2022/11/12-2022/11/13

金曜も良い良い

金曜は夕刻から迷い家へ。
家人がヌイルのグロくんと話をしたときにスネアの後ろにつけるスナッピーが
余っているからもらえるということになっており、グロくんから数日前に
「あまり会うこともないので、迷い家に預けてます。」との連絡をいただいたので、久しぶりに家人と共に迷い家。
早い時間だったのだけれども、お客さんもたくさん訪れており、忙しそうでなにより。
いい店にはいい客が集まるのか、お客さんの注文の仕方なども丁寧だったり、
慣れた感じに注文される方も親近感という言葉で表現できるような常識的な感じ。
こういう店の雰囲気は店の経営者が作ってるんだろうな。とか勝手に思う。
外で煙草吸ってるときに茶山くんが出てきてスナッピーを車まで取りに行ってくれた。走って。
忙しいときに本当に申し訳ない。
茶山くんはアルコールが一定程度体内を支配していなければ善人の代表のような人だ。ありがたい。ありがたい。

家人は気にしい


家人はとても物事を気にするタイプで「私たちはあまりお酒を呑むことができないので、売り上げ的に貢献することは難しい。なので、早い時間に行ってメインタイムの20時までには帰るぞ。」などと言う。
そんな気にするタイプの家人の希望通り、20時前には帰宅。でも、2時間近くはいた気がする。
そして家人は「スナッピーはお前が思っているよりも高額だ。グロくんに何かお礼を考えなくては?何がよいと思う?」
と真剣に悩んでいたので、「次、会ったライブハウスでビールの2杯でも奢ればいいよ。」と言っておいた。
家人は「酒かぁ。でもグロくんが運転をしてきていたらと思うと、缶で渡したほうが?いや、それは荷物になるか。」などと勝手な心配と想像を繰り広げていた。
帰宅後、ゴロゴロしていたらいつの間にか眠っていた。

土曜

なので、土曜はいつも通り早起きとなり、録画していたTVなどを観る。
探偵ナイトスクープ(TV録画)やチェーンソーマン(netflix)を観る。
しばらくして家人が起き上がり「腹減っとんけ?」いうので、「減っている」と伝えると、「しばし待て」と言った後、寝た。
家人が2度寝に入ったくらいでいつもどおりアンガールズと遼河はるひの家番組を観た。
山根が魯山人の家のレポートをしてる辺りで家人が起床。
二人して寝巻の上にジャンバーなどを羽織り、コンビニでパンを購入し喰う。
その後、何かしらのコンテンツを視聴し、11時過ぎに南区の銭湯へ。

風呂最高。宇品の下町最高。


この銭湯は11時開店というのが有難い。
近所はどこも13時頃からなので、午前中から行けるのは本当に助かる。
チャリを漕ぎ漕ぎ宇品の橋を超える。
下り坂の最後のヘアピンカーブになってるとこをゆっくり下り宇品の古い街並みにIN。もう数度となく通ったので、だいぶ道も覚えた。
左右に木造の昭和の香り漂う家屋と時折見える役目を終えた廃墟、敷地内に入ったら即通報すると手書きで書かれた注意書き、引き戸の玄関を出たすぐ目の前で孫を遊ばせている婆さん。
見上げれば古い物干しざおに棚引く一目で老人が住んでいることが判る洗濯物。
道幅は1メートルちょっと。
そんな住宅街をチャリで走るとどんつきに寺の壁が現われる。
この壁を右に曲がれば目的の銭湯である。
11時半くらいに到着したのだけれども駐車場はもうパンパンである。
靴を下駄箱に入れ鍵を閉め、最近30円ほど上がった銭湯代とサウナ代を払い入場。
風呂場近くに用意されてる荷物置き場も荷物で埋まっている。
隙間を見つけてそこにバスタオル、サウナハット、サウナマット、ポカリスェットを置き、ボディソープ、シャンプー、コンディショナー、洗顔を持って風呂場へ。最近、長髪がそんなにいないせいか風呂場に入ると少しだけ注目されることがあるのだが、この日がそうだった。注目される恥ずかしいので隅のほうに陣取る。
そこで顔と身体を洗い、シャンプーをしてコンディショナーまでした髪を括る。
髪を括るのは浴槽に髪が浸からないようにするためだ。
最初に電気風呂に入り、凝ってる肩に電気をあてようと試みる。
次にジェットバスでまた凝ってる肩にジェットをあてようと試みる。
その後、サウナへ。

蒸され中年を出荷


いい感じに蒸された中年を一気に水で締めて浴槽に放置する。
すると、呆けて気持ちよさそうな顔をした中年が出来上がる。
これを3回繰り返して立派な蒸し中年が出来上がったところで風呂を出る。
12時半ごろであった。
そこからドライヤーして帰宅して13時過ぎ。
20分くらい家でも呆けてライブへGO
14時から4.14でイベントである。

オレたちなりの導火線と意見

mtg
たけだぴてこ
つけ火かな
HIPHOPBASS

昔やってた「導火線と意見」というイベントの別バージョンである。
別バージョンではあるものの出演者もお客さんも当時のメンバーが多く、簡易的な同窓会的な趣である。
主催してくれた鎖骨とムカイダーには感謝である。
バンドというものはその寿命はライフイベントに大きく左右されるもので4,5年という時間があれば、卒業、就職、結婚、出産などのライフイベントを経験し、その多くは蜘蛛の子を散らすように「想い出」という鬼籍に入るのが常である。
そのような状況の中で決して多くはないけれど生き残る種のバンドがいる。
アルビノ種みたいなもんかな。ま、生命力が強いので逆アルビノって感じか。
そういうバンドが今回集まっていた。
実際ウサギもその種なのだけれども、ウサギの場合はライフイベントが少なかったこととメンバーをたくさん迎えるという方法論を取ったことが生き残った要因だと推測される。
近しい関係でも誘ってもらうイベンターなどが違えば、頻繁に一緒にライブをすることはないのだけれども、年に1度「広島のバンド」という括りで行うお祭りみたいなものがあれば、一緒に遊ぶことができる。
一緒に遊んでまたお互い別の方向に向けて頑張ってもいいし、異種格闘技戦的イベントが生まれてもいい。
そんな感じのことを思って作ったイベントだったように思うのだけれど、その雰囲気がそのまま残っててなんかいいな。と思った。
出演してるバンドもよく一緒にやるバンドもいれば、長年付き合いはあるけど最近一緒にしてなかったな。ってバンド、
このイベントがないと対バンすることはないんだろうな。ってバンドもいて良き良き。

ライブを頑張る


ウサギのライブはいつもどおり出来ることを出来る限り頑張るという感じで良かったのではないでしょうか?
ライブが終わった後、ベースの徳ちゃんとギターの大橋くんの音がちょうどよい塩梅で良かった。という感想を聞いたりした。
その前にベースの徳ちゃんとギターの大橋くんが音について話をしてたりもしてたので、聞いてるほうとやってるほうは違うよね。とか思いながら考えていた。
セッティング+リハ+本番=50分という進み方だったので4.14の皆様も出演者もお客さんもみんな慣れない感じがあったりしてるかな。
っていうのもあったけど、そういうのもイベントの特別感に昇華されてる感じがしたな。

打ち上げ


打ち上げも過去のやり方を踏襲して4.14で主催が飲み物持ち込んでただただみんなでダラダラ話すという最近ありそうでない貴重な時間をもたらすシステムが復活しており、良いなぁと思った。
2時間近く話したけれども場はまだ話したりない感じで2次会に移動というのも良い。
そして2次会のお店は急遽予約するので店に入り切れず、「じゃ、俺は帰ろうかな」「いや、俺はまだ話したりないぞ」とか三々五々自由度が高い決定ができるのも偶然ながら、導火線と意見が持ってた無責任かつ自由度の高い感じが漂ってた。
打ち上げでは美容に詳しい方々とお話することが出来たので、ただただ美容のことを聞き、amazonの検索欄を化粧品で埋め尽くした。
そして日曜に髪のオイルを購入した。
みなさまありがとうございました。
2次会終了後、タクシーに乗ろうと歩いていると高校生くらいからウサギを観に来てくれてたあいあいが百メートル道路に向かって歩いていたので、「駐車場まで送るわ。同じ方向じゃし」と一緒に歩き始めた。

ここからがメインイベントだった


あいあいに「どこの駐車場に車を停めたのか?」と聞くと「にしきまち?でしたっけ?」と20年以上この辺に住んでいるけれども初めて聞く地名を口にし、「このへんってえなみでしたっけ?」とおそらくここから遠く離れた江波(えば)の地名を間違えて何やら不安で溜まらない発言を連発していた。
「あいあい、ちょっといいかね?」とあいあいのスマホを確認すると「幟町(のぼりまち)」と書いてあった。
幟町はあいあいが今歩いている方向の真逆である。
あいあいにそのことを伝えると共に家から離れはするけれども、このまま放っておいたら低くない可能性であいあいは牛田を超え、安佐南区くらいまで車を探すぞ。と思ったので、車までついていくことにした。

3人で幟町へ


途中、ニューマンくんに出会い、あいあいが真逆に向かって歩いていた。ということを伝えると僕も一緒に行きますよ。と仲間に加わり、三人であいあいの車を探すこととした。
とりあえず幟町のブロックに入り、あいあいの地図を元に駐車場まで歩いていたのだけれど、どうも様子がおかしい。
あいあいは途中途中でなにやらグーグルマップのピンを挿し直しているご様子である。
そしてその度に「あと3分です。いや1分です。」など予定時間が変わっていた。ま、当然である。
聞くと、「タイムズだったように思います。そして第5だったように思います。」と記憶を頼りに検索していたご様子。
一度タイムズの第5駐車場を調べ、そこにピンを立て三人で歩く。
途中、みかん大福の店を見つけ、あいあいが「これ、行くとき見ました!」と言っていたので、もうゴールは近いな。
と思っていたのだけれども実際、タイムズの幟町第5駐車場に着くと、あいあいが「ここじゃないです。角にあって自販機の隣に停めたんです。」と証言をはじめ、もはやこの車探索にミステリーの要素がもたげてきた。

深夜3時にミステリー


ニューマンくんと「みかん大福の記憶があるので、この辺であるということは間違いない。ただみかん大福を車の中から見たのか、歩きながら見たのかというのは確定していない。車で向かっていた場合、みかん大福を超え、4.14に近いほうに駐車したのではないか?」
ともはや推理と呼んでも差し支えないのではないか?という理論を展開し、cave-beの廻りの角の駐車場を探すもどこも条件に当てはまらなかった。
さっき歩いた道を再度歩いているとあいあいが「この建物見ました」という新証言が飛び出した。しかもこの建物は確実に歩いているときに見たという。
これは有力情報である。ちなみにこの建物は銀山町のなか卯の細い道路を挟んで隣のビルである。
とすると、みかん大福は記憶違いまたは車から見た景色ではないだろうか?と推理し、みかん大福を無視して新証言にそって駐車場を探すこととした。
加えて追加情報でその駐車場は12時間1200円でこの辺では安かった。という証言も得ていた。
新証言を元に幟町を歩いているとある角であいあいが「ここ!?」と少し反応を示した。

解決!


反応を示した場所から100m歩くと十字路に出た。そしてその十字路の一角に自販機と角の駐車場、そしてあいあいの車があった。
良かった。見つかった。と一息ついて諸々を確認してみた。
まず駐車場はタイムズでも何でもない「ぽぽろパーキング幟町」であった。
因みに看板の色はタイムズの黄色ではなく、緑である。
更に12時間1200円の駐車料金は12時間1400円のこの辺では割と普通の価格であった。
更に更に、ぽぽろパーキングの目の前にとても分かりやすい目印になりそうなコンビニ「ローソン」があった。
更に更に更にみかん大福見つけたときの道を左に曲がってタイムズの幟町第5駐車場に辿り着いたのだけれども、あの時、右を向けばあいあいの車が見えていたという気づきも発見した。
あいあいの無邪気な可愛らしさの爆発をニューマンくんと深夜3時に分かち合い、電車通りでニューマン君と乗り合わせのタクシーを拾って帰宅。
帰宅後、2時間くらい寝ないで録画番組なんかを観ていた。
5時くらいに就寝。
9時半ごろ起床。
疲れは全く取れていない。しかし起きてしまう。悲しい老化である。
家人が割に早起きで近所に買い物に行ってくれたので、パンなどを喰らう。
そしてほぼ一日中転がっていた。

カレーを作ろう

チャレンジ


夕方に起き上がり、「そうだ!ブルーベリーのカレーを作ろう。ほうじ茶も加えてみよう!」とカレーを作り始めたものの結果、チョコレートパフェにストロベリーソースをかけるような出来栄えとなり、「まずはブルーベリーだけでやってみよう」という反省を胸にカレーを完食する。
日曜は漁港の肉子ちゃんのアニメとそしてバトンは渡されたの映画を観た。
永野芽郁はいい。
容姿はもちろんなのだけれども声がその魅力の40%は支えていると個人的に思っている。

2022/7/16-2022/7/18

おや?三連休かい?と気づいたのが金曜日。これは「当たり前の幸せ」に気づくみたいな感じな急激な多幸感を感じる。当たり前のことながら、ラッキー感が満載。さらにQOLを上げるべく金曜の夜はサウナへ。スッキリ、さっぱり感も加えて三連休に突入。

三連休の初日は岩国へ。
12時前後に岩国入り。duoでのライブなので市電と山陽本線で移動。市電はほどほどながら、山陽本線激込み。またコロナが猛威を奮い始めているけれども、そんなことどこ吹く風の200%乗車率。世の中の気が狂うので決して言わないであろう交通インフラクラスターはこういうとこで生まれるのであろうお手本のような混雑率。鼻も口も全開でマスクが耳にひっかかっているだけのガキども。それを連れた親たちは久しぶりのおでかけなのか、お喋りに必死。360度全てそんな感じの風景の中、重い楽器を持ち、疲れから一言も会話することなく横川~宮島口まで移動。山陽本線の常識だと思われるが、週末の宮島降車率は7割を超えると思う。 宮島口 ~岩国まではほぼ100%乗車率に戻る。因みに全員が椅子に座れる状態を乗車率100%だと思っている。快適。

宮島口から椅子に座って、先日から読んでいるキーチをamazon kindleで読む。面白い。少女買春の刺激的なページを捲っていると岩国着。駅に降り立つとそこまで暑くはないものの重い荷物を抱えて階段を上っていると、やはり汗が滲む。会場に行くまでの間に価格、メニュー的に悪くないけれどもどうも店構え?店の雰囲気?的にピークタイムでも人が多くはないであろう。という喫茶を発見。家人と相談し、「ここは良いであろう。」と判断を下す。

会場の前に到着し、しばらく待っていると角さんが到着し、会場が開く。そのままセッティングしてリハ。リハ後に岩国の名店スエヒロ食堂へ。ラーメンといなりを喰う。満足。

ソウルフード

会場に戻り、顔合わせという伝統行事に参加し、その後、先ほどあたりをつけておいた喫茶へ。チョコバナナクレープを食す。値段の割に内容量が抜群に多く、満足。広島と地代が違うせいなのか、値段の割に量が抜群である。家人もキャラメル系のクレープをモシャモシャ満足げに食していた。その後、会場へ。

15時から23時まで×3日のイベントの初日。中年夫婦としてはライブの始まる前のこの段階でほどほどに疲れていた。タウリンでも入れて頑張らないといけないな。と思いながら、みなさまのライブを拝見。携帯を見ると、アイドルイベントがコロナで中止になったので今から向かいます。と徳ちゃんから入電。ありがたい。

18時過ぎ頃、出番。徳ちゃんも間に合ったようで何より。ライブはほどほど。今日出来ることをできる限りやった感じ。家人は力石と試合をしたあとのジョーのような感じでうなだれていた。

徳ちゃんが「送って帰りますよ」と言ってくれたので、お言葉に甘える。ただ、徳ちゃんをあまりお待たせするわけにもいかないので、ほどほどのところで切り上げさせていただく。徳ちゃんには近くにあった宮崎辛麺をご馳走しようと思ったら、徳ちゃんが綺麗に遠慮したので、駐車場代のみを渡し、帰路。想い出話をしたり、これからの話をしたりしていたら、家に着いていた。

次の日は街でいろんなタスクをこなす。
天ぷらを喰う
家人のサングラス購入
サービス券のあるミスド購入
seriaで小物入れ購入

全てのタスクをこなし、帰路。
帰宅後、ネットフリックスで「ようこそ実力主義云々」というアニメを視聴。なかなか面白い。なんか主人公の置かれてる環境がストレンジャーシングス?みたいなことを思いながら一部を視聴。

夕方、布団に転げているとS角から「迷い家で呑んでるのでこないか?」とお誘い。20分後には迷い家に到着していた。一緒にいた迫兄に「はえぇすね。他に誘ったにーくんなんかはまだ既読さえ付いていないですよ。」と暗に「おめぇ、暇だな」と言われ「へへへ」と中年のはにかみを披露した。何を話したかはあまり覚えていないけれども近況報告、思い出話、彫り物を入れるのはやっぱり痛いという話などをしたように思う。あと、久しぶりに呑んだトマトチューハイがおいしかった。日が変わる前に帰宅。

降ってきた連休3日目は中国電力のポイントが溜まってて交換した「ほの湯」無料券を使用するために宇品へ。いつ何時訪れても人が多いぞ。ほの湯。
大人気である。

先週に購入したサウナハットデビュー。近くの銭湯でも使えないことはないと思うのだけれども、前に銭湯でサウナハット利用者を見たときにTPOに合わないというかサウナ内で和彫り、サウナハット、タトゥーの並びはなんかしっくり来なかった。いじめっこといじめられっこが並んでる感じで見てるこっちがなんかヒヤヒヤする。どこかでタッチポイントが発生したら、カツアゲまである!そんなヒヤヒヤ感を勝手に感じていたので、近くの銭湯ではサウナハットの使用は控えようと勝手に心に決めていたので、「ほの湯」でサウナハットデビューである。一定程度の見た目の安全が保全されているところでは多少イキることが許される感じがする。ということで サウナハットを使用し、サウナを楽しんだわけだが、やはり髪への影響が皆無である。ありがたい。因みに銭湯では頭にタオルを巻いている。これも十分変な感じはするのだけれども、サウナハットよりは市民権がある。そんな感じである。

そんな「ほの湯」であるが、この日は銭湯よりハードコアであった。最初はそのハードコア具合に気づかずに違和感だけを感じていたのだが、3回目の外気浴でそれに気づく。この日、この時間の「ほの湯」の入浴車の7割がむけていた。男心とは複雑そうに見えて、単純なものでむけている男たちは大きさを問わず、隠す、隠さないというステータスを気にしない。というか隠さない。なので、ボーとしていると目の前にチラチラのむけている男たちの大なり小なりのキノコが目の前をブラブラ通り過ぎていく。せっかく外気浴で気持ちよくなりそうなところへムケ-ムケ- ムケ-被り-ムケ-被り-ムケ-ムケみたいな状況を見ていると整うどころではない。高いムケ率の把握に意識を移してしまった。

帰宅後、ちゃんぽんを喰いに観音へ。
いつ喰っても最高だな。ちゃんぽん。
ちゃんぽんを喰って、あとは家でゴロゴロしながらサウナハットを乾かしていたら、3連休が終わった。

2022/03/26-2022/03/27

油そばを喰うぞ

金曜は夕方、家人と町で待ち合わせて東京油組総本店で油そばを喰う。広島の一等地でカウンターのみで10席強。回転数命の布陣で商売をされていらっしゃった。家人と二人で訪れたのだが、券売機で券を購入した際には席が二つ空いていたのだけれども隣同士ではなかったため、店員さんから「座ってお待ちください」とのこと。

回転数を稼がないと!

回転数命の布陣からすると、「飯食う時くらい少しくらい離れててもいいだろ!」と思いそうなもんだな。と思っていたのだけれども、「せっかくの飯なんで隣同志で喰いたいだろ。」という対応は心証を変えるな。とも思った。油そばは美味かった。家人は「ここは醤油がクルな。みやじ(違う油そば屋ね)は塩がクル。」と醤油と塩で2店舗の味を比較していたが、僕はみやじの味を思い出すことができなかった。ま、いつもみやじではつけ麺喰ってるしね。

デザート

油そばを食した後、コメダ珈琲で甘味を食す。コメダ珈琲なら喫煙ルームくらいあるだろ。と高を括っていたら、喫煙ルームはなかった。

喫煙欲って不思議だよね

煙草というのは不思議なもので、気にしなかったらかなり時間が空いてても吸わなくても平気なのだけれども一度気にしはじめたら、煙草を吸い始めるまでずっと「煙草吸いたい」欲が消えない。なんとはなしに「喫煙ルームくらいあるだろ。」と思ってしまったので、喫煙ルームがなく煙草が吸えないと認識すると、非常に煙草が吸いたくなる。なんか名前がついてそうな心理状態ではあるが、この状態に陥る。

テイクアウトNG

ただ隣のテーブルの20代くらいの女性がミックスジュースのテイクアウトが出来るか?と店員さんに確認したら、店員さんから「できません」と答えられていたときはその会話に集中していたので、喫煙欲はなくなっていた。「そうかーミックスジュースはテイクアウト出来ないんだ~」と思っていた。コメダ珈琲を後にして、並木通りのステレオレコーズへ。

ジェイルのトークショー

jailbirdY(以下、ジェイル)の新譜発売記念トークショーを観に行くことと、新譜購入とハローさんのTシャツを買うことを目的に来訪。家人もジェイルが好きなので二人して出かけた。出かけたものの開始30分くらいで家人は気分が悪くなり、階段にへたりこんでいた。「座っとけば大丈夫だ」とのことだったのだが、「流石にね…」と思い、イベント最中に新譜とTシャツを購入し、早々に帰宅。

トークショー

お布団にダイブ

家人は帰宅するなりお布団にダイブを決めていた。土曜は数日前にぶーぶから連絡をもらっていたので、午後からぶーぶ宅へお邪魔する予定であったが、その前に歯医者の定期健診。いつもならチャリでちゅいーんと出かけるものの今回は生憎の雨模様。

jailのレコード

雨模様の歯医者

市電を駆使して西広島まで出かける。予約は10時だが、時間が読めないので9時過ぎに市電に乗車。すると、9時40分には歯医者の受付の前にいた。市電って思いのほか早いんだね。と思った。

まじで似てる

呼ばれて診察台の上で口を開けていると今回は舌足らずの歯科助手さんが担当だとばかり思っていたら、結果、元ヤンみたいな口調からバージョンチェンジを図った歯科衛生士さんのほうであった。マジで雰囲気似てるな。二人の違いに気づいたのは、歯磨きが終わったあり機械で口内を掃除するときであった。舌足らずの歯科助手さんのほうは資格がないので機械を使った処置をすることができないので、いつも「ちょっと待ってくださいね」と衛生士さんを呼びにいくのだが、スムーズに機械を取り出し、「口、開けてください」と言われたので、「これは衛生士さんのほうだ!」と違いに気づいたという顛末である。それくらい似ている。気がする。歯医者終了後、市電で帰宅。

お迎えぶーぶ

帰宅してたらぶーぶが「雨降ってるんで迎えにいきましょうか?」と連絡くれたので、「ありがたく」と即答し、お家で待機をしていた。13時過ぎにぶーぶのお迎えが到着し、下に降りてみるとS角先生が助手席に鎮座しておられた。車に乗り込むとぶーぶから「今からおっくんさんを迎えにいきます」とのことで、一路おっくんを迎えに出発。

武闘派へのパッシング

おっくんと合流したあと、ローソンで食料を買いぶーぶの家に向かおうとローソンを右折したところでどうやら一方通行区間?だったらしく対向車がパッシングをして知らせてくれた。そこで車をUターンさせたのだが、後部座席のおっくんが「なんや!パッシング!」とご立腹されていらっしゃった。「なぜ!」と思いつつ理由を聞くと、「なんか偉そうじゃないすか?直接言いに来いや!」と血気が盛んであられた。皆で「あのパッシングは悪くないよ~。逆走を教えてくれたんだよ~。」と言ってみるものの血気は盛んなままであった。ぶーぶの家は良き立地に、良き延床面積で快適そうであった。車中、文句しか言ってなかったぶーぶのブラック企業が「住宅手当を支給してくれてるので割といいとこ住めてます。」と言っていた。因みに僕は住宅手当はない。もしかしたら僕は黒よりも深い色のとこに所属してるけど気づいてないだけなのかもしれないな。と思った。

2歳児に見える0歳児

ぶーぶの家に上がってみると、1歳半~2歳児に見える0歳児が転がっていた。父親似で骨太で可愛らしい。S角先生はおくるみ?や手ぬぐいなどを用意しており、常識人として立派な対応をされていたが、僕は近くのスーパードラッグで買った300円程度の菓子を土産にしていた。こういうとこだな。と思ったけれども反省はしない。

飲酒

その後、檸檬堂、チャミスルを飲み、顔を赤くしたりしていた。S角先生はPS5で剣を振りかざし、巨人の弱点を見つけて、巨人の脳天やアキレス腱を剣で切って遊んでいた。おっくんは感極まったり、笑ったりしていた。19時過ぎにぶーぶの家を出たら、雨が止んでいた。S角先生が徒歩にて帰宅するというので、それにのっかって徒歩にて帰宅。おっくんが途中練習?にでかけ、S角先生と二人で迷い家へ。

いっきさんin迷い家

迷い家に着くと、いっきさんが呑んでいた。いっきさんと合流してしばらく呑む。ここでもハイボールを1杯呑む。なかなかキツかったけれども、ハイボールを飲み干す。いやぁ、呑めるようになったな。俺。と思いながら赤ら顔で会話。9時半前におっくんも合流して呑む。10時過ぎごろにいっきさんが帰るタイミングで一緒に帰宅。S角先生+おっくんは恐らく長い。だから、ちょうど良いタイミングで帰宅ができた。と思う。帰宅後、家人に徒歩で帰ってきてて途中で迷い家に寄ってきたよ。というと「ふーん」と言っていた。

家人の眼鏡

日曜はまた徒歩で町まで出かけ、家人の新しい眼鏡を購入。その後、みやじ(油そば屋)で昼飯。家人は油そばを食べ、家人が金曜に言ってたことが間違いない。ということを確信していた。僕はつけ麺を喰っていた。

春ですな

帰宅時に桜が満開の寺を発見した。もう春だなぁ。と思う。

大泉さんとこの洋くん

帰宅後、水曜どうでしょう。を見始める。全話配信かと思いきや、サイコロの旅編であった。1997年にめちゃくちゃサイコロ振って移動してるな。と思ったのと、大泉洋は1997年には今の大泉洋が完成されていることが凄いな。と思った。思った後に、変わっていないことはいいことなのか?完成しているとすれば、それはゴールだからいいのか?と考えて多分後者なんだろうな。と思った。でないと、地方の大学生タレントが20年で日本のお茶の間は席巻できないわな。と思いながら、大泉洋がイタリアに行かないと行けないのにミスターが寝てる間にドイツ古城街道に突入している風景を観ながら家人と共に笑っていた。

2021/7/3-2021/7/4

最近よく「音楽の力」とか「音楽を止めるな」とかの字面を目にする。言ってることはよく分かるし、意図している内容も理解ができる。 ただ、もう少し頓智が欲しいな。と思ってしまう。 けど多くの人に届くメッセージはこれなんだろうな。と思うとそういうもんか。 と思いつつも、なんかC-F-Gのワンメロの曲をテンポ120の8ビートで延々聞かされている感じ。聞いてて飽きがきちゃう。みたいな感覚になる。

適当に考えつくままに述べると、 「ミとソの力」とか「ミとソを止めるな」なんかのキャッチフレーズで 味噌作ってる食品産業とかとキーがEとGの曲しか演奏できない 「ミソフェス」やります。とかなんかこんな感じに少しひねくれてくれたほうが素直に応援できる。書いてて思ったけど中年まで陽の目を浴びない音楽をやり続けると自然とこれくらい捻くれるんだな。と思った。反省はしないけど、驚きだな。

土曜の朝

土曜は早朝から温品のワークマンへチャリで向かう。ワークマンは7時か8時からしてるので、起床後すぐに出発できた。また天気も午前中は曇りとのことで丁度いい。 家人と共に温品を目指す。本日は山登りの際の急な雨用の合羽ではないけれど、水を弾く素材でできた上着と 先日の登山で友達が毛虫に刺され、病院に罹った事実から長袖のシャツ、 あとS角が「いい」と言ってたスポーツ用にレギンスを買いにでかけた。途中、家人とコンビニで休憩した際に「ここはどこかで見たことがある」という 既視感のあるコンビニに寄った。そこで買ったほうじ茶を飲み、煙草も飲みながら 既視感の記憶を辿って漸く既視感の根元に辿り着いた。以前、警察24時を観ていたときに覚醒剤の受け渡し場所で映っていたコンビニ。もしくはそこと非常に環境が類似したコンビニだ。ということに行き着いたときは、 アハ体験だった。よかった。よかった。

ワークマンで買い物をしたあと、来た道と違う道で自宅を目指した。その道の選択があまりよくなかった。土曜の朝なのにも関わらず、大量の交通量、工事中で狭い道、 工事してなくてもチャリの走るスペースがほぼない歩道横、 家人はこういう道が大嫌いなので、ストレスを溜めていた。家人の後ろでチャリを漕ぎながらもその小さな背中がわなわなと奮え、 怒りといって差支えがないほどのストレスの気を発散されていた。家人は普段チャリを漕ぐスピードが補助輪外して3時間後くらいのスピードで走るのだが、このときばかりはこの環境から早く抜け出したいのか 男子小学生くらいのスピードでペダルを踏みこんでいた。尾長の小学校と瀬戸内高校の間の道を抜けて広島駅に辿り着き、田丸のミックスジュースを購入し家人に一口与えると多少ストレスから解放されていた。

その後、 僕が通る時はいつも閉まっているハラルフードのシャッターを横目に見ながら帰宅。その後は家で大人しく暮らすものの、帰宅してもまだ11時前。1日が長いぞ。週末に1日を長く感じるのも珍しい。そこからちょっと昼寝。

バイスサワー(迷い家)

夕方から知り合いのavexファンの誕生日を祝う。 途中でいっきさんや大石君というバンド友達も合流して楽しい時間であった。 いっきさんの話はいつ聞いても面白い。新作もアンコール放送も大好きだな。
今回は「エロビデオの処分方法に悩む」という話が好きだったな。先輩が渡米前に飛行機落ちて死んだら困るので、「これ、預かっといてくれ」と託された特殊性癖の大量のビデオを平成から令和に変わっても取りに来ず、ただでさえ多いエロビデオの量がさらに膨れ上がっているので、どうやって処分すべきか?薄い袋では中身が分かり ご近所の目が…と切実な悩みながらもポップな仕上がりのお話だった。流石だ。

日曜はなんとなく観始めた「BANANAFISH」を日がな一日中観ていた。「ほほぅ、これがBLか」と思い、「BANANAFISH BL」で検索したら、 BL肯定派と否定派が喧嘩をしていた。肯定派は「どうみてもBLだろ」と主張しており、否定派は「これは人間愛の話だ」と絵に描いたような平行線の話をしていた。ま、初見であることとBLに慣れていないことが要素の僕からすると、上記のとおり「BL」だと判断してしまうけれども、多くの「BL」に触れ、その世界観などを理解した方々すると、人間愛に移るのだろう。と思いながら、そっとブラウザを閉じた。
そして「BANANAFISH」の大団円26話最終回の途中で寝落ちしてしまった。 起きたあと家人に「いやぁ、あそこで寝るかね?普通」と鼻で笑われたら 月曜になっていた。

2020/02/15-2020/02/16

金曜の夜はduoの練習。
久しぶりに併せたけど、
調整レベルでなんとかなりそうだな。
と思った矢先、これまで気にして
いなかった”左脳”のサビが
ループと全く合わない。
どうやら以前と比べて、
サビで走ってしまうようだ。
サビはリフを逆再生させているので、
テンポは狂いやすいのだけど、
これまでは問題なくできてただけに
何故?と思いつつも対応方法を
考える。
他の曲は割に悪くなかった。

“左脳”のサビは頼りにするリフを
切らずに演奏することで回避しよう
かな?と案を出したところで終了。

練習終了後、迷い家へ。
運命とは不可思議なもので、
今、バンドを介して知り合った
人物2名と同じ組織にいる。
片方は意図的に潜りこませたけど、
もう一方は偶然だった。
その2人と呑み。
バンドの呑みとも言えるし、
組織体の呑みとも言える
不思議な呑み。
おのずと会話内容も
組織の話、バンドの話と
異世界をグルグル廻る。

知らぬ間に酒も
グルグル廻った五日市の
元つけ麺おじさんが
酩酊状態になり、会は解散。
元つけ麺おじさんは
同じ話を2回していた。
同じ質問も2回していた。
僕がした話も
もう1度していた。
そして話がコンパクトに
しきれていないので、
割に長かった。
でも、楽しそうなので
良かった。

家に帰り、就寝。

土曜は朝から両親が
やってきた。
年始にipadを買ったのだが、
「これの説明書はないのか?」
「変なのがでる、消してくれ」
「競輪jpをここにおいてくれ」
など言いたいことはわかるけど、
“そのipadで調べろ”
という内容ばかりを聞いてくるので、
検索してリンクを送ってあげる。
という作業をしてたら、
リンク先の記事を読まずに
車で聞きにくるという
作戦にでた。

どうしても読むより、
聞く方が楽らしい。

聞く方が楽なら…と、
「ここを押して聞きたいこと言って」
とsiriくんを紹介してあげた。
わりとsiriくんには満足した
らしくsiriくんと友達になっていた。

お礼にとんかつ喰わせてもらった。
帰宅後、また連絡があり、
「アプリを入れたいけど、
PWがわかんない」とsiriくんでは
答えれない質問が届いた。
70代のipadは果てしない。

その後、先週から観ていた
ハイキュー!!の第3部を
視聴。

VS白鳥沢

個人的にタイムラインとしては
高1の入学してまだ数か月。
というところなので、
ここは王者に勝ってはなるまい。
と思って観てた。
30分×10話という大長編で
1試合を描いてたけど、
3セット目だけダイジェストもなく
点数表だけで処理されてた。
主人公はもちろん、敵味方全ての
内面やこれまでの歩みを丁寧に
見せてくれるので、最終的に
白鳥沢へも思い入れが出来た。

結果はこれから見る人も
いるかもしれないので、書かない。

ハイキュー!!で気分が完全に
友情・努力・勝利モードになった
ところでライブを観にスマトラへ

ダブルレコ発とのことで、
開始からたくさんの人、人、人。
ウサギのライブで観たことない
人だらけでもっと頑張らないとね。
と思いつつ、客できたライブで
自分のライブに来てください。って
初めましての人に言える
積極性はないなぁ。とか
考えてた。
知り合いでも積極的に
声がかけれないけど、
友情・努力・勝利だ。と
思って知り合いには
声をかけた。

ライブは最後まで観れなかった。
なぜなら明日出演する
ヲルガン座に行くからだ。
明日、ヲルガン座12周年の
歌を歌うので、その1日目が
どんな雰囲気でみんなが
どんな歌を歌うのか?を
聴いておきたかった。
人への積極性はあんまり
ないけど、こういう準備的な
ことに手を抜いたら失敗した
ときの後悔ポイントがデカいので、
なるべく手を抜かないように
している。

ヲルガン座もパンパンで
みんな頑張って演奏してたけど、
最前の一番目の合うところに
ゴトウイズミが鎮座ましまし
していた。
これは緊張というか凍るというか
針のむしろの上で演奏するのと
同じだな。と思った。
ゴトウイズミは見透かす。
笑ってる時もあるけど、
時に笑ってても目だけは
真剣にこちらを見透かす。
その経験からその体験から
その想像からその知性から
男も女も老いも若きも
見透かす。
見透かした後に一番
意味のある事、一番足りないもの
一番面白いものを取り出して
楽しむ。多分本人にも
他人にもそうなんだろうな。
と思う。

で、みんな緊張しながら
頑張ってた。
明日一緒に出るさよっこちゃんも
ヲルガン座に来てた。
「手汗が止まらない」
と言っていた。

家に帰り就寝。

日曜は朝からウダウダ。
ハイキュー!!の名シーンを
観たりしながら、風呂に入り、
準備。

昼過ぎにスタジオに行って
今日歌う曲を初めて大声で
歌う。

なんとかなりそうだ。
ウサギのバンドでやるときの
声のキーはなんか高い。
弾き語りは一音下げチューニングで
対応するのがベストと判明。
1000の真理や左脳も歌ってみたけど
一音下げが一番いい。

歩いてヲルガン座へ
中に入ると、リハから
緊張感ある感じでみんな
リハをしていた。
僕も緊張の中、リハ。
よくあることだが、
リハはよくできた。

因みに本番は
最初の音が見当たらなくて
何回か探して、歌い始めた。
ま、こんなもんだろう。
今の実力がこんなもんなんだと
思うと、何にも怖くなくなるから
不思議だ。
怖いのは目の前に
ゴトウイズミが鎮座ましまし
していることだけだった。
ま、今回はこれが一番
怖いんだけどね。
しかしながら、イズミさんの
魅力で多くの人が集まり、
多くの人が助けられて、
誰かの生活には必須のお店に
なっているなんて、素敵だな。
と思う。
12周年おめでとうございます。

みんな、本番は
いい感じに緊張しながら
頑張った。
ミカカさんは多分
別の緊張をしていたに
違いない。
でも、ミカカさんはすごかった。
あれがパンクなのかもしれない。
反抗しながら、愛が溢れてた。
流石だ。
印象にも抜群に残るし、
笑顔の人が増えて、
会場の雰囲気も変わった。
見事だったなぁ。

パンクロッカー

帰り際にムカイダ―・メイが
「イベント終わって帰りたいのに
両親が動かない」と言っていた。
見ると、両親が揃って
フリーズしていた。
ムカイダ―・メイは梯子下で
両親の姿が見えず、僕が
梯子上だったので、
「おそらくシステムが停止
しているので、再起動が
必要だ」という旨を伝えた。
「もう」と娘は言っていた。

お店を出て帰りしなに
再起動されたムカイダ―一家と
ご挨拶。

家族三人が歩く後ろ姿を
見ていた。
この家族ももう長く
スタンスを変えていないなぁ。と
思う。娘がやりたいことを
出来る限り応援するし、自分たちが
一番のファンであるという
スタンス。
素敵だ。
しかも娘だけを応援するのではなく、
娘と一緒にイベント出てるみんなの
ライブを観ている。
素晴らしい。
疲れたらシステムは停止するんだと
思うけど、素晴らしく正しいと思う。

三人の背中を見ながら、
そんなことを思って帰宅。

帰宅後、どうしても豆乳カレーには
同じ大豆だから、味噌汁が合うのではないか?
という疑問の答えが欲しくて
ヲルガン座で飯を食ったにも関わらず、
カレーを作った。

答えは合うかもしれないけど、
今回は味噌が強い。
思いの外、味噌はスパイスを
凌駕するということだった。

夜2食目を腹に収めたところで
就寝。

全てが脂肪になったと思う。

広島の想い出
「田舎者」
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