2019/04/13-2019/04/14

逃げ道というのは、からくり屋敷の如く
どんな状況でも残しておくのが、吉だな。
組織はそういうことを熟知している。
組織の不誠実さを追求しようと
勇んで出かけたものの、逃げ道が
しっかり用意されており、このまま
闘うと簡単に負けることが
よくわかったので、次の作戦を
立てねば。と思ったのが、金曜。

土曜は珍しく研修。
日曜が京都でライブなので
月曜休めるのはありがたい。
土曜も思ってたより、
面白い時間だった。
ただライブやキャンプに
比べるとライブやキャンプを
優先させる人生のほうが
後悔が少なそうなので、
来月はキャンプと被ってるので
休もう。と思う。
ただ与えられた役割は果たすけどね。
役割を果たすというと
なんか聞こえがいいけど、
ライブやキャンプに比べると
優先できないけど、嫌いだったり、
苦手なことでは全くないので、
俺、やりまっせ!って感じ。

日曜は起床後、即支度。
9時前の新幹線に乗り、
一路京都へ。
今回は往復共に岡山で乗り換え。
行きは60分近くの待ち時間。
煙草吸ったり、ツムツムしてたら
そんなに気になる時間ではなかった。
途中、神戸の軌道敷内に
人が降りたとのことで10分程度
電車が遅延した。
よくJRの遅延で個人が迷惑を
かけていた場合、損害の金額が
えぐい。と聞き、その金額の
試算は乗降者数を元に
算出されているように思うのだけれど、
実際に1万人の交通事情に
損害をもらたした場合、
その1万人を特定し、その人たちに
1000円なり、500円なりが
支払われるのだろうか?
否、そんなことはないだろう。
特定にかかる金、金を渡すまでに
払う金だけで1000円、500円は
ゆうに超えるはずだ。
それをJRが持つわけない。
と、なると損害の金額は
個人やその家族に請求するものの、
JRにしか金は入らないのでは?
もしかしたら利用者が困るだけで、
JRは資産が増えるだけのラッキー
みたいなもんなんか!?と
思って考えてたら、電車は
新大阪についた。
そこから乗り換えて京都へ。
大阪市内は乗車券がついてるので、
「京都との県境までは料金
とらねぇだろ。」と高を括っていたら、
普通に新大阪~京都の通常料金760円を
後から取られた。
なんでや!
多分快速で新大阪の次に止まった
茨木さえ、茨木市なんで市が違う。
これが原因だな。
と、この文章を書いている
今、気付いた。

で、京都。
雨が降っている。
インバウンドの外国人がめちゃ多い。
本日も二条グローリー。
安斎君いつもありがとう。
この日はリハ後に愛娘みなとちゃんも
見ることができた。赤子はいい。
なんといっても可愛い。
目尻が安斎君に似ている。
全体的な雰囲気は安斎君とえみちゃんを
足して2で割った感じだなと、
「そりゃそうだろうよ」と
いう感想をもった。

本日はグローリー7周年月間の
うちの一日。
安斎君の担当なんだろうな。という布陣。
前に新代田で対バンしたことがあった
nhmmbaseがメインアクト。
緻密かつ独特な声。
あと頭狂う寸前まで作曲者の
タイム感やノリを叩きこまれてそうな
寸分の狂いもなく基礎を支える
リズム隊。
バンドのひとつの解として
様々な人にリスペクトされるのが
分かる内容のライブで良かった。

僕らはduoで電源トラブルを
被るのは地獄だ。
ということを学んだ。
昨日、家で地獄を演出した
アダプタをテストしてみたが、
差したら給電され、外したら
給電されないというアダプタとは
こういうものだという挙動を
しっかり示してくれた。
なんて性格の悪いアダプタだ。
ステージのみ不安定なのか?君は。
と思いながらも、
おっ、まだ使えるな。と
判断したので、また
どこかで地獄をお見せする日も
来るかもしれませんね。

打ち上げではサンカのメンバーの
心温まるハートウォーミングな
不幸話を聞く。
※アイキャッチの画像はこの日唯一
撮影したサンカの写真です。

あと強面だが、心優しい。
しかし強面そのままの
側面もしっかりある
マドナシ君もライブに来てくれて
話ができてよかった。
6月ほんまに広島来てほしいわ。

打ち上げまで楽しんで
今日はゲストハウスへ。

ノーブラで薄着の
白人女性が階段に座って
電話をしていた。

2019/04/06-2019/04/07

2019/04/06

土曜の朝は割と早く起きた気がする。
数日前から足が筋肉痛だったのだが、
角度によってピンポイントに痛くて、
なんか早起きした。

「老化…」と思って諦めようと
暮らしてたら月曜の現在は治った。
なんなんだろうね。ま、これも老化か。

筋肉痛になった原因は金曜の夜に
4~5時間ずっと胡坐をかいてた
からだと思う。
修行みたいなもんだけど、
胡坐かいてずっとPCとにらめっこを
していた。

前から作ってる頼まれてる曲の
ミックス作業。
やりはじめたら時間を忘れる。
とりあえずこれで!と思って
立ち上がるとピキーンと足に
痛みが…という感じ。

なので、朝から足が筋肉痛みたいな
状態で活動開始。活動といっても
まずは夜にミックスしてた音源を
新たな気分で聞くというだけだけど、
聞いたらダメ。またここ気になるわ。
とやり直し作業のためPCに向かう。

昼にラーメンを喰いに出て、
帰りに家人が「河原に桜が
咲いている。桜を見に行こう」
と風流なことを言うので、
見に行ったら、家人が
「ぜんぜん桜、咲いてねぇな。
これなんか冬の木じゃねぇか!」
と枯れ木に文句。
途中で数本咲いてた桜を
見てマックスバリューへ。

マックスバリューで
アイスや菓子を買う。
マックスバリューの
無人レジが物珍しいので、
ついつい無人レジで
買ってしまうけど、
性格的にバーコードが
上手く読み込まれないと
「いー!」となるので、
有人レジのほうが向いてるなと思う。

土曜は夕方から録音メンバーが
来て、追加録音と話し合い。

追加録音をした後、
また再ミックス。
また足の痛みを抱えて睡眠。

2019/04/07

朝起きて、昨日買ったアイス喰ってたら
山口から母親が米などを
持ってきてくれた。
「おまえは何故、朝からアイスを
くうているのだ?」
とお叱りを受け、
「食べたいからだ」
と答え、さらに叱られる。

その後、録音へ
本日は作ってる曲の仮の歌を
入れに行く。
集まれるみんなで集まって
コーラスとかも録音。
適当に音量調整して、
マシナリーなドラムではなく、
生ドラムではどんな感じになるか?
ってことなんかも試す。

家人はミスドを喰いたいと
言っていた。

録音後に
今、作ってる曲の依頼者と
打ち合わせ。
スケジュールの話や
イメージの話、あと金の話。
わりと金使っても大丈夫そうなんで、
本番のドラムの録音は
プロに録ってもらおう。とか
あと、スケジュールがタイトだけど、
ま、やってみないとわかんないので、
とりあえずやろう。とか話す。

家人はミスドを喰いたいと
言っていた。

家に帰り、家人が
オールスター後夜祭を
見てる最中から、
「私はお前が思っているより、
疲れている」と宣言し、
座布団の上に転がった。

そこから2時間程度、
座布団の上に転がり、
立ち上がり様に
「よし、選挙いくか!」
と投票へいく準備を始めた。

家人は帰りに買った念願の
ミスドを今、喰いたいと
言っていた。

家から徒歩数分の
投票所に出向き、投票。
この街は文化退廃宣言でも
してるのか?ってくらい
新しいことや産みだされるものに
価値を見出せず、誰かが
良いと言っていた。実績がある。
など失敗しないを第一に
運営をされているので、
文化的側面は常にダサい。
文化的に何も挑戦しない、模倣の街に
未来永劫老若男女が住み続けるであろうという
自信はどこからくるのか?
世羅や尾道、湯田なんかと
比べると文化レベルが2世紀くらい古い。

そんな街を変えるためにも
選挙は大事だ!と思って
勇んで投票したのだが、
数時間後、開票率4%くらいで
現職の市長に当確が出ていた。
そうか、ここは新しい文化など必要としない、
現在の既得権益を代々まで美味しく
しゃぶり尽くせるように尽力する人たちの街だわ。
と思い出して、ひとりごちる。

万歳!摸倣の街づくり。
個人的には残念!と思いながらも、
今日録った音源をミックスを始めて、
疲れたら寝た。

月曜の朝、起きたら足は
どこも痛くなかった。
筋肉痛はなくなっていた。

UR22 – 2 x 2 USB 2.0 オーディオインターフェース – UR22 | Steinbergはアパート住まいにはぴったりだ。

ZOOM ズーム ライブトラック LiveTrak デジタルミキサー L-12を買って以降、自身でドラムから声まですべて録音して
やってみているが、なかなか面白くて難しい。
2曲仕上げてネットにアップして
「満足、満足。おほほ。」
としているときに
人生初の頼まれて
音楽を作るという事案が発生した。

やったことないことは
やったほうが面白そう。
できるかできないかは分かんない。
「ま、頼むほうができると思ってんなら、
オールOKに違いない。」
と結論付けて曲を作っていた。

何度かスタジオに入った後に
仮で音を重ねて作ってみようとなった時に
人生で初めてDTMの打ち込みをやった。

マシナリーなドラムの音。
音も無料のstudio one primeに
入ってるやつなんで、そんなにいいもの
ではないんだろうけど、初めてはいい。
出来たときに興奮するな。
「おぉ、できた!」って。

そのドラムの音の上に楽器を重ねていく。
いわゆる宅録ってやつ。
日曜の午後に各々楽器を持って集まり、
用意した茶菓子を喰いながら、
マシナリーなドラムを聞きながら、
まずは曲の構成を練る。

最初こそ、全体を考えてはみるものの
答えが遠い。
結果、まずは1番の構成を…
ということで音を入れ始める。

そこで取り出してきたのが、これSteinberg スタインバーグ 2×2 USB2.0 24bit/192kHz オーディオインターフェース UR22mkII
l-12でも音は取れるんだけど、
やはり兎小屋と言われる日本の賃貸では
小型化されているものは重宝する。

なんといっても大きさがいい。
テーブルの上に小皿を置いて、その上にチョコや
煎餅を置き、さらに飲み物を置く。
その空きスペースにちょこんと収まってくれるUR22は
非常にありがたい。

しかも有線のアダプタ給電じゃなくて、
バスパワー(PCから給電してくれる)なので、
線が絡まって「いー!」となることもない。

ただただPCとSteinberg スタインバーグ 2×2 USB2.0 24bit/192kHz オーディオインターフェース UR22mkIIをusbケーブルでつなぐ
だけでOKなのも、手軽でいい。

こんなに手軽なのに、今回の
録音までほとんど使うことはなかった。

理由は簡単で曲作りをこれでやろう。
と勇んで買ったあとにBOSS ボス / RC-202 Loop Station
手に入れたからだ。

簡単なリフを併せるくらいなら
BOSS ボス / RC-202 Loop Station
充分だった。

そしてSteinberg スタインバーグ 2×2 USB2.0 24bit/192kHz オーディオインターフェース UR22mkIIは影を潜めていた。
しかし、現在ほぼ毎日何かの録りなおしや
音の追加でSteinberg スタインバーグ 2×2 USB2.0 24bit/192kHz オーディオインターフェース UR22mkII
利用している。

マイクもつなげるし、
ギター録音用にHi-zもついてるし、
小さいけど必要十分だ。
昨日もこれでコーラスを録った。
音質も192khzまで対応してくれてるので、
CDで聞くレベルには十分だ。
ま、スペックなどはこちらを見たほうがいい。

そして宅録って結構楽しいな。
と思う。
今までは録音って嫌いだったけど、
家であーでもない、こーでもないと
言いながら、音色もライブでは
使わない音色のほうが他の楽器と
併せると馴染むな。と思いながら
作っていくのは楽しい。

またみんなで茶菓子を囲んで
録音したいのぅ。

2019/03/30-2019/03/31

今週はライブもなく、家の予定もなく、
のんびり過ごした。

土曜は朝起きてから、家でゴロゴロして
買い物にでかけた。
ほうれん草や小松菜を買って、サグカレーを
作る。作るのは家人にやってもらうのだが、
アイデアを出したりする。
根菜や魚の出汁を入れてはどうか?
タイ米などの長粒種を買ってみてはどうか?
など、言うだけ言って作ってもらって喰う。

美味い。
前より格段に粘度が丁度良い。
多分、前は野菜を入れすぎたと思う。
あと、生クリームのみではなく、
生クリーム+牛乳の組み合わせのほうが
チーズやバターが嫌いな僕には合うな。
と思った。

サグカレーを喰ったあとは、
PCの前で作業。
途中までみんなで作った曲に
ギターを重ねる。
ギターを重ねた後、みんなが
前に弾いたフレーズなどをコピー&
ペースト&タイミング併せ。
切り貼り作業。切り貼り作業。
出来た。

mixdownを出して、stemを出して
みんなに聞いてもらう。

夜19時くらいに寝たら、
その日のうちに起きた。
起きたら、有吉反省会をやってた。

日曜も同じような感じ。

この日は朝からベースを入れる。
まだ全然いいのがありそうだけど、
仮なんでいいか。と思い、録音。

おうおう、音に厚みがついたね。
良かった。良かった。

あと、夕方ごろ散歩へ。
広島は選挙やってるので、
拡声器の音が至るところで
聞こえてくる。

また「何か言いよるわ」と
思って、耳を澄ませると、
人種差別、特定の宗教の批判を
口汚い言葉で
罵る声が聞こえた。

「これが…選挙?」と思い、
声のするほうへ近寄っていくと、
荷台に大量の荷物を積んだ
古ぼけたチャリ。
数日は風呂に入ってなさそうな肌。
よれよれの服を着たおっさんが
拡声器で人種差別、宗教批判を叫んでた。

「こいつはやべぇ」と思い、
アパートの隙間や家の隙間など
安全圏からおっさんを観察しようと
安全な場所を探したが、
運悪く、どこにもなかった。

おっさんの演説を背に散歩を続けた。

散歩のゴールは古着屋。
古着を購入。
安くてそれなりのものを買えるのはありがたい。

家に帰る頃にはおっさんの演説は終わっていた。

家に帰って髪を染める。
風呂の中で染める。
自分で染めようと思ったら、
「お前は染料を至る所に飛びちらせて
掃除もしないからダメだ!」と言われ、
家人の監視下の元、染髪。
お湯の流し方まで監視下に置かれる。
染めた後、風呂場をチェックしてたな。
「厳戒態勢」という言葉が頭に浮かんだ。

その後、今日中に行くと1000円割引券が
もらえるというので、焼肉を喰いに出かけた。

家に帰って、明智小五郎観て寝た。
なんか2話の最後に倍賞美津子が失脚する姿を
しっかり観たかったとは思ったけど、面白かったなぁ。
チビノリダーの嫁と少年探偵団の女ハッカーが
なんかキャラクタが被るな。嫁のほうは違う風体のほうが
分かりやすくて良かったのではないかな?と思ったくらい。

boss PS-2(ピッチシフター/ディレイ)を使っている

BOSS
PS2BOSS PS2 Digital Pitch Shifter Delay

ネットショッピングが当たり前の時代が到来した。
どこにいても便利に画面内の商品が購入できて、数日で届く。
非常に便利だ。
また購入後、同じ商品を買う人のためにレビューという形で
商品の良かったところや悪かったところを共有できる。
インターネットの発展のおかげだな。と思う。

もし1980年代にこんな購買方法が当たり前にあったとしたら、
今以上に売れていなかったであろうbossのエフェクターPS-2を
僕は長く愛用している。( PS-2の販売期間が1987年から1994年らしい )

ディレイとしては当時としては最新かもしれないが、現在では
古いデジタル臭い音、ピッチシフターとしてはピッチはシフト
するけど、シフトするピッチが甘い。と、現行のPS-6やPS-5
などと比べるとおそらく欠点しかないと思う。

一般的にはこっちのほうが多分圧倒的に便利 PS-6

しかし、僕はこれを使わざるを得ない。
理由は簡単でこれにしかない機能があるのだ。
それがmanualというモードだ。

このエフェクターはモードが6つ用意されている。
1~3がディレイだ。
ショート~ロングまで3種類。
ロングディレイは山に例えたら結構な高さ、結構な距離の
山からのやまびこ効果が得られる。
こんなもん、誰が上手く使えるのだろう?といつも
不思議になる。
※ま、世の中には非常に上手に効果的に感動的に使う方も
いらっしゃることは知っている。

僕としてはループで遊ぶときに音がずれて重なって
発振というのだろうか?気の狂ったような音に
なるときのみにしか使わない。
でも大体発振して音がキチガイめいてくると、
家人から「うっせー!迷惑な音出すな。ボケが!」と
言われてエフェクターをオフにして終了だ。

そして4~6がピッチシフターだ。
4がmanual、5が1オクターブ上、6が1オクターブ下の音が出る。
こないだ紹介したオクターバーとの違いは
原音が出るか出ないか?だけの違いだと思っている。
オクターバーは原音+オクターブの音が出る。
ピッチシフターはオクターブの音だけが出る。

ポイントは4のmanualだ。
その名の通り、オクターブをマニュアル操作できるのだ。
そんな曖昧な音階調整など今も昔もほとんど必要としないと思う。
僕もそんな状況はほとんどない。
ただ、ウサギバニーボーイの「素敵な生活」という曲

Aメロの繋ぎ(30秒~)
Bメロへの繋ぎ(42秒~)
ソロ(2分23秒~)
この3か所のウィーオ、ウィーオという音は
このエフェクターでしか出すことができない。
以前ライブ前にPS-2が壊れて?出音が不調?に陥ったときに
急いで楽器屋へ行き、PS-5やベリンガー、その他メーカーの
ピッチシフターを試したけど、あの音は出なかった。
どこのエフェクターもきれいに音階をとってくれるのだ。
あの雑な音階の取り方でないと「素敵な生活」は完成しない。

ライブはなんとか騙し騙し、出来たのだが、
そのあとに「もしものときのために」とヤフオクで
「素敵な生活」の一部分にしか使わない、いやそこしか使えない
エフェクターのバックアップを購入した。
だから家にはPS-2が2台ある。

探せばすぐ出てくるけど、わりと悪評が多い。
ま、確かに!と納得できる内容だけどね。

どこのネット記事にも
使いづらい。役に立たない。デジタル臭い。と
全てど真ん中の的を得た酷評が書いてある
エフェクターがうちには2台ある。

でも、個人個人「これじゃないと!」っていう
思い込みの強いエフェクターは割と一般的には
使いにくいエフェクターに人気が集まるのではないかな?と
最近思っている。

それぞれの曲のそれぞれの使い方に嵌るなんて、
なんか特殊で「変」でないと嵌らない気がするからだ。

「変」だからこそ、ニッチな需要に嵌る。

このPS-2はスキマ産業みたいなエフェクターだ。
ニッチな需要があった際には是非試してみてもらいたい。

2019/03/22-2019/03/24

天変地異や厄災は思わぬタイミングでやってくる。
人生「上り坂、下り坂、まさか」の”まさか”に当たるやつだ。

タナトリーヌという友人が結婚した。

タナトリーヌは、
根暗な性格を直そうとしたら、
「捻くれ&毒舌でも、本当はいい奴。
でも、いい奴っていうと恥ずかしがって、
こちらに攻撃や口撃してくる初老」
に進化した変わり者だ。

しかし、結婚したベンfromマンチェスターと。

2018年12月X日にtwitterで結婚すると言ってて、
壮大なギャグが始まったと思った。
そして壮大なギャグは1980年代のバブルのように大きく大きく
タナトリーヌが活躍する横川(町名ね)を包んでいった。

そして…

2019/03/22

仕事終わりにタナトリーヌの結婚記念大名行列→
横川胡神社社務所で演芸大会の準備のために
有志が集まっているとのことだったので、
そこに混じって手伝いをするために会場である
横川胡神社に帰りに寄った。

両開きのサッシ戸を開けると着物を召した見知らぬババアが
座っていた。ちょっと驚いたが丁寧に
「すいません、明日の結婚式の関係者がこちらに
荷物を運んできていないでしょうか?」と聞いたら、
苦虫を噛み潰したような顔で「知らん」と一言にべもなく
吐き捨てた。
齢70を超えて初対面のときに与える印象が人の印象の
大部分を占めるという事実を知らないのであろう対応。
「なんや、その態度は?長く生きてきて人間の基本、
会話というコミュニケーションさえ学んでないんけ、
さっさと地獄に落ちろ。というかお前に育てられた
人間がまだこの世にいると思うだけで反吐が出るな!
この害毒がっ!」
など浮かんでは消えていく罵詈雑言の全てを封印し、
「わかりました。ありがとうございます。」と言って、
両開きのサッシ戸をソッと閉めた。
いきなり怒りがフルMAXを迎えた。

そしてプンスカしながら家に帰った。

数十分後、タナトリーヌが迎えに来た。
明日の演芸大会で使用するアンプなどの
機材を取りに来たのだ。
迎えの車に乗り、横川創苑へ。

荷物を創苑に下ろして、この結婚記念大名行列→
横川胡神社社務所で演芸大会を
可能にしてくれた立役者、横川創苑のももさんと初めて会った。
モリソンさんもいた。創苑でPAの荷物の準備をしていた。
そこから外国(お店ね)に移動し、
スタッフリーダーというべき鈴木さんと合流。
胡神社に置くべき荷物を積んで、胡神社へ
交通量の多い道路を数往復して神社に荷物を降ろす。

荷物をほどき、準備。
一緒に机を出したり、アンプを置いたりして終了。

家に帰り、頼まれてた明日のブーケを作る。
画用紙などを駆使して純白の藁人形ブーケ。
this is ジャパニーズブードゥードールブーケ

ジャパニーズブードゥードールブーケ

2019/03/23

朝から歯医者。
取れた銀歯を放置しておいたり、虫歯気味の歯を放置して
いたら、すべてが同時に爆発した。
この日は銀歯のほうの治療。
詰め物をする。
詰め物したら、その歯が痛くなってきた。
大丈夫か?と思いつつ、結婚記念大名行列へ。

外国に衣装がおいてあるというので、行ったら誰もいない。
あれ?と思いつつ、純白の藁人形ブーケをわかるとこに置いて、
外に出る。外でももさんと出会い、衣装なども神社にあるというので、
神社に移動。

神社ではモリソンさんと鈴木さんが作業してた。
衣装に着替えて手伝い。
衣装には、なぜか式年遷宮と書いてあり、
バックプリントに伊勢と書いてあったらしい。

今回はPAがこんな感じになっている。

PAのセッティングが出来たと思っていたら、
雨雲がやってきて一度社務所の軒下に撤収。
再度、雨雲が消えたので外にセッティングなど
タナトリーヌの性格のような天気に振り回されながらも、
最終的には当初の予定通りにセット完了。

セット完了後に一息ついてると、やってきた。
「大名行列」
神輿に乗って、家来や旦那であるベンを引き連れて、
汚したら結構な金を取られる数十万の着物に身を包んで
タナトリーヌが登場。
音楽隊が生音でマジでいい感じの祭り感を演出してる。
乳母車みたいなのをついてる婆さんも、工事の休憩中のおっさんも
偶然通りかかった通行人もみんな、ニヤニヤしながら
楽しそうに注目してた。家来に扮した友達やベンも楽しそうにしてた。
僕は雨が降らないこと祈っていた。

大名行列スタート
神社に到着
祝い酒を熱唱
河童イン神社

神社について、ムキムキくんが珠玉の1曲を披露し、
タナトリーヌの会社の同僚たちがドン引き。
「おいおい、やべぇとこ来てしもうたで。」と今すぐに山陽本線でチュイチューイと家に帰りたそうな表情をしていた。うっすらタナトリーヌが
変わり者でわがままなババアってことは認識していたんだろうけど、
思ってたより変わってるんだな。そして、その廻りの人間は
変わってるというより犯罪者なのかな?というような表情を
浮かべていた。

タナトリーヌお得意の一連の件(くだり)
(偽宮司とか銃で撃つとかのやつね)を披露し、
餅撒きならぬ、餅投げ。
餅が誰かの顔めがけて地面に平行に飛んでいた。
「痛い!」とか「こっち、こっち」という声が飛んでいた。

宮司は人形の中に

餅投げが終わると、社務所内のイベント。
演芸大会。
外のPAシステムを撤収すると、にわかに雨が降っていた。
ちょうどよいタイミングだった。
タナトリーヌの悪運の強さを感じた。

演芸大会はみんな10分程度で歌を歌ったり、
芸をしたり、落語をしたりしていた。
みんな芸達者。
ただ、ここは横川。
芸の中に「酔い芸」みたいなものがある。
青山さん、ミカカさん、のっこんくんが酔い芸を
自発的に披露していた。
要は酔って、芸をしてるやつよりでかい声で
合いの手や呂律の回ってない聞き取れない言葉を
言っている。そして邪魔だ(笑)

横川の縮図


度が過ぎたら、ももさんがハリセンで頭を叩いて終了。
という一連の流れまでが出来てた。

右手に大事そうにハリセンを抱える巫女

芸は特に馬だらけというバンドでループとギター、
ミカカとアカノタニンでクラリネットを吹いてる
Jさんの紙芝居?的な芸がJ-worldだった。
不条理世界を生きてた。
蛭子さんと同じカテゴリの人なんだな。と認識した。
よくよく考えてみると、Jさんも人の葬式で
笑いをこらえる姿がよく似あいそうな気がする。
「酔い芸」のみんなもまだ元気に炸裂していた。
うるせーし、声が太い(笑)。

横川の蛭子能収

河童に扮したエマくんと新郎ベンによる
タナトリーヌへのラブソングは、「これは寒くなるぞ!」と
少しわくわくしていたら、思いのほか場内が感動に包まれ、
みんなの涙と胸の高鳴りを誘った。
やるときはやるな!ベン!
このころ、「酔い芸」は「眠り芸」や「ゲロ芸」に変わり、
青山さんは倒れてただの荷物になっており、
ミカカさんとのっこんくんは姿が見えなかった。
多分酔ってどっかに消えた。そして帰巣本能で家に帰るのだろう。
そして、会場は落ち着きを取り戻した。

河童と新郎新婦

峯くんの阿鼻叫喚ボイスによるアカペラの乾杯を
聞いたり、シマシマコの歌を聞いたりして、
演芸大会は終盤を迎える。

横川渕剛

どこかで見たことある円陣とどこかで聞いたことのある
贈る言葉、どこかで見たことある胴上げでフィニッシュ。
福岡からお祝いの言葉が聞こえてきそうだったな。

演芸大会終了後、片づけ。
参加者総出で片づけたため、
一時間程度で終了。
よかった。

この日は主役はもちろん参加した人がみんな、
わりと楽しそうにしてたのが良かった。
変装をさせられ、笠を被らされ、河童にさせられ、
巫女にさせられ、楽器吹かされ、芸をやらされ、
と、ほぼめんどくさいしか詰まってないし
タナトリーヌは早めの更年期の如く、前日まで
ずっとイライラしてるし、地獄みたいだったけど、
はじまったらみんな楽しそうにしていた。
素直に楽しんでた。そんな人たちが集まってんのが、
幸せだな。と思った。

集合写真

荷物をとりあえず創苑に運び、一息ついて
外国でビール一杯飲んで、帰宅。

家人が「風邪が…」と言って倒れてた。
声が鼻声で面白かったけど、しんどそうなので、
そのまま寝かせた。
熱はないけど、体調が良くないみたいだ。

寝た後は有吉反省会や松本家の休日を観て寝た。めでたい日であった。

2019/03/24

朝、起きてボーっとする。
9時ごろに家人が起きる。
「具合はどうだ?」と聞くと「変わんねぇ」という
そして、家人が何かに気付いたように
「あっ、薬や!わし、薬のんでねぇ。熱がなかったら
気がつかんかった!」と何を言っているんだ?こいつは?
という内容の会話を始めた。

じゃぁ、ってことで薬飲むために飯を食わそうと
コンビニにパンを買いに行った。
ついでにグリーンスムージーも身体に良さそうなので
買っておいた。

薬を飲み、横になる家人。
プリキュアなどを横目にボーとしていた。

今日は14時からみんなが来て録音をするので、
部屋の片づけや掃除機がけをすることにした。

途中から家人も起き上がり、食洗器に
皿などをぶち込み始めた。

それなりに準備が整ったところで壮大な便意。
しばしトイレの住人のなり、出すものを出す。
出し切ったあとに扉を開けると、家人が
「飯を食いに行くで」とのこと。

きさくが満杯でカレー屋目指して歩いてたら、
寿々女が開いてたので、入店。
今日はじいさん一人がやってた。
メニューも中華そばとチャーシュー麺の2択のみ。
2択にも関わらず、食券を前で買ってたババアが
結構な時間もたつく。なんや小銭が入んないのに、
入んなかった小銭を何回も入れたり、
1000円札も何度も返ってきたりと2択の食券買うのに、
都合5分くらい費やしてた。
食券買ったあとババアが
こっちをジッと睨んで一瞥をくれて席についた。

「なんやババア、すいません。の一言もなしなのは、
構わんが、なんやその一瞥のまなざしは!
お前が連れとる子供たちがお前みたいに育ったら
どうするんや!ボケ!」と言いたい気持ちをグッと堪え、
食券を買い、中華そばを喰う。
帰りにグッと堪えてた気持ちが溢れ出して、
家人に「なんやあいつは!」と言うと、
家人が「ああいう図々しいやつのほうが人生において
何も気にせんで暮らせるよ。私は絶対嫌じゃけど」
と言っていた。

家に帰ってしばらくすると、みんながやってきた。
前からやってる録音の続き、今日は上杉Pから
いろんなパターンの1番だけを作ってみたいという
希望があったので、まずは上杉Pのイメージを作ってみて、
前奏部分を作ったところでAメロへの良い繋げ方がないという
ことで頓挫。

前に作ってた内容の続きを制作することにした。
2番のサビまで作って解散。

解散後、家人がスパゲティを作ってくれたのだが、
これが火を噴くくらい辛い。
家人も「おっかしいなぁ、唐辛子2本ってとこを多いじゃろ、
と、思って1本にしたんだがなぁ。辛いな。これ」
と言っていた。

その後、家人は眠り、僕は録音作業の続きを
少し進めて水曜日のダウンタウンを観ながら寝た。
※最後に今回の写真のほとんどはネットから頂戴しました。

VOX MV-50を購入

MV-50 AC

「革命」

権力体制や組織構造が変わることで、
それまでのいろんな常識や固定概念が覆されるような
状況を指すんだろうな。と勝手に理解してるけど、
合ってるかどうかは分かんない。
どちらかというと

「革新」

のほうが適切なのかもしれない。
革新のほうは多分政治的なニュアンスがない。

さて、「革命」だの「革新」だのと
言ってるが、「わかりはじめたマイレヴォリューション」でもなければ、
「revolution」とノートに書き留めるわけでもない。
※渡辺美里とTMNの歌詞を引用しましたよ。

何の話を始めたいのか?というとアンプだ。
アンプとはエレキギターに繋いで音を増幅させるアレだ。
イングヴェイとかB’zの人が壁のように並べてるアレだ。
ま、壁になってんのは、厳密にはキャビネットだと思うけど、
今回はアンプの話だ。

僕はアンプやエフェクターなどに興味を持つのが遅かった。
多分これは自分が作ってる曲が多大な影響を及ぼしているのでは
ないか?と個人的には考えている。
昔からギターが2本でヘンテコアンサンブルを紡ぎ、
その上をメロディが進む、適度なところでギターの
片方がコードを弾き、メロディのクライマックスが来る。
現在も基本は変わらないこの構造が僕が好きな曲構造で
あり、ずっとこの構造を基準にいろんなことを試している。

この場合、音が歪みすぎて音の塊として聞いてるほうに伝わると、
アンサンブルが理解しづらい。どちらともクリーンサウンドで
一音一音がはっきりくっきり聞こえるほうが聞いてるほうに伝わる。

クリーンサウンドとはアンプとギターをケーブルで繋いだ状態が
一番クリーンなので、まずエフェクターが不要となる。
唯一コードを弾き、音の塊が欲しいときだけブルースドライバーという
歪みを使っていた。おそらくこれで8年くらいやってた。
そして、特に何も困っていなかった。

それがどうしてエフェクターやアンプを購入し始めたかというと、
どうせやるなら、クリーンサウンドも自分の好みの音にしたい。
じゃぁ、歪んだ時も自分の好みの音にしたいと30超えたくらいから
急に思い始めた。今思えば、音色に対する自我の芽生えだったと思う。

そこから少しづつ学んだ。
エフェクターを大量に所有するコレクター気質の人がいることや、
同じアンプでもカスタムしてオリジナルの音を出す人がいること、
そうやって学んだあとに思い返すと、エレベータの無い階段のみの
搬出搬入を重いエフェクターボードやアンプやキャビネットを
運んでいたバンドマンの姿の本当の意味がわかった。

で、いろいろアンプもエフェクターも試してみた。
エフェクターはこうなった。

それまでは楽器の音色は二の次、曲とメロディが良ければ
なんとかなる。と100%の自信をもって思っていた。
けど、音色の自我が芽生えると楽器の音色は結構大事、
ま、曲とメロディが一番じゃけどね。くらいのテンションにはなる。

最初にVOXのAC30(30W)を買った。コンボアンプで音に不満はなかったけど、
重量30キロ弱あって、持ち運びが不便すぎて売った。
次にDVmarkのガリレオ15(15W)を買った。これが持ってるテレキャスと相性が良くて
一時期ずっと使ってた。重さも5キロ弱で飛行機にも詰めた。
お世話になった。
次にテレキャスが故障個所が多くて、サブでテレカスを買ったのだが、
テレカスとガリレオ15の相性が悪くて、オレンヂのtinyterror(15W)を買った。
これも持ち運び出来て、重宝して使ってた。
そんなある日、ネットの海をサーフィンしてたら、こんなものを見つけた。
そう、革命と革新が手をつないでやってきたのだ。

MV50 AC(50W)

重さも大きさも桁違いだ。
しかも一番最初に買ったAC30に近しい音がでるらしい。
さらにいうと、これまで買ったアンプで一番軽く小さく、一番ワット数がデカい。
そしてお値段も一番安い。
魔法か?詐欺か?
あぁ、多分音がしょぼいんだな。と思って安物買いの銭失いを視野に入れつつも
購入しやすい金額だったので、えいや!で購入したのだが、結果、成功。
しかもテレキャスもテレカスもそこそこに相性がいい。
真空管の音がするし、AC30に近くgainを12時超えるくらいにセッティングすると、
個人的には歪みいらず。ただ1チャンネルしかないので、クリーンにしたいときに
困るので、個人的にはMV-50はgainが11時くらい、トーンは15時からフル、
ボリュームは12~13時でクランチとクリーンの間の音で使ってる。
あっ、トーンは真空管の温度?によるのか、人間の感覚の違いなのか、
割に籠る印象の日とキンキンする印象の日がある。
なので、毎回自分の感覚で12時からフルの間の広い範囲でライブ毎に変えてる。

MV-50に対して唯一なのだが、
不満としては使ってるホットケーキ(歪みエフェクターね)となんか相性が悪い。
エフェクター側、MV-50側両方を調整しても思ってるより歪む。
なんかキンキンする。
ここだけが個人的な問題だけど、他は何も不満がない。というか、
ありがたみしかない。
今、ギターケースにギターとエフェクターとアンプを入れてる。
ギターケースひとつにライブセットが全て入るなんて素敵すぎる。素敵やん。

ちなみにこのアンプはシリーズ化しており、現段階で5機種ある。
使ったことないからなんともいえないけど、
クリーン→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→歪み
MV50 CleanMV50 BoutiqueMV50 ACMV50 RockMV50 High Gain
くらいかな?と説明を見て思っている。

最後にMV50 AC(50W)のライブがこちら

ツインギター時

ツインギター時 MV-50 AC

ツインベース時


ツインベース時 MV-50 AC

boss OC-3(オクターバー)を購入

BOSS SUPER Octave OC-3を買ってみた。

最近、バンドというものにいろいろ思うところがあり、
バンドとしての最小構成2名にしてライブを行うことがある。

なぜ最小構成が2名なのかというと、1名ではSSW(シンガーソングライターね)
と差異を説明できないからだ。因みに少し前までSSWの綴りの意味が
分かっていなかった。サウスバイサウスウエストのXがないやつ?
サウスサウスウエスト?などと珍妙なことを頭の中で思っていた。

閑話休題。

ということで、最小構成2名でのバンドを作りを始めた。
当初からループ(ひとつのフレーズ弾いたら即録音できて繰り返して流して
くれる機能ね)を使用し、フレーズを重ねた上にコードをジャカジャカ
弾いたり、アルペジオを弾いたり、さらにフレーズを重ねたりして
ライブをしていた。そのころはtennjoeという名前でライブをさせて
もらっていた。ポップソングを歌うので、そこまで音もデカくなくていいし、
まぁ、ギターをギターアンプとベースアンプから出すので迫力もそんなに
出ないわけではなかろう。と考えてやっていたけど、どうにも足りない。
音にガッツというか、グッとくる感じがない。
悪くはないけど、良くもないチェーン店のハンバーグみたいだった。

そこからグッとくる感じを求めた。
ピックアップを変えて、弾き分けをしてみたり、
ディレイとかでループフレーズに奥行きを持たせてみたり、
試行錯誤してはみたもののそんなにグッとこない。

そして、原因に辿り着いた。
ベースだ。
ピアノで言うと、これまではずっと右手しかないから、
右手で出来ることを模索して、左手はないものだと思っていた。
しかし、右手には限界があり、尚且つ右手だけでは僕は
グッとこない。というところまでが分かっていた。

ピアノでは右手しかなかったら、右手で演奏するしかないが、
エレキギターは違った。右手で演奏した音をオクターブ下げて
アンプから出すことができた。
それを実現したのが、オクターバーだ。
右手を弾くだけで、左手の音も出してくれる。
便利だ。
しかも付属する機能を上手く使えば、オクターブ下のルート音
(ドミソだったらドとかの基本になる音ね)だけを
ベースアンプから出してくれる。
これはもう間違いなくベースだ。

因みに前からオクターバーというエフェクターがあるのは知ってたけど、
買わなかった。いや、買えなかった。
厳密にはヤフオクで5000~6000だったら買おうと思ってたけど、
そんな都合の良い値段のものと巡り合えなかったのだ。

そして、気長にヤフオクで5000~6000を待つ余裕がなくなった。
そう、ライブが決まったのである。

最小構成2名でバンドをやり、自身がグッとくる感を
手に入れようと思うと、オクターバーは多分役に立つ。
でも、使ったことないし、買って使わないのも嫌だな。とも
思ったが、可能性を信じ定価でオクターバー(BOSS SUPER Octave OC-3
以下、OC-3)を買った。

結果、OC-3が入ったおかげでグッと来た。
バンド感が強まったのだ。
やはりベースだ。
ベース音だ。

OC-3が入ったことで音が激変した。
それに伴い、アレンヂも全部変えた。
それはそれは大変だった。
しかし、満足度は以前の比ではない。
最小構成2名だけど4人バンドみたいだ!と思っている。

メンバー
gt/vo 俺
gt loopstation(RC-202)
ba OC-3
dr サキチヨ

ほら、4人バンドだ!

そして、何度かライブをしたが以前より満足度が高くなった。
因みにセッティングはこんな感じにしている。

ウサギの4人編成時のエフェクターにプラスして、
OC-3、loopstation(RC-202)、switchbladeが加わっているという感じ。

さらにOC-3の個別のセッティングはこんな感じ。

最初OC-3のDIRECT OUT 端子とOUTPUT(MONO)端子の両方に繋いだら、
片方づつ(エフェクターOFF時はDIRECT OUTから、エフェクターON時は
OUTPUT(MONO)端子)しか音が出なかったので、switchbladeを導入した
って感じ。もしかしたら、セッティングで両方から出るのかな?とも
思うけど、switchblade持ってたから、あまり深く調べずに
switchbladeに繋いでいる。

で、これでライブしたのがこれ。

ウサギバニーボーイduo-左脳

これはループフレーズ入力後にOC-3をONにしてる。
で、40秒くらいから自身でギターフレーズを弾いてるのだが、
聞いてもらったら分かるようにギターの音しか出てない。
これはギターをOC-3のBASS IN端子に刺すことで、
高音を拾わずオクターブ効果がかかっていないように聞こえているのだ。

しかし1分44秒くらいから始まるBメロにはガツッと
ベースアンプからオクターブの音が出る。

ループやってて、ボタンを押す回数が減ることは
緊張が減り、非常に精神健康を維持するのに役に立つ。

というような使い方ができるOC-3を重宝していますという
お話。なぜ、こんなことを書いているかというと、
こないだなんとなくAmazonのアフィリエイトに申し込んだ。
この記事のOC-3の写真やリンクをクリックし、amazonからOC-3を買ってくれると、
幾ばくかの銭が懐に入ってくるという。
以前も何かのアフィリエイトに登録し、記事を書いてみたが泣かず飛ばずだった。
世の中、そんなに甘くない。

なのに、何故記事を書くかといえば、自分もOC-3買う前にいろいろ調べてて、「で、お前はどんな風に使って、どんな音出しとるんじゃ?」と疑問に思うことがたくさんあった。そして、それを解消する手助けをしようと思った。僕みたいな奴の手助けになればいいな。

あっ、買ってくれたほうが身銭になるんで嬉しいんですよ。
それでは。