March 12, 2019 at 01:32PM

クリフトン5が届いた。
軽いし、かなりクッション利いてる。これは良さそうだ。
#hokaoneone
#ホカオネオネ
#クリフトン5

2018/03/08-2018/03/10

2018/03/08

金曜の労働終了チャイムを背中に聞きながら、タイムカードを打刻。
ちょっと空気の少ないチャリを漕ぎ、流川rootzへ
木曜の練習後、rootzにお願いして機材を置かせてもらってたので、
楽器を取りに行き、その足でパルコ、クアトロへ。

ちょうどrootzに着く直前、かに道楽の前で見覚えのある4頭身に遭遇。
家人。
家人はその4頭身と同じくらいの長さのベースを背負い、
僕は自身のギターを背負い、クアトロへ。

クアトロに楽器を置く間もなく、リハの準備。
ステージでセッティング。
自分のセッティングが終わっても誰も来ねぇので、控室へ。
迫兄がいた。
迫兄にセッティングを依頼。
依頼してたら、かんなちゃんが登場。
かんなちゃんにもセッティングを依頼。
一緒に来たはずの家人がいない。
4頭身だから、見えにくいのかもしれない。と目を凝らし、
4頭身が入れそうな隙間を見るもいない。
迫兄に聞いてみると、「あっ、無印に行くといって出ていきましたよ」
時間は18時半。
リハができない。
怒りの「はやく来てくれ、リハができん」という言葉をインターネットの
波にのせた刹那、無印の袋を手に4頭身が登場。
「おっ、今日リハあるんけ?」ときたもんだ。
グループLINEにその旨、記載してある旨を伝えると、
「おっ、勘違いしていたわ」とのこと。

早々に音を出したいのに、なんとものんびり。
4頭身を3頭身になるまで万力で抑え込んでやりたい気持ちを
グッと堪え、ステージへ連れて行く。

わりとしっかりドラムの各太鼓の位置、シンバルの位置を調整する
4頭身。「一番遅く来て、一番時間かけてセッティングしてんじゃねぇぞ」という
気持ちをグッと堪え、待つ。

そして、ようやく全員で音を出す。
ちょっと音を出して、ちょっと気になる個所をPAに修正依頼。
控室に戻る。
しばらくしてベースをギターアンプに突っ込むのは、インピーダンス(要は電力なのかな?)
が違い、ギターアンプが壊れる可能性があるので、ライン出力でお願い。とのこと。
学んだ。

今度からはラインに繋いでエフェクターで音作る方向でやろうと決める。
しかし、今日のライブはエフェクター持ってきてないので、ラインの生音で
ハイポジベース。多分ちょっと丸めの籠った感じの仕上がり。

ま、ほかに選択肢があるわけでもないので、それで頑張ってもらってライブ。
ライブはあっという間に終わった。
なんとかって感じだったかな。

自分のライブが終わると生演奏としてはjailbirdY、panicsmile、skillkillsという豪華な布陣。
こもやんのカレーを食べつつ、みんなのライブを堪能。



すげーな。という感想が一番。
音楽は面白い。同じ楽器編成なのに、みんな世界が違う。
趣味嗜好で全く異なる世界が同じ道具で表現できるのって
超面白いよね。って、思いながらみんなを観てた。

あと、SF/shiNmm/atuiso/ばけばけばーのメンバーに広島で会う。
結果、京都バンドで広島にライブをしにいこうと相成る。
ABにグループラインの作成を命ずる。

ライブ終了後、鉄板屋で打ち上げ。偶然別のイベントの打ち上げで
同じ店になったふじちゃんやのりんちょくんとも話ができて満足。
最後にskillkillsのベースの方と話してお互い防府出身であること、
そしてベースの方が実は防府高校の後輩であるという
新しい情報を本人から伺い終了。
ベースの方は13歳から印度洋に入学し、いんどさんは第2の父親だ!と明言していた。
「素晴らしい仕上がりの息子が育ってんな。いんどさん」と思った。

家に帰ったら3時。明日は朝10時ごろに和田森くんが東京から来るので、
早々に寝た。

2018/03/09

8時過ぎごろに起きて、ぼーと過ごしてたら和田森くん登場。
深夜バスで疲れてるみたいだったけど、少し話したあとに
広島の中華そばを食べに出発。
寿々女の中華そば。
行ったときにまだ空いてなくて、近隣を散歩。
多分ぶーぶの職場ってここよね。ってとこを発見して、
寿々女に戻ると開いてたので、ラーメンを喰う。

ラーメン喰ったあと、和田森君にたまちゃんから入電。
たまちゃんがベースを渡しに来た。
家の前で少し話す。
明日はたまちゃんの結婚式だが、ベースを渡しにきたたまちゃんは
結構疲れていた。ま、結婚式って大変よね。と自分のときのことを
思い出したけど、結婚式で歌を歌えと言われたので、アコギで…と
思ったけど、アコギを入れる袋がなくて、生のギターを片手にリーガの
玄関をくぐったら、早々に警備員みたいな人に止められ、「すいません、
今日ここで式をする新郎なんですけど…」と恥ずかしい説明をした挙句に
ようやく結婚式場に入れてもらえたことを思い出した。

そして、たまちゃんから「〇〇にも結婚式の招待状送ったんですけど、
返事が全く来なくて、こっちから連絡したら仕事でいけない。
って言われたんすよ。でも、あいつ多分仕事ないっすよ(笑)」
って教えてもらった。
笑い話のように教えてもらったけど、ちょっと常識がなさすぎる。
和田森くんと「ライブの取り置きじゃねぇんだぞ。
最低限の常識もねぇのか!ボケが」と勝手にもらい怒りをした。

本当に仕事で行けないにしても招待されたことをちゃんと感謝して、
早く返事しなければ相手もたくさん人を招待しているので、
困るかもしれないという思いやりが働くのが人間だと思う。
全くそういうことを意に介さない奴は社会に出てこなくていい。
部屋の中でネットのみんなと誹謗中傷ごっこでもしてろ。
と思ってしまう。

ひとしきり勝手に腹を立てた後に和田森くんは睡眠。
僕はおでかけ。こないだパセーラの正規販売店にも
一足も置いていなかったホカオネオネがアルパークにあるというので、
行ってみた。あった。いとも簡単に見つかった。
クリフトン5を初めて見た。いいじゃないか。

その後、古本屋で町田康のハードカバーを大量発見した。
持ってない書籍を購入。
甘いものが食べたくなったので、甘味処を探すも建物自体が
パセーラ同様アルパークも初心者には結構複雑でわかりにくく、
見つけた甘味処もパフェが1000円オーバーというターゲット層を
見誤った値付けをしているため、スルー。
結果、フードコートを発見し、そこでクレープにアイスをのっけて喰らう。
満足。甘いものはいい。だって、美味しいもの。

家に帰って、少しウダウダしておでかけ。
南区にkthemusicgirl、stabilo、lief hallのライブを見に行く。
着いたらkthemusicgirlのオカダさん曰く「etosのような曲」の後半部分だった。
オカダさんと同じオクターバーを買い、おなじく2人編成でライブをしてるので、
いろいろ気にしながらライブを拝見。学ぶところが多いね。
ウサギduoの場合、こないだ山口でやってみてみんなから「歌詞がちゃんと聞こえるのが
よい」「歌が前面にでてくるのがよい」との感想をもらって「なるほど」と
自分でも納得するところがあるので、全編通して轟音を採用するというのは、
控えたほうがよいかなと思ってはいるのだが、メロと轟音が交差するような
ライブができないかな?と目論んでいる。kthemusicgirlに轟音個所の学びを
勝手にいただく。今度ラインセレクター導入してみようとか思ってる。

stabiloはspeaker gain teardropのホリベさんのソロですが、良い。
今回の音はかなり優しかった。閉塞感のあるライブ会場にいるけど、
ちょっと自然の中にいるみたいな感じの音で浄化される感じがした。

lief hallは癒し。エレキハープで言い方あってんのかわかんないけど、
ハープの音色、いろんな叩き方をするドラム、ループや打ち込みを操りながら
歌うボーカル。身体動かしながら癒された。

なんか癒されたぞ。という感覚を胸に帰宅。

昔、広島で組んでた「絵」のメンバーと久しぶりに集まるといって
出かけた和田森くんはまだ帰ってきていなかった。
鍵は渡してるので、和田森くんを待つことなく寝た。
結果、和田森くんは朝の5時過ぎごろに帰ってきたらしい。
そして、和田森くんは一睡もすることなく7時過ぎに迎えの車に乗り込み、
出かけていくことになる。

2018/03/10

朝、起きると和田森君はもういなかったので8時過ぎくらいに起きたと思う。
今日はウサギでギターを弾いてくれてるたまちゃんの結婚式。

久しぶりにスーツを着て、久しぶりにネクタイをする。
髪が髪なので似合ってはいない。
家人は「この日のために身体全体が隠れるワンピースを買った」と言っていた。
身体を隠すことに注力せずに痩せればいいじゃないか。と芯を捉えた発言を
したら、「ぐぬぬ」という顔を一瞬見せたものの、発言自体をないことにされ、
会話は続いた。
似合わないスーツを着たおじさんと身体全体が隠れるワンピースを着たおばさんで
タクシーに乗り込み、会場へ。

会場につくと、久しぶりに会うメンバーやよく見るメンバーが勢ぞろい。
久しぶりに長谷川くんに会えて嬉しかったな。とよちゃんは父親になってたな。金曜にも会った迫兄はNHKの集金の人が持ってそうな鞄を携えていた。

式も滞りなく進み、披露宴。

披露宴は肉厚な鯛やサバの刺身から始まり、豪華。
調子に乗り、ウェルカムドリンクのカシスオレンジを2杯呑んでいたので、
顔が真っ赤なまま、美味い美味いと喰う。

続けて、タピオカのような半透明な丸の触感を舌で味わうスープ。
焼きたての妙に美味いクルミパン。
海老の乗った魚の蒸し焼き+クリームソースなどを喰らう。
にいくんがパンに塗るバターを机にこぼしていた。

たまちゃんの会社の社長さんや奥さんの病院の院長さん、たまちゃんが小さい頃から
遊んでもらっていた外科医さんがスピーチを繰り広げ、奥さんの友人が
お祝いの言葉を述べたあと、ついに和田森くんが朝8時前に出かけていった理由、
たまちゃんのバンドnekomusumeのライブ。
これで金、土、日の3日連続ライブだな。と気づきつつ、観るだけなので、
わくわくして楽しみにさせていただく。
sora!と染まる日の2曲。あとで聞いたらボーカルのなおちゃん(武田妹)は、
sora!の歌詞が暗いということで、この式用に歌詞を明るく変えたとのことで、
いい子だなぁと思った。
と、ともになおちゃん(武田妹)は母になったことで逞しさが振る舞いや
声にも出てて、非常に良いなぁと思った。

そのあと新郎新婦二人の歩みを振り返る動画で泣いてたので、
新郎たまちゃんはバンドメンバー、新婦は大学の後輩とのことで、
感極まったのかな。と思い、「感動したん?」と聞いたら、
1歳3か月の自身の娘の将来の嫁ぐ日に想いを馳せて、涙が出たとのこと。想像力。
一方旦那さんである、にいくんはフォークか何かを机から落としそうになって、
あたふたしていた。

式も終盤、両親への感謝の言葉で会場が感動に包まれ、多幸感が溢れる。
最後に当日の式の様子を写した動画がすごいスピードでいい感じに編集され、
会場で流れる。
動画を撮影したのがルーペズの岡原くんという偶然も重なり、感動。
たまちゃん、結婚おめでとう。幸せになってね。
※岡原くんはただただ仕事として会場の撮影スタッフとして、たまちゃんの
結婚式に参加していた(笑)。

めでたい式を見届けて、帰宅。
昼寝。
和田森君も知らぬ間に帰って来てて、寝てた。
みんな起きて、R-1やってたので観てた。
観ながらピザを頼んだ。

R-1は、共感を軸に笑いにする人、劣等感を笑いに変える人、
発想とオリジナリティで笑いを取りにいく人と3種いたように思う。
個人的に一番価値があるのは、
発想とオリジナリティで笑いを取りにいく人だと思ったけど、
そのジャンルの人は、みんな低評価だった。残念。
共感を軸に笑いにする人、劣等感を笑いに変える人はあんまり好みではなかった。
けど、多くのみんなに面白いって思ってもらえるのって幸せだよね。とも思った。

その後、3年A組最終回。
最終回だけ家にいるというだけで見させられる和田森君。
始まる前に少しだけあらすじを説明するも興味なさそう。
申し訳ないと思いつつも、こればかりは後回しするわけには
いかないので、早々に視聴。

やはりSNS、全ての心ない言葉を吐くやつが言うなれば犯人。
ミステリー要素を楽しみにしてた僕からしたら、うーん。っていう内容だけど、
3年A組を金八先生の3年B組の平成版と捉え、現代の教育番組と位置付ければ
とてもよいドラマだったな。考えたらキャスティングもSNS利用率95%程度
ありそうな世代が好みそうな人選だったし。

その後、twitter眺めてたら、3年A組を絶賛するツイートと共に、
3年A組のhulu配信が見れない!何、サーバー落としとるんなら!
人気番組なんやけ、アクセスが集中することくらい見越しとけよ。
と早速、心ない言葉が飛んでいた。
もちろんドラマに感化され、そういう意見を窘める人もたくさんいた。

そんなタイムラインを見ながら「ドラマはドラマ。現実は現実。」
「世の中はこういう喜劇って結構多いよね。」と思いながら寝た。

主催イベント「田舎者」について

ウサギバニーボーイ主催で「田舎者」というイベントをおそらく
10~15年くらいやっている。

一番最初は当時のベースのずんごくんが「俺、イベントしたい!けど、
いいイベント名がないから、考えてくれ!」と長楽寺(地名ね)の男の
一人暮らし特有の異臭を放つワンルームアパートで懇願されて、
2,3秒で思いついた言葉だった。

ずんごくんは良くも悪くも素直で僕の発した「田舎者」という言葉を
何も考えずに受け止め、採用し、第1回目のイベントをずんごくんが
バンドさんを集めて開催した。
確かチャッキーシュガーハウスさんやkthemusicgirlに出てもらったと思う。

2回目以降、ずんごくんはバンドで影をどんどん潜め、最終的には
栄養の8割を長楽寺の金龍ラーメンで賄い、ウルティマオンラインという
ゲームの世界の住人になった。そして、バンドも首になった。
※因みにずんごくんのあと2割の栄養は、
セブンイレブンの牛乳とカルビ丼で出来てた。

そこから10~15年して、ずんごくんはマンションと塾とvitzを購入し、
娘と嫁のために金を稼いでいる。
わりと偉い。
もうヤンキーに憧れてゼファーを購入し、バイト代のほとんどを
ゼファーの改造に費やし、漸く完成形に近づいたと思ったその刹那、
深夜のマンションの駐輪場でほんまもんのヤンキーに根こそぎ改造パーツを
盗まれ、翌朝、膝から崩れ落ち、その盗難保険でもうヤンキーに憧れない!宣言とばかりに比較的安全で改造少なめのSRに乗り換えたずんごくんはもういない。

しかし、ずんごくんが始めたイベントはいまだに生きている。
それが「田舎者」だ。

当時は何も考えずに発した「田舎者」という言葉だが、
今、振り返ると割と言いたいことが詰まってる気がしている。

物理的に田舎な街「山口県防府市」からやってきた僕が作るイベントであること。
誰かの「これ、いいよ!」って保証がないと安心できない。自分で価値を認めれない。
文化を創り出すことが苦手な文化的田舎町でやっているイベントであること。

物理的にも精神的にも僕が行うイベントにふさわしい
イベント名であると今は思う。

そんな「田舎者」で、
まだ評価がついてきてなかったり、一定の音楽的知識や知恵がないと
理解が難しい音楽をみんなに提示できることは非常に有意義だと思う。

そして、ただの田舎者で純粋だった僕も同じとこで何年も活動をしていると、
知恵も付くし、人の輪も広がる。そんな中で「田舎者」を開催する場所も
来てくれるゲストや地元バンドへのノルマなど、お金が介在する問題を
なるべく気にしないでできるように損益分岐点を下げてイベントを企画する
ことも増えてきた。これは素晴らしいことだと思う。
誰も損しないなんて、素敵なことだ。
1点を除けば。

その1点とは新規顧客が非常に少ないことだ。
今、高校生無料やぼっち参加の暇つぶしのために
漫画などひとりで来て、暇なら「漫画を読んでいる人」になれる
グッズなども取り入れている。
告知もSNSがメインだが、RTによって面識のない知らない人の
目に触れる機会も一定程度増えていると思うが、
新規顧客が「よし、行ってみよう」と重い腰を上げるほどの
惹きはない。

文化的田舎町 で「惹き」となるものは分かっている。
分かりやすい価値をつけることだ。
ここで言う、分かりやすい価値は高い音楽性とかすさまじい演奏力という
意味ではない。
みんなが知っている。とか、みんなが知ってる何かに出演した。とか、
みんなが知ってる誰々が良いと言っていた。
などの分かりやすさだ。

この分かりやすい価値を 文化的田舎町で僕が得るのは、非常に難しい。
難しすぎる。不可能と言ってもいいかもしれない。
だから、「田舎者」はいつも集客に苦労する。

でも、「田舎者」は多分続いていく。
わりと文化的田舎町 にも音楽的性格の捻くれた、斜に構えた人たちが一杯いるからだ。
最初は音楽に興味なくても、ただ友達として来てくれた子たちが純粋に面白がってくれたり、継続して来てくれたりということもあるし、常に捻くれているわけでもなく、歌に重きを置いたバンドさんやキャッチーなバンドさんも出演してくれるしね。

ただ、もっと音楽的性格の捻くれた奴がいると思うから、一緒にまだ評価がついてきてなかったり、知識や知恵がないと理解が難しい音楽を色んな角度から楽しみたいと思う。

だから、みんなにこんなイベントがあることを知ってほしいし、
あわよくば一度遊びにきてほしい。そして、評価のついてきてないバンドさんや、知識や知恵がないと理解が難しいバンドさんを観て、自身でその価値を決めて、良かったら高らかと褒め上げて、好みでなかったら、そっとスルーしてほしい。
「田舎者」は ウサギを筆頭に大体売れなさそうなバンドがライブしてるけど、
誰かの心の何処かをザワザワさせる音が鳴ってると思う。

今後とも「田舎者」をよろしくおねがいします。