怪鼠一見帳・鬼灯・下
「怪鼠一見帳」第8談・下巻
1930年代、まだ怪異が蔓延っていた頃の話。
葉一は山で暮らす人喰いの少年、柘榴と共に生活することに。
葉一が街へ帰る前日、柘榴はご馳走を振舞おうと狩りに出かける。
柘榴の帰りを待っていると鬼狩りの男たちに葉一は襲われてしまう。
こちらは『怪鼠一見帳・鬼灯』の完結編となっております。
※一部グロテスクな描写があります。
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