2021/1/9-2021/1/11


日本全体をすっぽり覆う爆弾低気圧。各地で振り続ける雪、頬を刺すような冷気。地方番組に映る雪景色の映像。「これは!?」と思い、スタッドレスタイヤのレンタカーを手配してもらって、出かけた土曜日。空は快晴。標高の高い山陽道でも雪の欠片が目を凝らしても見つけられないほどの快晴。「こんなことになるんなら、レンタカーなんか借りる必要なんかなかったじゃねぇか」と運転席で眉と眉の中央に怒り皺を寄せて一重のババアがぶつくさ呟いているのを傍目にスタッドレスタイヤのレンタカーは東に進む。

2021年の初ライブ。久しぶりに走る高速道路、曲がったETCカードのせいでETCのゲートは
通れず、手動でチケットをとり、一般のところで事情を話して、ETC料金で通行。久しぶりに来るなぁ。と思った街でも昔取った杵柄。道は地図など見なくても通る車線まで覚えている。ま、運転してないけど。

久しぶりに見る顔ぶれ、なかなか感慨深いかと思ったけど、そんなこともなく普通だった。普通ということは遠く離れた場所でも、久しぶりに見る顔ぶれでもそれは日常の延長であり、決して非日常ではない。と思うと嬉しかった。

会場についたあと、近くの中華料理屋にいくと人がたくさん並んでいた。あとから聞くと、なにやらメディアに紹介されたらしい。他の場所で食事を済ませる。割と高額のくせに大して旨くもない凝ってもいないうどんとカツ丼のセットを喰う。ま、この味なら込み合うことなく喰えるわな。って感じ。

ライブまではほぼほぼビル内の換気ができてる空間にいた。家人はその空間で寝ていた。座ったまま寝ていた。寝る子は育つとはいうものの縦か横かは言及していない。諺はやはり先人たちの知恵だな。と思う。

そこにatuisoのみんなが訪ねてきてくれたので、久しぶりにいろいろ話す。機材の話やABの服や鞄のことを話す。やはり楽しいな。

更に安齋ファミリーが訪ねてきてくれた。娘が大きくなって、人見知りになっており、コミュニケーションより何より帰宅を望んでいた。子供らしく要望に素直でいいな。と思った。娘の要望である「帰宅」を両親が選択し、体重が12キロあるといっていた娘を抱きかかえ、階段を下りて、自転車に娘を乗せようとすると、娘はそれを断固拒否し、抱っこを所望していた。3階から12キロを抱えて降ろし、娘を乗せれるように高額を支払い手に入れたであろう電動子供乗車可能チャリを右手で押し、左手で12キロの娘の手を引いて母えみちゃんは帰っていった。えみちゃんはあと2年くらい同じような生活をしてたら、バキバキの腹筋とか血管浮き出る力こぶとかを手に入れれるのではないかな?と思いつつ見送った。

写真がない。いつかの平等院鳳凰堂。

ライブはduo編成で家人と二人。スタジオ25の30日間個人練習1日1時間無料券を3000円で購入し、年末年始問わず練習してたので、そこまで悪いものではなかったけど、最初のフレーズを入れるのはどうしてもライブで数回はトチッってしまうな。ま、これはあんま気にしないことにしている。ご時世もあり、時間厳守しないと会場に迷惑がかかってしまうな。という想いがあったので、わりと時計見ながらライブをしようとしてたけど、それどころでなかった。
ループ演奏中に落ちる眼鏡。これは端的にいって「絶望」と同じ意味でよろしいかと思う。
そんな絶望を度々このライブでは味わった。しっかりしたライブハウスで演奏するのが久しぶりで忘れていたけど、照明は暑い。めちゃ汗をかく。そんなところに防寒対策ばっちりのモコモコの上着、暖パンで臨んだものだから1曲目の1番を歌い終わるころには大汗だった。その汗をつたい、眼鏡はするるるると地べたに滑り落ちていった。絶望。ループに併せながら、スイッチを切り入れしながら曲をこなす。因みにスイッチの切り入れの切りのボタンは非常に小さい。ぼやけた視界で勘で押す。でも、なんとかなった。スタジオ25の30日間個人練習1日1時間無料券を3000円で購入し、年末年始問わず練習してたのが活きた。そんな感じで新年初ライブを乗り切る。ライブ終了後は即撤収。21時までに営業を終えないといけないそうだ。早々にホテルに帰り、就寝。

次の日、安齋ファミリーの家に訪問。外で話せればいいな。と思っていたけど、娘の気分が外にでる気分ではなかったので、家に上がらせてもらった。娘は登場時から手押し車に犬のおもちゃのスイッチを入れた状態で積んで部屋内を駆け巡っており、ご機嫌だった。途中、娘は犬を地べたに放し、犬は吠えながら分速5センチ程度のスピードで前に進んでいた。娘は乗り物がたくさん出てくるTVを棒立ちでジッと見ていた。少し動いた!と思われた次の瞬間から乗り物の名前を叫んでいた。ひとしきり叫んだあと、ソファーに移動しドキンちゃんの人形を手にもってソファーの上に仁王立ちとなった。そしてバイキンマンの人形をこちらに渡し、「お前もソファーの上に乗り、一緒に人形を持ってソファーから飛ぶんだ」という旨の目線と片言の日本語を発した。そして娘はソファーから飛び降りた。おそらくそれで満足したのであろう徐に本箱から辞典を取り出し、辞典を開いたのち、動物の名前や野菜の名前を指さしながら、笑いながら言っていた。しばらく辞典や本を弄ったあと、鍵盤楽器に腰を下ろしマイクを持って「ぐぉー」と絶叫していた。安斎くんが「なぜかマイク持つと歌わないんです。叫ぶんです」と言っていた。「血じゃね?」とだけ言っておいた。

その後、高速道路を通り、帰宅。この日も晴天だった。寝てたら知らぬ間に着いてた。途中ずっとB’zが流れていた。あとビーズのイントネーションについて「偏差値72奈良高校出身です」が口癖のダンボール屋の若造に指摘された。

帰宅後は寝た。ただただ寝た。

次の日はずっと家にいたのだが、夕方ころからうっかり「愛の不時着」の1話を観始めたら止まらない。一気に5話くらいまで観る。なんだかんだ話題になるのはそれなりに面白いんな。と思った。音楽は自分が演るせいもあるけど、話題になった音楽を聴いてみると「?」ってなることのほうが多いけど、ドラマは純粋に楽しめるなぁ。とグングンに嵌っていく。

そして3連休はあっと言う間に
終わっていくのであった。

2019/04/13-2019/04/14

逃げ道というのは、からくり屋敷の如く
どんな状況でも残しておくのが、吉だな。
組織はそういうことを熟知している。
組織の不誠実さを追求しようと
勇んで出かけたものの、逃げ道が
しっかり用意されており、このまま
闘うと簡単に負けることが
よくわかったので、次の作戦を
立てねば。と思ったのが、金曜。

土曜は珍しく研修。
日曜が京都でライブなので
月曜休めるのはありがたい。
土曜も思ってたより、
面白い時間だった。
ただライブやキャンプに
比べるとライブやキャンプを
優先させる人生のほうが
後悔が少なそうなので、
来月はキャンプと被ってるので
休もう。と思う。
ただ与えられた役割は果たすけどね。
役割を果たすというと
なんか聞こえがいいけど、
ライブやキャンプに比べると
優先できないけど、嫌いだったり、
苦手なことでは全くないので、
俺、やりまっせ!って感じ。

日曜は起床後、即支度。
9時前の新幹線に乗り、
一路京都へ。
今回は往復共に岡山で乗り換え。
行きは60分近くの待ち時間。
煙草吸ったり、ツムツムしてたら
そんなに気になる時間ではなかった。
途中、神戸の軌道敷内に
人が降りたとのことで10分程度
電車が遅延した。
よくJRの遅延で個人が迷惑を
かけていた場合、損害の金額が
えぐい。と聞き、その金額の
試算は乗降者数を元に
算出されているように思うのだけれど、
実際に1万人の交通事情に
損害をもらたした場合、
その1万人を特定し、その人たちに
1000円なり、500円なりが
支払われるのだろうか?
否、そんなことはないだろう。
特定にかかる金、金を渡すまでに
払う金だけで1000円、500円は
ゆうに超えるはずだ。
それをJRが持つわけない。
と、なると損害の金額は
個人やその家族に請求するものの、
JRにしか金は入らないのでは?
もしかしたら利用者が困るだけで、
JRは資産が増えるだけのラッキー
みたいなもんなんか!?と
思って考えてたら、電車は
新大阪についた。
そこから乗り換えて京都へ。
大阪市内は乗車券がついてるので、
「京都との県境までは料金
とらねぇだろ。」と高を括っていたら、
普通に新大阪~京都の通常料金760円を
後から取られた。
なんでや!
多分快速で新大阪の次に止まった
茨木さえ、茨木市なんで市が違う。
これが原因だな。
と、この文章を書いている
今、気付いた。

で、京都。
雨が降っている。
インバウンドの外国人がめちゃ多い。
本日も二条グローリー。
安斎君いつもありがとう。
この日はリハ後に愛娘みなとちゃんも
見ることができた。赤子はいい。
なんといっても可愛い。
目尻が安斎君に似ている。
全体的な雰囲気は安斎君とえみちゃんを
足して2で割った感じだなと、
「そりゃそうだろうよ」と
いう感想をもった。

本日はグローリー7周年月間の
うちの一日。
安斎君の担当なんだろうな。という布陣。
前に新代田で対バンしたことがあった
nhmmbaseがメインアクト。
緻密かつ独特な声。
あと頭狂う寸前まで作曲者の
タイム感やノリを叩きこまれてそうな
寸分の狂いもなく基礎を支える
リズム隊。
バンドのひとつの解として
様々な人にリスペクトされるのが
分かる内容のライブで良かった。

僕らはduoで電源トラブルを
被るのは地獄だ。
ということを学んだ。
昨日、家で地獄を演出した
アダプタをテストしてみたが、
差したら給電され、外したら
給電されないというアダプタとは
こういうものだという挙動を
しっかり示してくれた。
なんて性格の悪いアダプタだ。
ステージのみ不安定なのか?君は。
と思いながらも、
おっ、まだ使えるな。と
判断したので、また
どこかで地獄をお見せする日も
来るかもしれませんね。

打ち上げではサンカのメンバーの
心温まるハートウォーミングな
不幸話を聞く。
※アイキャッチの画像はこの日唯一
撮影したサンカの写真です。

あと強面だが、心優しい。
しかし強面そのままの
側面もしっかりある
マドナシ君もライブに来てくれて
話ができてよかった。
6月ほんまに広島来てほしいわ。

打ち上げまで楽しんで
今日はゲストハウスへ。

ノーブラで薄着の
白人女性が階段に座って
電話をしていた。

本当は8月30日に安齋くんと鳥貴族に行くというので、その日に火種を投入と思っていましたが、忘れてました。

#京都グローリー
#カスタムノイズ
#ふつうのしあわせ

安齋くんへ
ABは広島でこんなことを言っていましたよ。いけませんね。折檻ですね。