2022/12/17-2022/12/18

東へ

朝9時に徳ちゃんが迎えに来てくれて、ヘッドアンプとキャビ、スネア、キックペダル他、2日間の着替え、銭湯グッズを軽自動車に詰め込み、出発。
車中では徳ちゃんが昨日DJイベントで買ったというCDが流れていた。
タイヤもスタッドレスに交換し、準備万端でレッツゴー京都。
順調に京都まで進む。途中、吉備かどっかのPAで休憩。寒い。
家人がペンギンのような歩き方でピョコピョコ歩いていた。
兵庫のどこかで一度給油。「リッター170円超えとる!たけぇ!」と言いながら。
三木を超えて、新名神にIN。
あまり走り慣れてないけど、アウトレットモールみたいなSAを左手に見ながら一路京都南ICへ。
レンゴーの京都工場を超え、京都南ICに降りる。ここからは勝手知ったる他人の家の如く走る。

久しぶりの京都


久しぶりの京都だったけれども道なりの店舗は以前と同じように営業しており、何より。
本日はいつも二条ではなく、三条に向けて走行。
初めての会場だったので少し迷う。そして京都の中心地だったため、運転も大変で非常に精神をすり減らす。
徳ちゃんがね。
会場の近隣と思ったら、道を一本間違えており、尚且つ店舗改装の工事をしているのか軽トラが止まっており、離合が絶対無理。という場所に行きつく。道一本潰して工事なんかしてんなよ。ボケ。と思いながら、引き返す。
引き返すも道も狭いため、近くの酒屋の駐車スペースにケツを突っ込んで4回くらい切り替えして何とか離脱。
徳ちゃんがね。
脱出したところで一旦車を停めて、会場を探しに歩く。俺がね。雨が降ってた。
会場のDEWEYを発見し、この目の前まで車で来ようと思ったのだけれども、その後の難易度が高そうだったので、一旦車を停めたところから楽器を搬入。

京都の中心地の破壊力


とりあえずリハのときだけ…と、近隣の15分300円、6時間ごとに2200円加算という鬼のような駐車場に停めてリハ。
会場に到着すると、知った顔ばかりで一息つく。本日は3人での演奏。
まだ音量のバランスとかピタっと来ていないところはありつつも何より重要なのは個々のテンションと気持ちということだけは学んでいるので、リハも頑張る。外で聞いたらバランスも良くしてもらってて何より。リハ終了。
事前にマドナシくんがこの辺の安い駐車場セレクションを送ってくれてたので、鬼のような駐車場から移動。
リハだけで1500円をイカれる。

駐車場探し


本当であれば、リハ後から本番までの間にこの辺は銭湯が多いことを確認していたので、京都市役所の隣くらいにある玉の湯だったかな?に行こうと思っていたのだけれども駐車場探しと相成った。
徳ちゃんととりあえず四条側に下り、橋を渡る。
ここら辺は祇園らしく観光客、なんかそれっぽい建造物、ドン付きに寺社仏閣と人、人、人。
雨の中人が溢れていた。経済効果が結構なりそうな人だかりであった。
途中を左に入って駐車場散策。基本的に6時間ごとに2200円加算という鬼のような駐車場よりはマシなものの高い。

京都の満車表示


更にどこでも満車である。京都の満車表示は2種類ある。白い文字で満。赤い文字で満。
広島いやその他地方から来るものにとって、白文字は「空」のイメージがあると思う。
ということで京都の白文字の満車に結構メンタルをやられる。
「徳ちゃん、あそこ空きかも!」
「いえ、あそこ白満(白文字の満車)です!」
という会話を車中で行うこととなる。
そして、僕たちは京都の細道をひたすら現在位置も不明なまま走り続けるのである。
マドナシ駐車場情報も目的地に設定するもどこも白満と赤満の繰り返しである。
ただマドナシ駐車場情報はすごい。24h1000円はおろか、24h900円の情報まであった。
(マドナシ駐車場情報には、「ここらへん、よー値段変わります。とも書いてあった。)
もちろん白満だったのだけれども。
そしてそういう安い駐車場のとこは交通の便はもちろん道自体がめちゃ狭い。
どこかでUターンが出来るとかそういうレベルではなく、真っすぐ進んでどこかの出口を探す感じである。
24h900円の白満を確認し、どうやってこの場所から大きい道に出ようかな?と思案していたところ、土手の上に「空」の白文字を発見。24h1200円である。速攻で土手を上がり駐車開始。

ようやく駐車


同じタイミングで大阪ナンバーのアルファードが駐車しており、その助手席から女性が降りてきてなんか私たちの停めたいスペースを侵食している。
徳ちゃんと車内で「あのアルファードの助手席、邪魔だね」「そうですね。」という会話を繰り広げていると、アルファードの助手席が気づいて一旦車内に戻ってくれた。ありがとう。アルファードの助手席。二条川端?川端二条?の駐車場に車を停め、徳ちゃんも自分もホテルへチェックインへ向かった。
この段階で京都の銭湯を楽しむという目論見は崩れ去った。
ホテルは割と会場に近くてナイス。旅行支援もあり1000円券をもらった。
家人が何故かコンビニで粉珈琲の補充をするのだ!と宣言し、粉珈琲を買おうとしたら、その店には置いてなくてドリップ珈琲を購入していた。
珈琲を購入後、会場へ。

ライブ開始!


もうイベントが始まる直前であった。本日は安齋くん主催の忘年会という名の望年会。
ほぼほぼ見知ったバンドのアットホームなイベント。緩やかな楽しい雰囲気の中でライブを楽しませていただいた。
zoozを観ながら前に対バンしたときにABくんが「新しいギター買ったというかオーダーで作ったんですよ」と新品のギターを見せてもらったのだけれども、
そのギターになかなかの年季が入っていた。ライブが多いのか、それくらい会っていなかったのかは分からないけれども、なかなかオーダーのギターが使いこまれていた。
ヴェートーベンフリーズは初見。ただ後で聞いたら友人の旦那さんであった。しかもまだ結婚式を挙げていないくらいホカホカである。
旦那さんをステージ上で見るとパリピ感があったのだけれども、楽屋で話すと腰の低いひたすらに好青年であった。
今年出会った人の中でいい旦那になりそうランキングをつけるとしたら、上位に入ってくるであろう好青年であった。
次はANYO。前に見たときはステージ左側にあんなものなかっただろう。という機材が投入されていた。
機材の一角はもう部屋である。そしてベースの弦は一本減って3本になっていた。
そして音楽性は更に深く高くなっている。次にANYOが観れるときには何処まで何が進んで深くなっているのだろう?とワクワクする。
んで、主催安齋くんの1年ぶりのステージ「ふつうのしあわせ」人間性=音楽性というのが如実な感じである。
西崎くんのキャラクターがそのまま音になってる感じがなんだろう。ニコニコしてしまう。
ドラムとベースはスタジオ入ってるので多少演奏に気がいってしまうけれども、西崎くんはぶっつけ本番ということもあり、ただただ熊本帰りのトマトをカウンターに置いて、ギター弾くのを楽しんでいる感じが最高であった。
superbackは結構久しぶりに観たけれどもフィジカルな音楽から少しデジタルに移行していた。
やりたいことを素直に変更して挑戦できるのは結構若さの特権である気がする。
しかも根が真面目なことが伝わるくらい諸々のことをしっかり考えていた。次会ったらどうなってるのか楽しみである。
最後はウサギ。三人で出来る限り頑張る。演奏後、ふつうのしあわせを再度呼び込み、ふつうのしあわせの「はたらく」を演奏してもらって締め。
実に年末らしい締め方が出来たな。と自負しております。
「働くことでできる音楽。働くことで止める音楽。」

打ち上げる


終演後はいろんな方とお話をさせてもらう。中でもDEWEYのお二人と話が出来て良かった。
2オペで会場設営、PA、照明、転換、バーカン、もぎり、配信、洗い物を同時並行でこなしてスムーズに運営しているのは驚きであった。
しかも二人とも当然のように好きだからやってます!感が話さなくても分かる感じ。
全国にはいろんなライブハウスがあって、こういう人たちがやってるライブハウスが求心力を持ち、呼応するように人が集まってくる。
素敵だなぁ。と思った。来週行くアトホールもそうだし、広島だったら4.14もそう。
DEWEYの牧野さんとマドナシくんが昔から腐れ縁というのも納得できる感じであった。
ライブ後、マドナシくんに門扇というラーメン屋に連れて行ってもらった。人気店で並んでいたら後ろからカップルも近づいてきたので、「今、多いみたいで並んでますよ」と伝えたのだけれども、中に入ろうとしていた。前にいたマドナシくんと少し話して何かを理解したようだったのだけれどもマドナシくんは英語を喋っていた。日本人に見えたけれども海外の方たちであった。
前まではアジア圏であっても服や靴、色彩性などで日本人じゃないかも?と勘が働いたものだけれども、今はもうさっぱり分からない。
歳のせいなのか、インターネットの情報網がそうさせるのか分からないけれども、次の日もコンビニで日本語で話しかけて「?」という顔をされるという体験をした。
門扇のラーメンは美味かった!ありがとう。
食後、そぼふる雨の中をキャビを抱えてホテルへ帰宅。

大阪へ


日曜は11時過ぎに徳ちゃんが車を取りに行ってくれて、京都市役所の前の道路で合流。
ここも関西圏というべきなのか、路駐が非常に多くて路駐するのに「ここは迷惑かもしれない」という想いを微塵も持たずに済んだ。
そこから一路大阪へGO。
京阪道路?あまり走ったことのない道路をグーグルを信じてひた走る。途中、大阪の環状線を逆に入ってしまい、時間を多少ロスしたものの今、僕たちがもってる余裕のあるものは時間だけだったので何の問題もなかった。

今日は駐車場がスムーズ


12時過ぎには会場近くに到着し、昨日と同様駐車場をどうしようと迷っていたのだけれども会場ほど近くに24h2400円の駐車場を発見し、迷わず駐車。駐車問題はこの日は一気に解決した。
ただ時間だけはあるので、アメ村周辺を寒空の下、うろうろ。

notサウナ


ここら辺には清水湯という銭湯があるので、今日こそはサウナを!と勢い勇んでいったらまずもって日曜定休&店主の具合が悪いとのことでしばらく休業という張り紙を発見。お風呂セットだけを持ってアメ村の廻りを彷徨っていた。
みんなと合流し、テクテク歩いていると何のお店か分からないけれどいい感じのお店の前に数人が行列を成していた。
「よし」と思い、行列に並ぶ。
そもそも何屋か分からないけれども並んでいるとどうやら定食屋らしいということが判明。

セイロンカツ


なおかつセイロンカレー?というカレーが名物の店っぽいということが判明。
そして注文して食すわけなのだけれども、古い店内はサインで埋もれていた。
そしてそのほとんどは芸人とヒップホップ関係者のサインであった。
店内を見回すとクラブ系の関係者っぽい方たちがセイロンカツを喰っていた。
セイロンカツは美味かった。徳ちゃんはカツカレーを喰っていた。
その後は寒空の下で散歩などをして過ごす。
14時半ごろ一度会場に向かうと会場が開いててバンドさんがリハをしていた。
そこで煙草を一服して、ホテルへチェックイン。
本日のホテルは会場から300mくらいで近い。とりあえずチェックイン後、部屋で家人と休憩。

家人は疲れを癒やす


家人はなにやらふくらはぎが痛い。とフロントの前に置いてあった美容用品を湿布のような使い方をして体力の回復を図っていた。
会場に戻ると丁度イベントが始まったところであった。最初からぶっ飛んでるイベントであった。
ここでヌイルの面々とも遭遇。「雪が…!」と言っていた。

泥沼SUPERBOMB


イベントはDJを挟むごとにバンドが出るごとにボルテージがどんどん上がっていく感じ。みんな音を楽しんでる感じが最高である。
行き過ぎたアルコール摂取者も見当たらず、一様に個々人の限界に向かっていくような雰囲気が醸成されていた。
もみくちゃのぐちゃぐちゃになる会場を後ろから観ながら、観ててワクワクするようなバンドばかりでとても楽しかった。
最初のtheDahliaの辺りから盛り上がり、FAAFAAZ、高倉健、penisboysの辺りからもうどれもクライマックス感全開で参加者全員グチャグチャに楽しんでいた。
爆発とか爆裂とかが2秒に1回起こってる感じ。
large400は初めて観たけれどもボーカルが新幹線の都合で来れない!という環境ながら最高のパフォーマンスをしていた。
これでボーカル入ったらどうなるんだろ?とか思っていた。
ワッツーシゾンビも初めてみたけど音圧が完成されてて気持ちよかった。あそこまでもってくのにどれくらいの時間を要したのかな。と思うと、努力って感じがするけど、多分足りてない。違う。って感じで突き詰めただけなんだろうけどな。とも思う。

玉石、新幹線トラブル


自分たちも新幹線トラブルに知らぬ間に巻き込まれており、ギターの玉ちゃんが予定よりも到着が遅くなってしまっていたけれども、なんとかライブには間に合ってなにより。久しぶりに関西で4人編成のライブが出来てなによりだった。
呼んでくれたかわしまさんに大感謝。ほぼほぼウサギ見たことのない人たちの前なので4人で出来たのも良かった。
あとDJの方がウサギの前にBoatとpixiesを流してくれてて、わざわざウサギの音源や動画聞いてくれたのかな~。と思いつつ、感謝&感謝であり、とても「やったるでー」という気持ちになることが出来た。ありがとう!DJオーマンコーマンズ!

音のライブ感がすごいね。


火影の音もとても良い環境ですげーな。と思った。たまちゃんがずっと「ここ、音がすげーいい。自分たちの音も聞いてみたかったっすね」と言っていた。
ライブは昨日と同様出来る限り頑張った。頑張ったあとはお酒を呑んで楽しむだけである。
出店で出ていたカレーも頂いた。流石、本場大阪のカレーで美味であった。ホールスパイスをまんま入れるほうがやっぱりいいよね。香りとかコクとか。
MerryGhosts、nuill,KKmangaとただただ酒を呑み、声を荒げながらグシャグシャになって楽しませていただいた。
アルコールの摂取量も丁度良くただただフワフワして最高の音楽と併せて溶けていくだけであった。

異世界おじさん


終演後、ヌイルを見送り会場で少し話をしたあとにホテルへ。
ヌイルを見送るときにあーちゃんに「異世界おじさんの台詞を言え」と言われてイキュラスエルランとだけ言っておいた。
かわしまさん、本当にありがとうございました!楽しかったです!
ホテルに戻る途中でM-1の優勝者だけを知り、今年の僕のM-1のドキドキは終了しました。

月曜日


月曜、旅行支援の大阪編で非常に使える範囲が狭められているクーポンを家人と併せて6000円分を大丸にて551に豚まんなどに変換し、帰路。
たまちゃんも乗り込み、軽自動車で大人4人のなんともバンド感のある移動で楽しい。
広島太郎の歌、ソフトバレエ、kenjinband、小田和正などを聞きながら広島へGO。
「昨日から雪が…」という話を聞いていたので心配はしていたものの三原辺りで少し吹雪いてたくらいで道路の凍結などもなく無事帰宅。

念願のサウナ


たまちゃんの家のあたりに消防車が数台、パトカーが数台停まっており、道路が封鎖されていたこと以外順調であった。
帰宅後、速攻でお風呂セットを持って近所の銭湯へ。
結局、広島のいつもの銭湯でサウナにIN
本日は17時と時間も早いせいか、和彫りの方もおらず、近所の常連ばかりの中に混ぜてもらった感じ。
サウナ内で会話を楽しんだりと非常に緩やかなサウナタイムであった。
帰宅後、551を食べながらTverでM-1を観る。
その後、スパイファミリー、ブルーロック、異世界おじさんを観て、チェーンソーマンの途中で睡魔が襲ってきて就寝。