2021/5/15-2021/5/16

本来の予定であれば、土曜は広島平和マラソンに向け、参加者のマイルストーン的な意味合いを込めて、大芝の廻りを参加者全員で5~10キロ走って、BBQでもしようと考えていた日であった。
しかしながら、このウィルス侵攻を簡単に許してしまう政府の後手後手の対策、ウィルスは侵攻を緩めるわけではないが、1年以上という長期間の戦いですっかり慣れが生じてしまった国民。上から下まで余すところない怠惰が原因でこの予定はなくなってしまった。と書けば、国を憂う憂国烈士のように思えるが、「え、降水確率80%?」という衝撃的事実が木曜程度に判明し、「雨が降るから
延期ね」と天候が理由で延期となってしまった。そして、迎えた土曜はギリギリ雨が降ってない。
集合時間だった時刻を迎えてもギリギリ降っていない。
うーむ。

集合時間が11時だったのだが、10時から歯医者の予定があったので、9時半に家を出発。
10時前に歯医者についたのだが、土曜の朝なのに患者は少なかった。
検温を受け、一時期世の中を席巻し、大阪府知事の地位を貶める一翼を担ったといっても過言ではない「イソジン」でうがいをした後、治療開始。
歯を磨いていったけど、再度丹念に磨かれる。本日は舌足らずな喋り方をする歯科衛生士の資格がない先輩が担当。
先輩が丹念に磨いたあと、喋り方がチャキチャキの元ヤン感のある受け答えが特徴の後輩が機械を使って歯の掃除。
水をチュインチュイン出して舌の根元に溜まる水を定期的にガーと吸い取る。
先輩は補助的にその場にいてくれるのだが、そもそも目隠しをされて、横にされているので何をされているのか分からない。
もしかしたら先輩が定期的にガーと吸い取っているのかもしれない。
そして治療内容を書き出したら、なにやら風俗感の強い文章だな。と思ったのだが、そう思うのは僕一人ではあるまい。
もしそう思うのが僕一人だとすると、自己診断ではあるが、おそらく特殊性癖を自認しなければなるまい。
最終的にフッ素を塗布され、院長の最終確認待ち。
院長の最終確認のために待つ時間が一番長いことが多々ある。
院長はおそらく話好きなのだ。
そして歯科医になれるくらいの知能を有しているので、患者それぞれから聞いた患者の情報は忘れない。
あと、時事も大好きだ。
院長の最終確認待ち時に耳を澄ますと、今日はウィルス感染についておばちゃん患者に訥々と持論を展開していた。
イギリス型、インド型、患者数、重症者数、広島の感染数など会話は多岐に渡る。その間、横にされたシートの上でジッと待ちながら、院長の話を聞く。
漸く話が終わったかと思ったら、次は自身のターンで院長が会話。
「最近は演奏とかできるのか?」とか聞かれ、「ウィルスの影響でできん」と答え、「やはりウィルスの影響で…」と話題が再度ウィルスに移ったところで、院長のウィルスの持ち玉は前のおばちゃん患者で打ち尽くしていたようだったので、少し時間に隙間ができた。その一瞬に「広島の繁華街も大変そうですよね。やっぱりGW中に中途半端に一部だけ緊急事態宣言なんか出して締め付けたら、関所もない現代。制限かからないとこに移動して騒ぎますよね。
広島の感染拡大の一因はこういうとこだと思いますよね。」と帰結してる会話を差し込むと「そうよね~」と院長は納得し、「じゃ、口開けて」と確認作業に移った。
確認作業は都合20秒程度で終わる。ふう。
歯医者から出るとまだ雨は降っていなかった。そして、家を出る前に家人から
「お前の行く歯医者の近くにある菓子屋でこの菓子買ってこい」と
命じられていた菓子を買いに行く。確かに近くではあるのだが、帰路とは反対方向にある菓子屋に出かけ、フィナンシェを10個購入し帰宅。
購入時に「冷めたらトースターで温めたら良い」と店員さんに教えてもらう。
帰宅後、家人にスムーズに得た知識を伝えたが、「ふうん」とだけ言い、冷め気味のフィナンシェをまずはひとつと満足気に口にしていた。

昼に食ったラーメン

以後はずっとネットフリックスを観ていた。
結界師が終盤。黒芒に潜入していろいろしてた。味方の到着が遅いな。と思った。
で、主人公の母親は?と思っていたら、アニメが終わった。後で調べたら、漫画はまだまだ続いててその中で更なる謎や母親のことも出てくるらしい。

その後、だいぶ溜まっているであろう進撃の巨人のファイナルシーズンを視聴。
3部までの記憶もだいぶ曖昧になっている気がしていたけど、観始めたら思い出す。そして舞台が変わっている。グングンに世界に入ることができる。
そしてどんどんガンダムみたいになっている。という感想。
真実はひとつしかできないけど、正義は立場や環境でいくつも存在する。
その正義を貫くことは人を幸せにするのか?自分を幸せにするのか?みたいな感じ。
「おぉ」と手に汗を握って見てたら、そうやらファイナルシーズンは2部構成らしく、1部が終わった。2部は冬から始まるらしい。楽しみ。漫画を読んでいないので、なんとも言えないけどアニメの満足度は高い。
恐らくは良く描けているという評価などではないだろうか?と推測しながら、キングダムの3部などを観ていた。

日曜は早朝から練習。
新曲も適度に完成に近づいており、順調なのではなかろうか?2時間ほど一生懸命練習と新曲を詰める。スタジオの途中は雨が降っていたけど、帰りにはほぼ止んでいた。
帰宅後、出雲そばを喰う。
出雲そばがそうなのか?その店がそうなのか?不明だが、タレが濃い。個人的にはもう少し薄味でも美味いのでは?と思った。

あとは今週用のカレー用のグレイビーを作成。今日はグレイビー作ったら暑くて疲れたので、本日のカレー作りは家人にパス。家人は「指示待ちや。俺は指示待ち人間や!」と
指示を待っていたので、「今日はフェネグリークとマスタードシードとフェンネルを最初に入れてくれ」と言って、ソファーに座ってスマホを弄っていた。途中で「あ、こないだ豆乳買ったので、水150CCで5分くらい煮た後に最後に弱火で50CCの豆乳を加えてくれ」と指示をした。そして出来上がったカレーは優しいお味のカレーであった。
二人で食していると家人が「いやぁ、途中のスパイスを入れなくてもカレーだな」
と言った。ターメリックとコリアンダーのパウダーくらいは入れて、クミンのパウダーを入れるか?くらいの質問が来るかと思ってはいたが、おもっただけで、特に気にしていなかったら、指示がないので、家人はパウダースパイスを入れることなく調理を進めていた。おぉう。
でも、それなりに美味いのでカレーとは不思議なものだ。

カレーを喰った後、家人はアルフォートを喰おうとしていた。
何気なく、そのアルフォートを空け、何気なく口に運んでいたら知らぬ間にほとんどのアルフォートがなくなっていた。
離席していた家人が戻ってその惨状を見ると、少しはぶてていた。
その後、ナルコレプシンとパニックスマイルの配信を観て就寝。

ナイスなツーマン

2020/11/28-2020/11/29

金曜の夜、前に飯食って溜まってた
ゴーツーイートのポイントを使い切るべく
近所の焼肉屋へ。
二人で腹いっぱい食べてポイント使って
1800円くらいだった。
ショートカットの店員さんが感じが
よかった。スタッフが厨房内で皿?
ジョッキ?を落として大きな音を立てた
ときも最初にスタッフの心配をしてた。
こういう咄嗟の行動って人間性を判断
するときに有用だな。ってな
ことを焼き過ぎた豚トロをご飯に
バウンドさせながら思った。

腹いっぱいになって家に帰って
19時半。
そして20時前には布団で寝ていた。
起きたら0時半だった。
家人が丁度寝るところだった。
家人が電気を消した数分後、
起床の電気を着けた。
家人は気にせず寝ていた。

ナイトスクープがオンタイムで
スタートしてた。松本人志が
カンペがあるのか、ないのか
分からない口調でナイトスクープの
口上を言ってた。
そこから朝まで再度寝ることもなく
1週間の録画番組を観てた。
6時ごろに観るものがなくなったので
今作っている曲の歌詞を書いた。
夜中のテンションで変なものを
SNSに投稿し、スムーズに
汚点と化し、デジタルタトゥーを
刻み続けるというのはよく聞く
話だけど、徹夜明けのテンションで
歌詞を認めた場合、どうなんだろうね。
因みに圧倒的に自身の生活スタイルに
寄せた歌詞となった。
ま、あとで考えればいいや。

7時になっても家人は起きず、
8時になっても家人は起きなかった。
9時になって一度意識を取りもどしたものの
またレム睡眠に帰っていった。

で、9時半に歯医者に向けて出発した。
10時前に到着したが、歯医者は混雑していた。
20分程度待ち、中へ。
数か月前よりコロナ対策が進んでいた。

歯医者や衛生士さんは、
マスク+フェイスシールドの布陣を
敷いていた。窓は半分開いていた。

なので、いつもは舌足らずな感じで
喋ってる印象の衛生士さんの声が
舌足らずでなく、低音の籠った声に
聞こえたので最初誰か分からなかった。
ま、それだけなんだけどね。

で、丹念に歯を磨いてもらって、
歯医者がチェックして終了。
11時過ぎだったかな。

家に帰ると家人が活動を始めていた。
昼飯にラーメンを喰おうと近くの
ラーメン屋に行ったけど、行列を
なしていた。
「並んでまでは喰わんでいいや」と
思い、深夜にそっと仕込んでいた
肉を使って、ポークビンダル―を
昼飯に作成。上出来。上出来。

カレーを喰った後、ネット記事で
見聞きして知っていた「進撃の
巨人」アニメを視聴開始。

途中、家人が「晩飯は作ろうかな?」
「何がええんや」と問うてくるので、
「おでんかな、厚揚げとか喰いたい」と
言うと、「パスタはどうや?」と
パスタを勧めてきたので、「うーん、
パスタはいいや」と言うと、「じゃ、
鍋でどうや?まだ春菊とかあるし」
と鍋を勧めてきた。
簡単に言うと、「希望は聞くけど
家から出て買い物に行く気は
一切ございません」宣言だった。

結果、「おでん」は闇の彼方に
葬り去られ、「豚鍋」が採用された。
そして鍋料理だが、鍋を出すのが
手間なため、フライパンにて
鍋は実施された。
敵が譲ったら、出来る限り
その道を拡張して進んでいく。
それが家人だ。
で、美味しく鍋をいただきました。

その出来事以外は
ずっと「進撃の巨人」を観てた。
シーズン1の20話くらいで寝た。
家人は23話くらいまで観てたらしい。
もちろんこの日も早寝で
深夜3時くらいから20話から
視聴し、家人が起きてくるころには
シーズン2の5話くらいまで観てた。

もうずっと観れるとこまで
「進撃の巨人」が観たいと
思っていたけど、そうもいかず
迎えが来たのでタナ、ベン、
やまとと一路三原へ。

無農薬野菜販売所イベントみたいな
とこに参加。個人的に
無農薬野菜って身体に害はないし、
いいことなんだろうな。とは思うけど、
多少の農薬使って、農家の負担が
減って、価格も抑えられ、適度に
栄養が取れるのであれば農薬野菜の
ほうが結果、幸せになる人が多いん
でないかな?と思っているとこがあるなぁ。
とか思いながら会場を観て廻った。
ま、効率化のために食べる人のことを
考えてない野菜が世の中に蔓延したので、
こういう風潮になったんだろうな
とも思うけど、
ま、農家の孫だからだろうね、
農薬がないとうちのじいさんは農家を
続けられなかっただろうな。とも思う。

で、見て廻ったあと、尾道へ。
この段階で非常に腹が空いていた。
早朝にパンを喰ったくらいだ。
無農薬野菜販売所イベントでも
食べ物売ってたけど、何か長蛇の列だった
ので、スルーしていた。
会場の近くにガストやチェーン店が
あってそこで飯を…と思っていたら、
尾道で飯になったので、空腹感は
スムーズに飢餓感に変わっていった。

車中でやまとに進撃の巨人の
あらすじを説明して飢餓を
忘れようとした。

やまとはとりあえず説明を
聞いてはいたけど、
興味を持った様子はなかった。
やまとの興味は次の配属先と
将来的にどこかの工場か支社の
総務部長くらいに収まることが
できるのか否か?それくらいしか
なかった。あとは些末なこと。
雨の日にダンボールに入った捨て猫を
見つけても、ダンボールの品番
確認して「へぇ、結構あの品番って
雨に強いんだな」って思うくらいで
捨て猫には全く興味を示さない。
まだ将来に希望を持てる20代で
ありながら、その目の奥には
闇しか拡がっていない。

密です。

尾道の坂の上の飯屋に
到着し、満席のため、
2階で数十分待機したのち、
ようやく飯。
ランチにしたものの、
米の量が仏壇に備えるレベルの
米で胃袋にほとんど影響を
与えなかった。
飯屋を後にしたその足で
ラーメンを喰うために
坂を下った。
ラーメンは一押しが
豚骨というなかなか
反骨心のあるラーメン屋だった。
しかしながら、せっかくなので
尾道ラーメンをオーダー。
尾道ラーメンのテンプレートに
そったスタンダードスタイルの
尾道ラーメンが出てきた。
それを喰って煙草を吸って
合流しようとしたら、合流地点に
誰もいなかった。
しょうがないので、近くで
煙草を吸ってたら猫が寄ってきた。
気にせず煙草を吸ってたら、
猫が携帯を触りに来た。
おいおい、てな感じで携帯を
猫から遠ざけたりしてたら、
坂を下りてきた20代の二人組の
娘が目の端に映った瞬間、
猫はターゲットを切り替え、
20代の二人組の娘に文字通りの
猫なで声を上げ始めた。
うーむ。
と思っていたところで連絡があり、
合流地点に向かった。

合流地点ではやまとが
スパイスの本を熟読していた。
興味もないのに。
他人とコミュニケーションを
取らないための防衛としての
読書。「僕は今、この本を
熟読している人です。声とか
かけないでね」感をまとい、
興味のないスパイスの本を
読んでいた。流石です。

タナ先輩は全方向に
使えない気を使っていた。
大丈夫か?と思いつつも
苦手な状況ではないらしく、
Mなのかな?と思った。

その合流地点の
上でやってる絵の展示を
見るためにそこにやってきたの
だけれど、きょんきょんくんや、
イベントでお世話になった方などに
遭遇し、いろいろ話をした。

その後、上で絵を鑑賞する。
今日は有形の絵よりも
無形の絵?抽象的なモチーフの
ものに惹かれた。あと、青ベースの
絵より赤が多い絵に惹かれた。
何かの啓示っぽくもあったけど、
答えは見つからないし、分からない
けどね。なんかでも意味が掴めそう
かな?と考えてたら、会場の
中央で盛大にエアー缶蹴りが
始まり、考えることを止めた。

街頭がない坂の上は危険だな。と
思ったころに移動。
おじいさんが3人でやっているという
洋食屋にて晩飯。
道すがらどんな洋食屋かと思って
情報を探すと、おじいさんが
3人でやっている。量が多い。という
情報しか見つからず、やまとが
「味は!?」と割と大きな声で
言っていた。味は体験するしかない。
洋食屋に入るといきなりおばあさんがいた。
話が違う。
事情通が言うには、通常は情報通り
おじいさんが3人でやっている。
今日はヘルプでおばあさんが
入っているのであろうとのことだった。
そして、夜でも食えるし、おすすめだと
言われてたランチを注文。
ボリューミーなランチだった。
しかし、ここでも米はもう少しあっても
いいな。と思った。あ、その代わり
おかずのボリューミーさはもう少し
減らしてもいいかな。
で、
このペースで晩飯を喰うなら、
ラーメンは挟まなくても良かったな。と
思いつつ完食。喰えるもんだな。

一方タナ先輩は米を喰わず、ベンの
ハンバーグを喰っていた。
小学生の頃、学校から家に帰ると
ランドセルを降ろす前に箸を持たされ、
小豆10粒を右の皿から左の皿に
一粒ずつ移さなければランドセルを
降ろすことが許されない躾をされていた
ため、箸の持ち方はもちろん、
フォークとナイフの扱いの所作は
非常に美しいのだけれども、
米は喰わずにベンの
ハンバーグを横から喰っていた。
飯の喰い方がキレイな盗賊みたいで
シュールだった。
ま、小学生がランドセルも降ろさず、
毎日小豆10粒を右の皿から左の皿に
移している姿もシュールだと思ったので、
この人は人生ずっとシュールだな。
シュルタナ先輩だな。と思った。
最終的にはベンが量にギブアップしたので、
合法的にベンのハンバーグを取って喰っていた。
挙句の果てに「ベン、私の米は残さず食え」
みたいなことを言っていた。

やまとは思っていたより量が多かったが、
黙々と喰っていた。闇を抱えながら。

飯を食った後、帰路。
チャゲアスとB’zの歌をうろ覚えのまま、
「いらない何もにゃにゃにゃにゃにゃー」
と歌いながら帰った。
ベンが途中で「俺、大喜利がやりたい」と
いうので、素人アドバイスをすると、
「日本語がたくさんで頭がパンクする」
と言って考えるのを止めた。

帰り着いたのち、
進撃の巨人の視聴を再開。
ぐんぐんに夜は更けていった。

そして今、眠い。

にゃー