2022/11/26-2022/11/27

チャリがめげる

金曜の帰り道、チャリを漕いでいると何やらチャリのペダルが横揺れしている。
強く踏み込むとチャリのペダルの辺りが崩壊しそうな感じ。
しょうがないので、チャリをついて横川の駐輪場へ停める。
シルバー人材センターのじいさんに「いってらっしゃい」と送り出されて「ありがとうございます」と応え、市電に乗る。
市電に乗り、本通りの電停まで行き、そこから徒歩。
pencilの雑貨屋の前で家人と合流。

家人の慰安旅行

本日は松江に続き2度目の旅行支援を使った家人の慰安旅行である。
金曜日に宿泊することで一人3000円の割引券を手にすることができるし、近場と言っても泊まるのはホテルなので、非日常感もある。
サウナもついてるところを選んだし、楽しみである。
pencilからトボトボ中年夫婦が歩き、中央通りを超え、薬研堀を超え、やってきたのはドーミーイン広島ANNEXである。
なにやら昨年くらいに出来たらしい。
前の松江のドーミーインが非常に気に入っていた我々は広島の旅行支援が始まってすぐにドーミーインを探した。以前の松江では家人は初サウナもキメている。
今回も家人はサウナに入る気でやってきていた。
チェックイン後、3000円×2のチケットを持って、近くの辛部で飯。
その後、イズミのミスドで1000円程度のドーナツを購入し、ホテルへ。

ドーミーイン

心を整えるし、腹も落ち着かせる


家人は「腹を落ち着けなくてはならない。腹を落ち着けるには30分くらいかかる。」となにやらもっともらしいことを言って、布団にコロンと転がった。
家人は転がってしばらくしたあと、ドーミーインの寝巻に着替えた。
そして本格的に布団に転がった。
転がりながら、ドーミーインのサウナ紹介の動画を観ていた。
自分は早々に14Fのサウナへ。
松江は同じドーミーインながら「御宿野乃」という名前だったので多分、こことは多少コンセプトが違うのだろうとは思っていたけれども、広島のほうがビジネス向きの宿泊施設であった。広島のほうがシンプルで小さめな露天、ロウリューなしの小さめのサウナではあったのだけれども、水風呂がキンキンに冷たくて1分入っていられないほどだったので、サウナのあとは非常にスッキリした。

広島の推し方


広島で気になったことはサウナの休憩椅子が全て赤く、加えて椅子になにやら白文字で数字が記載してあることと三味線かなんかの和楽器で演奏された広島球団のテーマ曲がうっすら耳につく程度に延々リピートでかかっていた。
このホテルは広島にあるのに、我々のような広島在住の人間が多く泊まりに来ると思っているのであろうか?
はたまた県外、国外から来た人間に広島とはこんな町ですよ。と赤い椅子と広島球団のテーマソングで印象操作をしようとしているのであろうか?
どちらにせよ風呂になにかしらの主張を持ち込むのは落ち着かない。ということを学んだ。
サウナで休んでるときは広島球団のテーマソングより誰かの身体を洗う音、湯船に浸かる音、水風呂から聞こえる「あ、冷てー!」という自然なBGMだけで十分だな。とか思いながら、広島球団のテーマソングを聞いていた。
1時間強、サウナを楽しんだ後、サービスのアイスを喰って部屋に帰ると家人は転がっていた。

天岩戸のような布団


「サウナに行かないのか?」と問うと、「いくさ、いくけどもさ明日の朝でもいいように思っている。」などと家人お得意の先送りが発動。「せっかくなんで、入ったほうがいいんじゃない?」と言うと、「まだ腹が落ち着かないのよ。あ、9時半から夜鳴き蕎麦のサービスやってるから行こうぜ。」と話をずらした挙句、夜鳴き蕎麦を喰うともちろん「腹が落ち着かないのよ。明日の朝にサウナ入るわ。」と言い残し、寝た。
子どものためにいろいろ用意して準備してやったのに、子どもが興味の一切をなくし、用意や準備が無駄になる親の気持ちを理解した。
寝たものはしょうがないので、自分も寝た。

朝食


朝起きると、ドーミーイン名物の朝食を喰いに行く。
早々に眠った家人も元気一杯で食堂へ向かう。
松江では出雲そばや宍道湖の貝、揚げたての天ぷらやいくらかけ放題など豪華な食事であった。
広島はアナゴのチラシ寿司、カキフライや牡蠣の卵とじなどご当地グルメが並んでいた。
家人はアナゴのチラシ寿司は米はなく、チラシ部分だけが並んでいると思い込み、白飯を茶碗によそった後に愕然としていた。
自分はきちんとアナゴのチラシ寿司を頂いた。
デザートのわらび餅まで食して、部屋に戻る。
部屋に戻ると同時に朝風呂へ出かける準備を始める。家人も流石に朝は風呂に行くだろう。と思っていたら、「腹を落ち着かせる」とまた言いはじめ、「大丈夫だ。10時までには入る」と宣言して布団に転がった。

まだ転がる


家人はほぼほぼ布団に転がっている。
そんな家人をよそに2回目のサウナ。2回目もキッチリ60分程度温まって、朝の乳酸菌飲料をいただいた部屋へ。
家人は起き上がりTVショーを観ていた。
「そろそろ行けば?」と言うと「まだ腹が…」的なことを言う。
チェックアウトまでまだ時間もあったので、布団に転げて転寝をした。
転寝から目覚めると家人が「サウナは11時までかと思ったら、10時だった。今は9時半だ。サウナは無理だ。」
などと供述を始めた。そして部屋のシャワーに入り、満足気であった。
家人がシャワーに入ったので10時半にはチェックアウトし、横川にチャリを取りに向かう。

サイクルショップテラオ


チャリは昨日と変わらず、左右にぶれており乗るのは危険であった。
PARCOの地下にチャリを止めていた家人も寺町あたりで合流し、一路舟入のサイクルショップテラオへ
我が家はどこで壊れても必ず舟入のサイクルショップテラオを利用する。
なぜなら、テラオが一番優しいからだ。
逆にその店舗の目の前でチャリが壊れてもその店では絶対直さないぞ。と決めているのがカナガキ。
以前、何度か訪問した際の対応が非常に態度も悪く腹立たしかった。あとやる気もないくせに値段だけは高額。個人的には絶対利用しない。金を払って気分が悪くなるサービスは最悪だと思う。
ただ憎まれっ子世に憚るとはこのことで昨今のチャリブーム、多店舗経営と店員の態度の悪さとは別に経営は好調そうだ。
ということで、寺町からチャリをついて舟入へ向かう。

そういや日曜ラーメン食った

いいとこテラオ


テラオに着いて諸々説明すると、「ベアリングが割れとるね。」とのこと、半年くらい前にチャリの内部から変な音がするので、テラオに見てもらったらその時も「ベアリングが割れとるね。」とのことだったので、「ベアリングって結構割れるもんなのか?」とテラオに問うと、「そんなことはない。半年前の交換だとしたら…」といきなり修理代が5000円のところが以前のベアリングの不良の可能性があるから、3000円でどう?と提案された。
いやいや、確かにベアリングの不良の可能性はあるかもしれないけれども、こっちも半年間毎日20キロ程度の走行に加えて、街に遊びに出かけたりしたときに駐輪場以外のところに停めている。停めている最中に何かしらが当たってチャリが勢いよく倒れていた。
なんて可能性もある。ということを話して、修理代5000円で修理をお願いした。
因みにチャリを取りにいったときにもう一回、「今回は3000円でええよ」と言ってくれたけど、ちゃんと正規料金を払わせてもらった。
商売って結構こういうとこなんだろうな。と思った。

ハーティウォンツへ


帰宅前にウォンツに寄り、残った3000円のチケットを綺麗さっぱり使った。
パイプユニッシュや柔軟剤のデカいやつなどを購入。
帰宅後はただただウダウダ過ごし、サマータイムレンダを最終回まで観たりした。
家人に「お前、結局サウナに行かなかったな。」と言うと、「明日、私はちどり湯にいく。そしてサウナに入る。」と宣言した。

ついにあいつがサウナへ


そして日曜の16時前、家人はサウナハットとお風呂グッズを片手にちどり湯に出かけた。
ようやく、ようやくである。
家人がサウナに行った。
なにやら達成感さえ感じる。
サウナから帰ってきた家人は「ほら、ホカホカの中年だよ」と言ってご機嫌であった。
水分の補給はどのタイミングでしたらよいのか?そもそも他所から水分を持ち込んでもいいのか?などの疑問も抱えて帰宅しており、丁寧に疑問に回答をしてやった。
行ったら楽しめるくせに全くもって腰が重い。これが家人である。
ホカホカの中年がドライヤーで髪を乾かしている最中にS角から入電。

S角の呑み会

水のようなレモンサワー


「今吞んでるから来ないか?」とのこと。行ってみた。
結果、15時から呑んでたS角は退店までほぼ水のようなペースで檸檬サワーを吞み続け、途中、サッカーでコスタリカに負けたら何故か怒りのシュウマイを注文などをして、最終的に安い店だったのに結構な金額を請求されていた。ま、15時からいるって言ってたしね。
S角分の呑み代も多少持ち、帰宅。
広島の若いバンドマンもいて、会としては良き会であった。
あれだけ呑んだのに帰る頃にはS角の酔いも醒めており、なんかバンドのことを話しながら帰宅した。
帰宅すると、家人が半分靴下が脱げた状態で起き上がり、「おかえみ」と寝ぼけ眼で迎えてくれたのだが、腹が落ち着いていないのか、そのままスムーズに布団に吸収されていった。

2022/11/19-2022/11/20

うちの家人

土曜の朝は7時ごろに起床し、一服つけていると家人がゴソゴソと起床。
家人は小動物のようなところがあり、夜、布団の中まで靴下は履いて入り、布団の中で靴下を脱ぐ。脱いだ靴下はシャッと足で布団の外に送り、翌朝、起床後その靴下を探すところから一日が始まる。
あまりに勢いよく靴下を外に送っていると早起きの自分からすると、「これは脱ぎ捨てられたものなのか?明日のためのストックなのか?」という疑問が頭をもたげるのだけれども、大体拾って洗濯カゴに放り込む。
すると、家人がなにやら申し訳ない気持ちと足が冷たいという事象を織り交ぜた感情でいつも「あーあー」と言う。小動物と書いたのは、なんかこんな動物がいそうだからである。特に理由はない。
ま、そんなやりとりをこの日の朝にしたのかは覚えていないのだけれど。

野球をば


起きてウダウダしてたら、お迎えが来たのでグローブを持ってお出かけ。
本日は8時半から山奥の球場で野球である。
野球がやってみたくて去年メンバーを集めてもらって野球したやつの第2段。
今回は山の中の新しい球場で野球。
今回は集まりがそんなに良くなかったので大丈夫かな。と思っていたのだけれども、良い良い。
蓋を開けてみれば試合ができるくらいに人が集まっていた。
昨年と同様、身体を温めるところからはじめてキャッチボールなどを行う。
久しぶりにボールを投げると思っているより前に飛ばない。
10球くらい投げて少しづつ球が遠くに投げれるようになる。
その後、ノック練習。外野で球を受ける。そして早々に休憩。
どうしても喫煙所で集めたメンバーなので言わずと高い喫煙率。
何かやるとすぐ煙草吸っちゃう。
そして試合。
バッターたちがバッティングのグローブのしてるのかと思ってたら、ゴルフのグローブだった。
昨今のゴルフブームの隆盛を垣間見た気がした。
素人歓迎の接待野球のため、広陵野球部や如水館野球部が素人に打ちやすい球をバンバン真ん中に投げてくれるのを一生懸命打つのだけれども、今回バッティングセンターにも行ってなかったので全然飛ばない。
それでも楽しい感があるのは、野球がチーム戦であるからだろうな。と思う。
打っても打たなくてもどこかしらから声が飛ぶ。こういうのが良いのだろうな。
1試合終わったあとで飯を喰ってたら、迎えが到着したので移動。

山口ライブ

shiNmm

午後からは湯田温泉でライブである。
本日は3人編成。徳ちゃんの奥さん含めて4人で湯田を目指す。
車中で家人と徳ちゃんの奥さんがキンプリの解散について激論を交わしていた。
先日、湯田に行ったときは防府東で降りてかっさかトンネルを超えるという昔防府から山口に行ってたときの行き方を選択し、途中でジパングのカレーを食べて会場に向かってたら思わぬ時間がかかる。ということを学んでいたので、今回はgoogleに従い、山口JCTまで高速をひた走り、JCTで中国道に向かい一つ目の湯田温泉の料金所で降りる。
そこから下道で会場に向かったらやっぱり近かった。今度からもそうしよう。
もう一つ宇部無料道路?だったかな。を通るルートも近いらしい。
会場につくとリハが進んでおり、ギリギリだった。
早々にリハをしようと思っていると、「お久しぶりです」と声をかけてもらった誰かと思ったら、島根の中林くんであった。
大学の同級生である。音楽を続けてたらこんなことが起こるから面白い。
山口での邂逅である。中林くんには以前島根でお世話になっており、ちょうど先月松江に行ったこともあり、感慨深い。
大学のサークルの頃はほぼほぼ話したこともなかったと思うけれども、こうやって頻繁ではないけれども何かのタイミングで再会するのは何かしらの縁だな。と思う。中林くんにとっては悪縁な気がしないではないけれども。
本日はshiNmmのさないさん企画「水中、それは苦しい」山口編である。
さないさんは何よりも「水中、それは苦しい」が好きでそのバンドを自分が呼んで一緒にライブをするということに感激。常に泣きそうであった。いや、常に泣いていた。
好きなバンドを呼んで一緒にできるというのは嬉しいものだ。ということは知っているけれども、「水中、それは苦しい」は一角の著名なバンドさんである。それをさないさんの好きの力で諸々を可能にし、今、目の前に「水中、それは苦しい」がいるのだと思うと感慨もひとしおなのであろう。
自分に当てはめてみたらどうだろう?と思ったのだけれども、キムダミや永野芽郁とイベントするようなもんなのかな?と思うと、確かに泣けるな。と思った。
ウサギはリハのあと、街を散策。
家人とホテルの1階でパンケーキとパフェを喰う。
食後、家人が「パンケーキさ、冷たかったんだけど美味かったんよね。あれ、わざと冷たくしてたんだと思うか?
温めが足りなかっただけだと思うか?」と質問され、「知らねぇ」と答えた。知らねぇと答えた後でも家人は、「パンケーキって普通温かいよな?やっぱり温めが足りなかったのか?」と勝手に推理&自問自答を繰り広げていた。
イベントは開始時間から千客万来、盛況&盛況であった。
最初からパンパンのオルガンズメロディでイベントスタート。最初はshiNmm。
進化なのか、もはや以前と同じものでも違うものなのか。
工夫という表現ではなんか足りない。もう一つ奥の何かを弄っている感じ。

ギンピ


次は中林くんのギンピ。中林くんがドラムを叩きながら歌っていた。
前にあった時はギターを弾きながら歌っていた。
そういえば大学の頃はドラムだったような記憶がある。
そしてウサギ。こないだオルガンズ出たときも電源トラブルに見舞われ、今回も電源トラブルに見舞われた。
でも、やれることはやったので良い。良い。
次はfurate。furateくらいから会場内でなかなか身動きが取れない状況であった。大入りである。
カラッカッラに乾いた荒野にコーヒー淹れるほっそい薬缶2つで水を垂らしてるような演奏であった。
めちゃ良かった。
最後は「水中、それは苦しい」ほぼ初見だったのだけれども、めちゃ良かった。
バイオリンとアコギとドラム。そしてグッドメロディ。ホタルイカがタイトルについてる同窓会に呼ばれない歌は
自身の人生とも重ね合わせ、共感の涙が出そうであった。
あと水中は写真撮ってもいいものかどうなのかが分からなかったのでとりあえず目に焼き付けた。そしてその後、写真を撮った。

水中。furateの写真はスマホをスピーカーの横に忘れていたのでない。

サウナへ

おんせんの森


ライブ終了後、近くにサウナがあるということを聞き、山口おんせんの森へ。
徒歩で行けた。
打ち上げまでの短い時間を狙ったので、後から気づくことが多く「え、露天あったん?」「え、外気浴できたん!」
「え、ここが湯田温泉の源泉の風呂?」など大事なことを何一つできなかったので、次回はリハ後~本番までの間にじっくりサウナに行こう。
と心に決める。次のオルガンズメロディは機材にお風呂セットも加わることが確定した。
そして割と巻いて終えたはずのサウナも打ち上げの開始には間に合わず途中参加でこそっと参加。
出てた料理が刺身、天ぷらとどれも美味だったのでこそっと追加で注文し、尚且つ腹が減ってたので饂飩をオーダーした。
そして饂飩喰ったらサウナ効果も手伝って眠くなった。
徳ちゃんを山口JCTまで誘い、山陽道に乗った辺りで寝落ちした。
次に気が付いたときには西広島バイパスの舟入の坂を下りるところだった。
徳ちゃん、ありがとう。ありがとう。
当然のように寝ぼけた中年は忘れ物をする。
徳ちゃんの車にリュックを忘れて帰宅。

広島ライブ

ロクセット

日曜は「水中、それは苦しい」の広島編。
9時ごろ、まなぶくんに連絡もらって11時頃合流してますゐで飯を喰う。
飯を喰って会場へ。
まなぶくんにいろいろやってもらって準備万端。
水中の到着を待つ。
水中はまごめちゃんの車で送迎されているとのことで一抹の不安がよぎる。
不安のとおり、まごめちゃんは道を間違えていた。
そしてまごめちゃん曰く、「車内の誰も何も言わなかったのですが、ヤバい瞬間が一回ありました。」
と神父もいないのに懺悔していた。
なにはともあれ、無事について何より。
水中からリハ。shiNmmのときは久しぶりにPAをした。

PA


ウサギはメンバーの到着がギリギリでリハと言うリハはできなかったけれどもまなぶくんなので何の心配もなかった。
今回はライブで弦が切れた。最近、トラブル無しのライブが少ないな。残念。
と思うものの、精一杯やれるようにはなってるので、それはそれでよいのではないだろうか。
shiNmmは昨日に引き続き、良いライブであった。PAもしてたのでいろいろバランスを調整しながら観れたのもよかった。
名古屋からshiNmm観にジョーくんが来てたのに驚いたけど、いろいろやっててゆっくり話せなかったのが残念。
最後は水中。昨日に引き続き惹きつけるようなライブをされていた。
終演後、いつもの台湾料理屋でみんなで飯。
結構長くいたように思うけれども、解散した段階で22時。
早めのイベントはこういうとこいいな。って思った。

帰宅後、ぼろぼろの家人と共に布団を敷いて寝ようと思っていると、家人が靴下を脱いで布団の外へペッと投げていた。

2022/11/12-2022/11/13

金曜も良い良い

金曜は夕刻から迷い家へ。
家人がヌイルのグロくんと話をしたときにスネアの後ろにつけるスナッピーが
余っているからもらえるということになっており、グロくんから数日前に
「あまり会うこともないので、迷い家に預けてます。」との連絡をいただいたので、久しぶりに家人と共に迷い家。
早い時間だったのだけれども、お客さんもたくさん訪れており、忙しそうでなにより。
いい店にはいい客が集まるのか、お客さんの注文の仕方なども丁寧だったり、
慣れた感じに注文される方も親近感という言葉で表現できるような常識的な感じ。
こういう店の雰囲気は店の経営者が作ってるんだろうな。とか勝手に思う。
外で煙草吸ってるときに茶山くんが出てきてスナッピーを車まで取りに行ってくれた。走って。
忙しいときに本当に申し訳ない。
茶山くんはアルコールが一定程度体内を支配していなければ善人の代表のような人だ。ありがたい。ありがたい。

家人は気にしい


家人はとても物事を気にするタイプで「私たちはあまりお酒を呑むことができないので、売り上げ的に貢献することは難しい。なので、早い時間に行ってメインタイムの20時までには帰るぞ。」などと言う。
そんな気にするタイプの家人の希望通り、20時前には帰宅。でも、2時間近くはいた気がする。
そして家人は「スナッピーはお前が思っているよりも高額だ。グロくんに何かお礼を考えなくては?何がよいと思う?」
と真剣に悩んでいたので、「次、会ったライブハウスでビールの2杯でも奢ればいいよ。」と言っておいた。
家人は「酒かぁ。でもグロくんが運転をしてきていたらと思うと、缶で渡したほうが?いや、それは荷物になるか。」などと勝手な心配と想像を繰り広げていた。
帰宅後、ゴロゴロしていたらいつの間にか眠っていた。

土曜

なので、土曜はいつも通り早起きとなり、録画していたTVなどを観る。
探偵ナイトスクープ(TV録画)やチェーンソーマン(netflix)を観る。
しばらくして家人が起き上がり「腹減っとんけ?」いうので、「減っている」と伝えると、「しばし待て」と言った後、寝た。
家人が2度寝に入ったくらいでいつもどおりアンガールズと遼河はるひの家番組を観た。
山根が魯山人の家のレポートをしてる辺りで家人が起床。
二人して寝巻の上にジャンバーなどを羽織り、コンビニでパンを購入し喰う。
その後、何かしらのコンテンツを視聴し、11時過ぎに南区の銭湯へ。

風呂最高。宇品の下町最高。


この銭湯は11時開店というのが有難い。
近所はどこも13時頃からなので、午前中から行けるのは本当に助かる。
チャリを漕ぎ漕ぎ宇品の橋を超える。
下り坂の最後のヘアピンカーブになってるとこをゆっくり下り宇品の古い街並みにIN。もう数度となく通ったので、だいぶ道も覚えた。
左右に木造の昭和の香り漂う家屋と時折見える役目を終えた廃墟、敷地内に入ったら即通報すると手書きで書かれた注意書き、引き戸の玄関を出たすぐ目の前で孫を遊ばせている婆さん。
見上げれば古い物干しざおに棚引く一目で老人が住んでいることが判る洗濯物。
道幅は1メートルちょっと。
そんな住宅街をチャリで走るとどんつきに寺の壁が現われる。
この壁を右に曲がれば目的の銭湯である。
11時半くらいに到着したのだけれども駐車場はもうパンパンである。
靴を下駄箱に入れ鍵を閉め、最近30円ほど上がった銭湯代とサウナ代を払い入場。
風呂場近くに用意されてる荷物置き場も荷物で埋まっている。
隙間を見つけてそこにバスタオル、サウナハット、サウナマット、ポカリスェットを置き、ボディソープ、シャンプー、コンディショナー、洗顔を持って風呂場へ。最近、長髪がそんなにいないせいか風呂場に入ると少しだけ注目されることがあるのだが、この日がそうだった。注目される恥ずかしいので隅のほうに陣取る。
そこで顔と身体を洗い、シャンプーをしてコンディショナーまでした髪を括る。
髪を括るのは浴槽に髪が浸からないようにするためだ。
最初に電気風呂に入り、凝ってる肩に電気をあてようと試みる。
次にジェットバスでまた凝ってる肩にジェットをあてようと試みる。
その後、サウナへ。

蒸され中年を出荷


いい感じに蒸された中年を一気に水で締めて浴槽に放置する。
すると、呆けて気持ちよさそうな顔をした中年が出来上がる。
これを3回繰り返して立派な蒸し中年が出来上がったところで風呂を出る。
12時半ごろであった。
そこからドライヤーして帰宅して13時過ぎ。
20分くらい家でも呆けてライブへGO
14時から4.14でイベントである。

オレたちなりの導火線と意見

mtg
たけだぴてこ
つけ火かな
HIPHOPBASS

昔やってた「導火線と意見」というイベントの別バージョンである。
別バージョンではあるものの出演者もお客さんも当時のメンバーが多く、簡易的な同窓会的な趣である。
主催してくれた鎖骨とムカイダーには感謝である。
バンドというものはその寿命はライフイベントに大きく左右されるもので4,5年という時間があれば、卒業、就職、結婚、出産などのライフイベントを経験し、その多くは蜘蛛の子を散らすように「想い出」という鬼籍に入るのが常である。
そのような状況の中で決して多くはないけれど生き残る種のバンドがいる。
アルビノ種みたいなもんかな。ま、生命力が強いので逆アルビノって感じか。
そういうバンドが今回集まっていた。
実際ウサギもその種なのだけれども、ウサギの場合はライフイベントが少なかったこととメンバーをたくさん迎えるという方法論を取ったことが生き残った要因だと推測される。
近しい関係でも誘ってもらうイベンターなどが違えば、頻繁に一緒にライブをすることはないのだけれども、年に1度「広島のバンド」という括りで行うお祭りみたいなものがあれば、一緒に遊ぶことができる。
一緒に遊んでまたお互い別の方向に向けて頑張ってもいいし、異種格闘技戦的イベントが生まれてもいい。
そんな感じのことを思って作ったイベントだったように思うのだけれど、その雰囲気がそのまま残っててなんかいいな。と思った。
出演してるバンドもよく一緒にやるバンドもいれば、長年付き合いはあるけど最近一緒にしてなかったな。ってバンド、
このイベントがないと対バンすることはないんだろうな。ってバンドもいて良き良き。

ライブを頑張る


ウサギのライブはいつもどおり出来ることを出来る限り頑張るという感じで良かったのではないでしょうか?
ライブが終わった後、ベースの徳ちゃんとギターの大橋くんの音がちょうどよい塩梅で良かった。という感想を聞いたりした。
その前にベースの徳ちゃんとギターの大橋くんが音について話をしてたりもしてたので、聞いてるほうとやってるほうは違うよね。とか思いながら考えていた。
セッティング+リハ+本番=50分という進み方だったので4.14の皆様も出演者もお客さんもみんな慣れない感じがあったりしてるかな。
っていうのもあったけど、そういうのもイベントの特別感に昇華されてる感じがしたな。

打ち上げ


打ち上げも過去のやり方を踏襲して4.14で主催が飲み物持ち込んでただただみんなでダラダラ話すという最近ありそうでない貴重な時間をもたらすシステムが復活しており、良いなぁと思った。
2時間近く話したけれども場はまだ話したりない感じで2次会に移動というのも良い。
そして2次会のお店は急遽予約するので店に入り切れず、「じゃ、俺は帰ろうかな」「いや、俺はまだ話したりないぞ」とか三々五々自由度が高い決定ができるのも偶然ながら、導火線と意見が持ってた無責任かつ自由度の高い感じが漂ってた。
打ち上げでは美容に詳しい方々とお話することが出来たので、ただただ美容のことを聞き、amazonの検索欄を化粧品で埋め尽くした。
そして日曜に髪のオイルを購入した。
みなさまありがとうございました。
2次会終了後、タクシーに乗ろうと歩いていると高校生くらいからウサギを観に来てくれてたあいあいが百メートル道路に向かって歩いていたので、「駐車場まで送るわ。同じ方向じゃし」と一緒に歩き始めた。

ここからがメインイベントだった


あいあいに「どこの駐車場に車を停めたのか?」と聞くと「にしきまち?でしたっけ?」と20年以上この辺に住んでいるけれども初めて聞く地名を口にし、「このへんってえなみでしたっけ?」とおそらくここから遠く離れた江波(えば)の地名を間違えて何やら不安で溜まらない発言を連発していた。
「あいあい、ちょっといいかね?」とあいあいのスマホを確認すると「幟町(のぼりまち)」と書いてあった。
幟町はあいあいが今歩いている方向の真逆である。
あいあいにそのことを伝えると共に家から離れはするけれども、このまま放っておいたら低くない可能性であいあいは牛田を超え、安佐南区くらいまで車を探すぞ。と思ったので、車までついていくことにした。

3人で幟町へ


途中、ニューマンくんに出会い、あいあいが真逆に向かって歩いていた。ということを伝えると僕も一緒に行きますよ。と仲間に加わり、三人であいあいの車を探すこととした。
とりあえず幟町のブロックに入り、あいあいの地図を元に駐車場まで歩いていたのだけれど、どうも様子がおかしい。
あいあいは途中途中でなにやらグーグルマップのピンを挿し直しているご様子である。
そしてその度に「あと3分です。いや1分です。」など予定時間が変わっていた。ま、当然である。
聞くと、「タイムズだったように思います。そして第5だったように思います。」と記憶を頼りに検索していたご様子。
一度タイムズの第5駐車場を調べ、そこにピンを立て三人で歩く。
途中、みかん大福の店を見つけ、あいあいが「これ、行くとき見ました!」と言っていたので、もうゴールは近いな。
と思っていたのだけれども実際、タイムズの幟町第5駐車場に着くと、あいあいが「ここじゃないです。角にあって自販機の隣に停めたんです。」と証言をはじめ、もはやこの車探索にミステリーの要素がもたげてきた。

深夜3時にミステリー


ニューマンくんと「みかん大福の記憶があるので、この辺であるということは間違いない。ただみかん大福を車の中から見たのか、歩きながら見たのかというのは確定していない。車で向かっていた場合、みかん大福を超え、4.14に近いほうに駐車したのではないか?」
ともはや推理と呼んでも差し支えないのではないか?という理論を展開し、cave-beの廻りの角の駐車場を探すもどこも条件に当てはまらなかった。
さっき歩いた道を再度歩いているとあいあいが「この建物見ました」という新証言が飛び出した。しかもこの建物は確実に歩いているときに見たという。
これは有力情報である。ちなみにこの建物は銀山町のなか卯の細い道路を挟んで隣のビルである。
とすると、みかん大福は記憶違いまたは車から見た景色ではないだろうか?と推理し、みかん大福を無視して新証言にそって駐車場を探すこととした。
加えて追加情報でその駐車場は12時間1200円でこの辺では安かった。という証言も得ていた。
新証言を元に幟町を歩いているとある角であいあいが「ここ!?」と少し反応を示した。

解決!


反応を示した場所から100m歩くと十字路に出た。そしてその十字路の一角に自販機と角の駐車場、そしてあいあいの車があった。
良かった。見つかった。と一息ついて諸々を確認してみた。
まず駐車場はタイムズでも何でもない「ぽぽろパーキング幟町」であった。
因みに看板の色はタイムズの黄色ではなく、緑である。
更に12時間1200円の駐車料金は12時間1400円のこの辺では割と普通の価格であった。
更に更に、ぽぽろパーキングの目の前にとても分かりやすい目印になりそうなコンビニ「ローソン」があった。
更に更に更にみかん大福見つけたときの道を左に曲がってタイムズの幟町第5駐車場に辿り着いたのだけれども、あの時、右を向けばあいあいの車が見えていたという気づきも発見した。
あいあいの無邪気な可愛らしさの爆発をニューマンくんと深夜3時に分かち合い、電車通りでニューマン君と乗り合わせのタクシーを拾って帰宅。
帰宅後、2時間くらい寝ないで録画番組なんかを観ていた。
5時くらいに就寝。
9時半ごろ起床。
疲れは全く取れていない。しかし起きてしまう。悲しい老化である。
家人が割に早起きで近所に買い物に行ってくれたので、パンなどを喰らう。
そしてほぼ一日中転がっていた。

カレーを作ろう

チャレンジ


夕方に起き上がり、「そうだ!ブルーベリーのカレーを作ろう。ほうじ茶も加えてみよう!」とカレーを作り始めたものの結果、チョコレートパフェにストロベリーソースをかけるような出来栄えとなり、「まずはブルーベリーだけでやってみよう」という反省を胸にカレーを完食する。
日曜は漁港の肉子ちゃんのアニメとそしてバトンは渡されたの映画を観た。
永野芽郁はいい。
容姿はもちろんなのだけれども声がその魅力の40%は支えていると個人的に思っている。

2022/11/05-2022/11/06

ライブのない週末

今週はライブのない週末。土曜は朝から歯医者。10時前に到着すると、盛況なご様子。20分くらい待つ。待ってる間ずっとドラクエウォークをしてたけど、体力回復スポットが微妙にどこにも届かなくて「ぐぬぬ」となる。

歯医者へIN

検診はいつもどおり丹念に歯を磨くところから始まるのだけれど、歯科助手さんに「歯の裏がピカッピカッですね。前は歯石があんなについてたのに」と言われる。以前の検診で「ほっそい歯ブラシ買って歯の裏磨くといいぞ。」と教えてくれたとおりに実践したよ。と言うと、「ピカッピカッですね。」ともう1度言われた。特に痛むところもなく、早々に歯科医の検診も終わり終了。歯科医にも「歯の裏がピカッピカッじゃね。」と言われた。どれくらい歯の裏がピッカピカッなんだろうか。

神戸屋にIN

帰りにいつも通り、神戸屋サンドウィッチに立ち寄り、フルーツサンドとチョコバナナサンドを購入。ドラクエウォークはいい調子にモンスターにボコボコにされていた。帰宅後、家人と「ちはやふる」の3期を観始める。「競技かるた」のアニメ、青春、色恋、友情と様々な要素があって良い。2期のことはすっかり忘れていたけれども、3期から観始めてもなんとかなる。老いた海馬に少しづつ情報がもたらされ、結果、繋がった。

ちゃんぽんをIN

途中で久しぶりに「ちゃんぽんを…」と観音まで徒歩。家を出る前に家人が「私の眼鏡を…」と言ってたので、食後調子が良ければ町まで徒歩にて出かけようと相成った。ちゃんぽん屋は相変わらずの盛況ぶりで何より。コロナ対策だったのかは分からないけれども、前まで土曜は食券ではなく注文制だったのだけれども今回は食券制になっていた。なっていたのだけれども、常にpaypay払いを利用する我が家ではどちらもフローは変わらない。注文して1460円かなんかをpaypay決済して待つ。久方ぶりのちゃんぽんはやはり美味。ただ価格高騰のあおりなのか、今日だけなのか、これまでより心持ち野菜が少なかった気がする。気がするけれども、野菜が多少少なくてもこの店が元気に長く営業してくれることがもっとも大事。

名推理

食後、家人と「あとから入ってきた制服の女性たちは土曜も学校がある生徒さんなのだろうか?」という疑問をぶつけると、「専門学校のイベントかなんかじゃねーの?」と割と確定的な答えを出してきた。そこはかとなく自信も感じる。しかし、制服の女性たちに声をかけることは決してなく答え合わせをすることもなかった。百メーター道路を超え、テクテク歩く。

サル行きてぇな。おい。

途中で家人が「久しぶりにサル行きてぇな。サル」サルとは「百番目のサル」という土橋のカレーの名店である。要は昨今カレーを作り始め、いろいろ研究してきた上で喰うサルのカレーはどんな感想を持つだろう?というのが家人の主題である。「そうだな。カレー喰うか?」と問うと、「今、ちゃんぽん喰ったのに食えるわけねぇだろ。」的な回答を頂く。「じゃ、言うなよ。」と言いたい気持ちをグッと堪え、テクテク歩く。

サンモールへIN

平和公園を抜けて、サンモールへ。家人が「今度サンモールで5000円で1万円分の買い物ができる券を販売する。私はそれを限度MAXの2口買う。」と宣言された。その後、ユニーククロージングで家人がMA-1風上着と水弾く系の上着を試着した。水弾く系の上着をサンモールの券で購入するそうだ。因みに「そのサンモールの券は下のミスドでも使えるのか?」と聞いたら「ふっ、それはねぇだろ。」と当然のように言われた。サンモールの後、近くの喫茶店でパフェを喰らう。ブドウや柿を丸々使った1400円、1500円するパフェも魅力的だったのだけれども、値段に尻込み&食べにくそう。との理由でチョコバナナパフェを喰らう。家人はワッフルを喰っていた。

ギターパーツ交換

諸々よくわかってない。

帰宅も徒歩。帰りに夏に買ってたギターのスピーカーとパーツが届いてたので、そのパーツ変更のために半田ごてとはんだを買いにダイキに寄った。帰宅後、パーツ変更の腰は上がらず、延々と「ちはやふる」を観ていた。その後、いつものサウナで汗を流して寝転んでいた。21時半ごろにタナパイセンがブルーベリーを配達してくれた。日曜は朝から近くのパン屋へ家人と共に徒歩で向かう。歩き始めて400歩目くらいで家人が「昨日、あたしは15000歩歩いた。現在、左足が痛い。」と苦情を申告してきたので、「ほぉ」とだけ言っておいた。パン屋で芋のケーキといつも買うフランスパンのような硬さのパンにハムや玉ねぎが挟んであるパンを買い、席が空いてたのでイートインで無料珈琲を啜りながら完食。帰宅後、ギターのスピーカーとパーツにとりかかるも思わぬ罠が登場。ギターアンプの蓋が開かない。

緊急mtg

家人と二人で緊急mtgを開催し、結論として100均に先端が薄いマイナスドライバーを買いに行った。そしてこれがばっちりで何とか蓋が取れた。蓋が取れたあとは金具を付け替えるだけの作業で完了した。これで一つ完了。二つ目が慣れない半田ごてを使用しての作業である。とりあえず現在のギターのパーツをネジを外して確認。要はこの今繋がってる線を写真でも撮って同じように購入したパーツにつければよいだけなのだけれども、なんか変だ。思ってるより繋ぐところが多い。これまで生きてきた知識を総動員すると、どうやらこれはアースと呼ばれるものだ。45年の知識はここまででアースは適当に半田付けしてていいのか?決まったところにやるべきなのか?分からない。あと線が妙に細かく多い。この辺りで心は折れかけていた。極めつけは家人が新しいパーツを持ち上げてくれたタイミングで新しいパーツのなんかのパーツが取れて、元々ひとつだったパーツが二つになった。これで今日、作業を行うことは中止した。またこういう作業はお店でやってもらったらいいんだと思うのだけれども、今回1978年製のテレキャスの抵抗が1MΩなのを250kΩに変えてみようというチャレンジ変更である。なので、替えて気に入らなければまた元に戻す必要がある。そのためには自分でできるようになるか、潤沢な資金を用意するしかないのだが、前者を選択した。しかし本日はもう諦めたので箱に閉まった。パーツがふたつに分かれたことですし。

ドラマを…

「ちはやふる」の3期を観終えたあとは特に何をしたかは覚えていないけれども、家人に「なんでも観ていいよ」と言われたので、撮りためたドラマを観ようとしたら、家人に「あたしはその女優が好きではない。お前を承知しているだろう。現段階で既にあたしは不快だ」的なことを言われ、「なんでもよくはないではないか!」と反論したものの違うコンテンツを観始めた。その後、カレーを作り、寝た。