悪気なく誰にでも冷たい。”
みたいな善悪でなく
感情欠損系の人だったって感じ。
かなぁと思ってる。

その後、斎藤工が水泳してるのを
観て、1曲ほぼほぼ詰めて就寝。

2019/04/06-2019/04/07

2019/04/06

土曜の朝は割と早く起きた気がする。
数日前から足が筋肉痛だったのだが、
角度によってピンポイントに痛くて、
なんか早起きした。

「老化…」と思って諦めようと
暮らしてたら月曜の現在は治った。
なんなんだろうね。ま、これも老化か。

筋肉痛になった原因は金曜の夜に
4~5時間ずっと胡坐をかいてた
からだと思う。
修行みたいなもんだけど、
胡坐かいてずっとPCとにらめっこを
していた。

前から作ってる頼まれてる曲の
ミックス作業。
やりはじめたら時間を忘れる。
とりあえずこれで!と思って
立ち上がるとピキーンと足に
痛みが…という感じ。

なので、朝から足が筋肉痛みたいな
状態で活動開始。活動といっても
まずは夜にミックスしてた音源を
新たな気分で聞くというだけだけど、
聞いたらダメ。またここ気になるわ。
とやり直し作業のためPCに向かう。

昼にラーメンを喰いに出て、
帰りに家人が「河原に桜が
咲いている。桜を見に行こう」
と風流なことを言うので、
見に行ったら、家人が
「ぜんぜん桜、咲いてねぇな。
これなんか冬の木じゃねぇか!」
と枯れ木に文句。
途中で数本咲いてた桜を
見てマックスバリューへ。

マックスバリューで
アイスや菓子を買う。
マックスバリューの
無人レジが物珍しいので、
ついつい無人レジで
買ってしまうけど、
性格的にバーコードが
上手く読み込まれないと
「いー!」となるので、
有人レジのほうが向いてるなと思う。

土曜は夕方から録音メンバーが
来て、追加録音と話し合い。

追加録音をした後、
また再ミックス。
また足の痛みを抱えて睡眠。

2019/04/07

朝起きて、昨日買ったアイス喰ってたら
山口から母親が米などを
持ってきてくれた。
「おまえは何故、朝からアイスを
くうているのだ?」
とお叱りを受け、
「食べたいからだ」
と答え、さらに叱られる。

その後、録音へ
本日は作ってる曲の仮の歌を
入れに行く。
集まれるみんなで集まって
コーラスとかも録音。
適当に音量調整して、
マシナリーなドラムではなく、
生ドラムではどんな感じになるか?
ってことなんかも試す。

家人はミスドを喰いたいと
言っていた。

録音後に
今、作ってる曲の依頼者と
打ち合わせ。
スケジュールの話や
イメージの話、あと金の話。
わりと金使っても大丈夫そうなんで、
本番のドラムの録音は
プロに録ってもらおう。とか
あと、スケジュールがタイトだけど、
ま、やってみないとわかんないので、
とりあえずやろう。とか話す。

家人はミスドを喰いたいと
言っていた。

家に帰り、家人が
オールスター後夜祭を
見てる最中から、
「私はお前が思っているより、
疲れている」と宣言し、
座布団の上に転がった。

そこから2時間程度、
座布団の上に転がり、
立ち上がり様に
「よし、選挙いくか!」
と投票へいく準備を始めた。

家人は帰りに買った念願の
ミスドを今、喰いたいと
言っていた。

家から徒歩数分の
投票所に出向き、投票。
この街は文化退廃宣言でも
してるのか?ってくらい
新しいことや産みだされるものに
価値を見出せず、誰かが
良いと言っていた。実績がある。
など失敗しないを第一に
運営をされているので、
文化的側面は常にダサい。
文化的に何も挑戦しない、模倣の街に
未来永劫老若男女が住み続けるであろうという
自信はどこからくるのか?
世羅や尾道、湯田なんかと
比べると文化レベルが2世紀くらい古い。

そんな街を変えるためにも
選挙は大事だ!と思って
勇んで投票したのだが、
数時間後、開票率4%くらいで
現職の市長に当確が出ていた。
そうか、ここは新しい文化など必要としない、
現在の既得権益を代々まで美味しく
しゃぶり尽くせるように尽力する人たちの街だわ。
と思い出して、ひとりごちる。

万歳!摸倣の街づくり。
個人的には残念!と思いながらも、
今日録った音源をミックスを始めて、
疲れたら寝た。

月曜の朝、起きたら足は
どこも痛くなかった。
筋肉痛はなくなっていた。

【レビュー】UR22 – 2 x 2 USB 2.0 オーディオインターフェース – UR22 | Steinbergはアパート住まいにはぴったりだ。

ZOOM ズーム ライブトラック LiveTrak デジタルミキサー L-12を買って以降、自身でドラムから声まですべて録音して
やってみているが、なかなか面白くて難しい。
2曲仕上げてネットにアップして
「満足、満足。おほほ。」
としているときに
人生初の頼まれて
音楽を作るという事案が発生した。

やったことないことは
やったほうが面白そう。
できるかできないかは分かんない。
「ま、頼むほうができると思ってんなら、
オールOKに違いない。」
と結論付けて曲を作っていた。

何度かスタジオに入った後に
仮で音を重ねて作ってみようとなった時に
人生で初めてDTMの打ち込みをやった。

マシナリーなドラムの音。
音も無料のstudio one primeに
入ってるやつなんで、そんなにいいもの
ではないんだろうけど、初めてはいい。
出来たときに興奮するな。
「おぉ、できた!」って。

そのドラムの音の上に楽器を重ねていく。
いわゆる宅録ってやつ。
日曜の午後に各々楽器を持って集まり、
用意した茶菓子を喰いながら、
マシナリーなドラムを聞きながら、
まずは曲の構成を練る。

最初こそ、全体を考えてはみるものの
答えが遠い。
結果、まずは1番の構成を…
ということで音を入れ始める。

そこで取り出してきたのが、これSteinberg スタインバーグ 2×2 USB2.0 24bit/192kHz オーディオインターフェース UR22mkII
l-12でも音は取れるんだけど、
やはり兎小屋と言われる日本の賃貸では
小型化されているものは重宝する。

なんといっても大きさがいい。
テーブルの上に小皿を置いて、その上にチョコや
煎餅を置き、さらに飲み物を置く。
その空きスペースにちょこんと収まってくれるUR22は
非常にありがたい。

しかも有線のアダプタ給電じゃなくて、
バスパワー(PCから給電してくれる)なので、
線が絡まって「いー!」となることもない。

ただただPCとSteinberg スタインバーグ 2×2 USB2.0 24bit/192kHz オーディオインターフェース UR22mkIIをusbケーブルでつなぐ
だけでOKなのも、手軽でいい。

こんなに手軽なのに、今回の
録音までほとんど使うことはなかった。

理由は簡単で曲作りをこれでやろう。
と勇んで買ったあとにBOSS ボス / RC-202 Loop Station
手に入れたからだ。

簡単なリフを併せるくらいなら
BOSS ボス / RC-202 Loop Station
充分だった。

そしてSteinberg スタインバーグ 2×2 USB2.0 24bit/192kHz オーディオインターフェース UR22mkIIは影を潜めていた。
しかし、現在ほぼ毎日何かの録りなおしや
音の追加でSteinberg スタインバーグ 2×2 USB2.0 24bit/192kHz オーディオインターフェース UR22mkII
利用している。

マイクもつなげるし、
ギター録音用にHi-zもついてるし、
小さいけど必要十分だ。
昨日もこれでコーラスを録った。
音質も192khzまで対応してくれてるので、
CDで聞くレベルには十分だ。
ま、スペックなどはこちらを見たほうがいい。

そして宅録って結構楽しいな。
と思う。
今までは録音って嫌いだったけど、
家であーでもない、こーでもないと
言いながら、音色もライブでは
使わない音色のほうが他の楽器と
併せると馴染むな。と思いながら
作っていくのは楽しい。

またみんなで茶菓子を囲んで
録音したいのぅ。