いい感じ

これくらいの空はいい

月が少し遠くのほうにぼやけて見えて、雲はその中心にラピュタでも隠しているかの如く形を作り、空はあと少しで夜になり黒く染まるにも関わらず青と紫の黄色のグラデーションを生命体のように発色する。

ただそれを眺めるだけの眼鏡越しの眼球

人工物は所詮自然の、感動の、添え物。そんなことを考えてしまいますな。

なんか弱ってんな。俺。

5月27日に徳島。
5月26日に山口。
観たことない方はウサギバニーボーイのライブを観てみよう。
そして何かしら惹かれるモノがあればライブに行ってみませんか?

5月27日の徳島チャラパルタ詳細
monaurals企画!
kinderwallsレコ発で広島からウサギバニーボーイ♪

kinderwalls “リーフカレント” レコ発 徳島編
2018/5/27(日曜日)
OPEN/START 17:30/18:00
ADV/DOOR 2,000/2,500(学割-500)

-live-
kinderwalls
ウサギバニーボーイ
monaurals

5月26日ヲルガンズメロディの詳細
ドンマツオ
“Tweet & Shout” Tour 2018in山口
@山口市Organ’s Melody
【出演】
ドンマツオ(Zoobombs)
ウサギバニーボーイ(広島)
6mab(福岡)
Furate(山口)
O’te(山口)
start 18:30
入場料 ¥1.500 + 1d order
学生 ¥500 + 1d order

徳島行きます!

徳島のみなさま、ウサギバニーボーイ徳島に参ります。5月27日日曜日です。是非多くの方に遊びに来ていただきたい!!

以前、飲み屋街歩いてたら警察24時みたいな光景を見て以来、更に好きになった街です。

よろしくお願いします。

歌詞について思う

歌詞は難しい

書いてる本人が納得すれば完成するという行為はとても人間らしいと思う。

けれども、とても面倒くさい。

僕の場合、ポテンシャル以上の言葉や言いまわしを探そうとしてしまう。これは恐らくポテンシャルの浅さを自分で知っているからだろうと思う。この弱さをいつか克服して肩の力を抜いた言葉を並べて歌を歌えれば一つ成長するんだろうけど、まだまだ無理だろうな。頭よくねぇし、感受性もあんまない癖になんか他人に影響を与えたいとか驕ったことを常々思っている。

けれどもこの驕った人格も死ぬまで続けたら誰か認めてくれるだろうとか答えもない栓ないことを考えている。

いま、友人との別れをテーマにひとつ(これは頼まれもの)、音楽のスタイルについてひとつ歌詞を考えている。頼まれもののほうは締切もあるのでのんびりとはできないけど、出ない。書いては消し、消しては書きを繰り返す。

音楽のスタイルはテーマは決まっている。が、書き出しがでてこない。

メロディに合う短い言葉を積み重ねることに疲れたから長い文章を書いてたら、何らかの息抜きやヒントになるかと思ったけど、そうでもなかった。

誰に求められていなくても自分の満足が唯一の救い=生きがいになる。だから何かしらモノを作っているんだなぁ。と思う。

まだなんも思いつかないけど。

これはツイッターに収まらない文章量の便所の落書き。

【レビュー】煙草を変えたよ(ヴェポライザー購入記録)

image

と言っても3ヶ月前。

ヴェポライザーという煙草に変えた。僕の煙草遍歴はまずマルボロ(赤)からスタートし、マルボロ(金)になり、マルボロ(メンソールライト)とマルボロばかり吸っていた。この頃はまだ280円だった。因みにジャンプは190円だったように思う。(ま、ジャンプ派ではないけれど)

マルボロ(メンソールライト)は10年以上吸っていたと思う。30くらいで禁煙するまでずっと吸っていた。禁煙は5年くらい続いたけど、労働でそれはそれは苛つく案件が降ってきて禁煙は終焉を迎えた。

喫煙再開時、マルボロ(メンソールライト)が1日ひと箱半程度吸うようになり、これはお財布に優しくないぞ。と思い、バンド関係のみんなが「これはナチュラルで、なにより1本で吸える時間が長い」ということを教えてもらってアメスピ(メンソール)に乗り換え。これで1日ひと箱を達成した。

ちょうどその頃、世の中に電子煙草が登場したばかりで新しい物好きはアイコスに少しずつ乗り換えをしていた。僕はあまり興味がなかった。なぜなら廻りに配慮した煙草ならば、喫煙所以外で吸えないのは何故だ!、あとあんなに短いのに普通の煙草と同じ料金なのは何故だ!というようないくつかの理由で積極的にはなれなかった。乗り換えてもメリットが思い浮かばなかった。

しかし、ある日家人より「アメスピって臭えな」と言われ、そうか。アメスピは臭いのか。と認識したことから電子煙草の臭いの少なさにメリットを覚えた。

そして当時は予約も取れない、行ったら感じが悪いで有名なアイコスショップにわざわざ足を運び、一度は予約日を間違えホウホウの体で帰路につき、家でムカつきを語り、それでも思い直してアイコスショップでアイコスを手に入れた。そこからずっとアイコスを吸っていた。アイコスは最初こそ味やグッとくる感じが弱く、満足感が少なかったがすぐ慣れた。慣れたら今まで吸っていた煙草のほうが不味く感じるようになった。

が、アイコスは1日ひと箱半くらい吸うようなペースになってしまった。その頃の煙草はひと箱460円。知らぬ間に300円台も突破し、400円台後半の煙草代となっていた。臭いは減ってもそれよりも早いペースで財布から金が減っていった。

ここで漸く今日のタイトルになるのだが、人間が集まり、組織体となったらそこには様々な人間がいる。僕も会社という組織体に属し、そこで労働という賃金を得るための時間の切り売りを率先して行っているのだが、その組織体の中に「いろんな煙草を率先して試す」というステータスをMAXにしている方々がいた。その方々がある日不思議な喫煙具を持っていた。それは何だ?と問うとヴェポライザーという喫煙具だ。ということを教えてくれた。特徴は圧倒的なコスパだという。ほう。と唸り、早速ネットの海に漁にでた。そこで得た情報はヴェポライザーは巻き煙草のシャグや一般的な煙草を切って使ったりをすることで金銭的な面ではかなり節約できること。リキッドを使用するヴェープとは違い、煙草の葉っぱを使うので、味やグッとくる感じは満足度が高いことなどを学んだ。

そして僕はヴェポライザーを注文した。

そこから3ヶ月ヴェポライザーのみを吸っているのだが、味やグッとくる感じは満足だ。そして1日460円から920円掛かっていた煙草代は880円の巻き煙草の葉っぱ(シャグ)で10日程度もつので、1日88円程度まで減った。これは劇的に財布に変化をもたらした。

ただ良いことばかりではない。ヴェポライザーはシャグを1回吸うごとにヴェポライザーから取り出したり、吸うまでの準備も時間がかかる。ここがもっともデメリットな箇所だと思う。このデメリットを解消できる人はヴェポライザーを是非一度試してみたらよいと思う。因みに僕はこの手間がかかる作業が実に嗜好品という感じがして割と気にいっている。だからヴェポライザーが向いてるのだと思う。

あと、シャグは自販機はもちろんコンビニなどにも売っていない。家の近くだと十日市の煙草屋さん、ドン・キホーテに売っているが、ドン・キホーテは入り口と出口がよくわからなくてムカつきだけが溜まるので二度と行かなくなった。だからシャグは十日市の煙草屋さんで購入している。

そして十日市の煙草屋さんに何度か行くうちに僕がヴェポライザーを吸うことなどを伝えたりして仲良くなった。シャグを買いに行くと試供品の煙草なんかをもらったりするようになった。煙草でこんな関係性ができるのはなんか不思議だが、嬉しいもんだ。こないだからメインで使ってるシャグとは別にそこの煙草屋さんに相談していろいろ紹介してもらっている。メインはコルツのクリアメンソール(緑)。黄色のや赤のを今試している。

今日また煙草を買いに行ったら、今日は話の流れでパイプの葉っぱが美味いんじゃないかということでパイプ用の葉っぱを少しサービスで分けてもらった(黄色の隣のパケに入ってるやつね)。とても香りがいい葉っぱだ。試してみるのが楽しみだ。

ただパケに入ってるそれはテレビでよく観る違法薬物にしか見えない。。

ということで僕が葉っぱを詰めて吸っててもそれは煙草であり、怪しいそれではないことをこの記事を読んだ方には理解いただきたい(笑)。

それだけです。アデュー。

下記は現在使用している WEECKE CVAPOR3 です。


WEECKE CVAPOR3

2018年4月のライブ雑記

最近なんか外に出るときに雨が多い。
靴下がビチャビチャになるのを防ぐために裸足でサンダルという
山下清風の足元で出かけることにも大分慣れたし、
気候も暖かくなり、裸足サンダルでもそこまで寒くはない。
いい感じじゃ。

4月は5本ライブがあった。
まずは15日に広島2本、ムゲンとAGIT。
ムゲンは数年ぶりだった。前は確かあきのうたげだったと思う。
なんちょんがその時も出てて、「ブッチャーズの田淵さんの息子さんと
ここらで新居さんが遊んでましたね。」などと会話をする。
あの日から時間が経ち、もう会えない人もたくさんいることを再認識。
ライブはそんなにピンとくるものではなかった。
ただ初めてウサギを観る人も多いであろうという機会だったので、
できるだけは頑張ったと思う。

そのライブ後、AGITに移動。
SUEZENのレコ発。
このときのウサギは良かった。
HPもMPも0にしてライブ終了とともに倒れ込むような
フィジカル的にもメンタル的にもメンバー全員MAXを出し切るような
ライブだった。いや、ベースのオーノは少し体力を残していたな。
でも、とてもやりきった感のあるライブだった。
常にかくありたいものだ。

次は28日-30日までの3日連続。
初日は関西からshule&chiristmasのレコ発。
対バンには久しぶりにスピーカーに出演いただき、
なかなかに田舎者らしい田舎者を開催。
ライブはスピーカー、shuleはもちろん良かったけど、
ウサギが60分演奏するとなると、体力の低下、老化の一端、
ドラムサキチヨの3曲目からのテンポダウンが顕著。
サキチヨ曰く「1曲目生活と2曲目ワダモリと連続でやったら、
一気に体力持ってかれるけ次からは離したいね」と言ってたけど、
ま、離すつもりはない。

そして、この日は打ち上げがカレーパーティと化した。
shuleのUKくん特製のごぼうのキーマ、鯛出しのチキンカレー、
rootz特製グリーンカレーと3種のカレーを打ち上げで舌鼓をうつ。
満足。

明けて29日はヲルガン座でTENNJOE
ループ演奏はまだ緊張する。
終わったあと、サキチヨが「今日は上手にできた」と言ってたので
上出来なんだろう。
晴天の青空の下、黒づくめ&サングラスという出で立ちで合流した
マドナシくんの弾き語りは緩急が効いた良いライブだった。
マドナシくん結構というかかなりお喋り上手なんだ!と再認識。
広島で暗黒のコール&レスポンスを試していた。

更に30日。
福岡UTERO。
車中でいつもオーノがしてくれる明石家さんまの引き笑いの物まねが
今回も爆発。
以前はこのノリをステージでやったら大失敗した。
諦めたら試合終了という漫画の名言を思い出し、UTEROでもチャレンジ。
まぁまぁの結果で終わる。
ただ見てくれた方々から「良かった。」と声をかけていただけたので、
役割は果たせたかな?と思っている。
あと、この日はリハの出来がまじで120点でコピペして本番でやりたいくらいだった。
もちろんコピペできるはずもなく、本番はまぁ、いいんじゃね。
くらいの出来だったけど、楽しかったのでよい。
あと本番直前までオーノが中州を3周くらいしたけど、勇気が出せずに
楽園ビルに突入できずに屋台で酒呑んでたというエピソードが
なかなかハートウォーミングだな。と思った。

そして4月のライブは全て終了し、5月になった。
僕は朝の4時に家路につき、4時間半後の8時半には
とある株式会社の机の前でカタカタPCのキーボードを叩いていた。

2018年5月のLIVE

ドンマツオ(fromズボンズ)
“Tweet & Shout” Tour 2018in山口

 5月26日(土)
@山口市湯田温泉Organ’s Melody 

【出演】
ドンマツオ(the Zoobombs) 

ウサギバニーボーイ(広島)

 6mab(福岡) 

Furate(山口)
and more? 

open18:30
start19:00 

入場料 ¥1.500 + 1d order
学生  ¥500 + 1d order

5/27(日)@徳島txalaparta
kinderwallsレコ発 徳島編

kinderwalls

ウサギバニーボーイ

monaurals

open 17:30 /start 18:00

adv ¥2000/ door ¥ 2500(学割 -¥500)