2022/1/15-2022/1/16

オミクロンロン炸裂中

コロナがブイブイに幅をきかせているので、ちょっとしたお出かけや遊ぶ予定は中止。一番怖いのはコロナではなくて、人。コロナにかかってしまったら、「伝染るような場所に行ったんじゃないの?」「どこでコロナもらったんだよ」と本人の体調の心配よりも罪人への現場検証みたいなことを始めてしまう。そりゃ、怖いのはわかるけどそんなこと始めたら中世の魔女裁判と同じですよ。

もはや神頼み

21世紀の魔女裁判

2022年にもなって、魔女裁判やってんのかよ。と思うものの、そういう人種が多い。多過ぎる。まずは本人の体調を気にかけるくらいの優しさと相手が精神的に参ってたらそれを笑い飛ばすユーモア、あと自分もコロナになるかもしれない。そして、なったときは人に迷惑をかけることもあるだろう。だから、人から多少迷惑をかけられてもそれはしょうがないことよねっていうお互い様思考が欲しいな。って思う。うちの両親も「他人に迷惑をかけるな」というのが教育方針だったので、よくわかるけど、今、この教育方針の比重が大きく育ってる人ほど魔女裁判を始めている。「他人に迷惑をかけるな」も美徳であることは理解できるけど、併せてお互い様思考も教育に盛り込んどかないと魔女裁判、自粛警察の拡張があるだけだな。とか朝のコロナPRに余念のないマスコミニュースを見ながらなんとなく思っていた。

jojo5部の後半の移動距離

起床後はjojoの5部の後半部分を観ていた。アニメで観ると、漫画で読み飛ばしてたりした部分がちゃんと分かって良いな。いろいろ敵スタンドを倒してたな。と思ってたけど、後半って船から降りる⇒コロッセオに向かう⇒闘うしかないので、移動距離って少ないんだな。と思ったし、スタンドもoasisとgreendayとキングクリムゾンしかいないんだな。とかを思いながら観ていた。また、ゴールドエクスペリエンスレクイエムの能力はアニメで観ても今一つピンとこない感じがあった。能力者本人も知らない能力か。それは能力なのだろうか?とかね。

家人のスタンド「ながら見」

途中で風呂に入ろうと思って止めようとしたら、家人が「あー」というので、「観てたのか?」と聞くと「なんとなくね。ま、でも気になるじゃん」と言っていたので、そのまま流して風呂に入った。

最強の防寒

最近、最大の防寒は風呂ではないか?と考えている。風呂に入り、身体を拭いてパジャマを着て布団に入る。この行為が末端まで温かさを保てる時間が長いのではないだろうか?欠点は布団から出るとグングンに冷気を持っていかれることだ。僕の場合、電子タバコを吸うときに布団から出る。布団から出るとグングンに冷気を持っていかれる。なので、この防寒対策のために風呂に複数回入ることになる。

女優のイメージ

3回目くらいで家人から「お前は女優か!」と心無い一言などを頂いた。「女優がみんな風呂好きだと思うなよ。」と反論しようと思ったが、言っても詮無いことなので、「ぐぬぬ」という想いを腹に納めた。

ちゃんぽん&ちゃんぽん

風呂から上がると、飯を食おう。こないだ行ったちゃんぽん屋に行こうと相成り、川べりを散歩しながら、観音へ。この店は前に人気のラーメン屋があるらしいという家人の情報で訪れた際に、人気ラーメン屋の隣にあった店で、行列も人気ラーメン屋と遜色ないくらいに並んでたので気になって訪問してみたという経緯のお店である。12月に宮島に泊まった帰りに初めて訪れたのだけれども、朝飯3杯食ったほぼ満腹の腹でも「こりゃ、うめぇな」と思えるちゃんぽんだったので、是非空腹時に食べてみたいと思っていた。

13時過ぎでも満員

13時半ごろに訪れ、すんなり座れたものの自分たちが座ったらほぼ満席という状況であった。今回は二人ともちゃんぽん並を注文。しばし待つ。その間にも何組かお客さんの入れ替わりがあり、夫婦と3歳くらいの女の子を連れた家族が目の前に座っていた。ようやく届いたちゃんぽん並は野菜が大量に入り、ボリューム満点であった。喰い進めるも麺に出会うまでに7口くらい野菜を食わなくてはならない。そんな状況で家人とも「これは2人で1.5人前でよかったわ。」「私は半ちゃんぽんでも良かったかもしれん」と次回への課題を共有していた。

フードファイター?

そこに先ほどの夫婦と3歳くらいの女の子を連れた家族の目の前に「ちゃんぽん大、野菜マシ」と呼ばれてドンッと置かれたちゃんぽんはゆうにちゃんぽん並の2倍はあるちゃんぽんであった。「そうか家族3人でちゃんぽん大、野菜マシか。全員満腹で経済的だな。」と感心していたら、数秒後に「ちゃんぽん並、野菜マシ」がドンッとテーブルに置かれた。そして「こいつら、フードファイターだ」と思い直し、しばらく様子を見ていたら、母と3歳くらいの女の子が「ちゃんぽん大、野菜マシ」をなかなかのペースで喰い進め、父は「ちゃんぽん並、野菜マシ」をそれ以上のペースで喰っていた。そして目を遠ざけて彼らの体型を確認すると、フードファイターではなくおそらく胃が大きめの家族なんだろうな。と合点がいったところで、家人もちゃんぽん並を食い終えたので店を後にした。

うちの耳年増

家人も耳年増で「ちゃんぽん大、野菜マシ」「ちゃんぽん並、野菜マシ」を聞きつけていたので、自分が合点のいったことを共有したら、満足していた。帰り道、ショートカットで可愛らしい店員の女の子は、あの店をワンオペで廻している達人だ。仕事ができる娘さんだ。などと勝手に歌人と店員さんを褒めながら帰宅。ちなみに店員さんは私服の上にエプロンをしていると思っていたのだが、前回と今回で同じ服を召していたことから「あれはユニフォームだ」と結論づけたことも日記に記載しておこう。

小麦粉のカレー

激バタ臭いカレー

帰宅時に買い物をし、小麦粉とバターでルーを作るタイプのカレーに挑戦。まえにヲルガン座でほうじ茶カレーを出したときにいただいたアドバイスで「小麦粉とバターのルーのほうがほうじ茶が香るんじゃないか?」の検証を行ってみた。結果、レシピを見て小麦粉50g、バター50gでルーを作ったら乳製品が嫌いな自分としてはバタ臭くて喰えたもんじゃない。そしてほうじ茶も大して香らないという最悪の結果を手に入れた。途中、塩のみで調理してたらくそ不味かったので、家人に相談すると「任せろ!」と鶏ガラスープの素、ソース、醤油などをぶち込んでくれた。その結果、ほどほどに美味くはなったけど、バタ臭かった。家人は乳製品好きなので「ほうじ茶の香りはしねぇけど、うまいはうまいぞ」と食っていた。「ほうじ茶はお前の入れたソースと醤油に負けたのかもね。」とは言えない。

まだやってないことをやる

日曜は前日よりも更にどこにも行かず、ただただ画面を眺めていた。このままではいけない!と思い立ち、やったことないことをやろう!と家でもできるやったことないこと。

・携帯小説を書いてコンクールに応募

・街の企業のラジオCMの脚本コンクー

に応募というやったことないことにチャレンジしてみたけど、小説2000文字、ラジオCMの脚本2本くらいだと1時間程度の時間しか潰れなかったし、クオリティも1時間程度のクオリティしかでなかった。携帯小説が投稿して応募完了だったので、いちおう投稿してみたら、コメントや反応がいくつか返ってきて嬉しいし、ありがたい。

花より男子

あとは夕方から花より男子を見始めて7話くらいで就寝。