サグキーマカレー
ホウレンソウと小松菜入れて、いい感じ。バランス👍。
好みなんやろうけど、生クリームより生クリーム+牛乳くらいのほうが乳製品(チーズ、バターだけやけど)嫌いの自分には美味しく感じる。次回は何か工夫した出汁を入れよう。
shule And christmas presents 【NO BEER,NO LIVE?】 6/29(土)開催 w/ウサギバニーボーイduo ナチュラルキラーズ キノカ 全力人間ランド 詳細は画像にて! #live https://t.co/wnhQ4CbY07

【レビュー】boss PS-2(ピッチシフター/ディレイ)を使っている
PS–2. BOSS PS–2 Digital Pitch Shifter Delay
ネットショッピングが当たり前の時代が到来した。
どこにいても便利に画面内の商品が購入できて、数日で届く。
非常に便利だ。
また購入後、同じ商品を買う人のためにレビューという形で
商品の良かったところや悪かったところを共有できる。
インターネットの発展のおかげだな。と思う。
もし1980年代にこんな購買方法が当たり前にあったとしたら、
今以上に売れていなかったであろうbossのエフェクターPS-2を
僕は長く愛用している。( PS-2の販売期間が1987年から1994年らしい )
ディレイとしては当時としては最新かもしれないが、現在では
古いデジタル臭い音、ピッチシフターとしてはピッチはシフト
するけど、シフトするピッチが甘い。と、現行のPS-6やPS-5
などと比べるとおそらく欠点しかないと思う。
しかし、僕はこれを使わざるを得ない。
理由は簡単でこれにしかない機能があるのだ。
それがmanualというモードだ。
このエフェクターはモードが6つ用意されている。
1~3がディレイだ。
ショート~ロングまで3種類。
ロングディレイは山に例えたら結構な高さ、結構な距離の
山からのやまびこ効果が得られる。
こんなもん、誰が上手く使えるのだろう?といつも
不思議になる。
※ま、世の中には非常に上手に効果的に感動的に使う方も
いらっしゃることは知っている。
僕としてはループで遊ぶときに音がずれて重なって
発振というのだろうか?気の狂ったような音に
なるときのみにしか使わない。
でも大体発振して音がキチガイめいてくると、
家人から「うっせー!迷惑な音出すな。ボケが!」と
言われてエフェクターをオフにして終了だ。
そして4~6がピッチシフターだ。
4がmanual、5が1オクターブ上、6が1オクターブ下の音が出る。
こないだ紹介したオクターバーとの違いは
原音が出るか出ないか?だけの違いだと思っている。
オクターバーは原音+オクターブの音が出る。
ピッチシフターはオクターブの音だけが出る。
ポイントは4のmanualだ。
その名の通り、オクターブをマニュアル操作できるのだ。
そんな曖昧な音階調整など今も昔もほとんど必要としないと思う。
僕もそんな状況はほとんどない。
ただ、ウサギバニーボーイの「素敵な生活」という曲
Aメロの繋ぎ(30秒~)
Bメロへの繋ぎ(42秒~)
ソロ(2分23秒~)
この3か所のウィーオ、ウィーオという音は
このエフェクターでしか出すことができない。
以前ライブ前にPS-2が壊れて?出音が不調?に陥ったときに
急いで楽器屋へ行き、PS-5やベリンガー、その他メーカーの
ピッチシフターを試したけど、あの音は出なかった。
どこのエフェクターもきれいに音階をとってくれるのだ。
あの雑な音階の取り方でないと「素敵な生活」は完成しない。
ライブはなんとか騙し騙し、出来たのだが、
そのあとに「もしものときのために」とヤフオクで
「素敵な生活」の一部分にしか使わない、いやそこしか使えない
エフェクターのバックアップを購入した。
だから家にはPS-2が2台ある。
ま、確かに!と納得できる内容だけどね。
どこのネット記事にも
使いづらい。役に立たない。デジタル臭い。と
全てど真ん中の的を得た酷評が書いてある
エフェクターがうちには2台ある。
でも、個人個人「これじゃないと!」っていう
思い込みの強いエフェクターは割と一般的には
使いにくいエフェクターに人気が集まるのではないかな?と
最近思っている。
それぞれの曲のそれぞれの使い方に嵌るなんて、
なんか特殊で「変」でないと嵌らない気がするからだ。
「変」だからこそ、ニッチな需要に嵌る。
このPS-2はスキマ産業みたいなエフェクターだ。
ニッチな需要があった際には是非試してみてもらいたい。
March 28, 2019 at 09:02PM
総事業費13億の20mくらいの橋。
2019/03/22-2019/03/24
天変地異や厄災は思わぬタイミングでやってくる。
人生「上り坂、下り坂、まさか」の”まさか”に当たるやつだ。
タナトリーヌという友人が結婚した。
タナトリーヌは、
根暗な性格を直そうとしたら、
「捻くれ&毒舌でも、本当はいい奴。
でも、いい奴っていうと恥ずかしがって、
こちらに攻撃や口撃してくる初老」
に進化した変わり者だ。
しかし、結婚したベンfromマンチェスターと。
2018年12月X日にtwitterで結婚すると言ってて、
壮大なギャグが始まったと思った。
そして壮大なギャグは1980年代のバブルのように大きく大きく
タナトリーヌが活躍する横川(町名ね)を包んでいった。
そして…
2019/03/22
仕事終わりにタナトリーヌの結婚記念大名行列→
横川胡神社社務所で演芸大会の準備のために
有志が集まっているとのことだったので、
そこに混じって手伝いをするために会場である
横川胡神社に帰りに寄った。
両開きのサッシ戸を開けると着物を召した見知らぬババアが
座っていた。ちょっと驚いたが丁寧に
「すいません、明日の結婚式の関係者がこちらに
荷物を運んできていないでしょうか?」と聞いたら、
苦虫を噛み潰したような顔で「知らん」と一言にべもなく
吐き捨てた。
齢70を超えて初対面のときに与える印象が人の印象の
大部分を占めるという事実を知らないのであろう対応。
「なんや、その態度は?長く生きてきて人間の基本、
会話というコミュニケーションさえ学んでないんけ、
さっさと地獄に落ちろ。というかお前に育てられた
人間がまだこの世にいると思うだけで反吐が出るな!
この害毒がっ!」
など浮かんでは消えていく罵詈雑言の全てを封印し、
「わかりました。ありがとうございます。」と言って、
両開きのサッシ戸をソッと閉めた。
いきなり怒りがフルMAXを迎えた。
そしてプンスカしながら家に帰った。
数十分後、タナトリーヌが迎えに来た。
明日の演芸大会で使用するアンプなどの
機材を取りに来たのだ。
迎えの車に乗り、横川創苑へ。
荷物を創苑に下ろして、この結婚記念大名行列→
横川胡神社社務所で演芸大会を
可能にしてくれた立役者、横川創苑のももさんと初めて会った。
モリソンさんもいた。創苑でPAの荷物の準備をしていた。
そこから外国(お店ね)に移動し、
スタッフリーダーというべき鈴木さんと合流。
胡神社に置くべき荷物を積んで、胡神社へ
交通量の多い道路を数往復して神社に荷物を降ろす。
荷物をほどき、準備。
一緒に机を出したり、アンプを置いたりして終了。
家に帰り、頼まれてた明日のブーケを作る。
画用紙などを駆使して純白の藁人形ブーケ。
this is ジャパニーズブードゥードールブーケ

2019/03/23
朝から歯医者。
取れた銀歯を放置しておいたり、虫歯気味の歯を放置して
いたら、すべてが同時に爆発した。
この日は銀歯のほうの治療。
詰め物をする。
詰め物したら、その歯が痛くなってきた。
大丈夫か?と思いつつ、結婚記念大名行列へ。
外国に衣装がおいてあるというので、行ったら誰もいない。
あれ?と思いつつ、純白の藁人形ブーケをわかるとこに置いて、
外に出る。外でももさんと出会い、衣装なども神社にあるというので、
神社に移動。
神社ではモリソンさんと鈴木さんが作業してた。
衣装に着替えて手伝い。
衣装には、なぜか式年遷宮と書いてあり、
バックプリントに伊勢と書いてあったらしい。
今回はPAがこんな感じになっている。

PAのセッティングが出来たと思っていたら、
雨雲がやってきて一度社務所の軒下に撤収。
再度、雨雲が消えたので外にセッティングなど
タナトリーヌの性格のような天気に振り回されながらも、
最終的には当初の予定通りにセット完了。
セット完了後に一息ついてると、やってきた。
「大名行列」
神輿に乗って、家来や旦那であるベンを引き連れて、
汚したら結構な金を取られる数十万の着物に身を包んで
タナトリーヌが登場。
音楽隊が生音でマジでいい感じの祭り感を演出してる。
乳母車みたいなのをついてる婆さんも、工事の休憩中のおっさんも
偶然通りかかった通行人もみんな、ニヤニヤしながら
楽しそうに注目してた。家来に扮した友達やベンも楽しそうにしてた。
僕は雨が降らないこと祈っていた。




神社について、ムキムキくんが珠玉の1曲を披露し、
タナトリーヌの会社の同僚たちがドン引き。
「おいおい、やべぇとこ来てしもうたで。」と今すぐに山陽本線でチュイチューイと家に帰りたそうな表情をしていた。うっすらタナトリーヌが
変わり者でわがままなババアってことは認識していたんだろうけど、
思ってたより変わってるんだな。そして、その廻りの人間は
変わってるというより犯罪者なのかな?というような表情を
浮かべていた。
タナトリーヌお得意の一連の件(くだり)
(偽宮司とか銃で撃つとかのやつね)を披露し、
餅撒きならぬ、餅投げ。
餅が誰かの顔めがけて地面に平行に飛んでいた。
「痛い!」とか「こっち、こっち」という声が飛んでいた。

餅投げが終わると、社務所内のイベント。
演芸大会。
外のPAシステムを撤収すると、にわかに雨が降っていた。
ちょうどよいタイミングだった。
タナトリーヌの悪運の強さを感じた。
演芸大会はみんな10分程度で歌を歌ったり、
芸をしたり、落語をしたりしていた。
みんな芸達者。
ただ、ここは横川。
芸の中に「酔い芸」みたいなものがある。
青山さん、ミカカさん、のっこんくんが酔い芸を
自発的に披露していた。
要は酔って、芸をしてるやつよりでかい声で
合いの手や呂律の回ってない聞き取れない言葉を
言っている。そして邪魔だ(笑)

度が過ぎたら、ももさんがハリセンで頭を叩いて終了。
という一連の流れまでが出来てた。

芸は特に馬だらけというバンドでループとギター、
ミカカとアカノタニンでクラリネットを吹いてる
Jさんの紙芝居?的な芸がJ-worldだった。
不条理世界を生きてた。
蛭子さんと同じカテゴリの人なんだな。と認識した。
よくよく考えてみると、Jさんも人の葬式で
笑いをこらえる姿がよく似あいそうな気がする。
「酔い芸」のみんなもまだ元気に炸裂していた。
うるせーし、声が太い(笑)。

河童に扮したエマくんと新郎ベンによる
タナトリーヌへのラブソングは、「これは寒くなるぞ!」と
少しわくわくしていたら、思いのほか場内が感動に包まれ、
みんなの涙と胸の高鳴りを誘った。
やるときはやるな!ベン!
このころ、「酔い芸」は「眠り芸」や「ゲロ芸」に変わり、
青山さんは倒れてただの荷物になっており、
ミカカさんとのっこんくんは姿が見えなかった。
多分酔ってどっかに消えた。そして帰巣本能で家に帰るのだろう。
そして、会場は落ち着きを取り戻した。

峯くんの阿鼻叫喚ボイスによるアカペラの乾杯を
聞いたり、シマシマコの歌を聞いたりして、
演芸大会は終盤を迎える。

どこかで見たことある円陣とどこかで聞いたことのある
贈る言葉、どこかで見たことある胴上げでフィニッシュ。
福岡からお祝いの言葉が聞こえてきそうだったな。
演芸大会終了後、片づけ。
参加者総出で片づけたため、
一時間程度で終了。
よかった。
この日は主役はもちろん参加した人がみんな、
わりと楽しそうにしてたのが良かった。
変装をさせられ、笠を被らされ、河童にさせられ、
巫女にさせられ、楽器吹かされ、芸をやらされ、
と、ほぼめんどくさいしか詰まってないし
タナトリーヌは早めの更年期の如く、前日まで
ずっとイライラしてるし、地獄みたいだったけど、
はじまったらみんな楽しそうにしていた。
素直に楽しんでた。そんな人たちが集まってんのが、
幸せだな。と思った。

荷物をとりあえず創苑に運び、一息ついて
外国でビール一杯飲んで、帰宅。
家人が「風邪が…」と言って倒れてた。
声が鼻声で面白かったけど、しんどそうなので、
そのまま寝かせた。
熱はないけど、体調が良くないみたいだ。
寝た後は有吉反省会や松本家の休日を観て寝た。めでたい日であった。
2019/03/24
朝、起きてボーっとする。
9時ごろに家人が起きる。
「具合はどうだ?」と聞くと「変わんねぇ」という
そして、家人が何かに気付いたように
「あっ、薬や!わし、薬のんでねぇ。熱がなかったら
気がつかんかった!」と何を言っているんだ?こいつは?
という内容の会話を始めた。
じゃぁ、ってことで薬飲むために飯を食わそうと
コンビニにパンを買いに行った。
ついでにグリーンスムージーも身体に良さそうなので
買っておいた。
薬を飲み、横になる家人。
プリキュアなどを横目にボーとしていた。
今日は14時からみんなが来て録音をするので、
部屋の片づけや掃除機がけをすることにした。
途中から家人も起き上がり、食洗器に
皿などをぶち込み始めた。
それなりに準備が整ったところで壮大な便意。
しばしトイレの住人のなり、出すものを出す。
出し切ったあとに扉を開けると、家人が
「飯を食いに行くで」とのこと。
きさくが満杯でカレー屋目指して歩いてたら、
寿々女が開いてたので、入店。
今日はじいさん一人がやってた。
メニューも中華そばとチャーシュー麺の2択のみ。
2択にも関わらず、食券を前で買ってたババアが
結構な時間もたつく。なんや小銭が入んないのに、
入んなかった小銭を何回も入れたり、
1000円札も何度も返ってきたりと2択の食券買うのに、
都合5分くらい費やしてた。
食券買ったあとババアが
こっちをジッと睨んで一瞥をくれて席についた。
「なんやババア、すいません。の一言もなしなのは、
構わんが、なんやその一瞥のまなざしは!
お前が連れとる子供たちがお前みたいに育ったら
どうするんや!ボケ!」と言いたい気持ちをグッと堪え、
食券を買い、中華そばを喰う。
帰りにグッと堪えてた気持ちが溢れ出して、
家人に「なんやあいつは!」と言うと、
家人が「ああいう図々しいやつのほうが人生において
何も気にせんで暮らせるよ。私は絶対嫌じゃけど」
と言っていた。
家に帰ってしばらくすると、みんながやってきた。
前からやってる録音の続き、今日は上杉Pから
いろんなパターンの1番だけを作ってみたいという
希望があったので、まずは上杉Pのイメージを作ってみて、
前奏部分を作ったところでAメロへの良い繋げ方がないという
ことで頓挫。
前に作ってた内容の続きを制作することにした。
2番のサビまで作って解散。
解散後、家人がスパゲティを作ってくれたのだが、
これが火を噴くくらい辛い。
家人も「おっかしいなぁ、唐辛子2本ってとこを多いじゃろ、
と、思って1本にしたんだがなぁ。辛いな。これ」
と言っていた。
その後、家人は眠り、僕は録音作業の続きを
少し進めて水曜日のダウンタウンを観ながら寝た。
※最後に今回の写真のほとんどはネットから頂戴しました。
March 23, 2019 at 06:26PM
河童だ。
March 22, 2019 at 10:30PM
明日の結婚記念大名行列で使用する藁人形ブーケが完成した。
花嫁42歳厄年!
おめでとう!
後輩からの精一杯のプレゼントです(笑)。
【レビュー】VOX MV-50を購入
「革命」
権力体制や組織構造が変わることで、
それまでのいろんな常識や固定概念が覆されるような
状況を指すんだろうな。と勝手に理解してるけど、
合ってるかどうかは分かんない。
どちらかというと
「革新」
のほうが適切なのかもしれない。
革新のほうは多分政治的なニュアンスがない。
さて、「革命」だの「革新」だのと
言ってるが、「わかりはじめたマイレヴォリューション」でもなければ、
「revolution」とノートに書き留めるわけでもない。
※渡辺美里とTMNの歌詞を引用しましたよ。
何の話を始めたいのか?というとアンプだ。
アンプとはエレキギターに繋いで音を増幅させるアレだ。
イングヴェイとかB’zの人が壁のように並べてるアレだ。
ま、壁になってんのは、厳密にはキャビネットだと思うけど、
今回はアンプの話だ。
僕はアンプやエフェクターなどに興味を持つのが遅かった。
多分これは自分が作ってる曲が多大な影響を及ぼしているのでは
ないか?と個人的には考えている。
昔からギターが2本でヘンテコアンサンブルを紡ぎ、
その上をメロディが進む、適度なところでギターの
片方がコードを弾き、メロディのクライマックスが来る。
現在も基本は変わらないこの構造が僕が好きな曲構造で
あり、ずっとこの構造を基準にいろんなことを試している。
この場合、音が歪みすぎて音の塊として聞いてるほうに伝わると、
アンサンブルが理解しづらい。どちらともクリーンサウンドで
一音一音がはっきりくっきり聞こえるほうが聞いてるほうに伝わる。
クリーンサウンドとはアンプとギターをケーブルで繋いだ状態が
一番クリーンなので、まずエフェクターが不要となる。
唯一コードを弾き、音の塊が欲しいときだけブルースドライバーという
歪みを使っていた。おそらくこれで8年くらいやってた。
そして、特に何も困っていなかった。
それがどうしてエフェクターやアンプを購入し始めたかというと、
どうせやるなら、クリーンサウンドも自分の好みの音にしたい。
じゃぁ、歪んだ時も自分の好みの音にしたいと30超えたくらいから
急に思い始めた。今思えば、音色に対する自我の芽生えだったと思う。
そこから少しづつ学んだ。
エフェクターを大量に所有するコレクター気質の人がいることや、
同じアンプでもカスタムしてオリジナルの音を出す人がいること、
そうやって学んだあとに思い返すと、エレベータの無い階段のみの
搬出搬入を重いエフェクターボードやアンプやキャビネットを
運んでいたバンドマンの姿の本当の意味がわかった。
で、いろいろアンプもエフェクターも試してみた。
エフェクターはこうなった。

それまでは楽器の音色は二の次、曲とメロディが良ければ
なんとかなる。と100%の自信をもって思っていた。
けど、音色の自我が芽生えると楽器の音色は結構大事、
ま、曲とメロディが一番じゃけどね。くらいのテンションにはなる。
最初にVOXのAC30(30W)を買った。コンボアンプで音に不満はなかったけど、
重量30キロ弱あって、持ち運びが不便すぎて売った。
次にDVmarkのガリレオ15(15W)を買った。これが持ってるテレキャスと相性が良くて
一時期ずっと使ってた。重さも5キロ弱で飛行機にも詰めた。
お世話になった。
次にテレキャスが故障個所が多くて、サブでテレカスを買ったのだが、
テレカスとガリレオ15の相性が悪くて、オレンヂのtinyterror(15W)を買った。
これも持ち運び出来て、重宝して使ってた。
そんなある日、ネットの海をサーフィンしてたら、こんなものを見つけた。
そう、革命と革新が手をつないでやってきたのだ。
MV50 AC(50W)
重さも大きさも桁違いだ。
しかも一番最初に買ったAC30に近しい音がでるらしい。
さらにいうと、これまで買ったアンプで一番軽く小さく、一番ワット数がデカい。
そしてお値段も一番安い。
魔法か?詐欺か?
あぁ、多分音がしょぼいんだな。と思って安物買いの銭失いを視野に入れつつも
購入しやすい金額だったので、えいや!で購入したのだが、結果、成功。
しかもテレキャスもテレカスもそこそこに相性がいい。
真空管の音がするし、AC30に近くgainを12時超えるくらいにセッティングすると、
個人的には歪みいらず。ただ1チャンネルしかないので、クリーンにしたいときに
困るので、個人的にはMV-50はgainが11時くらい、トーンは15時からフル、
ボリュームは12~13時でクランチとクリーンの間の音で使ってる。
あっ、トーンは真空管の温度?によるのか、人間の感覚の違いなのか、
割に籠る印象の日とキンキンする印象の日がある。
なので、毎回自分の感覚で12時からフルの間の広い範囲でライブ毎に変えてる。
MV-50に対して唯一なのだが、
不満としては使ってるホットケーキ(歪みエフェクターね)となんか相性が悪い。
エフェクター側、MV-50側両方を調整しても思ってるより歪む。
なんかキンキンする。
ここだけが個人的な問題だけど、他は何も不満がない。というか、
ありがたみしかない。
今、ギターケースにギターとエフェクターとアンプを入れてる。
ギターケースひとつにライブセットが全て入るなんて素敵すぎる。素敵やん。
ちなみにこのアンプはシリーズ化しており、現段階で5機種ある。
使ったことないからなんともいえないけど、
クリーン→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→歪み
MV50 Clean→MV50 Boutique→MV50 AC→MV50 Rock→MV50 High Gain
くらいかな?と説明を見て思っている。
最後にMV50 AC(50W)のライブがこちら
ツインギター時
ツインベース時
ツインベース時 MV-50 AC