2022/2/19-2022/2/20

土曜はいつもどおり

土曜はいつもどおり、ちゃんぽんを喰い、煙草を買いに行き帰宅。いつもと違うことと言えば、雨が降っていたことくらいかな。あとはちゃんぽんをとうがらしちゃんぽんにしようと思ってたのに、普通のちゃんぽんを注文してしまったことくらい。最近のよくある土曜日であった。

観たもの:
「王様ランキングの最新18話」
ヒリング様とため口で話してる女兵士みたいな人って誰だったけ?

「STAYHOME」
広島が舞台で修道高校が学校貸してたっていうのを聞いて観てみた。森絵都という作家の方が原作で世界でもいろいろリメイクされている作品とのことで、どんなお話かな。と思って観始めたけれども個人的には今一つ。説教に振る感じでもなく、禅問答みたいな自身の心の内の葛藤に振るでもなくって感じだったけれども要は観る年代、観せたい年代の差。
ターゲットにされていないジャンルの映画だったってことが結論かな。「あ、100m道路。」「あ、これ宇品の橋。」とか地元民ならではのとこは楽しめたしね。
夜に「新解釈三国志」の最初のほうだけ観て就寝。

俺は上り詰めるぞ!山。

日曜は朝8時に登山口の最寄り駅に集合するため、7時過ぎにチャリに乗って横川へ。その時間まで昨日の夜に録画してた対談番組を観てた。オズワルドの漫才師のお兄ちゃんと女優の妹の話が観たくて録画してたのだけれど、一家総出のコーナーになっててアットホームな感じが観ててほんわかした。あと諸々強い一家だなぁ。と。伊藤家の団欒を観た後、出かけたわけだが寒い。

久しぶりのにーくん

非常に寒い。耳当てをしていなかったので、チャリを漕いでる段階から耳が赤い。本日はバンド友達4人で三滝山~武田山の10キロ越えの登山コースにチャレンジの予定だったのだが、朝、早々に元悪者のおっくんから「体調が…悪い」との連絡があり急遽3人でアタック。ただおっくんのLINEの下に「体調が回復したら合流する」と記載してあったのだけれども、その時は3人とも社交辞令的なものだろうと思い、スルーして「お大事に」とだけ伝えていた。登山口口の最寄り駅に集合時間10分前くらいに降り立つとそこには、にーくんがいた。にーくんと会うのはあれだ。たかおくんとS角先生と4人で焼肉行って以来だ。1年ぶりくらいかな。

え、タバコ吸います?

1年合わないといろいろ話すこともあり、話していたら、LINEにて本日のオーナーS角先生より電車に乗り遅れちゃった。てへ。とコメントがあった。8時15分に到着した先生は合流後、アメスピに火をつけて煙をくゆらせていらっしゃった。アメスピが吸い殻となり、先生の携帯用灰皿に収まった後、登山スタート。

みんな人生歩んでんな。

歩き始めてしばらくしたところで、にーくんが「ここ、ぶーぶの家ですよ」といきなりぶーぶ(バンド友達)の家を紹介してくれた。ぶーぶいいとこ住んでんな。とみんなで言って更に歩く。また、しばらく歩いて登山口近くの寺に到着。この段階で先生は下に着ていた服を脱いでいた。僕はまだ寒かったので脱がなかった。登山口近くの寺の中に入り、途中から登山口に突入。まずは三滝山の山頂を目指す。

お手本のような曇り

初っ端からめちゃしんどい。

登山口から数分で我々はなかなかの傾斜角の登山道とも言えないような山道を這うように進んでいた。登山初心者のにーくんにはキツいかな?と思うよりも前に自分がキツかった。登りは心肺の機能が非常に重要だと思われるのだが、先生のスピード(予定のスピードの200%のスピードを記録していた。)についていく心肺ではないようだ。なんとか登り切ったらアスファルトの道路に出た。しばらく道路を歩くのかと思いきや、即また山道に突入。最初からなかなかキツい登山であった。三滝山の山頂から観る景色は軽く雪もふぶいていていろいろ霞んでいた。

おばあさんの好意

山頂で僕も服を脱ぐ。Tシャツの上に上着を羽織るような恰好で次の山へ。次の山の丸山~その次の山の石山は去年登っていたので、多少覚えている景色もあった。途中、老人ホーム?的な横から山道に入る際にホームに居住しているのであろうおばあさんから「その道、崩れとるけ行けんよ」と教えてもらう。一旦引き下がったもののS角先生は「んなこたぁない」とおばあさんの姿がいないことを確認し、小走りで山道にINされた。僕らも小走りで山道にINした。最近の雪のせいなのか割とぬかるんでいたり、道が細くなったりしていたものの結果、崩れているといった場所はなかったものの歩きずらい場所はあった。おばあさんが親切で言ってくれたことを感謝しながらも、おばあさんの姿が消えるか消えないかくらいで小走りを始めたS角先生の山への想いも強く感じた。

この辺でにーくんの声はもう小さかった
まだ元気なS角先生
石山

にーくん、登山どうよ?

石山の手前くらいの鉄塔で休憩した際にS角先生がにーくんに「登山楽しくない?」と聞くと、にーくんは小さい声で「楽しいです」と言っていた。続けて、僕が最初から結構しんどいコースなんでめちゃ疲れん?と聞くと大きな声で「疲れました!」と言っていた。S角先生は合点のいかない顔をされていらっしゃった。石山をくだり、火山の手前のお社みたいなとこで昼飯。このころ、温度もかなり下がってて尚且つふぶいていたのでかなり寒い。脱いだ服を全て着ても手が震える。

震えて食す、トルティーヤ。

風も吹いている。震えながら朝、コンビニで購入したトルティーヤを食す。身体の芯から冷え、オミクロンでもデルタでもなんでもない本来の風邪にかかりそうなくらい冷えた。そしてそこから火山(ひやま)へ。火山はシンドイ。と聞いていたのだけれども距離的にそこまで長くないためなのか?これまでの道のりがキツかったのか、それほど大変という印象ではなかった。

火山の途中

子供とおっくんは風の子

火山の山頂で休んでいると欠席のはずのおっくんから「今、どこすか?合流します。古墳のとこから登ります。」との連絡があった。とりあえず「古墳ってどこだよ」と全員で突っ込んだ。その後、山で途中合流ってできるもんなのか?も分からないまま途中の峠を待ち合わせにして武田山を目指す。20分後くらいに元気ピンピンのおっくんが山道に現れた。

そんな一酸化炭素吸う?

そして「昨日、薪切りよったんすけど、その薪燃やして一酸化炭素吸い過ぎたんすかね。朝、めちゃしんどかったす。」と言っていた。おっくんのそれが真実であれば、火災現場で煙吸って一酸化炭素中毒手前の身体と変わらないじゃないか。と思った。そして合流したおっくんを先頭に武田山を目指す。おっくんは最近トレイルランを始めたとのことで、山を軽々と行く。

おっくん合流
おっくんはグイグイ登る

スピードスターおっくん

既に疲労が困憊している3人はおっくんのスピードについていくのがやっとというか、「おっくん、はえぇ。スピード落としてくれ」と懇願していた。おっくんが合流してから何故か山道の傾斜が非常に急になった。武田山の手前なんかは手足を使って這うように登った。非常に疲れた。なにやら岩山が現れ、その裏側に行くとそこが武田山の山頂であった。

バリ元気なおっくん

武田山山頂。

着いてよかった。山頂でおっくんがコーヒーを入れてくれた。山頂の温かい飲み物は何にも勝るな。と思いつつ頂いた。息ついてると、おっくんが「会社の先輩とトレイルランをしてるんですけど、お前のクマよけの鈴の音、なんか音が良くないっていうんすよね。悔しいから中の部品を加工してサスティーンを伸ばしてやろうと思ってます。」と急に角度がドラマー角度になる会話などを楽しんだ。あと、おっくんが「トレイルランって体幹に凄く効くと思うんで、サキチヨさん(家人)に伝えといてください。」と言っていたのだけれども、サキチヨさん(家人)とトレイルランは水と油というか輪廻転生を8回繰り返しても決して出会わないような組み合わせだな。と思いながら聞いていた。

モンベルの鈴の音は綺麗。

途中一人で登ってた女性の方から写真を撮ってほしいとにーくんが頼まれて写真を撮ってあげたのだけれども、その女性のリュックにクマよけの鈴がついてたので、「その鈴ってどこの鈴ですか?」と聞いてみたら、「モンベルです」とのことで鳴らしてもらったら、全然音色が違った。モンベルかー。と全員で思った。ちなみにおっくんのは100円ショップの鈴。

にーくん、登山どうよ?2

武田山を20分くらいで下り、予定していた道程を全て完了。S角先生が最後ににーくんに登山どうだった?と聞くと、にーくんは小さい声で「楽しかったです」と声を絞り出していた。S角先生は悔しそうに「にーくんだったらハマると思ったんだけどなー」と言っていた。僕もにーくんもヘロヘロであった。S角先生も「膝が…」とか「足の裏が…」と乳酸が溜まっているご様子だった。

風の子は風のように帰宅。

おっくんだけは日曜日の朝起きたばかりの小3くらい元気だった。途中で「俺、こっちが近道なんで」と別れたのだけれども、たぶん走って家に帰るような雰囲気であった。ヘロヘロの身体でJRで横川まで戻り、そこからチャリを漕ぎ自宅へ。

温まりきらないぞ。身体。

風呂に浸かると冷え切った手の先や足の先まで十分に温めるのに結構な時間を要した。風呂から上がり、家人におっくんのトレイルランのことを伝えると、「あたしゃ、こないだ寒い中登山したじゃないか!」「あれが限界だ!」「お前、何言ってんだ?」みたいなことを言っていた。おっくん、サキチヨさんはやっぱりトレイルランはしないみたいよ。

2022/2/11-2022/2/13

はじまりはいつもちゃんぽん

つい数日前まで金曜が休みだとは露知らず、棚から牡丹餅3連休であった。金曜はまたちゃんぽんを食べにでかけた。二人して「ちゃんぽんも美味いけど、豚骨ラーメンも美味いので、豚骨ラーメンを」と行くまでは話しているのだけれども、注文の際には二人して「ちゃんぽん」を注文してしまう。

ちゃんぽんの破壊力

この店の「ちゃんぽん」の魅力は破壊力がすごいな。と思いながら、ちゃんぽんを啜る。金曜ということもあってか店員のお姉さんがこれまでに見たこともないユニフォームを着ていた。ちゃんぽんを食したあと、天気も良かったので散歩。

散歩してたら雨

十日市まで煙草を買いに足を伸ばす。河原町でサグを作るための青梗菜などの野菜を購入。途中で天気雨が降ってきたのだけれども、その日の格好が帽子を被っていたため、体感では雨に濡れなかった。帰宅後、宇宙兄弟を観ながら明日の朝のカレーを作成。

スープカレーを作る

買った野菜を使って出汁を取ってのスープカレー。最近、スープカレーをよく作るのだけれども、よそってみると水分が多いカレーという感じでスープカレーっぽくはない。通常のカレーの倍以上の水分で煮込んでるんだけど足らねぇのかな?と思いつつ、ほどほどに美味いのでそれで良しとしている。ま、作った人間がスープカレーだ。といえば、それはスープカレーだ。よしよし。

スープが見えないけどスープカレー

スープカレーを食す

土曜の朝はスープカレーからスタート。圧力鍋で20分煮たら、ニンジンも溶けかけのアイスクリームのようにすんなりスプーンで切ることができる。ピーマンや玉ねぎはへなへなで触感はそんなにグッとこないもののスープの具材としてみると役割は果たしている感じ。そして朝から野菜たっぷりの総合栄養食カレーを食すとなんとなく健康的な気分になる。こういうのが大事なのであろう。

歯医者へ

ま、14時までしか飯を食う時間を許していない自分としては特に朝は好きなものを喰うのが大事である。アイスも1本食ってフィニッシュ。そこから宇宙兄弟を少し観て、風呂に浸かる。風呂から上がると歯医者へ。歯医者の帰りにフルーツサンドを購入しようと家人に多めの金銭を請求。家人から「万にひとつ、ペイペイなら全額返ってくる可能性がある。フルーツサンドはペイペイで買うべし。費用は補充しておく」とのお言葉をいただき、通常通り、歯医者に支払う金銭を握って出立。

大型バージョンチェンジ

歯医者は以前、元ヤンみたいな会話方法だなぁ。と思っていた若い歯科助手さんが大型バージョンチェンジをしていた。話し方が非常に柔らかくなっていた。なんだ。この短期間になにがあったのだ?もう一人いる昔からいる歯科助手さんの少し舌足らずな会話方法のほうが患者のニーズが強いことを認識したのか、すこし舌足らずな会話方法に寄っている気さえする。

歯が欠けている

その歯科助手さんが途中、「あれ、ここって前から欠けてましたっけ?」と歯が欠けてるとこを発見。本人が気づいてなかったので有難い。歯科医の先生に伝えてくれて処置。「これ、ちょっと浸みるかも」と処置をはじめた瞬間に神経をギリギリ刺激するような痛み。ただギリギリ我慢できる。「どう?」と問われたので「ギリギリですね」と答えたものの明らかに麻酔してまでするような感じではない治療なので、歯科医は「やっぱり」という回答をしたのち、治療を続けた。だから、たまにギリギリの痛みを感じ、常にギリギリの痛みがいつ来るのか?と構えながらの治療となったもののそんな時間は1分くらいだった。その作業で消毒のような工程が終わり、あとはゴムみたいな詰め物をしてレーザーで瞬時に固めて治療終了。

診察台の上で音楽談義

治療後、歯科医の先生と音楽の話。「あのAIって歌手の人とかMISIAって人は声がいいよね。」と歯科医の先生が言い、「いいですよね。低くても太くて迫力がありますね。」と答える感じ。途中で若い歯科助手さんに「あのアルペンの人って誰かいね?」と歯科医の先生が聞いてて歯科助手さんは「?」って感じっだったので、「広瀬香美でしょう?あれ、30年くらい前なんで、この子まだ生まれてないですよ」と助け舟を出して「そうかワハハ」というような会話をした。でも、そうか俺、30年前でも中学生なのか。ということに思い至り、時の流れを感じた。

フルーツサンドを購入

帰りにフルーツサンドをペイペイで購入し帰宅。帰宅後、家人から「お、ペイペイ間に合ったか?」と言われ、「間に合ったよ」と答えると、「いやぁ、つい忘れて風呂に入っててさっき送ったんだよね」と言われた。若い歯科助手さんが歯の欠けを見つけずにスルーされていたら、フルーツサンド屋で残金不足で恥をかいていたと思うと、若い歯科助手さんへの感謝の気持ちでいっぱいになった。フルーツサンドを喰ったところで岩国へ向け、出発。

じいさんの迷い

14時までしか物が喰えないので、弁当でも買って電車に乗ろうと思い、駅の弁当屋へ。二人ほど先客がいて、最初の一人のおばさんは店員と10秒くらい会話をしたのちに弁当を購入し、店を離れた。もう一人は70代くらいのじいさんで都合2分くらい悩んで結局何も買わずにその場を離れた。次に自分の番となり、店員さんに話を聞くと「ほとんど売り切れで花籠むすびと根菜むすびしかない」とのこと。根菜むすびを秒で選択し、購入。購入後、自分の前のじいさんに想いを馳せる。じいさんは購入する、しないの逡巡をしたあと、するを選択し、次に花籠or根菜の2択を迷い始めたのだろうか?または購入する、しないで2分も悩んだのであろうか?どちらにせよ結果購入していないので、結論は「購入しない」であった。あの2分間はじいさんの中で無駄な2分なんだろうな。いや、果たして本当にそうか?みたいなことを少し考えて詮無いことなので考えるのをやめた。

岩国へ

電車のダイヤが狂っており30分前に到着したはずの電車に乗り込み、岩国へ。最近、岩国にはよく来るな。duoばっかりだけど。降りて歩いてたら、不思議な看板をいくつか発見。やはり知らない街を歩くのは楽しいな。リハもほどほどに終え、ここで末広ラーメンと思ったが、何とかファスティングをしている自分としては我慢。水だけを飲み、本番。

スガタくんとカンダさん

このライブはスガタくんとカンダさんが遊びに来てくれた。カンダさんに乳酸菌とポカリの差し入れを頂いた。ありがたい。スガタくんは会えなかった2、3年で急に人生という車のアクセルを目一杯ふかしており、人生がものすごく進んでいた。単純になぜかうれしかった。他人事なのに。今度会うと決まってるときにはなんらかお祝いをあげようと思った。Caribbean.comの視聴3か月分の費用でもプレゼントしようかな。

ライブ

ライブはこないだと同様途中で一回トラブルが発生。アンプから音が出ない。困った。困ったものの前にこの地獄は見たことあるので、原因の可能性が高いケーブル廻りを触っていたら、音が復活。途中からまた普通に演奏。焦らなければなんとかなるものだな。と思った。ライブ終了後は22時8分の電車で帰宅。

岩国ロッカンにて
岩国ロッカンにて
岩国ロッカンにて
岩国ロッカンにて

卒展を観に

帰宅後、宇宙兄弟の続きを視聴。アスキャンのメンバーがロケット飛ばし大会に出ていた。日曜は宇宙兄弟の続きを観ながら、途中で王様ランキングの最新話を視聴。その後、安佐南区へお出かけ。ネットで見かけて興味を惹かれた広島市立大学の卒展に行ってみた。知り合いが在学中でも行かなかったのに、なぜこのタイミングで行こうと思ったのだろう?と自問してみる。

老いへの抵抗みたいなもの?

恐らく年を取り、ずっと自分がバンドで作ってる曲というものに不安があるんではないかな?と推測した。人一人が思い続けることなんて変化があってもいいし、なくてもいい。ただ、変化がない場合、変化がないことを肯定?したくなる?のか、新しい脳が生み出す表現を見て何かを感じることはできるのか?感じることができなければそれは変化があるべきなのに、変化を恐れているだけの腰抜けではないのか?そんな自問の推測の答え合わせに行ってみようと思ったのかもしれないな。と思いながら、市大へ。

市大卒展

一棟丸々が展示場で2階から6階までのスペースに41、2区画で展示があった。油絵とか日本画とか区別があるものの使用する具材が違うだけでモチーフは限定されているわけではなさそうだったので、日本画のスペースは自身の強迫観念とも相まって驚きが多かった。中には買い上げの作品もあり、「いくらくらいの値がつくのだろう?」とか思ったり、自分はこの絵が好きだな。って絵があったりして面白かったな。彫刻のとこでは買い上げ作品が一番いいな。と思った。モチーフとかも素人でも分かりやすかったし、作品を作る工程といっても作った像に石をぶつけてる動画なんだけど、その石を投げるスピードや女性の作者さんだったので、石の投げ方、見てる感じ5つ投げて1つしか像にヒットしていない感じも楽しめて作品の工程も面白かった。あと学部に貼ってある張り紙なんかも面白くて何枚か写真を撮った。

良い
良い
良い。これ油絵科の作品だった
これは抗う人の作品
これは作る人の楽しさがあった
良かった。これに石を投げてた。
部屋に薬剤撒くんだぁ
どこも大変ですね。

ジャストなう不審者

不審者情報の張り紙を写真撮ってたら家人から「そこ女子トイレの前だ。既にお前が不審者だ」というナイスなコメントを頂いた。ざっと見たつもりでも2時間程度の時間がかかったけど、面白かった。生活の中にモチーフを見つける人、想像の中にモチーフを見つける人、技術に特化する人いろんな表現が混在していてここにいる人たちの多くはまだ何者でもないというのが最高だった。そしてこの展示のために生徒が講師が偶然に作ったのであろうという作品を発見した。

不審者情報多かったな。

芸術とは?

テラスに押し込まれたマネキン。これも今次期ならアートなのではないだろうか?なんてことを思いながら、バスを待っていたら思ってたより早くバスが到着。早々に乗り込むと何のことはない横川行きではなく、Aシティ行きであった。くそう。しょうがないので、20年ぶりくらいにアストラムラインで大町まで移動し、そこからJR、市電と乗り継ぎ帰宅。

アンチテーゼっぽい

悩みは尽きぬけど宇宙兄弟

自分が思ってた曲への悩みは解決できたとは言えないもののいろんな人の作品から感じる自問みたいなものを一身に浴びるのは良い経験だな。と思いつつ、作曲に取り掛かるわけでもなく、宇宙兄弟の続きを見始めた。弟がなかなか大変なことになって、ロシアに行くことになった。

2022/2/5-2022/2/6

体重を考える。

8時間食べれる時間があって、あとの16時間は水とかコーヒーしか飲まない。内臓を休ませる時間を作って、アンチエイジング。

あとダイエット効果も。人間ドッグを1か月後に控えた自分にとってなにやら魅力的に映り、先週からはじめてみた。

写真がない。最近のカレー1

実際やってみた結果

最初の2日は夜に腹が減って水を飲んでいたけれども、3日目くらいから慣れてくる。自分は朝の6時から14時までが物を喰っていい時間。残りの16時間は水とかお茶しか飲まない。という形で始めてみたのだけれど、朝の食欲が日を追うごとに落ち着いてくる。おそらく胃が小さくなっているのであろう。なので、昼にできる限り喰いたいものを喰う。甘味などはその類である。

そして現在、72キロくらいあった体重が69キロになっていた。1週間程度で3キロ落ちてる。すごいペースで落ちてるな。と思いつつ、精神的な圧迫もない。あとは朝にもう少し食えるようになって、野菜的な栄養を詰め込んでおきたいな。と思うくらいである。

ちょっと痩せようかな。ってことを思っている方にはおススメだと思うけど、合う合わんはあると思うので、結果は自己責任でお願いします。さ、自身のアンチエイジングを始めるくらいに最近はコピペのような日々だ。

違うことと言えば、観たアニメくらいなもんだな。

「ヒナまつり」

最後までどこから来たのかは解明されないものの超能力が使用できる複数の少女が日本に来訪。主人公の女の子はヤクザと暮らし、主人公を追ってきた女の子はホームレスを経て、中華料理屋の看板娘になり、最後に招集を受けてやってきた女の子は中国で師範になっていた。観てても支離滅裂で面白いな。と思ってたけど、文字に書いても支離滅裂だな。主人公の女の子の声優さんがいいのか、役柄に声が合っててセリフもキャラクターに合ってると魅力が増すんだな。とか思った。

「 ばらかもん」

習字で思い悩んだ20代青年が親の勧めで五島列島に移住。島の小学生や中学生との交流を深めることで自分と向き合い、自分らしい習字の作品を作るという話。島の小学生や中学生のキャラクターが良い感じ。これもメインキャラクターの小学生の声とキャラクターが合っていて良い。

「地球外少年少女」

ガンダムとかみたいにその世界でしか通用しない言葉がたくさん登場し、好きな人が多いんだろうなぁ。という世界観。あとガンダムみたいに地球生まれと宇宙生まれで差別的な考えが生まれている。結果、概念みたいなものと意思を通じさせて平和みたいな感じ。姉が世界的なアイドルになっていたのも腑に落ちない。

「宇宙兄弟」

宇宙関係で見始める。2025年という近未来設定ながら、電話がスマホでない辺りが違和感ありながらも連載時の年代を考えたりすると仕方のないことだな。と思う。兄弟愛っていいな。俺も宇宙目指したい!と思いながら視聴するも、高校の因数分解で数学を引退したり、物理、化学に関しては入学さえしていない自分としては、これから物理、化学に入学してまで宇宙に興味があるのか?と問われたら、どうせやるなら電子に入学してエフェクターを自分で作れるようになるほうがずっと良い。と思ってしまうので、宇宙は諦めることにした。宇宙兄弟は現在も視聴中。こんな週末が続くと、ただただアニメと韓国ドラマの感想を連ねる日記になりそうだ。

これからはライブがあるぞ

最近のカレー2

ただこれからはちょいちょいライブの予定が入っているので、ライブ日記も加えることができるであろう。来週は2/12が岩国ロックカントリーにduoで出演予定。多分すえひろでラーメン食うと思う。