新年初ライブは弾き語り。
いきなり頼る人が誰もいない状況でのライブ。
でも、頑張る。
誘っていただいたミカカさんに感謝。
というわけで夕方18時過ぎ。
僕はカポネというお店の前に立っていた。
やっぱりアルカポネが由来よね~?と思いながら中へ。
バーと聞いてたけど、広い。
しっかりライブができる仕様。
ギターをサキチヨ運送にお願いしてたのでリハはなしで、
本番を迎える。
タコ焼きをもぐもぐしながら、シマシマコを観る。
さすがヲルガン座紅白の歌唱力部門?優勝の声。
いい声だ。
歌詞も鬱屈としてて、雰囲気に合ってる。
次が僕。
やった。
歌った。
終わったらあとは観るだけなので、たこやきをもぐもぐしながら、
ミカカさん。

やはり長年ひとつのことを続けるのは意味がある。
意味があるというより味が出る。
ミカカさんの味がする歌。
歌唱力や作詞作曲などいろんな音楽要素を通り越している。
それが熟成した時間であり、熟成されたミカカさんという存在なんだろうなぁと思う。
次は茶夏ちゃん。
ラジオ終わりにいくつけ麺屋さんの店長さん。
初めて歌を聞いたけど、歌上手だなぁ。
そして、ちゃんと弦を貼り替えているせいか、ギターがいいのか
やたらギターの音色が良い。
こういう人が50まで歌を歌い続けたら、どんな味がするんだろうなぁと思う。
最後は久保モリソンさん。

いやはや流石。
ミカカさんとは全く違う味だが、やはり久保さんの味がする。
久保さんのライブや曲はなんか昔の甘いような思い出したく様な感情を
思い出させてくれる感じがする。
ライブ後はサキチヨさんと歩いて帰宅。
歩きながら、サキチヨさんが「やっぱり年代のメロディや空気感ってあるよね~」
って言ってたので、賛同した。
家に帰って、寝る。