2021/8/12-2021/8/15盆

一年前の盆もコロナで外に出れない。とか言ってた気がするけれども、今年も去年と同じくコロナで外に出れない。しかもどちらかというと今年のほうが深刻な気がする。未曽有の大惨事で誰も答えをもっていないのでPDCAのようにいろいろ回してやってみるしかないとは思うものの回し方が最悪といっても言い過ぎではないような回し方なのでこの国では未曾有の大惨事ではあるものの人災の側面も超強いという意識が国民全体の共通認識になってしまい、統制が全く取れていない。残念。「止まない雨はない」という言葉があるけれども「止まない雨はないのかもしれないけれども、そろそろ止む時期がわからないとみんな傘さして外へ出る」といった感じかな。

特に写真もないので、これで一服の清涼感を味わってください。

一年以上続くコロナ禍で困ったことといえば、アマプラ、ネトフリと家で興味のあるものを視聴していると興味をそそられるタイトルがほぼなくなるということだ。両サービスとも毎日新しいコンテンツをどんどん追加してくれてはいるのだが、そそられないコンテンツも多い。手を出してみればいいとは思うものの映画もドラマは映画以上にエネルギーが必要になってしまう。なので、基本興味があるものを観るのだけれどもそれだともう観るものがない。

盆の始まりは「金田一少年の事件簿」を観ていた。ミステリー好きなので面白く見れるのだけれども自分の中のもう一人の自分が「コナンと同じで金田一が行くところで必ず殺人が起きる。もはや死神」「犯人がほぼほぼ殺人を達成した段階で犯人を暴く。せめて一人目の殺人が起こった段階で犯人を特定できぬものか?」「金田一の世界線は大量殺人希望者が多すぎ」などそれを言っては話が成立しないのだよ。という ミステリー好きの自分とリアリストの自分が共存している。この日、金田一は香港の雑技団で3人殺されたあとに「犯人はお前だ!」と言っていた。

次の日はエヴァの最新作をアマプラで視聴。感想見てたら多くは「きれいに終わってよかった」という意見だったので、うまくまとめるんだな。と思って観てたけど、個人的には「ん?」「なんだこれ?」という感想。個人的な理解としては「世界に大迷惑をかけて死んだ嫁に会いたがるキモいおっさんとメンヘラ息子の話」であった。あと「槍って割と簡単に作れるんですね。」とか「農作業のシーンとかなければ2時間でまとめれたんじゃないか?」いうのが個人的な感想かな。見終わったあと考察サイトとか読んで知識を補足したあと相席食堂とかを観ていた。

深夜に「復讐するは我にあり」という日本映画を観る。実犯罪をベースにしている過去の日本映画。主演の緒形拳が短絡的に人を殺して金盗って逃走したり、人殺したりという感じの話なんだけれども、歪んだ理由やキリスト教信者(パライソというあたり、隠れキリシタン文化の影響もあるキリスト教なのかな?と勝手に推測。)であることなど殺人の心理はわからないものの犯人のバックボーンが興味深い。加えて倍賞美津子の濡れ場や入浴シーンがあるのだけれどもなんかAV観るよりもエロい。なんなんだろう?もちろん下半身に直撃するような視覚に訴える肉体のエロスもあるのだけれども、脳に直撃するエロスもある。やはりこれは演技力なのかな。
あとはタイトル「復讐するは我にあり」 これ、主人公が世間に復讐するための口実だと思っていたけれども、実際はキリストの教えで「お前らは、ま、何があっても普通に生きろよ。復讐は俺(キリスト)がしとくからさ」という意味であるということを知ったときに「あぁ、これは犯人を諫めるタイトルだったんだな」と思ったときに「おぉ」と思った。

次の日からは延々「勇者ヨシヒコシリーズ」を観ていた。人気があるのも分かるコンテンツだった。こういうノリのコンテンツって確かに金はかからないけれども、本音を嫌味なく言える演技力と世間が認知している俳優さんそれぞれのキャラクターが重要だな。と思った。話はチープな感じだけど、キャスティングの勝利だった。こういうことするならこの布陣というお手本みたいな キャスティング 。多分演ってて面白いから盗賊のくだりなんかで「俺も!俺も!」と豪華な俳優が集まったりするんだろうな。とか思いながら観てた。そして玉木宏の奥さんの魅力を理解した。

休みの最後は韓国映画「エクストリーム・ジョブ」というコメディ映画を視聴。韓国の映像コンテンツは非常に面白い。という印象を持っているのだが、ま、普通のコンテンツもあるよね。面白くないというわけではないけれども、普通だな。っていう感じ。四日間ずっと映像コンテンツ観てた盆だったな。