2023/3/18-2023/3/19

おい、空気がないぞ

金曜の夕方、焼肉を喰いにいこうと相成っていたので、チャリに跨ると前輪の空気があまりない。
木曜にも同様の状態に陥り、そのときは「空気が抜けている」と思っていたのだけれども、金曜の夕方に空気が抜けているなら最早疑いようがない。これは「パンク」である。
破壊衝動とか抵抗とかそっちではなく、タイヤから空気が抜ける「パンク」である。
しょうがないので、チャリに鍵を締めて電車で向かう。

おい、肉を喰うぞ

これは何かというといつかのduoの時の写真だ。


数年ぶりに行く焼肉屋だったのだけれども、いつ喰っても美味い。
塩だれに漬けられた様々な部位の肉を焼いて食す。美味い。
米と一緒に喰うと最高だな。と思うのだけれども、自分以外誰も米を喰っていなかった。
更に言うと、会話を進めていると「白米自体が好きではない。」という奴までいる始末。
ま、チーズ喰えない自分もヨーロッパに行ったら、「チーズ喰えないなんて何喰って暮らしてんだ!?」って言われるのであろうことから、人の好みは好き好きでとやかく言うものでも言われるものもないな。と思い至る。
いい調子でハイボールをあおっていたら、2軒目の座敷で寝ていた。
途中まで嘔吐しようか、するまいかを悩んでいたように思うのだけれども座布団に突っ伏したが最後、寝ていた。
寝て起きたら会が散開する一歩手前くらいであった。

おい、雨だぞ


店の外に出ると雨が降っていた。
傘を持っているメンバーに連れられて途中まで傘で雨を防ぎながら歩く。
「傘、貸しましょうか?」というのを「絶対返すの忘れる」と思ったので、「いや、大丈夫」と断り、途中から雨に降られて帰る。雨に降られて帰っていると埃が雨粒にへばりついて地面に打ちつけられるのか、深呼吸が心地よく、汚ねぇ川沿いでも歩いていると気分的にはマイナスイオンに包まれる感じになり、気分も良くなる。
雨に濡れているのだけれども、帰宅時にはほどほど体調も戻っていた。
丁度探偵ナイトスクープが始まったので主演賞の途中まで布団の中で観ながら就寝。

おい、朝飯だ

これは何かというと宮島でみつけた像だ。

土曜は起床後、家人が起きるのを待っている間、先日のかりそめ天国の2時間SPを観ていた。
朝飯が豪華な旅館っていいよね。って思う。
なんでかいつもはそんなに朝飯って拘らないけれども、旅行&旅館の朝ごはんとなるといつも邪魔してる満腹中枢が道を譲ってくれる感じがする。そしてその空いた道に旅館の朝ごはんを通すのである。
前の松江の宿も良かった。なんか島根名物をたくさん喰った気がする。
いや、島根名物というよりもいくらの海鮮丼だな。あれをたくさん喰った。
そして米櫃の蓋が安定しなくてどこにどう置いたら蓋が安定して置けるんだ!と思ったことを思い出した。
そんなことを思っていると8時ごろに家人が起床。

老い、アイドリング


そこから家人は布団の中でスマホチェック。起き上がるまでのアイドリングみたいなもんである。
土曜は時間を気にしなくていいので、そのアイドリングが長めである。
大抵インスタグラムなどの上手く行っていない家族関係、夫婦関係、友達関係の不幸関係の漫画を読んでいる。
もしくは癒しの犬猫の動画か恐竜の漫画。大体家人は朝からこういったものを熱心に眺めている。
長めのアイドリングが功を奏したのか、起き抜け一番「よし、朝飯を買いにいく」と言って9時に開店のスーパードラッグに9時5分頃出かけていった。
ま、都合一時間アイドリングしてたら速攻で動けるであろう。それにしてもありがたい。ありがたい。
スーパードラッグから帰ってきた家人と一緒に先週、急に思い立って観始めた「ハリーポッター」を観た。

ハリー&ポッター


「ハリーポッターと賢者の石」という奴である。
ファンタジー&勧善懲悪&学園ものと世界の大多数の何かにひっかかるであろうテーマがラインナップされているな。という感想。
個人的には普通。たまに飽きちゃうけど、つまんないって感じでもない。
ただハーマイオニーって言葉がなんか口に出したい言葉だよね。って思う。
大方の予想から外れず、敵と対峙して追っ払った。
2作目「ハリーポッターと秘密の部屋」。1作目と比べてもあまり主人公たちは大きくなっていなかった。
個人的には秘密の部屋のほうがミステリー要素もあって夢中になって観れた。
1作目の動物の言葉がわかるという伏線回収、帽子が不死鳥の件の伏線回収。割とよかったのではないか。と思う。
ハリーポッターとその友達は学園のため、自分の廻りの人のため、と動けば動くほど校則を破って減点されてんな。と思う。
2作目の途中で市電に乗ってお出かけ。

ゲルマン(繋げる満足度の高いライブ)

要は今週の写真がないのである。


本日はライブ。
13時ごろ街中に到着。久しぶりにサンカリーを食す。変わらぬ味。美味い。
個人的にカレー皿から想像ができない量で腹がパンパンになる。
家人は「あれ、ハーフサイズでも茶碗1杯くらいの米が入っている。多分。」と言っていた。
会場到着後、卓が変わってたのでデジ卓の簡易講習をしてもらう。
使ってみないとわかんないな。と思ったけど、使ってみると思わぬいろいろ便利であった。
特に各楽器のイコライジングがstudiooneを弄ってるときと同じような感じで触れるのが良い。
音が抜けて出てこない場合、イコライジングで抜け道を作ると割とstudiooneでやってるのと同じような効果を得られた。
どこの世界でも共通するんだろうな。と個人的に思っているのだけれども、「大事なのは引き算である。」ということである。
曲作りもそうだったし、カレーもそうだった。恐らくPAも引き算が大事だと思われる。
前にPAさんと話したとき、「ギターソロとかギターが前に出てくるときだけPANを変えてやるだけで音が前に出ているようになるんよ。」という知恵を聞いたときにも「これはある意味引き算だ!」と思ったことを思い出したりしていた。
SGTのほりべさんとも知識を共有し、初めてのデジ卓デビューである。

デジ卓デビュー


計8バンド+フェスっぽいタイテということでほりべさんと2人出来る限りのベストを尽くしながら頑張った。頑張った。
いつもライブの時は各バンド1枚づつくらいは写真を撮っているのだけれども今回は写真が1枚もない。
ま、それくらいには集中して頑張ったということである。
なんとかなったのか?ならなかったのか?それは知るところではないけれども、なんとか無事に終わった。演奏もPAも。
良かった。良かった。
若いと言えども、働いている子もいたりしてバンド活動というものは練習で金を払い、ライブで金を払い、打ち上げで金を払い、音源作って金を払いというような出費ばかりが嵩むのが当たり前ではなく、場所や方法を考えたり、知識を入れることで聞きに来てくれるお客さんから頂くお金だけでイベント全体を成立させることができるというのがハコ代だけではあるけれども実現できてよかった。
次回はもっとたくさん聞きに来てくれるお客さんを増やして打ち上げ代まで網羅したいところである。
もちろんどんな場所でライブしてもお客さんがたくさん来てくれてお客さん、バンド、ライブハウス三方良しが理想ではあるけれども、なかなか本数が重なったりするとバンドばかりが疲弊するというのもよくある話なので、バンドの健康のためにもいろんなライブ方法を試していただきたいな。と思う。
打ち上げを1時過ぎ頃、切り上げ解散。
S角先生は「次、行ける人~」と言っていた。

え、最終回ですか?


帰宅後、「大病院占拠」を観る。なんか最終回だった。
なんだろう。これからもう一山作るんだろうな。と勝手に思ってたので拍子抜けな感じはあった。
ベッキーの紹介とハッカーの人の紹介の回って最終回のみ?最終回は菊池風磨の人生をじっくりやるんかと思ったりしながら観ていた。
そして謎を残すような最後の締めくくり。その謎まで解かないと終わんねぇだろ。とか思ったけど、ま、いいか。という感じ。
同じ孤児院出身なんでしょう。と思うことにする。
あとあの人が関わってどこがプラスに働いていたのか?とか謎に包まれたまま伏線回収はSPとか映画とかを予定してんのかな?
もう1話伏線回収の回があっても良いな。
寝る。

二度寝でポッター

日曜。起床したら7時半。3時ごろに寝たので4時間半しか寝れていない。
中年は疲れすぎると寝れない。
「ハリーポッターと秘密の部屋」の続きを観る。
途中で一旦二度寝。11時から12時くらいまで寝る。
その後、「ハリーポッターとアズカバンの囚人」を観始める。
成長している。特にロンの兄二人がかなりデカくなっている。
ポッターもデカい。ダニエルって感じ。
ハリーポッターって1作1年なんだな。と気づく。
だからいつも性根の悪いおじさんの家から話が始まるのか。と合点がいく。
魔法学校が何年制なのかは分からないのだけれども、賢者の石が高1の年次だとすると、アズカバンの囚人が高3。
次作はどこから始まるのだろうか?と少しワクワクする。
もしかしたら高専と同じで5年制なのかもしれないな。

サウナへGO


16時頃、近所のホーム銭湯&サウナにGO。本日はおじいちゃん多め、和彫り少なめの布陣。
和彫りの方と並んで2回サウナ内ツーマンをキメてスッキリ。
3セット目には割と人も増えてて、同年代くらいのおじさんたちとサウナをキメた。
サウナを3セットキメた後、電気風呂に身体を沈める。
芸人の電気椅子を思い浮かべるくらいビリビリのよい感電を肩に充てて肩こりの緩和を願う。

14歳くらい寝る


18時前に帰宅し、どうやら18時ごろから寝てたようで、起きたら深夜1時。
「変な時間に起きたな。」と思ったのも束の間、二度寝をキメて次に起きたら5時前であった。
都合10時間の睡眠をキメ、今、最高に元気です。

2023/3/4-2023/3/5

起床

土曜は金曜の就寝が早かったにも関わらず6時頃起床。
8時間くらい眠れると違う。脳のキレとか身体のキレとかなんかクリアな感じがする。良い。
ま、キレが良いところで特に何か変わるわけではないのだけれども、気分が良いのは前向きになれる。
前向きな気持ちで前日のドキュメント72時間を視聴。
資格学校の話であった。資格学校とか行ったことないけれども大人がたくさん次のステップや新規の道を目指して教室内に蠢いていた。こんなにも自分の人生変えようと努力してる人たちがいるんだな。と思うと共に「〇〇コース40数万円です。」という現実的な金額を知ると、「たけぇな!おい!」と簡単に尻込みしてしまう。
その金額払ってでも通う腹を決めるからこそ、前に進むのであろう。
金とは覚悟だな。とか思ったりもする。
家人も起床。

家人の土下座運動


そこから2度寝を決めた。
そういえば家人は最近起きたら土下座をする。
正確には土下座のような伸びをする。
「朝からこういうポーズをすると身体にいいらしい。」
純粋なTVっ子として育っているので、大体TVの健康情報は鵜呑みにするタイプである。
政治、経済なんかは穿った見方をしてくれてるので、心配ないけれどもなぜか健康情報だけは鵜呑みである。
丸呑みである。
2度寝をを決めた後、起き上がり9時前に珈琲を入れてくれた。
そこから録画番組や先週のブルーロックを観て過ごす。
11時過ぎ頃にイソイソと銭湯グッズを詰め込み、宇品へ。
正月以来かな?宇品の銭湯に訪問。

最近、週末の朝は銭湯。


家からチャリを漕いで20分程度の距離を行く。
本日は過去最多の和彫り人口であった。
丁度風呂に入るタイミングが同じ方々が3人。
あとから更に3人(内、一人はタツー)追加と風情のある仕上がりであった。
ただ明るい室内と上から刺す太陽の光のおかげなのか、浴室内は非常に平穏であった。
ま、和彫りの方々が周囲に気を使い、軽い挨拶や会釈などをしていたことが平穏の大きな原因だと思われるのだけれども。
ということで、まったり平穏に銭湯を楽しむことができた。
肩の凝りが酷いのでまずは電気風呂に浸かり、電気を肩に集中的に浴びせる。
通常腕を上に上げ、腕をグルっと回すと肩がゴリっと鳴るのだけれども、電気を数分浴びせると肩を回してもゴリッというのがなくなる。
ただ、身体の血流がよくなっているということだと思うのだけれどもなんか電気を浴びせるほうが効くような感覚があるので、いつも肩に電気を充てる。
次にジェットバスで肩にジェットを充てる。
いつものことだけれども、肩に充ててるつもりなんだけれども最初に腰の廻りが痒くなる。
そして腰の廻りを掻いて赤くなり終了。今日もそうであった。
その後、打たせ湯⇒薬湯。半露天みたいな雰囲気なので開放感がある。良き良き。

忘れ物の多いサウナ


そこからサウナ。
そこで傍と気づく。
本日、
サウナ用メガネ⇒忘れた。
サウナハット⇒忘れた。
せっかく金を投資して得たサウナ快適グッズを2品も忘れるとは…。
軽い絶望のあと、すぐ思い直して頭にタオルを巻くオールドスタイルでサウナにIN。
サウナハットがないせいか、割と久しぶりのサウナのせいか熱で頭が少しクラクラする。
7分程度入って水風呂へ。水風呂に入るといろいろシャキッとする。
ここは銭湯では珍しく椅子を設置してくれているので、身体を拭いて水分取って椅子に座ってボーっとする。
たまに水風呂に勢いよく入ってくるおじさんの体重で溢れてくる水が足の裏を冷やす。
これもこれでまた悪いものではないな。と思いながら、心臓の振動数が減っていくのをじっと確認する。
サウナには3セットほど入る。
途中、ガタイのいい50代のおじさんが二人で入って来て中学の先輩後輩らしく、当時の中学悪かった話を延々としていた。
こういう話ってずっと聞いてられるラジオみたいなもんで面白い。
あと割と伝説って簡単に出来るんだな。って思うくらい伝説の先輩の人数が多かった。
4人くらいいた。
みんな、自動車、バイク関係に就職したり、工場経営をしてたりするみたいである。
サウナから出て髪を乾かしていると、「すいません、化粧水ないですか?」と優しい顔をした和彫りの方に声をかけられ、「持ってないんですよ~。」と応え帰宅。
銭湯は荷物になるから美容関連の品は置いていくのが常なので、申し訳ない。

田舎者を開催し、カレーを喰う


その後、15時半ごろにuberを立ち上げて乗車。一路Rootzへ。
Rootzにて早々にカレーをいただく。出汁カレーとのことで、トマトの酸味を加えずに作ったカレーと言っていたけれども美味であった。
流石、元調理師。
カレーの具合もよろしくこれぞ商品のカレーと言うクオリティである。流石。
カレーの話をしてたら、furateが到着し、リハ開始。julianもfurateのリハ前くらいに到着。
furateのリハの具合もよく、julianに至ってはリハが8分くらいで終わった。
久しぶりにあったjulianは散髪のせいなのか非常にクールな見た目の男になっており、左手に「床」という漢字を彫っていた。


julianに「なぜ床なのか?」と問うと、「my japanese nickname.」みたいなことを言っていた。
地べたに這いつくばってパフォーマンスをするので、「床」というあだ名になり、それを彫ったみたいである。
その後、kのお二人も到着し、リハ。
okdさんのエフェクター?ケーブル?の具合が悪くてノイズが少しあって配線の調整をしてたけどあまり解消されなかったみたいで、okdさんが頭を若干抱えていたけれども、ライブが始まってさえしまえば気になるほどのノイズではなかった。良かった。良かった。
furateにインスパイアされた曲がkっぽさの中にfurateインスパイア感が注入されてて、なるほど。と思う名曲であった。

kthemusicgirl


furateは何かとよく会うので広島2回目のライブだとも思っていなかった。そしてgoodなライブをしてくれていた。
furateの歌詞は英語なのだけれども、金子くん曰く「適当です。」と言ってたのでその意味合いがjulianには伝わるのか?と思っていたけれども特に歌詞の話はしなかったので、そこのところはどうなんだろう?と思ったままであった。金子くんは「何か言われたらこれは童謡だ。」ということにする。
とか言っていた。julianのガールフレンドがfurateの動画を撮っているところに遭遇し、furateは国を超えるな。と思った。

furateとアドベンチャータイム


次はspeaker。仕事の都合でリハなしではあったのだけれども、そこは年の功というのか経験というのかこの場所に最適解の音を出していた。
流石である。furateの本丸ちゃんは初めてspeakerのライブを観るらしく楽しみにしていて、尚且つライブが始まったらずっといっきさんの動画を撮影していた。
そういう微笑ましいこともあったせいなのか、本日のspeakerは多幸感が溢れるものであった。furateのメンバーもspeakerのライブは笑顔になりますね!と言っていた。

speaker gain teardrop


続いてはjulian(LONGHOURS)!早々にセッティングし床にへばりつくようなパフォーマンスをするのに、真っ白い衣装に着替えていた。
そしてギターをセッティングしていたものの2曲程度ギターを弾いたあとはギター無しのルーパーに入れたサウンドだけでパフォーマンスをしていた。
ルーパーにはギターの音も収録されていた。明らかにギターを弾かない曲と言う建付けの曲である。
面白い。面白いぞ。julian!と思いながら観てたら、酔っぱらったS角がjulianとシンクロ。というかjulianのテンションを凌駕するほどの酩酊。
ワンモーおじさんこと、shisoくんと非常に広島のプロの客とはこれだ!と言わんばかりの空間を創りあげていた。

long hours


その後、泥酔のS角は知らぬ間に姿を消した。S角の行方は誰も知らない。羅生門。
最後はウサギ。メンバーの仕事の都合で順番を変わってもらったのだけれどもメンバー全員野球で頑張る。
昔からのメンバー揃いだったので、素敵な言葉、買おうヘアケア祭り、さよなら絶望、干からびる寸前の尚早など昔の曲多め。
打ち上げが23時予約でウサギの予定曲数終了時が22時10分前くらいだったので、追加で2曲くらいするという打ち上げ逆算方式の演奏時間となった。
こういうとこも自主イベント兼来てくれるお客さんの温かさに支えられて成立する。有難い限りである。
みなさん、ありがとうございました!!
イベント終了後、適当に喋ってこうたくんにアンプを預かってもらい、ギターをスタジオ25に預け直して打ち上げへ。
打ち上げも喋ることは尽きずに皆一様に盛り上がっており、何より。
ヌイルの大石くんとこないだ大阪の酔っぱらいをホテルに送り届ける際に夫婦共々同じ排水溝に並んでゲロを吐くという微笑ましい光景を見たよ。でも、酔ってるからたまに車に突っ込もうとしてたよ。というようなハートウォーミングな話をした。
なんにせよ、日ごろの憂さを上手に晴らすのはいいことだ。
途中、julianとの会話の翻訳をしてくれていたokdさんとjulianの間にどこからともなく登場したS角が入り込む。
酔ったS角は言葉を超えるらしく、何の問題もなくjulianと音楽の話していたのが素敵であった。日ごろの憂さを上手に晴らされていた。
開始2時間弱でjulianが「眠い。明日もライブだから寝たい。」というお知らせを受け、2時前に締めて解散。
みなさん、お疲れ様でした!!
帰宅後、大病院占拠を観ながら就寝。
日曜は11時にモモさんと待ち合わせをして横川のお店を観に行く。
お店を観たあと、お礼にベトナム料理屋でランチ。

甘酸っぱい肋骨

甘酸っぱい肋骨

甘酸っぱい肋骨という料理を食す。美味い。甘酸っぱい肋骨。
その後、モモさんが本と自由に行くというので着いて行って珈琲一杯呑んで帰宅。
青山さんが塩を大量に入れてしまったカレーを作ってしまい、そのリカバリのためにマンゴーチャツネやパイナップルを投下したというカレーが僕の目の前にあった。カレーの仕上がりはどうなったのか気になるところである。
帰宅後、家人は「今日はちょっとしたこともしたくないのよ~。」と言い、ソファに転がっていた。昨日のイベントで疲れているのであろう。
二人して韓国の大河ドラマと勝手に思っているモンスター(全50話)の16話、17話、18話、19話くらいまで観た。
その後、休憩ということで前日に放送されたらしい進撃の巨人ファイナルシーズンの前編を視聴。あとは軽い映像を…ということでアメトーークや千鳥の録画番組などを視聴しながら就寝。

2023/2/11-2023/2/12

貸し切り銭湯10分

金曜の夜にサウナ。丁度入れ替えの時間帯だったのか、20分くらい銭湯が貸し切り状態であった。
循環するジェットバスに注がれる水の音と自分が湯船で動く音と女湯のババアの会話のみが響く空間は最高であった。
途中でサウナに入り10分ほど温まっていると、3,4人増えていて見知った背中の方もお二方ほどいらっしゃった。
この後は流石週末というべきか人が割と増え続けてた。
1週間の疲れを銭湯で洗い流し、週末スタートである。

カレー。特に意味はない。

思わぬ30分前行動

土曜は朝から練習。10時に練習スペースに家人と共に向かう。
家に盛大な忘れ物をして駐輪場から家へ戻る。
しかもポンプフューリーを履いてて脱ぎにくかったので家人に盛大な忘れ物を取りにいってもらった。ありがたい。
その忘れ物のせいで10時少し過ぎそうだな。という感じだったけれども、家人が「ま、5分の遅刻はセーフだろ。」というので、そのまま練習に急ぎ足で向かう。5分前に到着した。
朝の飲み屋街は交通が少なくてスイスイであった。
そして練習スペースに着くと誰もいない。「まぁ、よい」と思っていると、家人が「ありゃ、今日練習10時半からじゃ」と教えてくれた。自身で調整して10時半にしたのにすっかり忘れている。これが加齢というものか。と思い至るも、
何するでもなく、30分ほど待つ。
メンバーが揃い練習。

昔の曲多め


本日のライブはセットリストを決めておいたので、その曲群を2回づつ繰り返し練習した。
昔から居るメンバーでのライブだったので、昔の曲を多めにしてみた。
久しぶりにしたらいろいろ適当になる部分もあるけど、これを味というのだろう。と自分の中で結論付けた。
練習後、家人は風呂に入りに家に帰り、たまちゃんも用事なのか家に帰り、こうたくんは金がないと言ってコンビニに向かっていった。

現金がない!


一人で2時間ほど時間をつぶす必要があったので、昼飯のために街中をウロウロした。
ウロウロしながら気づいたのだけれども、現金の手持ちがない。
家人は「練習終わったら現金渡すけ、それで飯を喰え」とおっしゃっていたけれども、イソイソとチャリを漕いで帰って行かれた。
最後の頼みとなるペイペイを確認すると、1700円あった。
「よし」と思い、日ごろあまり喰わないものを喰おうと街中のとんかつ屋を目指し歩き始めたのだけれども、持っている武器はペイペイのみである。
もし現金しか使えなかったら、無銭飲食犯として幟町の交番辺りに連れて行かれ、家人が演技臭い発声で「うちのゆちやんが…ゆちやんが…」と警官の同情を誘う演技をするか、もしくは金を私の頬に投げつけ、「なんでお前は金も持たずに店に入るんや!」と叱責をすることで警官から「まぁまぁ、奥さん、ご本人も反省されていらっしゃいますから」と同情を誘う演技をするか、どちらにせよ恥ずかしい思いをする可能性がある。と思い至ったので、とんかつ屋は却下した。
歩いていると、そこに松屋があったので、松屋に入った。

上手にペイペイできるかな。


こういう全国チェーン店は電子マネーも使えるという自信があった。また券売機にもペイペイのマークがあった。
「ふふふ、間違いない。」
余裕綽綽(しゃくしゃく)で松屋の自販機に対峙した。
外食の際、何故かは全く分からないのだけれども「足りなかったらいけない」という想いが必ず頭をもたげる。
その結果、「並」が程よい。と推測できてもつい「大盛り」のボタンを押してしまう。加えて、卵とサラダと味噌汁のオプションも選択。
そしてペイペイで決済。
コードを翳すところも点滅してるのでペイペイを立ち上げて翳す。
「ふふん、これで完了じゃ。」
と思っていると、しばらく経っても決済が完了しない。
もちろん少しあたふたする。
しかし、少し落ち着いてペイペイの支払いボタンを押してバーコードを大きく表示して、もう一度チャレンジ。次は成功。
いやぁ、良かった、良かった。と思ったのだけれども、後から考えたら、ペイペイの支払いボタンを押してバーコードを大きくしたから決済できたのではなく、ペイペイの支払いボタンを押してQRコードを表示したから決済出来たのだ。ペイペイのバーコードとQRコードを頭のどこかで同一化させてしまっていた。
そして、ギリギリで「大盛り」を喰い切り、退店。

誰よりも入りが早い


やることもないので、とりあえず会場に向かうと会場はもう開いていた。
丁度いいので、PA卓の確認なんかをさせてもらってたら、出演者のみなさまがちょいちょいと現れ始める。
主催のkthemusicgirlのオカダさん、ウスイさんが到着したくらいでリハ開始。
speakerのPAを頑張って行う。
speakergainteardropは音を大きく出せば、後は演奏者がほぼほぼ良いバランスを作ってくれるので、ほぼほぼフェーダーを上げることくらいしかすることはない。
speakerのPAをして、自分たちのリハをして、あとは会場内をウロウロしたり、リハで声が枯れたので喉ケアの飴などを購入しに本通りのウォンツなどに出かける。

SGTは演奏が上手いので、PAは楽。

イベントスタート

kの岡田さんが作ってくれてた


イベントは主催のkthemusicgirlからki-wi、ウサギ、oz、speaker、yoromekiとナイスな布陣。
ウサギの時以外は基本堀部さんの隣で照明をしていた。
すると、立ち仕事に慣れないせいか非常に疲れた。
えぇ、写真を撮る気力もないほどに。
ステージの前線ではプロの客2人が会場全体を巻き込み、盛り上げていた。
プロの客は「とりあえずアンコール」という技を持っており、演者たちに「まだ、来い!まだ、来い!」と言う。
流石である。
しばらくすると、プロの客の片方は飲酒が過ぎたのか、電源が落ちたのかwindows95のシャットダウン音が聞こえるような勢いで横たわり大人しくなっていた。気づくと家にご帰宅されたとのことであった。
同時というか行き来できるイベントとして「コンクリ詰め」も開催されており、そちらのほうも観に行ってみた。
モンキービジネスが抜群の演奏をしていた。モンキービジネスは非常に高いポップセンスを持った楽曲をパンクに落とし込むという形で熱さと耳障りの良さで思わず身体が前のめりになる。そんな感じである。
ウサギもポップさをオルタナに落とし込むという手法なのだけれども、身体が前のめりになることはそんなにない。
オルタナ色の他にもパンク色も導入したいところだ。などと個人的な感想を持つ。
打ち上げはいつもの場所で台湾料理を食し、帰宅。

疲れている。


日曜は起きた段階から身体が重い。
恐らくは照明のために慣れない立ち作業をしていたためと思われる。
泥のような身体を転がしてソファに移動し、録画番組とネットフリックスの未視聴のブルーロックとスパイ教室を観る。
家人も同様にゴロゴロしてたので、目標が必要だな。と思い、ちゃんぽんを喰いにいくことを提案。
11時半の開店目指して準備していたはずが13時過ぎに来店。

ちゃんぽんもケーキもgood


ちゃんぽんはいつ食っても美味い。ミニ炒飯もごま油が効いてて食が進む。
帰りに新店のケーキ屋でケーキを購入。
近隣の店舗では割高な感じ(一番高いやつで税込み650円くらい)だけど、喰ってみたら満足度が高いので良いと思う。
店内にフランス語の賞状と日本語の金賞、銀賞、銅賞の賞状が飾ってあった。
個人的にはフランス語の賞状と日本語の金賞だけ飾って「この時点で僕はMAXでした」アピールするかなぁ~と思ったけれども、いろんな大会で賞を受賞してますアピールのほうが一般的には信頼度が高いのかな?とか余計なお世話な考えを巡らせていた。

中1日でサウナ


帰宅後は昼寝をして、「これは!」と思い立ち、疲れを取るために銭湯へIN。
日曜の夕方はなかなかの入りだったのだけれども、上手いこと立ち回り、待つことなくサウナを3周キメて芯から疲れを癒す。
癒したところで何をするでもないけれども、身体が多少でも軽くなったのでよかった。

最近、サウナ用眼鏡を買いました。

IWGP


サウナから帰った後、なんとなくIWGPを観始めた。今観ると、窪塚洋介の演技が素晴らしいな。と思いながら4話くらいまで観て就寝。

2023/1/21-2023/1/22

スパシーボ?プラシーボ?

土曜は7時半ごろ起床。録画番組を観ながら緑黄色野菜のスムージーなどを呑む。
色の割には甘くて飲みやすい。そしてこれで身体の調子が上がれば言うことはないのだが、実感はあまりない。ただ健康に気を使ってる俺を自身で感じることができるので、精神的には良いのかもしれない。スパシーボだっけ?いやプラシーボだな。
スパシーボってなんだっけ?どっかの国の挨拶?まぁ、いい。
とりあえず俺は朝から健康に一歩近づいた。
こう認識することが大事である。

健康一番

健康を意識していることを認識した上で観るTVは良いものだ。
ただ怠惰を貪っているわけではない。
健康を意識しながら怠惰を貪っているのだ。ははは。
とか思っていると、家人が起床。
家人は相変わらず起床後、布団の中で漫画の主人公のようにウダウダする。
そして漫画の主人公のように「あと3分」「〇時になったら起きる」など聞いてはいないのだけれども、起床の目安を教えてくれる。

サンキュー珈琲


そして起床したら、珈琲を淹れてくれる。良い奴だ。
週末はドリップ珈琲。
豆から挽いているのか、挽いた粉を使っているのかよくは知らないのだけれども
ほっそい薬缶の注ぎ口から満足そうに湯を垂らしている。
「築50年のボロアパートでQOL爆上がり」
頭の中で勝手にそんなキャッチコピーが浮かぶ。

淹れてくれた珈琲をすごいペースで呑みきると、「おい、味わえ」と言わんばかり、いや、たまに「もう吞んだのか?ワレ」と言われながら、モーニング珈琲を堪能。

風呂に行こうかな。

先週のアニメ更新をネットフリックスで確認して「ブルーロック」を視聴。
その後、「よし」と思い、銭湯にいくことを決意。
現在、8時45分。
この時間だと行けるのは「宇品のほの湯」1択である。

チャリのパーツ


銭湯に行く前に汚れ仕事をひとつ片付けておこう。と先週購入していたチャリのサドルとグリップの交換を試みる。先週は重い腰が上がらなかったが、今週は週末の早朝に腰が上がった。
工具箱から六角セットを取り出し、交換用のパーツを持ち、玄関を出る。
駐輪場は家の真裏にあり、アパートをグルッと回る必要がある。
都合数十メートルではあるのだが、これが嫌な距離と言おうか丁度面倒くさい距離なのである。
その距離を乗り越え、駐輪場に到着。
早速、サドルを変えようとサイズの合う六角を探す。
結果、ない。

都合数十メートル


ないと作業はできないので、都合数十メートルの来た道を戻り、一旦帰宅。
家人と「合う六角がねぇぞ!」と探しはじめ、家人が「そういえばお前の通勤リュックに私が六角を忍ばせていた気が…」とのことで確認すると、六角発見。ナイス、家人。
その六角セットをもって再度都合数十メートルを移動。
サドルを留めてある箇所に六角を差し込むとピッタリフィット。
サドルを外す。
そこまでは良かった。

暗証番号


サドルには3桁の暗証番号がついたロックがかかっていた。
これは自身の誕生日であろうと高を括っていたのだが、アテは外れた。
全く開かない。
家人の誕生日?と思って入力するも違う。
初期設定から変えていない。という可能性もあるので再度、都合数十メートルの来た道を戻り、一旦帰宅。
amazonの購入履歴からサドルロック商品の初期設定の番号を把握。
再び都合数十メートルを移動し、駐輪場へ向かい初期設定の番号を入力。ダメ。
そして俺は途方に暮れた。
暮れてもしょうがないので、諸々可能性を試す。
そしたら偶然開いた。良かった。
なぜ当時の俺は山口絡みの番号にしたのか?という疑問は残りつつも2023年の俺が辿れる可能性の先のものであったことは良かった。
なんとかサドルを交換。
次にグリップ交換。こちらはグリップがなかなか中に入らない。ハンドルの外側に円形のゴムで出来た蓋をしないといけないのだが、その蓋が全然ハンドルに入ってくれない。などのトラブルがあったもののなんとか完遂。
ついでにチャリの空気を入れ、クレ556をギアのとこに吹きかけておいた。

都合数十メートルの来た道を戻り、帰宅。
家人に全ての工程が終了したことを伝え、風呂の準備。

風呂へ。宇品へ。


時刻は10時過ぎであった。
11時からの宇品ならば「いなり湯」も選択肢に入るのだけれども初志貫徹で「ほの湯」へ
10時半過ぎ頃にほの湯に到着。
下駄箱の段階で鍵が刺さってない下駄箱が多い。これは多いぞ。と思う。
金を支払い、脱衣所に向かう。人がめちゃ多い。
洗体、洗髪をし、いくつかの風呂に汗が滲むまで浸かり、身体を温める。
そしてサウナへ。

アウシュビッツ再び


先週の五日市のゆらゆらと同様のアウシュビッツ。
人が…いや、中年が溢れている。
ただほの湯は割と回転が良くて数分下に座ってたら、上がちょいちょい空く。
空いたタイミングで「ちょいとごめんなさいよ」って感じで上に駆け上がり、高温場所をゲット。
悪くないアウシュビッツである。
ほの湯くらいの温度だったら、10~12分汗をかいて水風呂。
その後、こないだ発見したうたた寝湯だったかな、転がって背中にお湯が流れてるとこでしばらく転がる。
これを数度繰り返し。
最後に湯船に浸かる。
浸かっていたら、せっかくなんでもう少し入ってみよう。休みだしね。という感情が生まれ、追加でもう2回入った。
身体を拭いて脱衣所に出たら13時前であった。

家人はnot心配性


家人が出がけに「12時かそこらで帰ってくるだろう。」と言ってたので、「これは心配しているかもしれない。」と着替えて脱衣所を出た後にスマホを確認すると、なんも入電がなかった。
便りがないのは元気の証拠と思っているらしいので、「今、風呂から上がった」と報告。
すると、「無事帰れ」という返信をいただき、気を付けてチャリを漕ぐ。

無事帰宅すると、家人は「くつろげたか?くつろげていたらそれは何よりだ。」と小説の始まりのようなセリフを口にしていた。

帰宅後、家で昼飯を食い、ゴロゴロを続ける。
家人はソファで昼寝をキめていた。

ライブへ

コンクリ
ヌイル。浮いてるのはS角かな?

夕刻過ぎに市電に乗ってヌイルやコンクリのライブを観に行く。
S角先生がいた。
ヌイルのライブが終わる頃には置物になっており、「外国人に当たり負けした。」と言っていた。
ライブで元気一杯。何よりである。
以前、ライブで曲がった7万円の眼鏡フレームは外しており、学習されているな。と思ったのだけれども、本日召されていらっしゃった眼鏡フレームは5万とのこと。
「お前は何故そんなに騒ぐのにzoffやjinsなど壊れてもまだ諦めやすいフレームを着けてこないのか!」と感嘆の声を上げる。
ライブの途中で家人と中華料理を喰う。
2人で3皿頼んだけれども明らかに多かった。腹がパンパンである。
中華料理屋にはwaveご一行もいた。
終電までライブを拝見し、帰宅。
家人と「やはりハードコアはライブで観るもんだね。」と言いながら帰った。

ゴロゴロ~ゴロゴロ~

日曜。
特にやることもなくただただ怠惰を貪っていたのだけれども、家人が洗濯や日持ちのする総菜の作成に着手している姿を見ていると、これではいかぬ!と起き上がり、カレーを作成。

カレーをつくるよ。

サグに見えないかもしれないサグカレー


家人から「おい、この冷凍しているサグ使ってくれーや」と依頼があり、サグカレーとなる。
玉ねぎ4個を30分炒め続け、トマト注入。
弱火でトマトと混ぜ合わせたあとにヨーグルトに漬けておいた鶏肉と併せて圧力鍋に放り込む。
圧力鍋でテンパリングしたシード、サグ、グレイビー、鶏肉、あと野菜クズを煮出したスープを加えて圧力を加える。
圧力を加えてる間、広島でしてた駅伝を観ていた。

地元駅伝あるある


駅伝を観ながら家人と順位などより先に「今、選手たちはどこを走っているのか?」にスポットを当て注視していた。
「今、電信柱に庚午って書いてあった気がするよ!」
「じゃ、あの西広の駅の前の道路じゃない?」
とかそんな感じである。
場所を把握したあと、漸く順位などに興味がいく。
これって地元でマラソン大会が開催されたときあるあるではないのか?と思うのだけれどもどうなんだろうか?

再びカレー

圧力鍋を見に行くと、弱火過ぎたのか「圧力かかってますよ」ポッチが下に落ちていたので、もう一度圧力をかけ直した。
程々のところで火を切って、カレー完成。
最近、水っぽいカレーもいいな。と思っているので水分多めで作っているのだが、水分が多いとその分味が薄くなる。
塩で調整して丁度よくはなるもののあまりイメージ通りではない。
でも、ま、自分好みで美味いので良し。
こないだももさんから受け取ったスパイスも試せたし、何より。

カレー作成後は再び怠惰を貪るスタイルに切り替え、昼寝などを布団の中でキめる。
家人は布団に潜ることを「巣に戻る」と表現する。
皮肉も込められた良い言葉だな。と思う。

終わる週末。

夕方、風呂に入り、巣に戻り、エクレア食べるために巣から出て、エクレア食べて巣に戻ったりする。
など細かい生活を繰り広げて就寝。

2022年末-2023年始

年末スタート

この年末にかけて、すごい面白そうなドラマだったので撮り溜めているけれども家人が主演女優のことを「大根役者」というので、一緒には決して観ることのないドラマを視聴することと、髪の黒染めでもしようと思っていたのだけれども、結局できなかった。
まぁ、よい。予定とは総じてそんなもんだろう。

ほの湯へ

ほの湯

年末初日、有給を2つ費やしての初日。
中国電力のポイントで「ほの湯」の券を2枚もらってたので午前中に宇品の「ほの湯」へ。
いつ如何なるタイミングでも「ほの湯」は多い。
年末と言えども水曜の午前中でなぜ?というくらい人はいるのだけれども、その分施設も広いので問題なし。
前日に髪を洗っていたので、身体を清めてサウナにIN。
皮を被っている人口が少ないサウナであった。
その後、外で外気浴をしていたら、足から寒さがグングンに伝わってくる。
冬のサウナの外気浴は椅子の上で胡坐を組むか、外に出ずに休んだほうがよいな。ということを学ぶ。
露天で10分くらい微動だにしない爺さんをボーと眺めながら休む。
爺さんが動いたタイミングで自分もまたサウナに向かった。
帰りに喫煙室にマフラーを忘れそうになる。

岩国へ

さないとすえひろ


午後からはJRに乗って岩国へ。
岩国でさないと合流し、すえひろで中華そばを食す。
ソウルフードと呼ばれるだけのことはある味わいで満足。
でも、40超えて喰ってるから美味いのかもしれないな。とかも思う。
その後、さないが近くに有名なクレープ屋があるというので、行ってみようと相成るもSNSを確認したら売り切れ。
人気店なのか、生産数が少ないのか分からないけれども残念。前に駅の近くで満足度が高かったカフェにてクレープを食す。本日も安価でボリューム満点で満足。さないも「安くてうまくていいですね。」と言っていた。
その後、岩国出身のさないの想い出話を聞きながら散歩。
近くのデパートでさないの想い出が爆発。「この6階がフードコートになってて美味しいクレープ屋さんがあったんですよ~。」と言っていた。
「岩国はもしかしてクレープの激戦区ではないのか?」と会話をしながら、想い出のフードコートへ向かう。
想い出のフードコートはワクチン接種会場になっていた。
さないは少し肩を落としていた。

そして錦帯橋

PINK


その後、錦帯橋へ移動。
錦帯橋は風俗街のような真ピンクのライトに照らされていた。
ここでもさないの想い出話を聞く。遠足の目的地が錦帯橋近くの公園だったり、マラソン大会のゴールが錦帯橋だったりと言っていたのでだけれど、ゴールの錦帯橋までさないの地元から50キロくらい離れていると言っていた。複数人で走るとは言っていたけれども、中学生にしてフルマラソンより長い距離を走らされるんだな。とか考えていた。
近くにカーテンをしていない民家のような民宿のような建物があり、さないと「あれは民宿だ」「あれは民家です」と違う主張をして、答え合わせのために近づいてみると本当にただのプライバシーを外に開示したいだけの民家であった。

TVスタッフのサイン会館

資料館


錦帯橋は小石をまとめる虫がいるらしく、その虫がまとめた石を展示販売している小屋があったので行ってみた。
虫が集めた石で作った大名行列などがあったのだが、それよりも驚くべくはサインの量であった。
有名芸能人の色褪せたサイン、地元ローカルタレントの色褪せたサイン、一番の驚きはタレントのサイン収集に飽きたのか、照明さん、カメラマンさん、タイムキーパーさんなんかのロケスタッフのサインが展示されていたことである。
ここまでくると、サインのほうを全面に出していった方が面白いのではないか?と思うほどである。
あと、展示小屋で案内してくれるお兄さんの解説の声が抑揚がほぼなくてAI解説みたいで印象的だった。

山口へ


その後、フレスタをうろうろしていると入電。家人を迎えて一路山口市へGO。
さないの灯油と共にさないの家に着くと、もうほぼほぼみんなが集まっており、忘年会がスタート。
珍しくまなぶくんも酒を呑んでいた。
鍋をつつき、肉を焼き、大いに楽しむ。
途中で中年は眠くなり、たつやくんと二人で地べたに寝ていた。
忘年会後はさないの家に世話になる。
さないがU-next?かなんかを契約していたので、寝る一瞬前まで「アキバ冥途戦争」を観る。

実家へ

起床は早かったのだが、二度寝して動き出したのは10時頃であった。
清水湯というめちゃお湯が熱いという銭湯に行こうとしていたのだけれども断念。さないが防府まで送ってくれる。
近所のパチンコ屋がyumetownに変わっていた。防府は田んぼがどんどんなくなり一軒家が建っている。
寂しくはあるものの、家を建ててここで暮らそうとする人が増えるのはよいことだな。と思う。
うちの近所もほぼほぼ田んぼはなくなり、一軒家が建っている。

防府のスーパー銭湯

和の湯


帰宅後、昼にラーメンを喰った後、牟礼のスーパー銭湯へ。
ここも車が大量に停まっており、人が多いかな?と思ったけれどもそれほどでもなく快適。ナイス、防府。
ここも外気浴は足先が冷えるので屋内の椅子で休憩。
サウナ内は老人、若者は比較的行儀よくしているのだけれども、一部のバブル世代、こいつらがダメだ。
50絡みなのに、大声でしゃべるな。という文字が読めないらしい。
ま、或る意味幸せの極致だな。よかったね。

風呂上がりに親戚の家に訪問し、軽く挨拶。

肉を焼く。船を編む。


夜は「ことぶき」に焼肉を喰いに出かける。
父母はいつもカルビとホルモンしか食わないらしく、ハラミ喰って「これ、美味いね」と母が言っていた。
帰宅後は早々に就寝。

防府探索

現役養成道場

実家の朝飯は量が多いし、言わないと次から次へと新しいサムシングが登場する。
ほどほどで切り上げ、母が親戚のおばさんに何か渡しに施設に行くというのでついていく。
昔スポーツセンターと言ってた場所がソルトなんとかって名称に変わってたり、中学校の頃まではなかった道路などを通り、西の浦へ。おばさんがいる施設は自己啓発道場みたいな名称であった。面白い。近くの漁船が停まってるとこでボーと空を見たりしていた。
何らかの昼飯を食い、JRで帰宅。
帰宅後、風呂に入り身体を温めてネットフリックスや録画していた番組を観る。

72hourが好きなのよ。


NHKの72hourという番組が好きで良く観てるのだけれども、ちょうどこの時期に人気ベスト10ランキングなどをしており、その録画を観たりしていた。ちなみに歴代1位の回だけ録画していなかった。歴代2位までの放送を見たりした。
樹木葬の回や長崎の祭りの回などが好き。あとどっかのサンドウィッチ屋?の回も好きだったな。
その後、2022年の72hour人気ベスト10ランキングもしていた。
1位はどろんこパークであった。確かにいい回だった。
子どもも生きづらい時代、こういう救いがあっていいだろうと思いながら観てた。
あと一部のバブル世代の矯正施設もあればいいのにな。とかも思っていた。閑話休題。

カレー作り

カレー

次の日はカレーを作る。
最近、煮るための玉ねぎと炒めるための玉ねぎを別々に調理して途中で合わせるというような作り方にチャレンジしている。
大きな違いがあるわけではないのだけれども、個人的には明らかに違うのだ。
あとこの作り方だとたまねぎの節約ができることに気づいた。
たまねぎ大2玉で6人分くらいが作れる。
そんなカレーを作り、家人に食わすといつもと同様「うめぇうめえ」と褒めてくれる。
家人としては食えないものでなければ大体美味い。それよりも家事の一端、調理を自分がしなくて、TV観てたらカレーが勝手にでてくる状況が一番の旨味だと思っていると思う。間違いない。
カレー喰った後にアメトーークの5時間SPを二人してながら観してた。

近所の銭湯へ


5時間SPの後、年内最後の銭湯へ。
年内最後は近所の銭湯である。
夕方だったのだけれども人は多かった。
早々に場所を確保して洗髪&洗体。
最近、髪にモロッカンオイルをつけているせいか初回のシャンプーでは泡立ちはほぼしない。
油を落とす作業に終始し、2回目からシャンプーが始まる。
モロッカンオイルユーザーはみんなそうなのだろうか?はたまたこれは自分だけなのであろうか?
湯船にじっくり浸かっていると近所の銭湯で最も和彫りの表面積が広い方が現われた。
銭湯に行き初めた最初はその迫力に圧倒されていたものの通い始めて数か月すると慣れるものである。
「あぁ、いらっしゃるなぁ」ということは感じつつ、緊張はなく風呂でくつろいだ。
その後のサウナも良い感じに温まり帰宅。
帰宅後、ウダウダしていてドラクエウォークのイベントをやってガチャが全然当たらないな。ボケが。と思いながら、
PCとか弄ったあとに布団でコロコロしていたら、風呂上がりの家人が現われ、「お!あけおめ。今年もよろしくな!」と言われ、「え、年明けたんけ?」と問うと「おう!」と言われた後、就寝。

家人の初詣

初詣

起床後、家人が「初詣にいく」というので珍しいな。と思い、理由を聞いてみると数年前の破魔矢などの返さなくてはならないものが溜まっているので処理をしたい。なので、早々に初詣に行きたい。とのことであった。
昨年も行った近くの神社まで徒歩で向かう。
昨年は配置されていなかったお祓いの棒を持ったおばさんが配置された賽銭箱に100円入れて新年のご挨拶。
古くて小さい神社ながら、祭神は天照大神である。
帰宅後、amazonprimeで「うぬぼれ刑事」を視聴。
良い新年である。
宮藤官九郎作品は時代に関係なくクスッとできるし、話もいろいろ凝った作りになっていて最高である。
ここで長瀬と戸田恵梨香が共演してた。なので、次は「俺の家の話」でも観ようかな。とか思っていた。
西田敏行もいるしね。その後、「孤狼の血」を2つ観る。家人が「あたしゃ、高校の頃、この映画を観てたら広島来なかったね。絶対。」と言っていた。役所広司の回はとても面白かった。鈴木亮平の回も滝藤さんの拳銃を持ち出すくらいまでは良かったのだけれども最後の山の件(くだり)はなんなんだろう?蛇足のお手本ではないのか?と思いつつ、なんかタイトルにひっかける以外で深い意味があるのか?と思ったけれども何も思い浮かばなかった。なので、個人的に最後は蛇足である。
あと年末は「今際の国のアリス」を観ていた。
いろいろ謎があるもののタイトルに収束していく感じがよいなぁと思った。
アリスとウサギの話を最後のエンドロールまで観て、スマホを弄っていると土屋太鳳が結婚してた。

いなり湯へ

いなり湯

新年2日目は初銭湯へ。「ほの湯」の無料チケットがもう1枚あったのだけれども、「よし」と思い、宇品の「いなり湯」へGO。入ると「お年賀です。」と番台のおばちゃんに赤箱の牛乳石鹸を頂く。
ありがたい。
おばちゃんから「今日、まだボイラーの調子が悪くてお風呂が温いんでサウナで温まってくださいね。ごめんね~」と言われる。
「わかりました~。」と返事をして服を脱いでいるとおじさんに声をかけられて「今日、風呂まだ温いよ」と教えてもらい、そこから赤箱の牛乳石鹸は泡立ちが良い。など何気ない会話を楽しむことができた。

銭湯は庶民の社交場

赤箱


庶民の社交場の真骨頂を新年から堪能出来て、それだけで満足度が高かった。
おじさんは他の銭湯客から先生と呼ばれていた。
洗体&洗髪して風呂に浸かってみると確かに温いものの入れないというほどではなく、しかも少しづつ温かくなっている感じであった。
なので、長めに湯に浸かり風呂を堪能したあとにサウナへ向かう。
いなり湯のサウナは銭湯にしては広めのサウナなので、ゆったりできる。
狭いスペースに和彫り、サウナハットの俺、ノー彫り物が並んできゅうきゅうとなって入るサウナも悪くはないのだけれども、ゆったり空間ももちろん良い。じっくり温まって水風呂に浸かって、水風呂の隣に用意してある椅子に座って呆けていると、奥の小さい扉からおじさんが現われ「サウナも一本火がついてないわ」とサウナの調整をしておられた。
半分夢心地で呆けていたのでおじさんの「サウナの調子が悪い」というコメントよりも最初は「このおっさんどこから出てきたんや!」っていう驚きが先にでてしまった。提供側は割とてんやわんやぽい新年初営業のようではあったのだけれども、入ってるこっちは良い新年初銭湯であった。
「いなり湯」から帰ったあとは残りの1日の大半を費やして家人と「ザ・グローリー」を観ていた。
いじめへの復讐劇を描いた韓国ドラマである。全8話と書いてあったのでそろそろ終わるのにこんなに丁寧に描いてて大丈夫か?
まだ復讐そんなに終わってないけど大丈夫か?とか心配してたら全16話で9話からは2023の3月に配信があるらしい。
おそらく現在は最終話手前の回くらいを撮影しているのであろう。
韓国ドラマはいいな。面白い。
あと、関係ないけど「初恋」は観たいな。と思っている。

新年初登山。

一旦、三滝寺に降りる

次の日は新年初登山。8時に西広島駅に集合し山を越えて春日野を目指す。約10キロのコース。
途中までは順調だったものの途中三滝寺で挨拶した婆さんとどこかの山頂でも偶然出会い、会話をしていると、これまでに行ったことのコースを教えてくれたので、メンバー揃って新しい道を進んでみると、次の山に到着する前に下山した。
もう下山したならこれで終了でもいいかな。と思っていたのだけれども、「登る!」というメンバーがいたため登山続行。おそらく標高数十メートルからリスタート。

昼の金網をくぐり抜け。

どこかの山頂


リスタートしたのはよいものの初めての道。尚且つ砂防ダムかなにかの工事現場がリスタートの場所だったため、登山道も見当たらなかったけれども、印を見つけたのでその印を頼りに進んでいると途中道がなくなり、「うーん」と思いつつも行けそうなとこを藪を払い、バラを払い、進んでいたら近場で軽度の遭難。
最終的に有刺鉄線を潜り抜け、車道に出る。
もうここがゴールで十分だと思っていると、「登る!」というメンバーがいたためそのメンバーを残し、他のメンバーは車道に沿って歩き春日野にIN。
春日野で肉を焼き、犬に手や顔を舐められ、小学生に公園でドッヂボールや鬼ごっこのメンバーに任命され、限界近くまで頑張った。公園から帰ってからは疲れからか体に優しいものを欲し、白湯ばかり飲んでいた。
帰りは車で西広島駅まで送ってもらい帰宅。
家人に軽く遭難したと話したら「まぁ~、危ないことはしちゃいけんよ!」と窘められる。
風呂に入って就寝。

家人の誤情報。

家人が「ちゃんぽん喰いにいこうぜ!」と言うので、「よし」と昼前からいそいそとちゃんぽんを喰う準備をしていたら、ちゃんぽん屋は正月休みであった。流石、家人である。
その後、街まで徒歩で出かけ、「よし、てんぷら食おうぜ!」と天ぷら屋へ行くと正月休みであった。
歩いていると家人が「足が痒い。温かいところばかりにいて久しぶりに外へ出ると温度差か何かで足が痒い」と訴えてきたので、速攻で市電に乗り、帰宅。帰宅前に目的であった家人の商品受け取りをしにGUとユニーククロージングだけには立ち寄っての帰宅。
目標だけは果たせてよかった。近所のラーメン屋が開いてたのでラーメンを喰って帰宅。
ラーメンもルーローハンも100円値上がりしていた。
ラーメンはあれだけど、ルーローハンは家で作って喰ったほうがいいな。と個人的な感想を持つ。
帰宅後は早々に布団を敷いて転がるといつも以上の昼寝時間を決める。
おかげさまで深夜2時頃まで目が冴えていた。
起きたら日常にIN。

2022/12/10-2022/12/11

無意識に意識が高い

写真は後半の肉屋の写真

金曜の夕方から広島の商工会議所に赴き、友人のゲストという形で会に参加。
開始数分で広島のキャッチフレーズを考えよう!という陰陽があれば、思い切り陽のイベントに参加。
「広島の良いところをみんなで言っていこう!」と相成った挙句、一番最初に発表。初対面の人たちの前で感じ良く「広島のいいところ」を発表せねば…!と思っていたのだけれど、頭をフル回転させたところでないものは見つけられず、「広島のいいところ」ではなく、「広島って平均を好むよね」って語り口で駅前開発を語ってみた。
「100万都市の玄関口って没個性でどこでも駅前にビッグカメラとか設けるよね。
広島って愛友市場っていう独自性のある市場が駅前にあってよいなぁと思ってたんだけど、あっという間に没個性のビッグカメラを作ったよね。あぁ言うのって平均を好むなぁ。
特徴なんか不要って宣言してる感じがするよね。廃墟みたいな建造物って時間が経たないと作れないのにね。はは。」
みたいなことを言って、いきなり周囲を困らせるしかなかった。
結果、「広島のいいところ」は海や川が近いことと結論づいていた。
その後、陽のイベントの飲み会にも参加、日ごろ話すことがない方々と喋ってみるのは面白い。
ただみんな、そんな真っすぐ一生懸命にポジティブを演じる必要ってあるのかな?と疑問がよぎるけれども、昨今何処も否定しない!ポジティブ!他人を認める!ってのがブームなので、そんなもんかな。とも思う。
好きなTV局の好きなアナウンサーの方と名刺交換が出来たので、家に帰って家人に自慢した。

練習

土曜は撮りためてある録画やネットフリックスで観ているアニメの続きなどを視聴。9時過ぎにお迎えが来て、ウサギ3人編成の朝練へ。
最近交換したスピーカーを試すべくアンプを持っていった。
結果、個人的に非常に好ましい音でナイス。このアンプのときは歪み要らないな。と思ったのでエフェクター減らせるな。と思う。90分ほど練習。
最後に練習してた曲はアレンジ変えたいな。と思ったので、宿題として持ち帰り。

そばを喰う

しょぼくないです

練習後、西区へ蕎麦を食しに出かける。前に行ったときに蕎麦屋さんなのに天ぷらが人気で、尚且つ天ぷらは提供までに時間がかかってしまうので、
「天ぷらはお時間頂戴します。蕎麦ならすぐ出ます~。」って注文取る前から入ってくるお客さんに言ってたのに
おススメとして「野菜の天ぷら盛り合わせ」が加わっていた。
蕎麦を諦めたのか?と思ったけれども、天ぷらという可能性を加えたのだろう。と理解し、「野菜の天ぷら盛り合わせ」を注文した。
食後は、家で撮りためてある録画やネットフリックスで観て昼寝。

迫兄と風呂&サウナ

丁字湯


夕方16時半前に丁字湯へ。
迫兄と銭湯で待ち合わせるという粋なことを行う。
迫兄は先行してサウナに入っており、気持ちよさそうにしていた。
サルが雪の中の露天風呂で一息ついている映像が思い浮かんだ。
お互いサウナに入ったり出たりしながら18時ごろまで丁字湯を楽しむ。
個人的にもう少し入っていたりしたかったけれども、時間がないのでしょうがない。
この日は次の予定があったので、20円払ってドライヤーを借りた。
髪を程々に乾かして橋を渡り、西広島へ。途中、「昨日(きのう)」と一言発するだけで関西人と分かる女性とすれ違った。一言で出身地が判るイントネーションて凄いな。と思う。

肉屋の角打ち

(波)


18時20分頃に目的地の肉屋着。18時開店の肉屋の角打ちである。
最後の1区画が空いてたのでスムーズに入店。入れてよかった。
飲み物390円、食べ物298円ながら、肉屋の肉なのでランクが違う。
何喰っても最高である。
あと客層が若い。
西広島と言えば己斐などの住宅街を有する子育てベッドタウン系の街のイメージだったのだけれども、店に集まっている人たちは20~30代の若者である。
そういえば最近駅前にKOIPARKという施設も出来ており、もしかしたら西広島は上手いこと、街の世代交代が進んでいるのかもしれないな。とか勝手に思う。
スパイスカレーの店もあるし、近くには魚屋がやってる美味いと評判の居酒屋もある。
今、住むべくは西広島駅周辺かもしれない。とすら思った。
途中、会社のサウナメンバーも合流し楽しむ。
サウナメンバーも初肉屋だったのだけれども非常に満足気であった。
21時ごろに店を出て、迫兄の家で少し話して帰宅。

サウナメンバーと迫兄

にちようび


日曜は日がなゴロゴロしていた。
最近師走のせいなのか週のほとんどを夜、用事で出かけている。
休息に丁度良い1日であった。
ジョジョの5部を最後まで視聴した。ジョリーン。
カレーも何も作る気力も起きず、非常食のラーメンと家人特製の炒飯を食す。
あと夜はリンゴと柿を喰った。
夜からネットフリックスで「ごめんね青春」を観始めた止まらなくなった。
何年経ってみても面白いものはいい。
新しい小ネタも発見できるしね。

2022/11/12-2022/11/13

金曜も良い良い

金曜は夕刻から迷い家へ。
家人がヌイルのグロくんと話をしたときにスネアの後ろにつけるスナッピーが
余っているからもらえるということになっており、グロくんから数日前に
「あまり会うこともないので、迷い家に預けてます。」との連絡をいただいたので、久しぶりに家人と共に迷い家。
早い時間だったのだけれども、お客さんもたくさん訪れており、忙しそうでなにより。
いい店にはいい客が集まるのか、お客さんの注文の仕方なども丁寧だったり、
慣れた感じに注文される方も親近感という言葉で表現できるような常識的な感じ。
こういう店の雰囲気は店の経営者が作ってるんだろうな。とか勝手に思う。
外で煙草吸ってるときに茶山くんが出てきてスナッピーを車まで取りに行ってくれた。走って。
忙しいときに本当に申し訳ない。
茶山くんはアルコールが一定程度体内を支配していなければ善人の代表のような人だ。ありがたい。ありがたい。

家人は気にしい


家人はとても物事を気にするタイプで「私たちはあまりお酒を呑むことができないので、売り上げ的に貢献することは難しい。なので、早い時間に行ってメインタイムの20時までには帰るぞ。」などと言う。
そんな気にするタイプの家人の希望通り、20時前には帰宅。でも、2時間近くはいた気がする。
そして家人は「スナッピーはお前が思っているよりも高額だ。グロくんに何かお礼を考えなくては?何がよいと思う?」
と真剣に悩んでいたので、「次、会ったライブハウスでビールの2杯でも奢ればいいよ。」と言っておいた。
家人は「酒かぁ。でもグロくんが運転をしてきていたらと思うと、缶で渡したほうが?いや、それは荷物になるか。」などと勝手な心配と想像を繰り広げていた。
帰宅後、ゴロゴロしていたらいつの間にか眠っていた。

土曜

なので、土曜はいつも通り早起きとなり、録画していたTVなどを観る。
探偵ナイトスクープ(TV録画)やチェーンソーマン(netflix)を観る。
しばらくして家人が起き上がり「腹減っとんけ?」いうので、「減っている」と伝えると、「しばし待て」と言った後、寝た。
家人が2度寝に入ったくらいでいつもどおりアンガールズと遼河はるひの家番組を観た。
山根が魯山人の家のレポートをしてる辺りで家人が起床。
二人して寝巻の上にジャンバーなどを羽織り、コンビニでパンを購入し喰う。
その後、何かしらのコンテンツを視聴し、11時過ぎに南区の銭湯へ。

風呂最高。宇品の下町最高。


この銭湯は11時開店というのが有難い。
近所はどこも13時頃からなので、午前中から行けるのは本当に助かる。
チャリを漕ぎ漕ぎ宇品の橋を超える。
下り坂の最後のヘアピンカーブになってるとこをゆっくり下り宇品の古い街並みにIN。もう数度となく通ったので、だいぶ道も覚えた。
左右に木造の昭和の香り漂う家屋と時折見える役目を終えた廃墟、敷地内に入ったら即通報すると手書きで書かれた注意書き、引き戸の玄関を出たすぐ目の前で孫を遊ばせている婆さん。
見上げれば古い物干しざおに棚引く一目で老人が住んでいることが判る洗濯物。
道幅は1メートルちょっと。
そんな住宅街をチャリで走るとどんつきに寺の壁が現われる。
この壁を右に曲がれば目的の銭湯である。
11時半くらいに到着したのだけれども駐車場はもうパンパンである。
靴を下駄箱に入れ鍵を閉め、最近30円ほど上がった銭湯代とサウナ代を払い入場。
風呂場近くに用意されてる荷物置き場も荷物で埋まっている。
隙間を見つけてそこにバスタオル、サウナハット、サウナマット、ポカリスェットを置き、ボディソープ、シャンプー、コンディショナー、洗顔を持って風呂場へ。最近、長髪がそんなにいないせいか風呂場に入ると少しだけ注目されることがあるのだが、この日がそうだった。注目される恥ずかしいので隅のほうに陣取る。
そこで顔と身体を洗い、シャンプーをしてコンディショナーまでした髪を括る。
髪を括るのは浴槽に髪が浸からないようにするためだ。
最初に電気風呂に入り、凝ってる肩に電気をあてようと試みる。
次にジェットバスでまた凝ってる肩にジェットをあてようと試みる。
その後、サウナへ。

蒸され中年を出荷


いい感じに蒸された中年を一気に水で締めて浴槽に放置する。
すると、呆けて気持ちよさそうな顔をした中年が出来上がる。
これを3回繰り返して立派な蒸し中年が出来上がったところで風呂を出る。
12時半ごろであった。
そこからドライヤーして帰宅して13時過ぎ。
20分くらい家でも呆けてライブへGO
14時から4.14でイベントである。

オレたちなりの導火線と意見

mtg
たけだぴてこ
つけ火かな
HIPHOPBASS

昔やってた「導火線と意見」というイベントの別バージョンである。
別バージョンではあるものの出演者もお客さんも当時のメンバーが多く、簡易的な同窓会的な趣である。
主催してくれた鎖骨とムカイダーには感謝である。
バンドというものはその寿命はライフイベントに大きく左右されるもので4,5年という時間があれば、卒業、就職、結婚、出産などのライフイベントを経験し、その多くは蜘蛛の子を散らすように「想い出」という鬼籍に入るのが常である。
そのような状況の中で決して多くはないけれど生き残る種のバンドがいる。
アルビノ種みたいなもんかな。ま、生命力が強いので逆アルビノって感じか。
そういうバンドが今回集まっていた。
実際ウサギもその種なのだけれども、ウサギの場合はライフイベントが少なかったこととメンバーをたくさん迎えるという方法論を取ったことが生き残った要因だと推測される。
近しい関係でも誘ってもらうイベンターなどが違えば、頻繁に一緒にライブをすることはないのだけれども、年に1度「広島のバンド」という括りで行うお祭りみたいなものがあれば、一緒に遊ぶことができる。
一緒に遊んでまたお互い別の方向に向けて頑張ってもいいし、異種格闘技戦的イベントが生まれてもいい。
そんな感じのことを思って作ったイベントだったように思うのだけれど、その雰囲気がそのまま残っててなんかいいな。と思った。
出演してるバンドもよく一緒にやるバンドもいれば、長年付き合いはあるけど最近一緒にしてなかったな。ってバンド、
このイベントがないと対バンすることはないんだろうな。ってバンドもいて良き良き。

ライブを頑張る


ウサギのライブはいつもどおり出来ることを出来る限り頑張るという感じで良かったのではないでしょうか?
ライブが終わった後、ベースの徳ちゃんとギターの大橋くんの音がちょうどよい塩梅で良かった。という感想を聞いたりした。
その前にベースの徳ちゃんとギターの大橋くんが音について話をしてたりもしてたので、聞いてるほうとやってるほうは違うよね。とか思いながら考えていた。
セッティング+リハ+本番=50分という進み方だったので4.14の皆様も出演者もお客さんもみんな慣れない感じがあったりしてるかな。
っていうのもあったけど、そういうのもイベントの特別感に昇華されてる感じがしたな。

打ち上げ


打ち上げも過去のやり方を踏襲して4.14で主催が飲み物持ち込んでただただみんなでダラダラ話すという最近ありそうでない貴重な時間をもたらすシステムが復活しており、良いなぁと思った。
2時間近く話したけれども場はまだ話したりない感じで2次会に移動というのも良い。
そして2次会のお店は急遽予約するので店に入り切れず、「じゃ、俺は帰ろうかな」「いや、俺はまだ話したりないぞ」とか三々五々自由度が高い決定ができるのも偶然ながら、導火線と意見が持ってた無責任かつ自由度の高い感じが漂ってた。
打ち上げでは美容に詳しい方々とお話することが出来たので、ただただ美容のことを聞き、amazonの検索欄を化粧品で埋め尽くした。
そして日曜に髪のオイルを購入した。
みなさまありがとうございました。
2次会終了後、タクシーに乗ろうと歩いていると高校生くらいからウサギを観に来てくれてたあいあいが百メートル道路に向かって歩いていたので、「駐車場まで送るわ。同じ方向じゃし」と一緒に歩き始めた。

ここからがメインイベントだった


あいあいに「どこの駐車場に車を停めたのか?」と聞くと「にしきまち?でしたっけ?」と20年以上この辺に住んでいるけれども初めて聞く地名を口にし、「このへんってえなみでしたっけ?」とおそらくここから遠く離れた江波(えば)の地名を間違えて何やら不安で溜まらない発言を連発していた。
「あいあい、ちょっといいかね?」とあいあいのスマホを確認すると「幟町(のぼりまち)」と書いてあった。
幟町はあいあいが今歩いている方向の真逆である。
あいあいにそのことを伝えると共に家から離れはするけれども、このまま放っておいたら低くない可能性であいあいは牛田を超え、安佐南区くらいまで車を探すぞ。と思ったので、車までついていくことにした。

3人で幟町へ


途中、ニューマンくんに出会い、あいあいが真逆に向かって歩いていた。ということを伝えると僕も一緒に行きますよ。と仲間に加わり、三人であいあいの車を探すこととした。
とりあえず幟町のブロックに入り、あいあいの地図を元に駐車場まで歩いていたのだけれど、どうも様子がおかしい。
あいあいは途中途中でなにやらグーグルマップのピンを挿し直しているご様子である。
そしてその度に「あと3分です。いや1分です。」など予定時間が変わっていた。ま、当然である。
聞くと、「タイムズだったように思います。そして第5だったように思います。」と記憶を頼りに検索していたご様子。
一度タイムズの第5駐車場を調べ、そこにピンを立て三人で歩く。
途中、みかん大福の店を見つけ、あいあいが「これ、行くとき見ました!」と言っていたので、もうゴールは近いな。
と思っていたのだけれども実際、タイムズの幟町第5駐車場に着くと、あいあいが「ここじゃないです。角にあって自販機の隣に停めたんです。」と証言をはじめ、もはやこの車探索にミステリーの要素がもたげてきた。

深夜3時にミステリー


ニューマンくんと「みかん大福の記憶があるので、この辺であるということは間違いない。ただみかん大福を車の中から見たのか、歩きながら見たのかというのは確定していない。車で向かっていた場合、みかん大福を超え、4.14に近いほうに駐車したのではないか?」
ともはや推理と呼んでも差し支えないのではないか?という理論を展開し、cave-beの廻りの角の駐車場を探すもどこも条件に当てはまらなかった。
さっき歩いた道を再度歩いているとあいあいが「この建物見ました」という新証言が飛び出した。しかもこの建物は確実に歩いているときに見たという。
これは有力情報である。ちなみにこの建物は銀山町のなか卯の細い道路を挟んで隣のビルである。
とすると、みかん大福は記憶違いまたは車から見た景色ではないだろうか?と推理し、みかん大福を無視して新証言にそって駐車場を探すこととした。
加えて追加情報でその駐車場は12時間1200円でこの辺では安かった。という証言も得ていた。
新証言を元に幟町を歩いているとある角であいあいが「ここ!?」と少し反応を示した。

解決!


反応を示した場所から100m歩くと十字路に出た。そしてその十字路の一角に自販機と角の駐車場、そしてあいあいの車があった。
良かった。見つかった。と一息ついて諸々を確認してみた。
まず駐車場はタイムズでも何でもない「ぽぽろパーキング幟町」であった。
因みに看板の色はタイムズの黄色ではなく、緑である。
更に12時間1200円の駐車料金は12時間1400円のこの辺では割と普通の価格であった。
更に更に、ぽぽろパーキングの目の前にとても分かりやすい目印になりそうなコンビニ「ローソン」があった。
更に更に更にみかん大福見つけたときの道を左に曲がってタイムズの幟町第5駐車場に辿り着いたのだけれども、あの時、右を向けばあいあいの車が見えていたという気づきも発見した。
あいあいの無邪気な可愛らしさの爆発をニューマンくんと深夜3時に分かち合い、電車通りでニューマン君と乗り合わせのタクシーを拾って帰宅。
帰宅後、2時間くらい寝ないで録画番組なんかを観ていた。
5時くらいに就寝。
9時半ごろ起床。
疲れは全く取れていない。しかし起きてしまう。悲しい老化である。
家人が割に早起きで近所に買い物に行ってくれたので、パンなどを喰らう。
そしてほぼ一日中転がっていた。

カレーを作ろう

チャレンジ


夕方に起き上がり、「そうだ!ブルーベリーのカレーを作ろう。ほうじ茶も加えてみよう!」とカレーを作り始めたものの結果、チョコレートパフェにストロベリーソースをかけるような出来栄えとなり、「まずはブルーベリーだけでやってみよう」という反省を胸にカレーを完食する。
日曜は漁港の肉子ちゃんのアニメとそしてバトンは渡されたの映画を観た。
永野芽郁はいい。
容姿はもちろんなのだけれども声がその魅力の40%は支えていると個人的に思っている。

2022/10/8-2022/10/10

3連休の前日は浮かれる

金曜はサウナ。友人の仕事終わりを待ち、8時過ぎ頃合流。
9時までやってる中華料理屋でサウナ前にマーボーナスを食べようと思ったら、閉まってた。
9時半までの中華料理屋でマーボー豆腐食べようと思ったら、閉まってた。
どこも閉めるの早いな。と思いつつ、通り沿いでやってた来来亭に入店。
多分人生で2回目くらい。オールタブレットで注文し、ラーメンと半チャーハンを喰う。腹が減ってたのもあったけど、美味いよね。来来亭。
腹を満たして銭湯へ。

夜っぽく見えるけど、ライブの図

ス、ス、スチームサウナ


今日の銭湯はいつものところではなく、割と新しめの銭湯。
ここは乾式の高温度のサウナではなくスチームのじっくり遠くの弱火みたいなサウナなので、1度のサウナ時間が10分くらい入るようになる。なので、結構時間がかかる。
21時前に入って、出たのは22時半ごろだったように思う。
友人はこの銭湯が気に入ったらしく「良い」「良い週末の始まりだ」と言っていた。良かった。良かった。
少し肌寒い風を浴びて帰宅。

右足の爪は内出血


土曜は起床後、前日届いていた登山靴のクッションを登山靴に貼って調整などを行った。
登山靴はサイズが合ってないわけではないのだけれども、下山時に足が前につんのめった時に圧迫され、親指が内出血を起こしたりするので、それの回避のために新しい登山靴を買う、親指のクッションを購入する、などの候補からとりあえず親指のクッションを購入してみた。入れてちょっと試してみるとなかなか良いのではないかな?と思うのだけれど、実際登ってみないとなんとも言えないな。という感じ。
もう一つ、エアモワブというacgの靴を買おうかな。と思っているのだけれども、ナイキ公式では割引で売られているのだが、サイズがない。広島だとatmosってとこで売ってるみたいだけれども、定価で売られている。
これは悩ましいところである。
今回は試着したほうがよいと思うものの、そのまま買ったら8000円くらいネットより高い(サイズはないんだけど)。
でも、試着してネットで買うってのもなんか引っかかるものがある。悩ましいところだ。

コンクリ詰めへ


夕方、「コンクリ詰め」へ
爆音で音を浴びるのはいいよね。と思うのと、タガが外れてアルコールとテンション高で自走できなくなったS角を見るのもなかなか面白かった。S角に足を2回踏まれ、S角は外に出て栽培マンにやられたヤムチャのポーズで寝ていた。
そして7万したという眼鏡のフレームが綺麗に曲がっていた。

リハヌイル

もうみうらじゅんのコスプレはしないぞ


そういえば、ライブの前にzoffでこないだ山口で踏み抜いた眼鏡の代わりを購入した。
8800円くらいであった。S角の眼鏡のほぼ十分の一である。
眼鏡はパセーラで購入したのだけれど、それとこの日まで全部そごうだと思っていたものが、そごう旧館、そごう新館、AQUA、パセーラと4つもの企業が混在していたとは。全部、そごうでいいじゃねぇか。とか思った。
ライブを最後まで楽しみ帰宅。23時半ごろであった。

尾道へ


日曜は11時半にお迎えにきてもらって、尾道へ。
きょんきょんくんの企画にウサギ3人で出かける。
懐かしい面々が尾道のあの場所でライブをするというだけでわくわくする。
尾道に無事到着したまでは良かったのだけれども、この日の尾道はなんか人がめちゃくちゃ多かった。
なので、車を停めるところがない。
都合20分くらい探しても近隣に停めるところがなかったため、とりあえず荷物を下ろしに会場へ。

ジョーボックスみたいなB×B

駐車場がない!


会場へ着くと、etosがいた。
S角は全身ACGであった。ライブと言うよりは登山スタイルである。
荷物を下ろし、今日は車が多いぞ。ということを共有したあと、徳ちゃんが駐車場を探しに旅に出てくれた。
高架を超えたあたりに駐車が出来たようでなにより。
合流後、リハの準備をしてたら忘れ物をしたので、チャリを借りて車まで荷物を取りに行く。
途中でいい風情の銭湯を発見した。行きたい。と思いながら、結局行けなかった。

雑兵という名の赤兎馬


リハ後はいつもどおり雑兵という名の赤兎馬でラーメンを喰う。
美味しいと思うけど、人が他と比べて圧倒的に少ない。
並ばずに美味いものを喰いたいと思う僕らには最適解の店である。
そういえば前に喰ってあんま美味しくないな。と思った店に行列を作っていたりした。
要は情報なんだろうね。
飯を喰って散歩。
散歩した後、会場へ。

いきなりクライマックス


ライブはヌイルからといういきなりクライマックス的な盛り上がりからスタート。
次がウサギ。ウサギはウサギなので、と思いながらライブをするもライブ終盤の曲ではいつも以上に気合が入った感じがする。
周辺環境に引っ張られてしまうあたり、まだまだだな。と思いつつ、2秒後には伸びしろ、伸びしろと考えれる自分のポジティブさはよいと思うけど、45で伸びしろって言ってるあたりが痛いな。というのもまた真実である。
ま、死ぬまで成長っていうしね。

本番ヌイル

酒に呑まれる


ライブ後は調子に乗り、ハイボールを3杯呑むと酩酊状態となる。
酩酊状態打破のため、少し横になろうとケッチを観た後2階で横になると次の瞬間、家人が「おい、お前ライブもう全部終わったぞ」と起こしに来てくれた。10分のつもりが60分以上寝ていたらしい。
最後の2バンドは全く見れなかったけれども、酩酊状態は回復し頭がすっきりしている。
何かを何かを得る。とはこういうことだな。と思いつつ、反省。
打ち上げは30分くらい参加してスピーカーのいっきさんと共に帰宅。

ケッチ
チームドワーフ

膀胱待ったなし!


帰宅時、いっきさんの膀胱が破裂せんばかりだ。ということで「次、コンビニがあれば停まってほしい」とリクエストを受けたところが高速手前の田舎町だったので、車が停めれそうなとこに車を停め、いっきさんを下ろし、ことが済むのを待っていたわけだが、
ことが済み、出発して1分後にファミマを発見。しかも高速直前でローソンも発見。
そうか、田舎町でも高速の近くはコンビニがあるのか。ということを学習。
大瀧詠一のカバーアルバムをBGMに帰宅。

KOC2022


KOCを途中まで観て就寝。
漫才と違って形式が決まっていない分、発想が自由なのかコント師が多いのか分からないけれども、近年のKOCはとても面白い。
無名だろうが有名だろうが、決勝上がってきたコンビのネタにハズレがない。
最初から最後まで笑えた。
個人的な好みで言えば、スタンダードなビスブラよりもや団やコットンのほうが好みだけれどもビスブラ優勝に何の文句もない。
本当みんな面白い。それぞれの武器を磨いている感じはバンドにも通ずるな。と思いながら観てた。
年末の漫才も面白いといいな。

月曜日


月曜は午後からatmosに靴を見に行くも試着が恥ずかしくて出来ずに初志貫徹ならず。
天ぷらを喰って、ドーナツを買って帰るだけのおっさんであった。
家人が無印良品で欲しかった品を購入したので、まぁ、引き分けとしておこう。

マイホームサウナ


帰宅後、ホームサウナというべきサウナへ。家人は寝ていた。
今日のサウナは人がとても多かった。
和彫りの方が5人ほどいた。4人は早々に上がっていったけれども一番色彩豊かで彫り面積も広い方がほぼほぼ同じタイミングのサウナとなった。
サウナ内では下段におじいさん、突っ立った形でおじさんがずっと世間話をしていた。
100度のサウナで都合30分以上はいたのではないだろうか?
そしてじいさんのほうが延々マシンガントークを繰り広げ、じいさんが74であること、ほの湯よりもこっちのサウナのほうが熱くて好みだということ。
彼女がいると言っていたが、彼女は20代のソープ嬢とのことで決してそれは世の中では彼女とは言わないぞ。ということ、彼女?とほの湯に行くと彼女?が3時間も風呂に入るということなど汗を出しながら、脳の海馬に無理やりこんな情報を詰め込まれたりしていた。
じいさんは和彫りの方に「すんません。兄さん、すんません」と非常に気を使っていた。気持ちはよくわかる。
気持ちはよくわかるが、何度も何度も言うんじゃない。和彫りの方も無視してるじゃないか。
これ以上刺激するんじゃない。という気持ちのサウナ内の我々と仁義を切ったので問題ないと思ったのか、延々とマシンガントークを繰り広げているじいさん。なかなかの地獄絵図である。
あとじいさんがマシンガントークを繰り広げているのはサウナ室内である。じいさんがコロナだったら全員キレイに罹患である。と考えることが多いサウナを楽しみ帰宅。

風は少し冷たくサンダルの足先は軽く湯冷めをはじめていた。
もう秋ですな。