京都に行ってきましたよ。

数年前、多分ちょうどグローリーが出来たくらいの時期から

僕たちは京都でライブをすることが増えた。

振り返ったこともないのでわかんないけど、
毎年、結構な本数を京都でライブさせてもらってる気がする。

そして、いつのまにか本当にいつのまにか、
廻りに友達や後輩が増えた。

そして、いつのまにか都市伝説的に話を聞いていた京都の3大アベ+1アベも網羅することができた。3大はラインワナビーアンカーズのボーカルのアベくん。このバンドさんは山口県宇部で拝見した。一番恰好いいアベと聞いてたが、確かに恰好良かった。あとthestonethatburnsのギターのアベくん。動じないアベとして教えてもらっていたが、いろいろ才覚溢れるアベですね。いい人だし、センスもいい。こないだは無精ひげにカーキのコートを着てて、ライブハウスはもちろん競馬場や競艇場も視野に入れているスタイルだった。ワンカップをもってないことで絶妙なバランスが取れてた。因みに

thestonethatburnsは最近見るたびにベストパフォーマンスを更新するような勢いとグルーヴがある。本当に素晴らしい。先日も1曲目からtaste of lifeをしてくれて、あとはもう釘づけだった。最後は

SIRMO STAD

のアベくん。香川と京都で対バンさせてもらいました。聞いてたのは鬼才のアベと聞いていましたが、その通り素晴らしいバンドのフロントマン。声も非常に特徴的かつ空気感があり優しい。是非、広島でライブしていただきたい。あと+1のアベは出荷待ったなしのアベ。atsuisoとふつうのしあわせのドラム。あと特筆すべきは前足の肩ロースがこれ以上ないくらいの霜降りの状態でいつでも出荷可能な状態にあるということくらいかな。

で、今回もそんな後輩であるEmu sickSのレコ発だった。この音源を機に多くの方に知ってもらえるであろう

Emu sickS。僕は

Emu sickSがどんなに有名になろうともなかじんくんへの注目は忘れないだろう。それは知ってる知人の中でトップクラスでなかじんくんへは笑いの神が降ってくるからだ。本当は

Emu sickSのギターボーカルと並行してマセキのオーディションを受けてほしいとさえ思っている。僕はなかじんくんは、マセキ三兄弟をマセキ四天王にさせる器であると割と本気で信じているくらいだ。 

閑話休題。

そして、いつのまにか僕は安齋くんをいじれるようになった。
更にいつのまにか安齋くん家に泊まり、
いつのまにか起き抜けにタバコがなかったら、
安齋くんのマルボロメンソールをもらっても罪悪感が生まれなくなった。※一本頂戴ねと言ってもらう行為ね。無断で搾取するわけじゃないですよ。

不思議なもんだ。

更に縁あって京都アンテナに不定期連載の記事を書かせてもらったり、
安齋くんの健康診断や人間ドッグに一枚噛んでみたり、
こうやって振り返るとウサギの京都での受け入れには、
やはり安齋くんのお世話になっているところが大きい。

ありがたい。僕たちにとっても京都の宝だな。安齋くん。
人間ドッグで死なない程度に悪い結果が出て、半ば強引にでも生活習慣を
改めてくれることを期待しよう。

それともう一人、不思議な縁を感じるのがキツネの嫁入りのマドナシくんだ。
マドナシくんと初めて話した日のことは僕としては珍しく
覚えている。グローリーのカウンター前だ。なんのイベントだったかは覚えていない。マドナシくんが興味をもってわざわざ見に来てくれたように思う。(この辺は曖昧)

で、挨拶を交わして以降、ウサギが京都に行くタイミングで時間があえば、
必ず顔を出してくれ、時間が合わないはずのこないだも「顔だけでも出しに
いきますわー」とわざわざ電話をくれる。

とても義理堅い。

こういった行動ってなかなか起こせるもんではない。
メリットも何もない広島のバンドに6時間のリハスタの後に
電話してわざわざ会いに行く理由なんて世界中探してもどこにもない。
だけど、マドナシくんの中の義理はそうではない。
縁あって知り合った知り合いが京都にいるのに会いに行かないなんて、
道理に反すると思ってるのか、思ってないかは分かんないけど、
そういうことをとても大事にしている。

ここまで書くとマドナシくんがとても義理堅い いい奴に見えるが、
これはあくまで一面であり、実際は多分そうでもないと思う。
それは、マドナシくんの素直さから出る言葉は、よく切れる刃だからだ。

言わずにはおれないという素直さから出てくるのだと思うけど、
マドナシくんの言葉は、
たびたび不味いラーメン屋を切り刻み、たびたび地元京都のバンドシーンを切り刻み、たびたび面白くない映画を切り刻む(笑)。サメ。

敢えて悪口と言わせてもらうが、僕はこのマドナシくんの悪口が結構好きだ。
マドナシくんの悪口は愛情なんか雀の涙ほどもそこにはなく、
ただただ感じた事象の感想を鋭角な言葉で切り刻んでるだけだ。

だけど、鋭角な言葉の端っこのほうにコソッとマドナシくんは
まぁるい「期待」を置いていってることが散見される。

これは僕の主観なので、「え、どこをどう切り取っても悪口にしか見えませんけど!」って言う人も多いと思うし、実際そういうのもあるけど、
いきなり沸点MAXみたいな内容でない限り、
なんか「こうあってほしい!」とか「こうならんといけん!」というような
「期待」をその鋭さの中に忍ばせてる気がする。

そして、これはやっぱりキツネの嫁入りの楽曲にも出ていると思う。
「疑問的不満」や、「なんでや!という義憤」を主観だったり、客観だったりで語っているけど、どんなにマイナスを並べた言葉の中にも
「期待」や「理想」を忍ばせている。

「気付けよ!」「そして変われよ!」と励ましているようにも期待を込めているようにも感じたりもする。
だから歌詞は、好きな奴も嫌いな奴にも
平等に問いかけてるのではないか?とさえ思う。

マドナシくんは好きなものが多分人より少ない。その分、好きなものをとても大切にする。でも、それは好きなものは少ないほうがいいとおもっているわけではなく、好きなものを日々増やしたいと願っている。でも増えない。葛藤。

だから、全てを好きなものにしたくてマドナシくんは歌を歌っているのかもしれない。

ちょっと話は変わったけど、

ま、要はあれだ、僕らには捻くれ者の友達が京都にいるって話。
そして僕も大分いろいろこじらせてるから、一緒に話してて楽しいんだと思ったって感想。

こないだ京都に行ったことを振り返って、
一番残ったことをちょっと書いてみた。

安齋くん、マドナシくんありがとう。
そして今年も京都のみんなよろしくね。

今年はマドラグって喫茶店に行ってみたい。

田舎者フェス2018の3日目に出演しましたよ。

1月7日早朝6時半の新幹線に乗り込み、一路広島へ
行きでは長めに感じてた時間が、うとうとしてたら名古屋。
タバコ吸って、またうとうとしてたら新神戸。
と、うとうとする度に近づいてくる広島。

10時半。広島駅に降り立つ。
降車後、20秒。
アイコスの全てを車内に忘れてきたことに気づく。
オー!

疲れ果て、楽器を抱えて移動する気力もないことを
互いに確認し、タクシーで帰宅。

即布団を敷く。
敷くのだが、寝たら多分14時には起きれない。
今日は田舎者フェス。
15時には会場に入らないといけない。
結果、風呂に入って目を覚まし、寝ないことを決意。

風呂を溜める。
数十時間ぶりに風呂に入ると「んんむぁー、プッッハ――」という声が
自然に漏れる。
歳を重ねるとはこういうことなのかな?
自然におしぼりで顔を拭く日も近いな。と思いつつ、
洗髪、髭剃り、身体を洗う。

風呂から上がると疲れが減り、
少ししっかりしている。
録画していた有吉反省会などを観ながら、餅などを食う。
餅って普通に2つとか3つとか食うけど、あれ米じゃけ、
結構腹に溜まるし、カロリーも高めよね。とOLみたいなことを
思うが、思うだけで喰う。

14時過ぎに着替えて一路4.14へ

会場に到着すると、4.14の面々、waveの面々、speakerの面々が。
新年のご挨拶。
新年の挨拶と初ライブが一緒になってるのってなんかいい。
日本人的感覚なのかもしれないけど、なんかいい。
嬉しいし、わくわくする。

で、トリのwaveからリハ。
今回サキチヨさんとwaveの曲に1曲参加させてもらうので、
一緒にリハ。
家を出る前に少し復習しておいたので、ちゃんと弾ける。
ちゃんと弾けたのを褒めてほしくて、アピール。
アピールの甲斐なく、ほうほうってくらいの反応。
もっとおっさんを褒めていこうぜ~。まだ伸びしろあるよ~。

で、次はspeaker
ほぼ1年ぶりの対バン。
一昨年は月3回くらい一緒にライブしてたような感じでしたが、
期間が空いて結構久しぶり。
いつもながら、盤石。
素晴らしい。

その間にヌイルの面々、ケッチの面々も会場入り。
リハは続く。
続くのですが、途中waveの最終調整リハに参加するため、
オカハラくんにタイムキーパーを交代してもらう。
スタジオへ。

スタジオでも割とちゃんとギターが弾けた。
特段褒められはしなかったけれども。

会場に戻るとヌイル→ケッチとリハ最中。
ふたつとも爆音で声のボリュームが心配そうだった。
そんな時に携帯に連絡があり、ノイエサンスーシから
渋滞で少し遅くなりそうとのこと。
リハできるかなぁと思ってたら、なんとか間に合った。
後から聞いたら、楠田枝里子のコスプレとのことでしたが、
中区立町を大き目のイヤリングをつけてイヤリングを揺らして
小走りでやってくるマムシくんは只者ではない感が満載だった。

んで、ノイエサンスーシのリハ。
サウンドチェックできて良かった。

最後にウサギ。
そして本番。

ようやく4人でウサギと安心するのも束の間。
メンバーが随時違うので、そこのギクシャクは常にある。
なんとか終了。

その後、speaker、ケッチ、ノイエサンスーシ、ヌイル、waveと
轟音や爆音、その間に変、そして爆音ととても良い感じの流れ。
最後のwaveでギターを弾く。
上手にできた。
でも、そこまで褒めてもらえない。

ケッチの石原君は尾道のキョンキョンくんの結婚パーティーin明治館のときに
初めてじっくり話して、そこから2年。ようやく広島に呼ぶという約束を果たせてうれしい。
そういえばキョンキョンくんの結婚パーティーin明治館は、最初にケーキ入刀と周囲の新郎新婦への執拗なキスの要求があった後は、6バンドくらいのガッチガチのライブイベントだった。
それでケッチのライブを初めてみたように思う。懐かしい。

ノイエサンスーシは熊本のアートブレーキ―フェスで初めてみたように思う。
登場がスターウォーズだった。ライトセーバーを振り回しながら登場して、
バキバキのライブをしてたのが、とても素敵だと思った。
ただそのころ僕は一時的に腰痛がひどくて座ったり立ち上がったりするのも大変だったな。ということも一緒に思い出した。

ライブ後は4.14で1時間程度歓談したのち、行ける人は場所を変えて飲みへ。
結果24名の結構な団体。
チェーン店へGO。
そこで3時頃まで遊んで、一旦解散。
まだまだ夜を終わらせない方々を尻目にそそくさと帰宅し、
1月6日の朝8時から起き続けてる身体を1月8日の4時にようやく布団に沈めることができた。

今回の年末年始も抜群に楽しかった。
2018年もみなさまよろしくおねがいします。

MITOHO SESSIONSに出演させてもらいましたよ。

1月5日の広島は雨が降りそうな曇りだった。

起床後、新幹線に乗るため9時頃から市電で移動。
最近、広島駅の廻りは大きく変わった。
いわゆる百万都市の玄関口に生まれ変わろうとしている。
確かに福岡、仙台、大阪、京都、名古屋など行った際に見た駅前の景色に
似せようとしているなと感じる。
どこに行っても同じような駅を作ってどうしたいんだろうなと思う。
住んでて思うけど、広島は不思議と悲しくなる街だ。
個人で出会う人、出会うバンドは真面目で独創的かつストイックな人が多いのに、県という集合体になると全てが脆弱だ。

ずっとどっかの街の真似をして、
ずっとどっかの街で流行った文化や音楽に興じる。

そして、平和とカープ。
弱小となり、人気がなくなれば、閑古鳥が鳴きあげる球場。
平和平和と謳いながら、いざ選挙が始まると、
原発再稼働、改憲を掲げる与党に
喜び勇んで投票する強いものにへつらってしまう県民性。
※実際こないだの選挙は、ひとつの地区を除いて広島は全部自民党が勝ってた。

でも、武装や自衛隊派遣などに世論が傾くと「平和!平和!」と騒ぎ立てる。
いや、お前らが選んだ政党の方針やんけ。と思うけど、
そこは別の話らしい。
幸せでいいですな。と被爆三世の僕は思う。

閑話休題。

で、そんな愛憎まみれる広島駅から旅立ちどこにいくかというと東京。
チュイーンと4時間半の旅。
特筆すべきは途中ワゴン販売のアイスが美味いらしいとサキチヨがいうので、
300円を支払い、購入し、美味いを確認する前に驚くことがひとつ。
固い。
異常に固い。
石かな?これ。
まずもらったスプーンが全く刺さらない。
スジャータ。
10分くらい放置して初めて口に運べたときの喜び。
たぶん美味いの要素のひとつにこの待ちが含まれているのではないか?と僕は見ている。
でも、ちゃんと美味いので、あっという間に完食。

んで、東京駅に降り立つ。
今日は新宿motionなので中央線で移動。
ここ1,2年くらいでmotionに出れる機会が圧倒的に増えた。
直近でいえば、東京でライブ=motionと認識してよいくらいだ。
おかげでmotionまでなら割と何処からでも行ける。
今日みたいに二人でも全然問題なく行ける。
そう、きょうはサキチヨさんと二人のTENNJOEにてmotion初出演。

そうそう、ついでにmotionのビルの1Fにあるケバブ屋。
あれ美味いぞ。ケバブ。安いし。

14時過ぎ頃、motionに着いて荷物を置かせてもらって、
今回は新幹線とパックになってた宿にチェックイン。
宿まで最短とグーグルに教えてもらったルートが歌舞伎町ど真ん中。
サキチヨさんと「帰りは危険を感じたら、迂回または疲れてたらタクシー移動します。」
と告げると「Yes.I do」とのご返事が。

初めてmotionでライブした数年前。
コンビニに入るとトイレに「ここに注射器を流さないでください」の張り紙や
怒声をあげる黒人の声を聞きながら、おぉ、ここは田舎者が来るとこではないなと思ったことを思い出す。

で、16時頃からリハ。
本番は2番目。
あんまり上手にできなかったように思うけど、それが今の全てなので、しょうがない。
明日に向けて頑張ろう。と思ってライブ後少し気分転換に散歩していると、
APAホテル発見。年末の袴田変態仮面に思いを馳せて、「よし、俺も頑張ろう」と勝手に心に誓う。

イベントは面白いバンドさんが多くて、楽しかった。
特に札幌からの喃語はプログレとオルタナの間のような音楽かつ、
グッとくるフレーズも多くてナイス。
歌詞やタイトルにファニー感を漂わせてるとこも良かった。
あと、明日一大イベントを控えたルロウズの上田くんも来てくれた。
上田くんとの話で面白かったのが、
「ルロウズで全国廻ってていろんなとこに兄貴的な存在のバンドがいるんですが、広島はウサギで良かったです」
と言ってたこと。
全国のルロウズの兄貴たちは上田くんにどんな苦行を与えたのだろうか笑?

終演後、ご挨拶もそこそこに宿へ。
寝る。

1月6日
朝8時頃に起床。
そこから1時間程度布団から出れずにウダウダ。
9時から風呂。
風呂といってもユニットバス。
通常はシャワーを浴びる場所の気もするが、
そこは田舎者の初老コンビ、お互いにそれぞれ湯船にタプタプお湯を貯めて入浴。
温かい。

風呂から出たら11時チェックアウトなんで準備。
そして宿を後にする。

地図と勘を頼りに新宿駅へ。
しかもなんちゃらなんちゃら線の新宿駅。
そこから一回乗り換えて下北へ。
今日は今回の上京のメイン「MITOHO SESSIONS」
ルロウズのみんなが全国でライブをして、観て聴いて
「これは!」と思ったみんなを集めて開くスーパーイベント。
なんてったってビル1棟借り!!
すげーぜ。会場はeraだったのですが、そこには
ライブハウス空間、スタジオ6つ、あとbarスペースみたいな場所があった。
その全てが今日一日ルロウズの支配下に!
僕らは昼前ぐらい会場に到着。
到着して4階のライブハウスに行くと、元気なルロウズのみんなと
元気なshiNmmがいた。
ちなみにこの日、元気なルロウズを見たのはこれっきり。
あとは少しずつ削られるように疲弊していってた。

イベントが始まる前にshiNmmと連れ立って近くのラーメン屋へ。
shiNmmは学くんはほどよく緊張。
あとはみんな東京に浮かれていた。確実に浮かれていた。
普段喰わないクレープを欲するくらいさないさんもゆかみりやも浮かれていた。
馬籠ちゃんは今日山口で開催される同窓の飲み会の幹事を下北からしていた。

イベントはmooolsからスタート。初見。
なんか空気が出来上がっていくのが分かるバンド。
最後は会場全体がmooolsの空気に包まれて終了。素晴らしいなぁ。
続いてANYO、でかい、音で描くものがでかい。いい。
この辺では疲れを感じさせながらも、赤倉くんは笑顔を見せていた。

電波パパ、TAMTAM、NETWORKS、OHTAKEKOHHAN、shiNmmと続き、ウサギ。
間に練習入れたので、OHTAKEKOHHANさんとNETWORKSは少ししか見れてないけど、金太郎飴みたいにどこを数秒切り取っても刺激的な演奏パフォーマンスをする人たちだった。

何故、練習?と思う方。正解。
この日、ウサギは3人編成。
やったことねぇ3人編成。
3人用のリアレンジを年末からかまして、なんとか漕ぎつけた感じだったので、
最終チェックは必須と練習を入れた。
練習はやってよかったとは思うけど、言うなればみんなが武器だと思ってくれてる単音のリフ絡みからみんなのうたみたいに分かり易いメロディへの流れなどが使えず、チャレンジには違いないが、バンドの強度は弱く、アレンヂの強度も弱めだった。
こういうときにはしっかりベストな形で練習を積み重ねてやりたいなぁと思うけど、人数20人揃えても無理なもんは無理。なら仕方がないね。
でも、3人版ではベースのなかたくさんが非常に頭と身体を使って短い時間で可能な限りのことをしてくれた。
僕もサキチヨさんも可能な限り頑張った。
しかし、良い意味で場所が悪かった。
「MITOHO SESSIONS」に付け焼刃は通用しない。
それを良くも悪くも痛感したライブだったように思う。
学習としては最高のものをいただいた。悔しいけどね。

それでもなんとかライブを終え、グリンミルク、music from the mars、H mountainsから昼の部最後のルロウズまで最高。高揚する感覚を味わせていただいた。
この頃、楽屋で赤倉くんに会うと顔面蒼白気味で目が充血していた。
もし初対面がいまだったら、僕は赤倉くんをASKA先輩や清原先輩、
またはアキラの息子や功の息子と同じカテゴリの方と
勘違いしてしまったかもしれない。

そんな赤倉くんのライブはキレッキレでポップでファニーで
オルタナだった。いろんな言いまわしはあると思うけど、
要はすげーカッコよかった。ただそれだけだ。

それだけのためにみんな多くの時間を割いたり、
優先順位を変えてバンドをしてると思うけど、
それがなかなかねぇ。
でも、ルロウズはカッコよかった。抜群にね。
犬見つけて遅刻する西田くんも抜群だった。

そして昼の部、大団円。機材などを移動。
ついでに飯を食いに外へ。
彷徨いあげて、餃子の王将。
疲れを感じていたので、レバーの炒め物を食う。

会場に戻ると夜の部の準備が着々と進んでいた。
夜の部は昨日に引き続き、二人で演奏。

スタジオライブ初めてだったけど楽しかった。
後から人のライブ見ながら、電気薄暗くすれば良かったとか、
アットホームな感じで進めれば良かったとか思い至るが、後の祭り。
でも、良いのだ。
次に活かせればそれは学習。

contiや花園distance、ボストンクルージングマニア、オクムラさんなど
有名な方々を贅沢な感じに拝見させていただく。
当たり前だけど、どこ見てもスゲー!と感受性を刺激されつつも
痛くなる足の裏や踵。
5Fで一旦座ると、もう寝てた。
起きたら喃語がやってる時間だったので、喃語とspartankixxを少しづつ観てFINISH。

時計を見ると早朝4時半。
そこからウダウダしてるとあっというまに5時。
いそいそと荷物をまとめて、下北を後にし、東京駅へ。

そう、6時半、東京駅発広島駅行の新幹線に乗り込み、
今日は広島で田舎者フェス。

次回は田舎者フェス3日目をお届けします。

アートブレイキーフェスに出演させてもらいましたよ。

あけましておめでとうございます。

久々に備忘録的な日記をつけますよ。
年末辺りから遡ります。
あれは2017年の12月の中頃でしたね。
アートブレイキ―フェス出演のメンバーが
タカミヤ、サキチヨ、オーノ、にしやんの布陣になり、
山口で初めて練習。
shiNmmのゆかみりやに情報をもらってた安いスタジオを利用しようと考えてたら、いろいろ練習に必要なものがデフォルトで置いていないらしく、
いつもどおりshiNmmの学くんに多大な迷惑をかけ、これ以上ない気遣いを頂き、なんとか実現。

学くんからの一言

「ゆかみりやの言うこと信じちゃだめですよ。あいつ練習遅刻してくるんで何を持ち込んでるとかわかってないですから」を肝に銘じようと誓う。

それから数日。
その信じてはならぬゆかみりやから急に
「ボーナスでました。何かほしいものありますか?」
とDMが。
「おっ、どうした?」と聞くと、
「いつもお世話になってるんで!」とのこと。
子供は居ませんが、子供がいたらこんな感情になるんだろうなぁという
なんか親心的感情になる機会をいただく。
「ゆかみりや、俺はもうお前のスタジオ情報は信じないけど、
お前のことは信じているぞ。うぅ」となる。

そして23日熊本へ。

10時頃広島発。
11時過ぎ頃、にしやんと合流。
オーノのシャフトが曲がり気味のフィットからにしやんのCX-5に乗り換え。
超快適。アイコスだったら窓開けたら吸っていいよ。とのことで、
さらに快適。
一路、熊本。
途中福岡のSAで休憩。
久留米ラーメンを食う。九州きたなぁと感じる細麺。
SAでも替え玉システムが設置されており九州感を強く感じる。
熊本に入り、Airbnbで連絡してた方から鍵を預かるついでに部屋をぐるりと内覧。
快適。ここも快適。
安心したのち、会場のnavaroへ移動。
ついたら三回転とひとひねりのライブが始まるところで、見る。
ドラムが変わって以前よりシンプルな感じだなあと思いながら、いいなぁと思いながら観覧。
しばらくして小林どろりがスタート。
僕らがずっと小林だとおもっていた人物がどろりであることが判明。
そしてどろりは昼過ぎには酔ってゲロを数回吐いたと言っていた。
そう、ここは火の国熊本。
エネゴルやniagara cinema inspiration、kensei ogata bandを立て続けに観て、
みんな素晴らしいなぁ。と思ってついつい飲めないのに酒を飲み始める。
エネゴルのフィジカルな気持ちの良いドラムとniagara cinema inspirationのメロディと独特な歌詞世界、
kensei ogata bandの正当なバンド感というか若さ、ほんとみんな素晴らしかった。
その後もspartan kixx、KELP、ケバブジョンソンと素晴らしい面々。
全部初見でしたが、とても素晴らしくて楽しかったなぁ。
from札幌のspartan kixxとolololopを観てると今の音楽の最先端はリズムだ!と答えをもらった気になったり、KELP見て、最低限の決まり事、あとはその場の空気、フィーリングで自由に表すんだ!と答えをもらった気になったり、
ケバブジョンソン見て、音楽は三位一体メロ、アンサンブル、リズムだ!と答えをもらった気になったり、みんながみんな自分がやってることに答えをもってる人ばっかりだったように思います。

んで、ウサギの順番が廻ってくるのですが僕らの答えは…なんだったんでしょうね(笑)

でも、熊本のみんなに温かく見てもらえたことがなんともありがたかったです。
僕らのライブ後はジャンプス、ドイサイエンス、ルロウズと怒涛の流れ。
各々の才能に触れて高まるばかり。
目線の先にオーノがいて、お酒をもって挙動不審にニヤニヤしてたのが気になるくらいで、あとは全て最高でした。

SPAZZMATICSの熱いライブを観ながら、mychairbooksにも思いを馳せる。
ま、馳せる前に伺ったんですけどね(笑)。
そして、ラストは石頭地蔵。
クリスマスイブ開始10分で爆音サンタです。最高。
ベースいないのに、ベース音が聞こえてくる感じ。
もしかしたらクリスマスプレゼントでベース音が入ってるんじゃないか?というくらい重厚な気持ちの良い轟音と惹かれるドラムでした。
終演後は、こじんまりとアットホームな空間のお店にこれでもか!というくらい出演者をぶちこんでの打ち上げ。
楽しい。しかし僕は定期的に痛飲してたのが祟ったのか1杯目のお酒で酔いが廻ってダウン。
外の風に当たる。
外の風に当たってたら寒くなったので、近くのファミマでトイレ。
この辺りで大分回復。
会場に戻る。
戻るともうみんなバターになるんじゃないか?というくらいのごちゃ混ぜ感。
最後は恒例の集合写真でフィニッシュ。
ただほんまに全員写ってたんだろうか(笑)。
疲れ果てても尚、やりきった感の表情を浮かべる清田さんが印象的。
素晴らしいイベント、素晴らしいバンド、素晴らしいお客さん、素晴らしい箱。条件を列挙すると結果、それは奇跡みたいな可能性になるんじゃないかと思いながらも、奇跡だとすれば、それは偶然ではなく必然が奇跡を呼び込んだってだけなんだろうな。とひとりごちる。

その後、ルロウズとともに宿へ移動。
僕は風呂にも入らず就寝。
就寝前に最後に観た景色は赤倉くんと淳平くんが「わーい!」と上田くんに
枕を投げつけてる景色でした。
明けて、早朝。
猛烈な尿意で起床。
だれも起きてない。
そっと尿意を便器に開放し、更に睡眠。
知らぬ間にみんな起きてて、宿を後に。
その後、清田さんと合流。
カレー屋に連れて行ってもらうも営業時間前だったため、
にしやんの家族へのクリスマスプレゼント購入と
10人程度で連れ立って、熊本市内で探索。
良いものが買えたようでなにより。
そして、お目当てのカレー屋さんでカレーを食す。
美味。
広島のつけ麺と汁なし担々麺で鍛えられたこの舌と胃腸をもってすれば、
辛さ5段階の5でも大丈夫だろうと思いながらも、控えめに3の辛さをチョイスするも
結果3で額から汗が止まらないし、辛さで水を飲んでしまうという結果になるも満足。
清田さん、ルロウズチームと別れ、帰路。
オーノがクリスマスムードを高めようと
マライアキャリーを歌ってくれるが、
やはり腹立たしいだけだった。

そして雨がしとしと降っていた。

次回は年明け東京篇をお届けします。

そういえば2017のラストショットは
山本リンダさんでしたね。

地元のシャンシャンです。
並ばずに見れるし、エサもいらないし、
デザインもなんとも言えず👍