【レビュー】boss OC-3(オクターバー)を購入

BOSS SUPER Octave OC-3を買ってみた。

最近、バンドというものにいろいろ思うところがあり、
バンドとしての最小構成2名にしてライブを行うことがある。

なぜ最小構成が2名なのかというと、1名ではSSW(シンガーソングライターね)
と差異を説明できないからだ。因みに少し前までSSWの綴りの意味が
分かっていなかった。サウスバイサウスウエストのXがないやつ?
サウスサウスウエスト?などと珍妙なことを頭の中で思っていた。

閑話休題。

ということで、最小構成2名でのバンドを作りを始めた。
当初からループ(ひとつのフレーズ弾いたら即録音できて繰り返して流して
くれる機能ね)を使用し、フレーズを重ねた上にコードをジャカジャカ
弾いたり、アルペジオを弾いたり、さらにフレーズを重ねたりして
ライブをしていた。そのころはtennjoeという名前でライブをさせて
もらっていた。ポップソングを歌うので、そこまで音もデカくなくていいし、
まぁ、ギターをギターアンプとベースアンプから出すので迫力もそんなに
出ないわけではなかろう。と考えてやっていたけど、どうにも足りない。
音にガッツというか、グッとくる感じがない。
悪くはないけど、良くもないチェーン店のハンバーグみたいだった。

そこからグッとくる感じを求めた。
ピックアップを変えて、弾き分けをしてみたり、
ディレイとかでループフレーズに奥行きを持たせてみたり、
試行錯誤してはみたもののそんなにグッとこない。

そして、原因に辿り着いた。
ベースだ。
ピアノで言うと、これまではずっと右手しかないから、
右手で出来ることを模索して、左手はないものだと思っていた。
しかし、右手には限界があり、尚且つ右手だけでは僕は
グッとこない。というところまでが分かっていた。

ピアノでは右手しかなかったら、右手で演奏するしかないが、
エレキギターは違った。右手で演奏した音をオクターブ下げて
アンプから出すことができた。
それを実現したのが、オクターバーだ。
右手を弾くだけで、左手の音も出してくれる。
便利だ。
しかも付属する機能を上手く使えば、オクターブ下のルート音
(ドミソだったらドとかの基本になる音ね)だけを
ベースアンプから出してくれる。
これはもう間違いなくベースだ。

因みに前からオクターバーというエフェクターがあるのは知ってたけど、
買わなかった。いや、買えなかった。
厳密にはヤフオクで5000~6000だったら買おうと思ってたけど、
そんな都合の良い値段のものと巡り合えなかったのだ。

そして、気長にヤフオクで5000~6000を待つ余裕がなくなった。
そう、ライブが決まったのである。

最小構成2名でバンドをやり、自身がグッとくる感を
手に入れようと思うと、オクターバーは多分役に立つ。
でも、使ったことないし、買って使わないのも嫌だな。とも
思ったが、可能性を信じ定価でオクターバー(BOSS SUPER Octave OC-3
以下、OC-3)を買った。

結果、OC-3が入ったおかげでグッと来た。
バンド感が強まったのだ。
やはりベースだ。
ベース音だ。

OC-3が入ったことで音が激変した。
それに伴い、アレンヂも全部変えた。
それはそれは大変だった。
しかし、満足度は以前の比ではない。
最小構成2名だけど4人バンドみたいだ!と思っている。

メンバー
gt/vo 俺
gt loopstation(RC-202)
ba OC-3
dr サキチヨ

ほら、4人バンドだ!

そして、何度かライブをしたが以前より満足度が高くなった。
因みにセッティングはこんな感じにしている。

ウサギの4人編成時のエフェクターにプラスして、
OC-3、loopstation(RC-202)、switchbladeが加わっているという感じ。

さらにOC-3の個別のセッティングはこんな感じ。

最初OC-3のDIRECT OUT 端子とOUTPUT(MONO)端子の両方に繋いだら、
片方づつ(エフェクターOFF時はDIRECT OUTから、エフェクターON時は
OUTPUT(MONO)端子)しか音が出なかったので、switchbladeを導入した
って感じ。もしかしたら、セッティングで両方から出るのかな?とも
思うけど、switchblade持ってたから、あまり深く調べずに
switchbladeに繋いでいる。

で、これでライブしたのがこれ。

ウサギバニーボーイduo-左脳

これはループフレーズ入力後にOC-3をONにしてる。
で、40秒くらいから自身でギターフレーズを弾いてるのだが、
聞いてもらったら分かるようにギターの音しか出てない。
これはギターをOC-3のBASS IN端子に刺すことで、
高音を拾わずオクターブ効果がかかっていないように聞こえているのだ。

しかし1分44秒くらいから始まるBメロにはガツッと
ベースアンプからオクターブの音が出る。

ループやってて、ボタンを押す回数が減ることは
緊張が減り、非常に精神健康を維持するのに役に立つ。

というような使い方ができるOC-3を重宝していますという
お話。なぜ、こんなことを書いているかというと、
こないだなんとなくAmazonのアフィリエイトに申し込んだ。
この記事のOC-3の写真やリンクをクリックし、amazonからOC-3を買ってくれると、
幾ばくかの銭が懐に入ってくるという。
以前も何かのアフィリエイトに登録し、記事を書いてみたが泣かず飛ばずだった。
世の中、そんなに甘くない。

なのに、何故記事を書くかといえば、自分もOC-3買う前にいろいろ調べてて、「で、お前はどんな風に使って、どんな音出しとるんじゃ?」と疑問に思うことがたくさんあった。そして、それを解消する手助けをしようと思った。僕みたいな奴の手助けになればいいな。

あっ、買ってくれたほうが身銭になるんで嬉しいんですよ。
それでは。